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人と人との繋がりを可視化する『細胞アクセサリー』をクラウドファンディングで実現!
『世界の誰かと繋がるペア細胞アクセサリー"CYBO(サイボ)"』は世界に1つだけのペアアクセサリー。世界のどこかにあなたと同じアクセサリーを持つ人がいる。見えない絆を可視化するプロジェクトです。
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細胞アーティスト/オモシロ体験クリエイター。 世界に散らばったイイヒト、イイモノ、イイコトを繋ぐイイ アイデアをオモシロ体験として世に伝播するクリエイター。 元は獣医で細胞研究をしていた経験から、世界を一つの生命と見立て、細胞をモチーフとした作品を全ての国と地域で展示する作家になるのが目標。 家賃0円クリエイターズシェアハウスTOLABL(トラブル)住人。 元地球の歩き方東アフリカ・モンゴル編取材者。 HP http://oumavet.com/
『世界の誰かと繋がるペア細胞アクセサリー"CYBO(サイボ)"』は世界に1つだけのペアアクセサリー。世界のどこかにあなたと同じアクセサリーを持つ人がいる。見えない絆を可視化するプロジェクトです。
このプロジェクトは『世界の誰かと繋がるペア細胞アクセサリー"CYBO(サイボ)"』を通じて、あなたが誰かと支えあって生きていることを、いつも身近に感じられるようにしよう!というプロジェクトです。
同じ重さと同じ色合いのiPS細胞。同じ重さで模様がつながっているミトコンドリアやプルキンエ細胞、細胞模様のわんこ。
CYBO(サイボ)は、世界にたった1つだけペアで作られた、細胞をモチーフにしたアクセサリーです。心をこめて、一つ一つ、手作りで作らせていただいています。
オーダーいただいた方にはペアになっている細胞アクセサリーのうちの1つをお送りします。
あなたのパートナーとなるもう1つは、あなたも知らない誰かにお送りします。
世界のどこかで、あなたと同じ細胞アクセサリーを持っている人がいる。
もしも、同じものを持っている人に偶然出会えたら・・・。世界の誰かとの繋がりをさり気なく気づけるのが、この細胞プロジェクトです。
素材:樹脂粘土 、アクリル絵の具
サイズ:iPS細胞は直径約1cm 、ミトコンドリアは約1×3cm、プルキンエ細胞は約3×3×4cm、わんこは約1.5×3×3cmです。
重さ:iPS細胞は約0.6~3.0g、ミトコンドリアは約2.0~7.0g、プルキンエ細胞は約5.0~12.0g、 わんこは約7.0~14.0gです。
送料:送料込みですが、3000円までは単価を下げるため、普通郵便でお送りいたします。4800円以上のものは、郵パックでお送りいたします。
※小数点一桁までの粘土の重さを基準に重量の記載をしていますが、手作りのため絵の具やニスの関係で若干前後することがあります。ご了承ください。
※CYBO(サイボ)は一般販売の予定はなく、現在、クラウドファンディング限定での販売となります。
はじめまして。細胞をモチーフとした作品制作をしているOuma(オーマ)です。
もともと獣医師だったこともあり、獣医師の仕事の本質である「心の癒やし」を全うする方法として、手術や薬によらない「癒し」を模索しようと2011年より作品制作を始めました。
獣医時代はがん細胞の診断をする「細胞病理医」になりたくて勉強していましたが、夢は叶わず、今は作品の中に細胞を取り入れながら、世界を一つにするような「癒やしと統合」をテーマに作品を制作しています。
細胞とイキモノが大好きで、赤血球のように世界中の人に出会いながら作品と共に世界を巡りたいというのが私の夢です。ちなみに一番好きな細胞はプルキンエ細胞(梨状細胞)という小脳の細胞で、卒業論文ではこの細胞をひたすら数えていました^^
プルキンエ細胞から広がった神経線維は「生命の樹」と呼ばれるほど、のびのびと美しく大きな細胞です。
成人の体は37兆個の細胞からできているんだそうです。生物学の定義では、「細胞」は生命の最小単位と言われています。37兆の細胞のうち、不要な細胞は1つもありません。肝臓の細胞は腎臓の細胞と出会うことはないかもしれませんが、それぞれが助けあって「ヒト」という大きな1つの生命をつくっています。
