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『COFFEE PAPER PRESS』が台湾の福祉施設に珈琲を淹れに行く!をクラウドファンディングで実現!
< 珈琲 × 活版 × 福祉 > をテーマに活動するCOFFEE PAPER PRESS。
台湾でのイベント「have A nice」出店をきっかけに、台湾の福祉施設に美味しい珈琲時間を届けに行きます。
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COFFEE PAPER PRESS (以下CPP) は、 < 珈琲 × 活版 × 福祉 > をテーマにしたプロジェクトです。私はCPPの一員であるHUMORABOというデザイナーユニットとして、夫と一緒に活動しています。男子3人のオカン的な立場で、彼らのサポートと共に、福祉とデザインの新しい可能性を探っています。
< 珈琲 × 活版 × 福祉 > をテーマに活動するCOFFEE PAPER PRESS。
台湾でのイベント「have A nice」出店をきっかけに、台湾の福祉施設に美味しい珈琲時間を届けに行きます。
初めまして。COFFEE PAPER PRESS(以下CPP)の前川あきこと申します。
CPPの一員であるHUMORABOというデザイナーユニットとして、夫と一緒に活動しています。
男子3人のオカン的な立場で、CPPでは主に裏方仕事をしてきました。
今回は彼らのサポートと共に、一年半やってきたこの活動がどのようなものだったのか、より多くの方々に知ってもらいたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。
どうぞ最後までよろしくお願いいたします。
COFFEE PAPER PRESS (以下CPP) は、<珈琲 × 活版 × 福祉>をテーマにしたプロジェクトです。
COFFEE/
世の中の様々な<モノ/コト/トコロ>に珈琲というツールを通じて "きっかけ"と"付加価値"を提案するTool do coffee。
PAPER/
「福祉とあそぶ」をテーマに、デザイナー夫婦ならではの二つの視点で、社会と福祉の楽しく新しい関係を探るHUMORABO。
PRESS/
活版印刷の僅かな凹みや鮮やかに浮き上がる文字、紙の持つ温もりを大切に、人の想いを確かに伝える紙成屋。
以上の三者で構成されています。
私達は今まで、珈琲×活版×福祉をテーマに、異なる分野の三者による協働プロジェクトとして、異質をつなぎ、それぞれの分野を超えたところにある幸せのサイクルを探して活動してきました。
その活動の中で、全国の福祉施設にコーヒーを淹れに行き、美味しい珈琲時間を共有することで何か新しい価値を生み出し、また社会に還元するということもしています。
活動の様子はこちらから→CPP Facebookページ
カテゴリーにとらわれないこのスタイルは、福祉、珈琲、活版それぞれの分野で興味を持っていただき、結成して1年半でたくさんのイベントに参加させていただきました。
私たちの強みは、様々な切り口で活動を見せることができるというところです。
珈琲のイベントに活版印刷機を持ち込んだり
活版のイベントで福祉施設で作った商品を販売したり
福祉のイベントで珈琲や活版体験を提供したり
三つの点が面になり、それぞれがまた他と繋がり多面体になって広がっていく。そんな風に、場によって形を変え、様々な広がりを作りながら活動してきました。
また、商品の売り上げで全国の福祉施設に珈琲を淹れに行くという活動もしています。
ただ珈琲を振る舞う、というのではなく、お互いどんな課題があり、それをどんな形で協働していけるか、というのを考えながら共に美味しい珈琲時間を味わっています。
例えば南三陸ののぞみ福祉作業所では、みんなで美味しく飲んだコーヒーの出がらしを使って「コーヒーペーパー」を作り、それに活版印刷を施して販売しました。
染織を仕事とするクラフト工房LaManoでは、コーヒーの出がらしを使って生地を染め、ハンカチやTシャツを作りました。
革細工の作業を得意とするアトリエふぁんとむでは、雑談から出た「出がらしで革が染まるんじゃない?」という一言から、「珈琲で育てるレザー」という商品が生まれました。
世の中を良くしたい、とか
取り組みについてもっと知ってほしい!とか
声高に主張するのではなく
COFFEE PAPER PRESSの活動が
なんだか気になる…という人たちに対して
丁寧にストーリーを伝え
自分たちが起こす小さな循環の仕組みが
何か面白いことのきっかけになれば。
そんな想いで今まで活動してきました。
そんな中、以前取材していただいたcafesnapさんの記事が翻訳され、台湾のライフスタイルマガジン「haveAnice」に掲載されました。
cafesnap(元記事)
https://news.cafesnap.me/article/1311
haveAnice
これをきっかけに、今回台湾で開催されるHaveAnice Festival 有質生活文化展への出店の機会をいただいたのです!
