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父と娘の後悔と再生。映画「俺が死んだあとのこと」の製作をクラウドファンディングで実現!
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短編映画『俺が死んだあとのこと』のアカウントです。
実体験をもとにした心温まるコメディ短編映画『俺が死んだあとのこと』の製作を応援するプロジェクトです。
■ストレッチゴール130万円を目指します! (11/6更新)
本プロジェクトに興味を持っていただいた方、ご支援いただいている方、ありがとうございます。目標65万円は皆さまの応援のおかげで達成することができました。まことにありがとうございます。
本作を、より多くの方に届けるため、ストレッチゴール130万円を目指します。
神戸でのお披露目上映や、クラウドファンディングの本プロジェクトを成功させることで、本作をより多くの方に見ていただくための次のステップにつながるものだと思っております。
引き続き、ご支援、応援のほど、よろしくお願いいたします。
■このプロジェクトについて
若手映画監督・八木橋ゆりと神戸インディペンデント映画祭が協働して、オリジナル短編映画を製作するプロジェクトです。兵庫県を舞台に、関西で活動する俳優を積極的に起用し、監督の実体験をもとにした心温まるコメディ短編映画を作り上げます。今秋、神戸インディペンデント映画祭でのプレミア上映(お披露目上映)が決定しています。ゆくゆくは劇場公開を目指していきたいと思っております。この映画を一人でも多くの方に届けるため、ご支援よろしくお願いします!
『俺が死んだあとのこと』※10月28日、予告編を公開しました!
まず、数あるプロジェクトの中からこのページを見つけてくださり、ありがとうございます。
『俺が死んだあとのこと』監督の八木橋ゆりです。
《製作背景》
今年の1月に父が他界しました。
胃がんでした。
変わり者で、頑固で、愛情深い人でした。
父が亡くなる2日前に、私は父と「元気になったらツーリングに行こう」と約束しました。
父は10代の頃からオートバイを愛していて、
私は父と一緒にバイクに乗るため、1ヶ月前に免許を取っていました。
結局、その約束は果たせないまま、父は逝ってしまいました。
まさかこんなに早く死んじゃうなんて。
なんでもっと早く免許を取らなかったのか。
時間はたくさんあったのに。
父が死ぬかもって分かってから慌てて教習所に通って、免許取って、でも結局、叶えられなかった。
馬鹿か、私。
鉛のような後悔の塊が、腹の下の方にズンと沈みました。
それから2週間も経たない頃に書き始めたのがこの映画の企画です。
今思うと、映画製作に没頭することで、自分の心を救おうとしていたのかもしれません。
自分や、同じように大切な誰かを亡くした人を元気づけるための映画。
だから、とびきり馬鹿馬鹿しいコメディを作ることにしました。
その企画を神戸インディペンデント映画祭さんに選んでいただき、共同制作する運びとなりました。
《本作に込めた想い》
父の名誉のためにお伝えしておきたいのですが、この物語はフィクションです。
死んだあとの人がどう過ごしているのか。
こんなしょうもない理由で悪戦苦闘しながら、今もそばに居てくれたらいいな、という希望からストーリーを考えました。
この映画を通して、観てくださった方が大切な誰かを想ったり、明日を生きようと思えるきっかけになれば、この上なく幸せです。
この作品は、映画としては2作目となる私の監督作で、自主制作映画です。
小さな映画ですが、たくさんの方のお力を借り、映画製作の様々な困難をなんとか乗り越え、まもなく完成を迎えようとしています。
この映画を一人でも多くの方に届けられるよう、あと少し、皆さまのお力が必要です。
本作に暖かいご支援を、どうかよろしくお願いいたします!
