「クラファンはじめました動画」の撮影舞台裏!
vol. 10 2022-07-30 0
こんにちは!
シネマ・チュプキ・タバタ、新入りスタッフの池田です。
クラウドファンディングスタートから30日目!
255名の方にご支援をいただき、なんと296万円、目標金額の半分達成が目前に!
本当にありがとうございます。
残すところ、あと1ヶ月。
ここまでの1ヶ月は、あっという間のような、でも思い返してみれば濃かったような、不思議な時間でした。
これからの1ヶ月はどうでしょう、もしかすると、さらに思いもしなかったようなことが起きるのかもしれません。今は不安よりも期待が上回っています。
どうか皆様、引き続き応援いただければ幸いです!
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さて、折り返し地点ということで、プロジェクト開始日の7月1日からSNS等で公開している「クラファンはじめました動画」の撮影舞台裏を今回は少しご紹介したいと思います。
◆クラファンはじめました動画
https://twitter.com/cinemachupki/status/1542796805...
チュプキ・スタッフ7名が、お店の前からシアター内まで『カメラを止めるな!』さながら「ワンカット」でご紹介していくこちらの動画、撮影は5月の上旬ごろでした。
写真のキャプション :シネマチュプキの2階に集まるスタッフ7人。
午前中だけお休みにしたチュプキにて、使える時間はわずか2時間弱。ディレクター柴田氏(当館スタッフ)の構想を朝イチで聞いたのち、まず全員で取り掛かった作業は「書道」!
動画の中でスタッフたちが手に持っているフリップは、書きたてほやほや、それぞれの直筆なんです。
写真のキャプション:書道風景
そして撮影。カメラテストも兼ねた本番を4テイクほど重ねたでしょうか。始めようとしたところで郵便屋さんからお届けものがあったり、少し早めにお客様がいらしたり、ロビーの電話が鳴ったりとてんやわんや。落ち着く暇のないチュプキらしいひとコマでした。
ちなみにこの日の服装は各々自主的にチュプキや映画にまつわるTシャツを着用していたのですが、ディレクター柴田氏の胸にプリントされていたのは、よりによって「世界一有名なねずみ」。それはちょっと隠そう!と1枚かぶせた、なんていう裏話もございます。
今回のクラウドファンディングをとにかく「ワクワク」するものにしたい!と、誰よりも揺るがぬ信念を抱くスタッフ柴田氏のディレクションが光るほのぼのムービー、ぜひあらためて、ご覧になってみてください!
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今回アップデート記事を書いたのは、新入りスタッフの池田(またの名を「さんご」)でした。
ラジオ番組で知った「音声ガイド」の世界に魅せられ、チュプキの扉を叩いたのが昨年のはじめ。運良く音声ガイド制作に携わらせていただいたり、お客としても毎週のように通っていたところ、まさかのスタッフに…!!
(なお、今でもなるべく全てのチュプキ上映作品をシアターにて音声ガイド付きで鑑賞するようにしています。単純に音声ガイドが好きなのです)
担当業務は、主に在宅での動画編集作業や、劇場での舞台挨拶カメラマンなど。また、大事な「お客さん」目線も忘れずにいたいと思います。
スタッフである以前に、チュプキは大切な居場所。末長くこの場が続くよう、もっと大きく発展していけるよう、願い、そして自分にできることを模索しているところです。
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CINEMA Chupki TABATA
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