最初は「わーい!初めて台湾に行けるぞ!」と単純に喜んでいた私たちですが、日本のイベントでも言葉で伝えたいことが多すぎて、お客さんの滞在時間が異常に長いことで有名なCPP。
英語もできない、中国語も、もちろん台湾語もできない私たちでは、この商品に込められた想いを全く伝えられないんじゃないか?
そんな不安が募ってきました。
そこで今回、CPPの活動をより多くの人に伝えるための多言語ツールを作るため、そして台湾での経験をまた日本での活動にフィードバックさせるために、皆さんのお力をお借りしたいと思っています。
台湾と日本には昔から深い関わりがあります。
私たちが一方的にCPPの想いを伝えるだけではなく、現地で台湾について学び、それをまた日本に持ち帰って伝えることができればと思っています。
そのため、今回の台湾滞在中に「台湾の福祉施設に珈琲を淹れに行く」という機会を作る予定です。訪問先は現在調整中ですが、単なるボランティアではなく、お互いに楽しく、何かを見つける時間にしたいと思っています。
また、最近活版印刷も盛り上がっている台湾。活版についてもお互いの文化を取り入れながら、新しい関係を探っていけたらと考えています。
また、来年1月26日に東京・豊島区にて、活動報告会を開催する予定です。
CPPがお手伝いしているコーヒースタンド「LASC」をお借りして、台湾での体験や今までの活動について、またこれからのCPPについて、美味しいコーヒーを飲みながらみなさんと一緒にお話しできたらと思っています。
目標金額は30万円です。
集まった資金は
の一部として大切に使わせていただきます。
応援してくださった皆様へのリターンは下記のようなものを考えております。
・サンクスメッセージカード
CPPからお礼のメッセージカードをお送りします。
・COFFEE PAPER PRESSステッカー
CPPのロゴが入ったステッカーです。これであなたもCPPの仲間入り!
・COFFEE PAPER BOOKMARK
活版印刷されたコーヒーペーパーのしおりをお送りします。
※画像はイメージです。今回のクラウドファンディング用にオリジナルのデザインをご用意します。
・CPPオリジナルブレンドコーヒー豆(100g)
CPPが提供するオリジナルブレンドのコーヒー豆です。エチオピア、グアテマラ、インドネシアの豆を使用した、どなたにも飲みやすいブレンドとなっています。
・珈琲で育てるCPPレザーコースター/キーホルダー
「珈琲と共に過ごし、珈琲と共に育つ革」をコンセプトに、持ち歩けるコースターとしても使えるキーホルダーです。ドリップ後の出がらしを使って染めてみたり、カップの輪染みを重ねていったり。自分だけの珈琲時間を刻んでいけるアイテムです。
・珈琲で育てるCPPレザー名刺入れ(名入れ特典つき)
キーホルダーと同じく、コーヒーで育てるレザーの名刺入れです。シンプルな構造ながら拡張性が高く、栃木レザーを使用しているので使い込むほどに深い味わいが出てきます。今回は特典として、ご希望の方にはアルファベットで名入れさせていただきます。
・コーヒーペーパーでの活版印刷名刺作成(100枚/紙成屋印刷)
活版印刷屋の紙成屋が、NOZOMI PAPER®︎ COFFEEに印刷して作るあなただけのオリジナル名刺。デザインができない、パソコンでデータが作れない方にはこちらでいくつかフォーマットをご用意して、紙成屋が制作いたします。印刷の詳細についてはメールでやり取りさせていただきます。
NOZOMI PAPER®︎は南三陸のぞみ福祉作業所で作られる手すきのリサイクルペーパーです。珈琲を淹れた後に残るデガラシを染料に使い、珈琲豆の粒々も一緒に漉き込んだコーヒーペーパーは、優しい色合いとふかふかと厚みのある柔らかな紙質で、活版印刷との相性は抜群です。
・CPPレタープレス用フルセット(製版サービス付き)
ご家庭で簡単に印刷ができる、レタープレスセットをご用意しました。