《監督プロフィール》
埼玉県出身。幼い頃よりミュージカル劇団に所属し、芝居に触れながら育つ。大学卒業後はCM制作プロダクションで制作業務に従事。2020年よりフリーランスのディレクターとして活動を開始。CMやMVなどを中心に映像の演出を手掛ける。
2023年製作の短編映画『あなたが言うなら』は全国10以上の映画祭に入選・受賞多数。
■神戸発、オリジナル短編映画の製作について
神戸インディペンデント映画祭は2019年に初開催、今年で6年目の映画祭です。
関西地域のクリエイターの交流と創作支援を目的に、2021年から短編映画制作支援を始めました。これまでに10作品を支援。監督と俳優の出会い、インディペンデント映画の可能性へのチャレンジを支援してきました。2024年は支援体制を改め、共同制作というかたちで制作に挑みます。
【これまでに制作支援した作品】
作品あらすじ
隠していたエロビデオを処分せずに死んでしまった3人家族の父、健治。
幽霊となった健治は、自身の三回忌の日、霊感を持った青年・亘と出会い、家族に見つかる前にエロビデオを処分しようと力を合わせる。一方娘のソラは、健治に対する後悔があった。
尺:25分/ジャンル:ハートフルコメディ
場面写真
撮影風景(3回忌シーン)
撮影風景(六甲山シーン)
真壁健治(父) 役 田中孝史
田中孝史さんからメッセージ
「ケンジ役の田中孝史です。エロ親父の幽霊の役です。エロ親父ですが、幽霊になっても娘に寄り添う、娘想いの父親でもあります。ドタバタコメディから感動のラストシーンへ。美しい眺めの六甲山で撮影されたこの映画、是非劇場でご覧ください。」
浦上亘 役 細田龍之介
細田龍之介さんからメッセージ
「浦上亘役を演じさせて頂きました、細田龍之介です。真夏の暑い中の撮影、監督やスタッフ、役者の皆様で面白い良い映画を作っていこうと頑張りました。親子の間を取り持つ橋架けの様な存在を演じさせて頂きました。人との出会いや大切な人との向き合い方を改めて考えさせられる物語。改めて大切な人と向き合うきっかけになってくれれば良いなと思います。是非ご覧下さい!」
真壁ソラ(娘) 役 浮田恵梨子
浮田恵梨子さんからメッセージ
「真壁ソラ役を務めさせて頂きました浮田恵梨子です。撮影期間中スマホのロック画面を真壁家の家族写真にしていたくらい、この作品やソラと向き合う時間が大好きでした。地元神戸の作品にこうして参加させて頂けて本当に嬉しいです。この作品がより多くの人に愛されることを願っています」
真壁ハル(母) 役 大橋明代
大橋明代さんからメッセージ
「真壁ハル役を務めました大橋明代です。オーディションでは台本のワンシーンを演じたのですが、とても共感したのを覚えています。わたしも実際に数年前大切な人を亡くしました。もう一度会いたい・・・と思います。この作品を通して、皆さまが大切な人を想い温かい気持ちになってもらえたらうれしいです。」
■作品概要
タイトル『俺が死んだあとのこと』
【出演】
田中孝史
細田龍之介
浮田恵梨子
大橋明代
山本欣生
渡邊弘基
ラピス和尚
【スタッフ】
脚本・監督・編集:八木橋ゆり
撮影:北村龍
Bカメ・照明・ドローン:古川渡
2nd アシスタント:山崎晃成
録音・整音:畑裕也
ヘアメイク:幸沢唯奈
助監督:佃光
演出応援:小池匠 安原竜輝
制作応援:熊田佳奈子 有安あり 小堀健治
カラリスト:内藤亜莉沙
スチール:本郷武志
〈撮影協力〉
古民家コミュニティ みんなの家セラビィ
神戸市漁業協同組合
神戸市
神戸フィルムオフィス
一般財団法人住吉学園
藤田酒店
〈協力〉
MC企画
NAC
シュルー
アティチュード
関西タレント事務所
テアトルアカデミー
神戸ラピスホール
永井和男
i7 GROUP
株式会社 i7
株式会社 井村事務所
2024年制作/カラー/25分
■制作スケジュール
2024年4月 制作準備
2024年5月 合同オーディションの実施
2024年7月 撮影
2024年9月 編集
2024年10月 完成予定
2024年11月末 「神戸インディペンデント映画祭2024」にてお披露目上映を予定
2025年以降 他映画祭への出品、イベント上映、劇場公開など目標に活動していきます。
いくつかのリターンをご用意いたしました。各コースによって内容がかわります。ご検討のうえぜひともご支援のほどよろしくお願いします。
〇「監督からの御礼メール」(1通)
監督から御礼メールをお送りします。
〇「制作日誌の配信」
制作日誌を配信します。全8回程度を予定。一部コレクター限定記事も有ります。
〇「エンドロールにお名前掲載」(1名・希望者のみ)
作品本編エンドロールにクラウドファンディング支援者様の「お名前」を掲載します(※公序良俗に反するもの、機種依存文字、20文字以上は掲載できません)なお、お名前掲載は、2025年1月以降の作品本編に掲載します。神戸インディペンデント映画祭2024での上映時には掲載されません。
〇「作品本編オンライン視聴リンク」(1点・期間限定)