社会もヒトの体と同様に、自分とは一生涯出会うことのない人たちのおかげで、美味しいお肉が食べられて、あったかい服が着られて、素敵なおうちに住むことができています。
細胞数についての参考:An estimation of the number of cells in the human body(2013)
仕事でうまくいかなかったり、恋人と別れたり、大切な人を亡くしたり。
どんなに寂しく感じる時も、1人で生きていくのはもう辛いと思う時があっても、「本当に1人で生きている」というのはありえません。
目の前に灯りがあったり。着る服があったり。
普段は意識していなくても、私たちはみんな「会ったこともない誰か」に支えられています。同時に、あなた自身も「会ったことがない誰か」を今も支える存在です。ペア細胞アクセサリーを通じて、あなた自身が「誰かと支えあう1つの生命」であることを実感できたら。
そんな、今までは気づかなかった「絆」を気づける形に可視化するのが、この細胞プロジェクトです。
細胞アクセサリーは、すべて手作りしています。そのため、1点1点形状が異なっていますが、手作りの風合いを楽しんでいただけたら嬉しいです。こちらのプロジェクトは目標に達していなくても実施可能になりますので、ご支援いただいた段階で発送の準備をさせていただきます。また、100人以内なら2ヶ月以内の制作・発送が可能ですが、もしも多くのご支援をいただけた場合は、発送が遅れる可能性があります。現在の制作状況については活動報告としてアップさせていただきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました^^
ご支援いただいた資金のうち、10%は京都大学のiPS細胞研究に寄付するつもりでいます。世界には100兆円の余剰金があるという話を聞いたことがありました。
100兆円あっても、1人じゃとても使い切れないですね(笑)。
今の自分が生きるため、やりたことをやるために必要なお金以上のものは、今、自分を支えてくださっている人たちの中に還元していけたら。そうして、社会という生命が健康に生きられるように、という願いをこのプロジェクトにささやかに込めさせていただきました。
また、ご支援くださった方は、このプロジェクトを通じてあなた自身が、医療の発展に貢献しているという「見えない絆」をぜひ、実感してくださいませ。
ご支援よろしくお願いいたします!
▼いただいた資金の使用用途
・モーションギャラリー手数料10%
・京都大学iPS細胞研究に寄付10%
関連ページ(Just Giving):
http://justgiving.jp/c/11263
・細胞アクセサリー制作実費・郵送料
・日々の食費 (主にうどん)
上記に余剰が出れば、4月のニューヨークアートフェアへの参加費3,500ドルに当てます。
細胞アートの世界展開をぜひ、応援してくださいませ!ヽ(=´▽`=)ノ
▼Oumaホームページ
http://oumavet.com/
▼主な活動歴・展示経歴・受賞歴
【所属・活動】
家賃0円クリエイターズシェアハウスTOLABL第一期住人
http://www.tolabl.com/
アートで心の癒やしを!獣医×作家「Ouma」と一緒にNYに自分の夢を掲げよう!
http://camp-fire.jp/projects/view/1037
【最近の主な展示経歴】
2014.07 Ouchi Gallery, New York(Solo)
2014.05 「微」展 Gallery Coen, Kanagawa (Solo)
2014.04 The Senses, Linus Gallery, LA (Group)
2013.01 自己受容と自己治癒の美術、ウナックサロン,Tokyo (Solo)
【受賞歴】
2014.3 PM AWARDS CONTEST 2014 風景、エコロジー、旅行部門 ベストフォトグラファー・オブ・ザ・イヤー受賞
2013.12 グランシップアートコンペ2014 奨励賞受賞
孤独を感じる人が1人もいない世界であることを願って。
500 円
500 円
1300 円
1700 円
2500 円
3000 円
3000 円
4800 円
残り9枚
8000 円
残り1枚
8000 円
10001 円
15000 円
残り1枚
16000 円
20002 円