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『段差インザダーク』再始動を懸けた8月公演をクラウドファンディングで実現!

【緊急事態宣言で客席数半減】
コロナ禍だからコメディを届けたい!劇団の再始動を懸けた8月公演・製作費支援のお願い!

緊急事態宣言の影響で舞台の客席半減を余儀なくされ、収入の柱である「チケット収入」が大幅に減る見込みです!劇団初の東京公演であり、【段差VS人間】の因縁の対決を描くコメディ『段差インザダーク』に支援をお願いします!

FUNDED

このプロジェクトは、2021年8月31日23:59に終了しました。

コレクター
32
現在までに集まった金額
266,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2021年8月31日23:59に終了しました。

Presenter
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コメディアスは演劇はもちろん落語にコントに漫才に、笑えるものならなんでも作る劇団です!

このプロジェクトについて

緊急事態宣言の影響で舞台の客席半減を余儀なくされ、収入の柱である「チケット収入」が大幅に減る見込みです!劇団初の東京公演であり、【段差VS人間】の因縁の対決を描くコメディ『段差インザダーク』に支援をお願いします!

はじめに

はじめまして!コメディアス主宰の鈴木あいれと申します。

結成7年目の私たちは、これまで舞台だけでなく「VR空間上での演劇」「落語」「漫才」「映像作品」など、多種多様なコメディ作品を発信し続けてきました。2020年には 東京で初めての本公演を企画し、劇団一同準備を積み重ねてきました。

しかしこのコロナ禍により、 2020年に予定していた公演は中止を余儀なくされ、大変悔しい思いをしました。

そこで劇団として、再始動を果たすための公演が、本作『段差インザダーク』です。

この作品は舞台上に「段差」を作り上げ、ものを運ぼうとする人間が段差と闘うさまを描く内容です。 段差という「素朴な題材」を最大限に生かすコメディを通じ、「劇場でしか味わえない体験や笑い」を皆さんにお届けしたいと考えています!


(稽古場で段差と格闘しながらドラム缶を運ぶ役者たち)

そしてなによりも、 コロナ禍で暗い話題が多いからこそ、劇場で思い切り笑えるコメディを作り、一人でも多くの人を元気にしたいーーー。

そんな精一杯の思いを込めて『段差インザダーク』は鋭意製作中です。

この公演の詳細については(↓こちらのページ)からご覧ください。
https://come-dias.com/information/stepinthedarkinfo

コメディアスとは

コメディアスは2014年に、宮城県仙台市で東北大学学友会演劇部の部員ら(当時)が中心となり同部の部内ユニットとして発足しました。翌2015年に同部から独立し、劇団として正式に旗揚げ。また2019年からは東京都に拠点を移し、多方面で活動を展開しています。


(2015年に東北大で上演した「ファイナルカウントダウン」)

コメディアス作品の最大の特徴は「 物理的な要素」と「ミクロな要素」を舞台上に持ち込み、お客様の目の前で俳優とそれらを戦わせている点です。

たとえば過去作品では 「木材とロープを駆使して役者が信号灯を建てるコメディ」「HDMIやD-subを用いビデオカメラのデータをモニターに映し出すまでを描くコメディ」「暗中で60Lサイズのザックから乾電池を探し出すコメディ」ーーーーーなどがその代表例です!

(劇団コメディアスの30秒PR動画です)

コメディアス作品の最大の特徴は「 物理的な要素」と「ミクロな要素」を舞台上に持ち込み、お客様の目の前で俳優とそれらを戦わせている点です。

2016年に上演した「トートラインがゆるんだら」


2019年に公開した「Bの悲劇」

これまでの受賞歴としては、 2014年に「第1回とうほく学生演劇祭」で大賞・観客賞を受賞。2015年には「第0回全国学生演劇祭」で審査員賞・観客賞・委員会賞の3つの賞を受賞しました!

全国学生演劇祭の審査員の講評では 「演劇祭における上演時間の制約を逆手にとり、カウントダウンをひとつの劇的構造として使ってしまう着眼点と、それを実現する演出手腕」が高く評価されました!

