【夢を夢で終わらせない】
福島改革の第一歩！若者2人がシーシャカフェを創ります！

福島県
コミュニティ

22歳大学生と23歳社会人が創り上げるシーシャカフェ。そんな僕たちは【福島市】に、①若者が集まり繋がる場所②若者が前向きになれる場所を創ります！「夢を諦めている」そんな若者に、勇気と希望を与え、夢で溢れている町にします！

FUNDED

このプロジェクトは、2021年8月25日23:59に終了しました。

コレクター: 88人

現在までに集まった金額: 473,526円

残り日数: 0日

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このプロジェクトは、2021年8月25日23:59に終了しました。

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はじめまして！ Chill Day Fukushimaの共同オーナーの小山憂大です。今回、僕たちは【福島市】に、①若者が集まり繋がる場所②若者が前向きになれる場所を創るために本プロジェクトを立ち上げました。「夢はあるけどどうせ無理」そう思っている若者に、挑戦している僕たちの姿を見て、”夢に向かって挑戦する”勇気を持ってほしい！　そして、福島を夢で溢れている町にしたい！　そんな想いで、現在シーシャカフェをオープンするために頑張っています！！ぜひみなさんと一緒にシーシャカフェを創り上げていきたいです！！応援よろしくお願い致します。

福島県
起案数 1
応援数 0
Twitter (未設定)
https://www.instagram.com/chill_day_fukushima/
フォロワー 6 人

このプロジェクトについて

はじめまして。
Chill Day Fukushimaオーナーの小山憂大と渡邊詩則です。

この度、福島駅前にシーシャカフェを創ります。「人と違う道を選んだ社会人23歳」と「サッカー小僧だった22歳大学生」の僕たちは、若者が創る新しい空間で、福島の若者に変革をもたらします！

僕たちは福島で生まれ福島で育ちましたが、最近福島に対して【若者の遊ぶ場所が少ない】【若者で挑戦している人が少ない】【福島から都心に出ていく人が多い】といった3つのことを感じました。

これに対して、原因は「若者よりも高齢者の人口が多いため、若者向けのもの（娯楽や飲食など）が少ない」「身の回りに挑戦する人が少ないため、どんどん安定志向になっていく」「ヒト・モノ・カネ・情報が集結している都心を求めている」ことだと考えました。

僕たちが感じたこの3つの課題に対して、自分たちの手で何かできないかと考えた結果、シーシャカフェを創るという決断をしました。

「ん？」と思われた方もいるかもしれませんが、この課題を全て解決できるのがシーシャカフェなんです！！

都心を中心に流行しているシーシャは、SNSでも目にする機会が多く、若者にも非常に人気があります。そんなシーシャカフェを僕たち若者が創ることで、若者に対して挑戦する姿を見せ、きっかけを与えることができると確信しています。そして、若者が集まる空間を創ることで、人との繋がりで輪を広げていくことができます。

このようにして、僕たちが創るシーシャカフェを通して、福島の若者に変革をもたらし、若者から福島を盛り上げていけると思い、スタートしました！！！！

シーシャは水パイプを使用して楽しむ水タバコのことです。水タバコの発祥の地は中近東といわれ、インドや中国などでも広く使われています。タバコの煙を水にくぐらせて喫煙するもので、イスラム圏では喫茶店などで水タバコを嗜む姿がよく見られます。

近年では欧米での人気が高まり、そのブームの影響を受けて日本にも東京・大阪を中心に数多くのシーシャ専門店が登場しています。シーシャの燃焼時間は1回約1時間と長いので、このような専門店で水タバコをくゆらせながらリラックスして、ゆったりと流れる時間を楽しむ人が増えているのです。

刻んだタバコ葉を糖蜜などで半ペースト状にしたフレーバーを温め、発生した煙を水にくぐらせて吸うのですが、花の香りやスパイシーな香り、フルーティーなものまで種類豊富で、さまざまな風味が楽しめます。女性を中心に食後のデザートのような感覚で味や香りを楽しんでいる人が多いのも特徴です。

僕たちは、「普段どこに遊びに行くの？」「何して遊ぶの？」と高校生や大学生を中心とする福島の若者に質問しました。その答えは案の定「カラオケくらいですかね」「飲みに行くしか選択肢がないです」とのことでした。つまり何が言いたいかというと、福島の若者にとって福島で遊ぶ場所が非常に少ないということなんです。