『俺が死んだあとのこと』作品本編オンライン視聴リンクの提供は2025年1月上旬を予定しております。2週間の期間限定で視聴いただけます。
〇「脚本データ(PDF)」(1点)
『俺が死んだあとのこと』本作の脚本データをお送りします。(PDF)
〇前作「あなたが言うなら」オンライン視聴リンク(1点・期間限定)
八木橋ゆり監督の前作『あなたが言うなら』本編オンライン視聴リンクです。2週間の期間限定で視聴いただけます。(短編映画/2023年制作/25分)
〇「オリジナルポストカード」(1枚)
本作のメインビジュアルを使用したオリジナルポストカードをお届けします。
〇『俺が死んだあとのこと』作品DVD(1本)
作品本編を収録したDVDです。発送は2025年1月末日ごろを予定しています。
〇「映画祭お披露目上映招待券」(1名)
(写真は2023年映画祭上映の様子です)
2024年11月30日(土)、神戸インディペンデント映画祭2024、『俺が死んだあとのこと』の上映回の招待券を進呈します。舞台挨拶も予定しています(但し、登壇者は未定です)。
映画祭招待券は、11月15日申込み締切、限定20人としております。
兵庫県神戸市で開催します。会場までの交通費は各自ご負担ください。
開催1週間前をメドに、メールで招待券をお送りします。
なお、映画祭当日は、映画祭事務局の定める規定を遵守してください(別途ご案内します)
※なお、映画祭のプログラムチケットは一般販売も予定しているため、クラウドファンディングを通さなくても入手可能です。その点、ご理解のうえ支援をお願いします。
〇「アソシエイトプロデューサーとしてエンドロールにお名前掲載」(1名)
アソシエイトプロデューサーとしてエンドロールに「お名前」を掲載します。先着4人までとしております。※公序良俗に反するもの、機種依存文字、20文字以上は掲載できません)なお、お名前掲載は、2025年1月以降の作品本編に掲載します。神戸インディペンデント映画祭2024での上映時には掲載されません。
〇【企業・団体様向け協賛】公式広報物、本編エンドロールに協賛企業ロゴを掲載(1社)
協賛企業ロゴを公式広報物(チラシ・ポスター・予告動画等)、作品本編エンドロールに掲載します。業種や事業内容によって本作品とふさわしくない場合はお断りする場合があります。協賛企業ロゴ掲載は、2025年1月以降に制作する広報物と作品本編エンドロールに掲載します。不明な点はお問い合わせください。
★リターン表★
■資金の使い道
制作費予算の内訳(※概算)
・キャスト・スタッフ費 80万円
・車両/ロケ費/制作雑費など 50万円
・広報・リターン用グッズ関連費 20万円
+モーションギャラリー手数料
制作費約130万円、広報クラウドファンディング費用20万円を想定しております。
そのうち、制作費の半額程度をクラウドファンディングで賄うことができればと思っております。なお、制作費は監督と神戸インディペンデント映画祭斉藤の2者で負担するかたちをとっております。想定以上にご支援いただけた場合は、制作費の補填にあてるとともに、今後の広報宣伝費や他映画祭出品費用などに充てさせていただきたいと考えております。
本作品は2024年7月に撮影は終了しており、10月中旬には完成する見込みです。 本プロジェクトは、プロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、万が一、目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金はチームで補填し、本作品は必ず完成させます。支援者の皆様への特典も必ず履行されますので、ご安心ください。また、やむを得ず内容の変更・遅れなどが生じる場合は、速やかにご連絡いたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。本プロジェクトは、インディペンデント映画の新しい可能性を切り開くチャレンジです。
パーソナルな体験をもとにフィクションの映画制作に挑戦する、新しい表現に挑戦する、「現場が少ない」といわれる関西で監督と俳優に新たな出会いの場を提供する、監督やクリエイター、俳優プロダクション、魅力的なロケ地などをつなぎ、低予算の自主映画ではできなかったことに挑戦する、さまざまなことにチャレンジしております。
新たな挑戦と、ここで生まれた新しいつながりが次の創作にもつながっていくものだと信じております。
本作品をひとりでも多くの方にお届けするため、またインディペンデント映画の可能性を信じて挑戦するクリエイターのため、みなさまのご支援が心の支えになります。
応援のほどよろしくお願いします。
神戸インディペンデント映画祭 代表 斉藤啓
『俺が死んだあとのこと』監督 八木橋ゆり
1000 円
3500 円
3500 円
5000 円
6000 円
8000 円
10000 円
残り8枚
10000 円
17000 円
残り4枚
50000 円
残り3枚
80000 円