また「(コメディアスによって)出来上がった世界はなんともバカバカしい世界ですが、バカバカしさこそ、この劇団にとっては最大の賛辞」とのコメントもいただきました。

劇団のメンバーは、個性豊かな9人です。

メンバーの紹介ページは(↓こちら)から
https://come-dias.com/members

『段差インザダーク』について

東京での初の演劇は、2020年本公演を中止した私たちにとって「 劇団の再始動を懸けた大きなチャレンジ」です。

劇団青年団主宰である劇作家・演出家の平田オリザさんが支配人兼芸術監督を務める東京都目黒区の「こまばアゴラ劇場」での上演となり、8月11日から15日までの期間で約200名※のお客様へ作品をお届けする予定です!

(※7/12~の緊急事態宣言にともない、客席数を定員の50%に縮小しての上演となります。そのため、当初よりもチケット収入の大幅な減少が見込まれます)


昨年後半から制作に着手し、3月から役者の稽古を本格化させて創作活動に励んできました。

(あらすじ)

資源が全て政府に管理される近未来、"ある物"を盗み出す男たち。

計画は順調だったが、搬出予定の裏口には段差があった。

「もっと前輪浮かせて!そこ足でちゃんと踏んで!」

狭すぎる踊り場、急すぎるスロープ。

段差VS人間の因縁の対決を描く、前代未聞の段差コメディ!

この公演の詳細については(↓こちらのページ)からご覧ください。
https://come-dias.com/information/stepinthedarkinfo

ここで、創作の様子を少しだけご紹介します!
下の2つの動画はメンバーが稽古をしている動画です。

◆特報1

(段差インザダーク特報動画第1弾)

◆特報2

(段差インザダーク特報動画第2弾)

ご支援の使用用途

今回クラウドファンディングを通してご支援いただいた費用は、主に本公演『段差インザダーク』の製作費や稽古場利用費、感染症対策費に使用させていただきます!

特に今回は感染症対策の一環として、一定の距離を保つことが可能な「稽古場」を確保する必要があるため、稽古場費用が通常以上に掛かる想定です。


このほかにも予算の削減を試みているのですが、感染症対策の費用がかさむことや「客席数の減少」などから、

このままでは作品のクオリティを保った状態での今回公演および今後の継続的な活動が著しく困難になる恐れがございます。

この現状を劇団が一丸となって乗り越え、キャスト・スタッフ一同が自信を持って作品を皆様にお届けできるように、ご協力いただけることを願っております。

なお想定される費用の主な内訳は、以下の通りです。

舞台製作費 20万円程度

稽古場利用費 20万円程度

リターン費用・手数料 5万円程度


(役者自ら舞台装置の製作に励んでいます)

リターンについて

ご支援いただける金額に応じて、リターンをご用意しております。 

◆お礼メール

◆お礼動画(YouTube限定公開のURL)

劇団員から、皆様へお礼のメッセージをお送りします。

◆劇団オリジナルステッカー

◆劇団オリジナルTシャツ

コメディアスの劇団オリジナルグッズを各種プレゼント!

◆段差インザダーク台本

稽古場で出演者に手渡された台本をお届け!

◆段差インザダーク オンライン上映会参加チケット

『段差インザダーク』記録映像の特別上映会へご招待!
(※9月オンライン会議ツールでの開催を予定しています) 
作家・鈴木あいれや出演者の解説付きで、創作の裏話もお楽しみいただける予定です!