使い方はとっても簡単。樹脂版にローラーでインクをつけて紙と版を重ねてマシンに通し、ハンドルをくるくる回すだけであっという間に凸版印刷ができるのです。
海外のダイカットマシンと、COFFEE PAPER PRESSが提案するレタープレス用コンバージョンキットを組み合わせたこのセット。
よりミニマムに、より使いやすく、よりカッコよく。
試行錯誤を重ねオリジナルで作ったアクリルベースと、選び抜いたオススメの付属品は、とてもコンパクトなのでどこにでも持ち歩けます。
※オリジナル版の製版までセットになっております。
・活動報告会(CPP-PARTY)への参加権
2019年1月26日(土)豊島区・椎名町にある地域活動支援センターフレンドが新たにオープンしたコーヒースタンド「LASC」にて、CPP活動報告会を開催します。
台湾のレポートや今までの活動について、またこれからのCPPについて、美味しいコーヒーを飲みながらみなさんと一緒にお話ししたいと思っています。
軽食、お土産つきのCPP-PARTY!くるくるレタープレスワークショップもやりたい!
LASCは、Local Activity Support Center(地域活動支援センター)の略。コーヒーやものづくりを通して、メンバーの仕事や地域とつながる場をつくろうとしています。
CPPはコーヒースタンドの監修や、コンセプトやデザインのディレクションをお手伝いしています。まだまだ未完成な部分もたくさんありますが、色々な人たちと関わって、みんなで徐々に作り上げていければと思っています。
この機会にぜひご来店ください。
※やむを得ない事情により、活動報告会の日時・場所が変更になる可能性があります。ご了承ください。
正直、自分たちの活動に対してクラウドファンディングでどのように応援を募ったら良いのかとても悩みました。
考えて考えてようやく納得できたのは、この場も、CPPの活動を伝えるための場にするということでした。
今回のクラウドファンディングをきっかけに、資金を集めるだけでなくCPPに興味を持ってくれる人が一人でも増えればそれは意味のあることなんじゃないか。
そう思っています。
たとえ充分な資金が集まらなくても、私たちのできる範囲で今回のプロジェクトは進めて行く予定です。
このストーリーもまた、店頭でお客様に語られるひとつになるでしょう。
私たちはそのストーリーを共有してくれる仲間を集めたいと思っています。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
初めてのクラウドファンディングへの挑戦なので、分かりづらいところも多々あるかと思います。
今後の経過についても、なるべくマメにご報告していければと思っておりますので、どうぞ応援よろしくお願いします!
COFFEE / Tool do coffee( ツールドコーヒー ) http://www.tooldocoffee.com/
【 COFFEE IS A GOOD OPENER 】世の中に溢れる様々な<モノ・コト・トコロ>にコーヒーというツールを通じて”きっかけ”と"付加価値"を提案します。
PAPER / HUMORABO (ユーモラボ) http://www.humorabo.com/
前川雄一・亜希子のデザイナー夫婦によるユニット。「福祉とあそぶ」をテーマに、男女の二つの視点で、社会と福祉の楽しく新しい関係を探ります。
PRESS / 紙成屋(カミナリヤ) https://www.kaminariya.net/
紙の持つ温もり、活版印刷の僅かな凹みが与える心地よい手触り。そんな味わい深い魅力を持つ活版印刷・活版名刺などを手がけます。
1000 円
3000 円
残り18枚
5000 円
残り38枚
5000 円
残り9枚
10000 円
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20000 円
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30000 円