僕たち2人も福島で生まれ、福島で育ったのですが、学生のときからずっと感じていたことでもあります。そしてこれが理由で、仙台や東京によく遊びに行ったりしていました。電車1本で行ける仙台は都会でキラキラしている。また、東京に行けば、人やお店、情報、全てが集まっている。こういった都会にはあって福島にないものが僕たち若者にとっては目に入ってしまいます。SNSが発達した今、そういった情報が日常的に入ってくるため、福島の若者は「東京には〇〇があっていいな」「福島にも〇〇があればな」と感じているのです。

しかし、福島の若者は「福島の良さ」に気づいていないのも事実です。古くから伝わる歴史や美味しい果物、絶景のお花見スポットや有名な温泉街、大自然のレジャー施設などなど。こうした都会にはない福島の良さに若者はなかなか気づいていません。

僕たちはこうした現状に課題を感じています。このままでは【若者が都会に出てしまう】【築かれた伝統が守られない】【地域が廃れていく】そうなりかねないと思います。そこで僕たちは、『福島にも若者が楽しいと思える場所を創る』そして、『若者が集まる場所を創ることで福島の良さを伝えていく』ことがこの課題解決の糸口になるのではないかと考えました。その若者が集まる場所を創る一つの手段をして、今回シーシャ屋さんを開くことを決めました。

ここ数年でシーシャの認知は拡大し、今では東京と大阪を中心に200店舗以上のシーシャ屋さんがあります。その中で、福島には郡山市に1店舗があるだけでシーシャ専門店は他にないのが現状です。

僕たちはよく東京のシーシャ屋さんに行っていたので、シンプルに福島にもあったらいいのになと思っていました。友人と深い話をしたり、1人で考え事をしたり、仕事のお供としても万能なシーシャは、僕たち若者にとっても非常に良いツールなんです。そして、店員さんやお客さん同士の距離が近かったり、ゆったりとくつろげるソファも魅力的なのがシーシャ屋さんの特徴です。

しかし、シーシャ屋さんが福島にはほとんどないので、福島の若者のほとんどが知らなかったり、知ってるけど行ったことない人ばかりだと思います。そんな若者に対して、シーシャの良さを知ってもらいたい、そして行きたいけど行けなかった人たちにシーシャを届けたい、そんな一心から僕たちは福島でシーシャ屋さんを開きます。

僕たちは「自分で何かをやってみたい」「やりたいことに挑戦したい」そんな起業家精神のような気持ちを持っている者同士です。こうして同じ志を持っている仲間がいたからこそ、シーシャ屋を創るという一つの挑戦ができています。しかし、身の回りには夢や高い志を持った仲間はそんなに多くありません。そこで、僕たちが自分のやりたいことや夢に向かって挑戦する姿を同世代に見せることで、若者に大きな影響を与えられる、そう思いました。

最近感じるのは、「福島だから」「学生だから」「環境が悪い」「お金がない」と言い訳をして、自分の本当にやりたいことや夢を簡単に諦めている若者が多いということです。「東京に行けば自分はできる」「お金があればできる」そう言う人もいますが、そんなことはないと思います。福島にも積極的に挑戦している人たちは沢山いますし、田舎だからこそできることも沢山あります。僕たちはそんな夢を諦めかけている若者にきっかけを与えて、一歩を踏み出す勇気を持ってもらいたいと心の底から思っています。

僕たちは、『若者が沢山集まるシーシャ屋を創り、若者同士で繋がって一緒に福島の未来を創っていく』を掲げ、自分たち若者から若者へ夢と希望を与えられる存在になれるよう努力していきます。そして、若者から福島を活気あるワクワクする地域にできるよう尽力していきたいと思います。

僕たちは、福島の若者に対して「楽しい」そして「前向きに」なってもらえる空間を創り提供します！

【楽しい】…福島有数の美味しいシーシャ。珍しいハンモックの席をご用意。プロジェクターの大画面で映画鑑賞。定期的にイベントを開催。こうして、「僕たち若者だから分かる」若者が楽しめる空間を創り上げます。

【前向きに】…シーシャを片手に、店員との会話や雑談。友人・恋人との本音の会話。時には1人でゆったりと。何もかも忘れ、素になれる落ち着く店内。そんな空間で、心に余白を生み出し、明日に繋がる前向きな気持ちを生み出します。

例えば、大学の講義が終わってカラオケでも行くか？となった時に「今日はChill Dayでゆったりするのも良くない？」と一つの選択肢になったり、仕事も疲れたし飲みにでも行くか？となった時に「今日はChill Dayもありだな！」という状態こそが、【楽しくて前向きになれる空間】になっている証拠だと思います。

