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映画「お笑えない芸人」劇場公開をクラウドファンディングで実現!
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京都芸術大学映画学科2024年度卒業制作である、映画「お笑えない芸人」の劇場公開を目指すプロジェクトです。
京都芸術大学映画学科の卒業制作として作られた映画『お笑えない芸人』。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025でのスペシャルメンション受賞を経て、ついに全国での劇場公開を目指します。
この度は本プロジェクトにご興味を持ってくださり、ありがとうございます。
監督・脚本を担当した西田祐香(にしだゆか)と申します。
この映画は、京都芸術大学映画学科の卒業制作として、2024年に制作いたしました。
なぜ、この映画を作ろうと思ったのか。
それは、自己肯定感が低い人たちを救いたかったからです。
特に現代を生きる人たちは周囲と比べたり、自分の苦手なことに苦しんでいたり。
もっとこんな自分でいられたら、という『理想の自分』が存在する、と気がついたのです。
そんな自己肯定感が低い人たちが、誰にも気付いてもらえず、ただこっそり苦しむ。
そんな世界、私はいやです。弱い人なんていないのです。世の中が強すぎるだけで。
そんな思いを胸に無事完成した本作品ですが、どうしても大学の上映会だけでは、
見ていただける人数は限られていました。
私は、この作品を全国の “自己肯定感が低い人たち” に届けたいのです。
自分と向き合っては、こっそり枕を濡らしている人たち全員に観てほしい。
本気でそう思いながら作りました。
そこで、この映画をより多くの人に見てもらうために、少し力を貸していただけないでしょうか。
本映画のメインスタッフ11人は、全員京都芸術大学の4回生(制作当時)で、
そのため制作に使える予算は少なく、ほぼ11人の実費で制作しました。
劇場公開に伴う費用に使えるお金もありません。
今年の7月、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025にノミネートし、
スペシャル・メンションという審査員特別表彰をいただいたこと、
そして「劇場公開してほしい」というお声をいただき、
この『お笑えない芸人』という作品は、
思い切って劇場公開にチャレンジしてみてもいいのかもしれない。そう実感しました。
この作品を全国の “自己肯定感が低い人たち” に届けたいという想いに
少しでもいいな、と思っていただけたら。
よろしければご支援いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします!
【あらすじ】
芸人を目指す佐原は、相方の瀬戸口と「激甘酢豚」というコンビで活動してきたが、
ある出来事をきっかけにコンビは解散。
夢半ばで立ち止まった佐原の前に、ある日突然 "芸人として爆発的に売れた理想の自分” が現れる。
分身は成功のノウハウを語り、佐原の人生に介入し始めるが……。
【キャスト紹介】
佐原一太郎・サハラ役:吉野真生 Yoshino Mao
2002年11月12日生まれ。愛知県出身。京都芸術大学 映画学科卒業。
元々は録音部出身だが、映画「恋も噂も七十五日」(23/新庄凛々子監督)でメインキャストに抜擢。初挑戦のホスト役を華麗に演じ切る。その後も映画「冫」(23/山越茉奈監督)、映画「水槽」(23/シン・チェリン監督)など数々の映像作品に出演。現在は、東京を拠点に俳優活動を行っている。
瀬戸口順二役:村山暁 Murayama Akira
2002年5月8日生まれ。京都府出身。京都芸術大学 映画学科卒業。
映画24区が企画する、ぼくらのレシピ図鑑シリーズ第4弾 映画「ハローマイフレンド」(26/市井昌秀監督)で約700人の中からメインキャストに抜擢される。そのほか、映画「ふたりの傷跡」(23/野田英季監督)、ドラマ「ハッピー・オブ・ジ・エンド」(24/古厩智之監督)などに出演。本作では助監督も務めており、俳優にとどまらず幅広く活動を行っている。監督作に短編映画「やさしく傷つきたい」(22)。
村井凉葉役:北野七海 Kitano Nanami
2002年9月23日生まれ。兵庫県出身。京都芸術大学 映画学科卒業。
俳優やモデルなど多岐にわたって活動を行っており、京都芸術大学内で行われたMs.pearlコンテストではグランプリを受賞した。主な出演作に映画「恋も噂も七十五日」(23/新庄凛々子監督)、映画「ふたりの傷跡」(23/野田英季監督)、映画「ラブポーション」(25/山田夏穂監督)など。
【監督紹介】
監督・脚本:西田祐香 Nishida Yuka
2002年8月27日生まれ。京都府出身。脚本家としてSTARDUST CREATORSに所属。
京都芸術大学 映画学科卒業。大学2年次に短編映画「からまり気になる殻鞠くん」で初監督と脚本を務める。その後は主にシナリオについて学び、大学4年次に映画「お笑えない芸人」で監督と脚本を担当。「お笑えない芸人」はSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025でスペシャル・メンションを受賞した。
【受賞歴】
