視点を増やす。
vol. 15 2022-08-27 0
おはようございます。
中央線芸術祭実行委員会の田中です!
このプロジェクトを始めるにあたって、私には一つの大きな目標となる言葉があって、それが「1000人」でした。
「1000人」という言葉から浮かび上がる未知の世界を想像し、そこにある風景を見てみたい。理由はわからないけれど、その場所にどうしても行きたいという気持ちは、フェスティバルに向かう原動力になっています。
Center line art festival Tokyo で生み出そうとしているものは、住所や番地では表すことができない場所です。
一人ひとりの動線が、重なり、繋がり、交差してゆくことで描き出されてゆくClafTという場所に、私は大きな可能性とそこで生きてゆくことの楽しさを想像して、期待をしているのだと思います。
日々の生活の中で、自分以外の視点を知ってゆくきっかけとなる出会いをこのフェスティバルで作ってゆきたいと思っています。
プロジェクト開始から4週間が経ちました。
ここまでのご支援、情報拡散のご協力のおかげで、目標達成率は45%を、ご支援者の数も50人超えてまいりました。ありがとうございます。
皆さまの視点が捉える世界を、ぜひこのフェスティバルで共有させてください。
皆さまとともに今年のClafTを描き出してゆけますよう、目標達成に向けて、引き続きご支援、情報拡散へのご協力をお願いいたします。
中央線芸術祭実行委員会
田中麻美
私は缶詰のプルトップが苦手で、基本的にプルトップの缶詰は買わないのですが(缶切りを使うタイプは大丈夫)缶詰のコーンが小さい頃から好きで時々無性に食べたくなると、ドキドキしながら缶を手に取ります。好きの気持ちが苦手を超える瞬間の矛盾した感覚。二つの視点で構成されるコーン缶。