ClafT参加アーティスト応援メッセージ!Vol.3
vol. 9 2025-07-25 0
こんにちは!ClafT事務局の田中です。
先日ついにクラウドファンディング目標達成率が20%に到達しました!
ここまでご支援やご声援をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
目標の達成まではまだ長い道のりではありますが、必ず達成できるよう事務局スタッフ一同尽力して参りますので、引き続きのご支援・SNSでの情報の拡散等、ご協力を何卒よろしくお願いいたします!
Center line art festival Tokyoに2022年から4年連続で参加いただいている、ギタリストの萩原健也さんから応援メッセージが届きました。中央線にゆかりの深い萩原さんの応援メッセージに背中を押される想いがします。
皆さま、ぜひご一読ください!
▽ 応援メッセージ ▽
こんにちは。ギタリストの萩原健也です。
Center line art festival Tokyo(中央線芸術祭)は2022年にフェスティバルディレクターの三浦宏之さんと田中麻美さんにお誘い頂き、毎年、武蔵小金井や東小金井でのオープニング・イベントにて、ソロのジャズギターライブを演奏してきました。
2022年フェスティバル前夜祭「ダイダラボッチ復活祭」
僕は荻窪生まれで、中央線エリアで育ってきました。自然豊かでお洒落なお店が立ち並ぶ吉祥寺、未来都市のような立川、実家も近いほっと落ち着ける国分寺や国立、ギターの聖地・御茶ノ水、何でも揃う新宿など、どの街も個性的で大好きです。
この中央線エリアには音楽、美術、ダンス、文学など様々なジャンルの優れたアーティスト達がたくさんいます。
ただ残念ながら様々な理由で、どれだけ素晴らしく文化的にも重要な存在であっても、多くの人に認知されず、発表の場もなく、限られた人達にしか届けられないというのをしばしば見てきました。
Center line art festival Tokyoは、5年間でそういった優秀なアーティスト達に活動の機会を与え、個人個人では難しいような大規模の発表の場を設け、新たなる成長を促し、地域の芸術文化の振興に貢献してきました。
僕はこの素晴らしい事業が恒久的に続くことを願っています。ぜひクラウドファンディングへのご協力をよろしくお願いいたします。
2024年フェスティバルオープニングイベント「SoCoLArt ! LIVE !!」
萩原健也 / Kenya Hagihara
ギタリスト。1987年東京都杉並区荻窪生まれ。Musicians Institute(アメリカ/ロサンゼルス)ギター専攻卒。5歳よりピアノを始め、12歳の時ギターを弾き始める。15歳よりホリプロ系列の音楽学校にて、様々なスタジオ・ミュージシャンに師事した後、アメリカに留学する。ハリウッドを拠点に様々な音楽活動を経て、帰国後、ライブ・サポートの仕事や編曲などの楽曲制作関連の仕事、音楽学校での講師等を行う。2017年に練馬区上石神井にてギター教室のHaluna Guitar Studioを開業。2019年にベルギーの楽譜作成ソフト会社MuseScoreに開発モニターや日本国内でのワークショップやレッスンを委託されている。2020年にはアメリカのPositive Grid社のプラグイン・エフェクトBIAS FXのデモンストレーターも行う。
Center line art festival Tokyo 2025
萩原健也さんが参加するプログラムはこちら