僕たちは、福島の若者が「今日はChill Dayにする？」とワクワクした気持ちで娯楽の一つの選択肢にある状態をまずは目指します！

「福島にもこんな場所があるんだ」「福島といったらここだよね」と若者に認知され集まる場所となった先に、若者同士が繋がり、様々な刺激を与え合い、挑戦する環境を創っていくことができると思っています。

そんなChill Day Fukushimaの空間を活かして、僕たち若者から福島を盛り上げていきます！！

経験も知識も浅い僕たちは今回シーシャカフェを開くために様々な努力を重ねてきました。そして、若者だからこその行動力で沢山の方にご協力頂き、今回のプロジェクトを実施できる状態まできました。ここまでの僕たちのストーリーを簡単にご紹介させて頂きます。

【福島にシーシャカフェは必要？アンケート調査】

まずはシーシャの需要を調査するために、福島駅前、福島大学前に自ら足を運び、アンケート調査を行いました。沢山の人にお声を掛けさせて頂き、時には無視され断られ辛いこともありましたが、優しい方が大半で僕たちに協力してくださいました。約700人近くの回答を集めることができ、シーシャの認知や需要を改めて確認することができました。

【若者流行！店舗急増！東京のシーシャ屋を視察】

東京や大阪を中心に都心では約200店舗のシーシャ屋がある中で、僕たちは都内のシーシャ屋をひたすら回りました。そこで、シーシャ屋の雰囲気やフレーバーの味、立地条件や客層、オペレーションまで、様々な観点から参考にさせて頂きました。これを通して、僕たちの頭にも共通するイメージを持つことができ、徐々にブラッシュアップしていきながら理想のシーシャ屋を思い描きました。

【福島県唯一のシーシャ専門店ふらっとに訪問】

福島県にある唯一のシーシャ専門店である「シーシャカフェふらっと」さんをお伺いしました。そこで、オーナーさんに僕たちのやりたいことを伝えると、応援のお言葉を頂きました。事細かに事業計画についてやシーシャ全般について教えて頂き、僕たちに足りない部分を補うことができました。福島をシーシャという一つのツールを使って、互いに協力して盛り上げて行けたらいいなと思います。

【僕たちの貴重な存在である経営者のご協力】

店舗を持ったり経営したことがない僕たちが、ここまで来るには自分たちの力だけでは無理でした。だからこそ、自分たちの足を使って沢山の方にお会いし、ご助言ご協力をして頂きました。そして、とある経営者の方は僕たちのことを親身になって面倒を見てくれました。僕たちにとってこの上ない貴重な存在であり、恵まれている環境でした。僕たちは少しずつでも成長しながら、やりたいこと・夢の実現のためにこれからも全力で走っていきます。

【SNS運用の経験を活かしてInstagramでの発信】

僕たちはInstagramで創業のストーリーを発信しています。「起業したい」「挑戦したい」というような同じ志を持っている人に対して、少しでもきっかけを与えることができればいいなと思って発信してきました。僕たちが開業するためにやってきたことや難しいと感じた壁など、一から全て記録していますので、僕たちのストーリーを追って見て頂けると幸いです。

公式Instagramはこちら！

スケジュールは以下の通り予定しています。
※都合により、スケジュールが変更となる場合がございます。

8月第1週頃　店舗内装開始
8月第4週頃　店舗完成
9月第3週頃　プレオープン
10月第1週頃　本オープン

今回ご支援して頂いた資金は、以下の内容で使用します。

●店舗改装費
●店舗備品費
●シーシャ器具やフレーバー等の仕入れ費
●広告宣伝費

※これら費用の一部に当てさせて頂きます。
※クラウドファンディングの手数料も含まれます。

このプロジェクトはプロダクションファンディングで実施しますので、目標金額に達成しなかった場合でも、お店（Chill Day Fukushima）はオープンしリターンも履行させていただきます。ご安心ください。

資金面に関しては、オープンするための最低限の初期費用はなんとかメンバーの自費で捻出することができます。しかし、僕たちの目標や理想の内装を達成するにはどうしても目標金額が必要であるため、その点は僕たちにとって大きなチャレンジになるかと思います。是非皆様からのご支援お待ちしております！！

また、万が一、行政からの許認可が降りる時期が遅れた場合には、随時情報をアップデートさせていただきます。ご理解よろしくお願い致します。

リターンには、主にChill Day Fukushimaのシーシャが楽しめるチケットをご準備させて頂いております。皆様のご支援と共に、最高の空間を創っていきますので、ぜひお待ちしております。

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①とにかく応援！プラン　＜2000円＞

★感謝のメールを気持ちを込めてお送りさせて頂きます。

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