・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2025 スペシャル・メンション受賞
・2024年度京都芸術大学映画学科卒業制作 優秀賞
・芳泉文化財団令和6年度卒業映画企画コンクール 奨励賞
今回募る資金は、劇場公開に伴い必要となる費用に使用されます。
詳細は以下の通りです。
・チラシ/ポスター制作・印刷代 10万円
・パンフレット制作・印刷代 15万円
・交通費(全国上映に伴う宣伝活動費) 30万円
・広告費(コメント依頼費・登壇謝礼費・メディアプロモーション費等) 12万円
・リターン制作・郵送費 5万円
・MotionGallery手数料及び諸経費 8万円
合計:80万円
これらの用途として活用させていただき、本映画を制作した京都を飛び出して、
首都圏や大阪、名古屋での劇場公開も目指します。
この映画を知らなかった人たちに観ていただける大きな機会となります。
ー2025年10月〜1月 クラウドファンディング実施
ー2026年1月 先行上映予定(京都・大阪エリア期間限定)
ー2026年春〜初夏 劇場公開予定
※全国の映画館で上映予定
ー2026年1月〜初夏 リターン随時ご提供
○コレクター限定お知らせ日誌(随時更新)
本プロジェクトページにて、随時プロジェクトの進捗をお知らせする日誌を配信いたします。
○監督からのお礼メール
監督の西田祐香からご支援お礼のメールをお送りいたします。
○主演3人からのお礼メール
主演の吉野真生・村山暁・北野七海からご支援お礼のメールをお送りいたします。
○監督・主演3名のオリジナル直筆メッセージ画像をプレゼント(1つ)
監督の西田祐香、主演の吉野真生・村山暁・北野七海が直筆で書いたメッセージ画像を
プレゼントいたします。
○オリジナルパンフレット(1冊)【監督・主演3名サイン入り】
監督・主演3名のインタビューや、制作1年間の記録、撮影や編集の裏側など、
ここでしか見られない情報がたっぷり載ったパンフレットにサインを書いて郵送いたします。
○エンドロールにお名前記載(1名)【ニックネーム可】
本映画のエンドロールにお名前を記載いたします。ニックネームも可能です。
○未公開・NGシーン映像プレゼント(1つ)
泣く泣くカットした本編や、NGシーンをまとめた映像をプレゼントいたします。
ここでしか観られないレア映像です。
○脚本PDFプレゼント(1つ)【監督メッセージ付き】
本映画の脚本をPDFでプレゼントいたします。本編ではカットされたシーンや、アドリブの有無がわかります。執筆時の秘話やこだわりを記した監督のメッセージ付きです。
○オンラインお話会(1回のみ)
オンラインで、監督の西田祐香、主演の吉野真生・村山暁・北野七海と
お話することができます。撮影の裏側や気になったあのシーンについて聞き放題!
(※開催日についてはスケジュール調整のメールをお送りさせていただきます)
○主人公達のコンビ『激甘酢豚』がもっとみたい(1つ)
主演の吉野真生・村山暁が、貴方のためだけに新ネタを考え、『激甘酢豚』としてネタ動画を作成しお送りします。
映画「お笑えない芸人」公開に向けて、応援コメントをいただきました!
映画『お笑えない芸人』。僕は好きだ。 ベタなエンタメをやり切った清々しさがある。エンタメって、難しい。 それを、いけしゃあしゃあと映画にしてしまえるのは、 それなりの腕っ節の強さがあってのことだと思う。 映画と彼らの人生のこれからに、心から祝意を表したい。 ー山本起也(映画監督) | ||
いつから私たちは「売れる、売れない」以外の尺度で ものを見る余裕を失くしてしまったのだろう? 成果などなくてもいい、ダメでも、かっこ悪くても、 ジタバタしてもいいから自分らしく生きること。 この映画は、観る者すべての現在<いま>を丸ごと肯定してくれる。 まさに青春賛歌であり、人間讃歌と言えるだろう。 ー木田紀生(脚本家) |
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦ですので、
もし目標未到達の場合でも劇場公開に伴う費用として責任を持って活用させていただき、掲げた目的を実現します。
リターンについても、必ず実施することをお約束いたしますので、ご安心してご支援いただけますと幸いです。(発送・実施時期は劇場公開スケジュールの兼ね合いで、予定を変更する場合がございます。その場合は随時アップデート等にてご報告いたします)
また、目標金額を早期に到達した場合は、新たにストレッチゴール(更なる金額目標)を設定し更に多くの劇場公開を目指します。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
いち映画が、この強すぎる世の中にどのくらい影響を与えることができるのか。
たかが知れているかもしれません。
でもそんな、たかが映画で人は救われるのだと思います。
友達から励まされるのでもなく、病院で薬をもらうでもなく、
映画だから、なんか救われた。そんなことがあり得ると思います。
正直、スタッフ一同、前代未聞の挑戦でドキドキしています。
ここから、映画「お笑えない芸人」の挑戦が始まります。
応援、何卒よろしくお願いいたします!
監督・脚本:西田祐香より
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
25000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円