◆お題をもとにコメディアスがオリジナルYouTube動画作るよ権

あなたのお題に沿ったオリジナル映像作品をコメディアスが製作します。

◆コメディ作家・鈴木あいれ一日レンタル権

コメディアス主宰・劇作家の鈴木あいれが1日間、あなたのお悩み相談に乗ります。
(※時期や手法についてはご相談いただければと存じます)

想定されるリスクとチャレンジ

今後の新型コロナウイルスの感染拡大の状況によっては、公演の中止や日程変更が生じる可能性がございます。

情勢を鑑みつつとはなりますが、みなさんに楽しんで頂ける作品を上演できるよう万全の体制で準備を進めてまいりますので、ご期待いただけますと幸いです。

また、目標未達成の場合でも、集まった金額は製作費に充当させていただき、残りを「自己資金」で補う形で公演を行います。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。

終わりに

新型コロナウイルス感染症が蔓延し、ご承知の通り演劇を含む「文化芸術の関係者」にとっては創作活動の制限が余儀なくされています。賛否の別れる表現かもしれませんが、笑いがなくなっています。

そんな時だからこそ笑いの力で、演劇を通じて、一人でも多くの方を元気にしたい

とコメディアスの私たちは願っています。

この時代を生きる劇団として、みなさまへ最大限のエールと、そして束の間でも日常を忘れられるようなエンターテイメントを、お届けできるよう努めてまいります。

どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします!!!

この公演の詳細については(↓こちらのページ)からご覧ください。

https://come-dias.com/information/stepinthedarkinfo

応援コメント

最後に、劇団のプロジェクトに対する「応援コメント」をご紹介させていただきます!

京都を拠点に活動する劇団/アーティストグループ「安住の地」の岡本昌也さん(劇作家・演出家・映像作家・グラフィックデザイナー)

 今度の作品、危ないよ! 段差とコメディアスは相性が良すぎるよ!

 上岡龍太郎?桂枝雀だったか「満員の客席で大爆笑が起こり続けると、最後は劇場全体がどわーっと波打つんですよ」とか言ってたって、どこかで聞いたか読んだかした。一人ひとりが体を揺らして笑うから、みんなの揺れがダマになって嵐の大海みたいに波打つらしい。

 おれも一度だけ、劇場で大波が起きるのを見た。「ドォーン……!ドォーン……!」って物凄い音が鳴って、客席は天地無用に波打った。おれもみんなもゲラゲラ身をよじりすぎてほぼ液体だったよ。その時、ポセイドーンの如く劇場を揺らしていたのがコメディアスだった。(もう「コメディアス」がオリュンポスの神の名に見えてくる)

 おれが見たのは『アネモスタットの点検』という作品で、舞台上にはアスレチックみたいにダクトが張り巡らされていて「狭いところに入れない」とか「取れない隙間に落ちちゃった」とか「微妙に足が届かない」とか、単純すぎる物理現象と複雑すぎる舞台構造に人間たちが四苦八苦する姿が、可笑しくて可笑しくて……

 あんなのを「段差」でやられちゃ、きっとすさまじい大波が起きるに決まってるあぶないよ! コメディアスがくるよ!  「笑い」の波浪警報、大発令!!!😅💦

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劇団ホームページ( https://come-dias.com/

劇団ツイッター( https://twitter.com/come_dias

劇団YouTubeチャンネル( https://www.youtube.com/channel/UCj1AJ7K6aMfrnx26tBdmQgg

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  • 1000

    気軽に応援コース

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    • 2021年09月 にお届け予定です。
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    段差インザダーク台本プレゼントコース

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    • 劇団オリジナルステッカー
    • 段差インザダーク上演台本(PDF全バージョン)
    • 2021年09月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 10000

    段差インザダーク演出鈴木あいれと劇団員の解説つき上映会

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    • お礼動画
    • 段差インザダーク上演台本(PDF全バージョン)
    • 段差インザダーク上映会参加チケット(9月オンライン開催)
    • 2021年09月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 残り2枚

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    コメディアスをプロデュース!オリジナルYouTube動画制作コース

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    • お礼動画
    • お題をもとにコメディアスがオリジナルYouTube動画作るよ権
    • 2021年12月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 残り3枚

    100000

    コメディ作家・鈴木あいれ一日レンタル権(時期や手法は要相談)

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    • お礼動画
    • コメディアス主宰・劇作家鈴木あいれが1日間いろいろ相談に乗るよ権
    • 2021年12月 にお届け予定です。
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