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「花と女子図鑑」展覧会をクラウドファンディングで実現!
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花とひとが好き。心が動くと切り取っておきたくなる。そして見せたくなる。喜びあいたい。分け合いたい。
花が好き。女子が好き。この2つを共存させた世界を自分の手で表現したいとずっと思っていました。気づけば27歳。本当に心から楽しい、時間を忘れることって何だろう?って考えつづけて、やっと見えてきた気がする。
10歳の時に手にしたファッション雑誌。初めて見るその世界観にすっかりと魅了され、服飾専門学校に進み、東京へ大志を抱き、雑誌のアシスタントをしたこともあります。けれど、そこは現実。商用ファッションは憧れていた世界とは全く違ったのです。
私はその世界に違和感を感じ、故郷へ戻り、大学に行き見聞を広めることにしました。その間4年間考え続け、就職して広告の営業をしながらも「本当に心からやりたいことって何だろう・・?」と問い続けていました。まるで靄がかかったような心境で自分が自分でないみたいで苦しかった。
そんな折、焦りの気持ちもあり、27歳の誕生日に友人に「今年は本当にやりたいことを何かする!」と宣言してしまいました。さあ、大変。一体何を本当にしたいのだろう。
これまでにもギャラリーや大学でブックカフェを主催したり、交流会を開いたり、コラージュ作品をグループ展で出したり色々模索しましたが、アイデンティティをそこに見いだせなかったのです。
困った・・
悩んで自問自答を繰り返した結果、やはり戻ってきたのは原点。「雑誌が好きだ」。特に、服を売るための雑誌ではなく、「装苑」などアート色の強い雑誌が好きで、かつ私はそのページを繰るたびに「ときめいていた」・・
その気持ちを大人になった今も追体験したい。私のやりたいことは「ときめく作品を創ること」だと気づきました。
「ときめくもの」すぐに思いついたのは「お花」「女の子」
そこで早速友達に一眼レフを借り、モデルになってくれる友人と一緒に植物園に出かけました。当然ながら露出もアングルもむちゃくちゃでかなり苦労。けど、いっぱいシャッターを切った中に数枚、開放された表情の「あ、かわいい・・」という写真を見つけたのです。その時の気持ちは何にも代えがたい。
さらにその写真を本人に見せると照れながらも、「新しい自分を発見した」といった雰囲気で喜んでくれました。そこでまた私の嬉しいな、が膨らみ。写真を通して「素敵だよ」ってたくさんに人に言いたいな、という気持ちが徐々に膨らんでいます。
もっとたくさんの人たちにこの素敵な女子と瑞々しい花を見てほしい!そして新しい被写体に会いたい!との思いで、このプロジェクトを立ち上げました。
チームメンバーは現在私だけなのですが、共感してくれる人がいたら、一緒に活動していきたいです。拠点は京都がメイン。第一弾展覧会は京都の町家ギャラリーで開きたいと思っています。
この展覧会を通して、見に来てくれる人、モデルになってくれる人、そして私が「ときめき」を感じられる時間にしたいです。
「ときめき」は膨らむ一方ですが、道具となるカメラが手元にありません。(毎週末、友人に頼み込んで借りています(笑))より思い描いた世界を創るためにも、myカメラを購入したいです。それに10万円相当。ギャラリーを6日間借りるのに6万円。印刷費用や花材購入などに5~7万円。応援してくださった方へのリターンに5万円。モーションギャラリーへのお礼3万円。
この展覧会に来てくれた人をその場で撮影させて貰って(もしくは後日)写真を渡すことを想定しています。「ときめき」を展示作品を見て感じてもらいたい。そしてそのテンションで「ときめき」に参加してもらいたい。女の子が「わたし、可愛い・・」って思えることってとっても素敵な世界だと思う。
リターンはあなたと花の写真をお取りします/「花と女子図鑑」ブックレットをプレゼント
金額に応じてご報告、ブックレットプレゼント、写真撮影など様々なリターンを用意します。
展覧会の開催は2016年冬を想定しています。写真撮影のペースの遅延や、ギャラリーの空き状況によっては日程が後にずれる場合もあります。
皆さんに協力してもらった気持ちを糧に、さらに精力的に撮影・技術の向上を目指していきます!
谷澤明美
2009年バンタンデザイン研究所ファッションスタイリスト科卒業
2009~2011年 雑誌を中心としたスタイリストアシスタントの傍ら作品撮り
2015年立命館大学政策科学部卒業
2015年広告代理店勤務
雑誌で感じたときめきが忘れられずに、服飾専門学校へ進学。そのままスタイリストアシスタントとして東京へ出ました。初めて社会へ出て、自分の世界の小ささ・見聞の狭さに愕然とし、大学進学を決意。その後地元の広告代理店にご縁で働くことになり現在に至ります。
入社する時はゆめにも思わなかったのですが、現在フリーペーパーの編集に関わっており、無意識に雑誌に近い仕事をしているのだな・・と数奇な運命にわくわくしています。いろんな世界の素敵な感性を持った人に会えて、話を聴けるときが一番楽しいです。これも「ときめき」の1つの形なのかもですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます!何よりもこのプロジェクトに共感いただける方とお会いしたい。モデルになっていただいたり、お花をアレンジしていただいたり、もしくは写真を撮っていただいても良いのです。雑貨や服とのコラボも将来的に考えています。「ときめき」を作りたいと感じる方と面白いものを作っていきたいです!よろしくお願いします。
残り100枚
3000 円
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5000 円
残り30枚
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