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CARABINA CAR PROJECTをクラウドファンディングで実現!
輸入した中古のスクールバスを『こどもに戻れる空間』に改装するプロジェクト。こどもの遊びの拠点として、生活ができるキャンピングカーとして、暮らしのヒントを発信するイベントスペースとして多くの方に利用してもらいたいです。
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ひらりん 平林悠基 恵那市岩村出身。東京やロンドンのITベンチャーで勤務後、オリンピック選手数名と共同で会社を設立。その経験を経て、地元に戻り教員として勤務。教員の傍、学校では実現できない新しい教育の形を模索し、プロジェクトをスタート。趣味はトライアロンや海外旅行。
輸入した中古のスクールバスを『こどもに戻れる空間』に改装するプロジェクト。こどもの遊びの拠点として、生活ができるキャンピングカーとして、暮らしのヒントを発信するイベントスペースとして多くの方に利用してもらいたいです。
こんにちは!CARABINAプロジェクトメンバーのかがやん&ひらりんです。
僕たちのCARABINAプロジェクトとは
「ワクワクから始まることで、未来の大人をインスパイアする」
を合言葉に、地域の方と協働で色々なワクワクをこどもたちに届けるプロジェクトです。
今回はそのプロジェクトのひとつとして、CARABINA CARと名付けた中古のスクールバスをユーモアあふれるキャンピングカーに改装します。
そこに行くだけで発想が自由になったり、友達に話したくなり、好奇心が刺激される。
そんな風に、こどもたちのワクワクを満たしながら、大人にも次世代の生き方のヒントが蓄積されていく。そんな空間を目指しています。
なので、こども達だけでなく、親子やパートナー、仲間や同僚など、大人のみなさんもこどもに戻って、自由な発想で使ってもらえたらと思います。
ちなみにCARABINAとう名前は、ロッククライミングのときに命を繫ぎとめるギア「カラビナ」が由来で、『人と人とがしっかり結びつきますように』という意味を込めています。
これまで僕たちは、小学生から大学生までを対象に、クライミング、カヤック、キャンプなどのワイルドなアウトドア体験や、ペインティングからツリーハウス製作、映像制作などの、アート、建築、テクノロジーを通じてのクリエイティビティを刺激する体験を届けてきました。
イベントをしていく中で、日程の決まったイベントに参加できなくても、僕たちのエッセンスが詰まった象徴的な空間がどこかにあって、そこに行けば、ワクワクしちゃう。そんなのできたらいいな...。と僕たちは考えていました。
そんな風に思っていると、大きな出会いがありました。
日本で初となるタイニーハウスの製作ワークショップや、それで暮らす人々を取材した映画を手掛けられている竹内友一さんとの出会いです。
竹内さんは、『Simplife』(http://simp.life)という暮らしをテーマにしたプロジェクトを通して、身の丈にあった暮らし方の紹介や、人生のシフトチェンジを応援しておられます。
そんなお話を聞いている内に、「社会との繋がり方にも色々な選択肢がある」ことも
今のこどもたちに伝えていくことが必要だと思いました。
これまでの既成概念にとらわれない空間。
これが僕たちの活動と求めていた場所の接点になる気がしました。
そこで竹内さんにお借りした、タイニーハウスの本をパラパラめくっていると、目に飛び込んできたのが、アメリカのスクールバスでした。
SCHOOL BUS="毎日こどもを乗せる車"
写真を見た瞬間、僕たちがワクワクしました。これを実現してこどもや共感して頂ける大人の方に届けたい!こうしてこのプロジェクトがスタートしました。
1997年/インターナショナル社製/28人乗りのスクールバス/左ハンドル
こちらが僕たちが購入した、アメリカでスクールバスとして使われていた車です。この車をリノベーションし、僕たちが目指すデザインに進化させていきます。 現在購入手続きを完了し、アメリカから運んでいます。
"このバスに関わった方たちの好奇心が刺激され、楽しく自由な発想が生まれるそんな世界感"
(イラスト・Kosuke Yamato from http://dilleatlife.com/ )
"ウッドベースを基本にして、秘密基地のような空間に"
✳︎こどもたちへ遊び場として
こどもたちが集まる場所まで駆けつけ秘密基地として。
放課後の遊び場やキャンプの基地にしたり、休日の図書館の横になど。妄想は膨らみます。
✳︎ご家族やパートナー、友人と利用、キャンピングカーとして
つぎは、恋人とふたりきりで、友人や仲間とのんびり過ごす。など大人の使い方です。
場所は山梨や岐阜の里山に停泊できるステーション(広場)を用意しています。
そこまで来ていただくと運転の必要はありません。
✳︎仕事仲間と オフィスとして
モバイルオフィスとしての活用です。ステーションのある場所は、気持ちいい
自然に囲まれています。あなたのクリエイティビティの手助けになるはずです。
✳︎イベントで多くの方に、ワークショップスペースとして。
車を走らせ、各開催地域に向かいます。そこで一緒にイベントをしたり、あなたが企画したワークショプを開催したり、という使い方です。
✳︎その他ー使い方はヒラメキしだいです!
こどもたちの使う時間を中心に、アイデア次第で色々な方のお役に立てればと思います。
このバスを使ってどんなことしよう?秘密基地にして自然の中であそんだり、
絵をかいたり、自由研究したり。
お父さん、お母さんと一緒に過ごすのもいいよね。
宿題は進みそうかな?勉強してもいいんだよ。終わったら火おこしをしよう。
ーこうしてバスで遊んだこどもたちが、お互いに繋がり、未来を明るく照らしてくれるように、
僕たちは全力を尽くします。
既成概念にとらわれず、どこにでも暮らせて、遊べて、仕事もできる。そんな生き方の可能性を今の大人が背中で見せる。
こどもたちのことを中心に書きましたが、このバスはこどもだけではなく、大人のみなさんにも利用していただいて価値があると思っています。その理由は「今の大人こそワクワクを大切に仕事や日々生きる必要がある」と思うからです。
恋人とのんびりするもよし。友人と新しいスタートアップを立ち上げるのに籠るもよし。ワークショップを実施し、次世代の暮らし方のヒントを探ることもできそうです。キャンピングカーとして利用し、土地との結びつきや本当に必要なものを見つめ直す機会にも。使い方はアイデア次第でたくさんある思います。
こどもたちがワクワクして生み出したエネルギーに大人が影響されていく。その大人がまた、こどもたちに影響をあたえる。そんないい循環が生まれることを願っています。
僕たちにはまだ、資金もノウハウも、仲間も足りません。みなさんのおかげでプロジェクトが進みだせば、蓄積したノウハウや、仲間とともに、2台目、3台目の制作も考えています。そうしてたくさんの仲間と、全国のこどもたちに素敵なプログラムと共に届けていきたいと考えています。
まずは一台を完成させること。最初の一歩にぜひあなたのお力を貸してください。
1.CARABINA CAR PROJECT オリジナルステッカー プレゼント
CARABINA CARのオリジナルステッカーをお送りします
2.コレクター限定の情報をお届け
製作プロセスや近況をコレクター限定アップデートでご報告して行きます
3.CARABINA CAR お披露目パーティー参加権
山梨県の北杜市にて9/3(土)で予定している完成披露パーティへの参加権です。
いち早くCARABINA CARを見学したり、関係者と楽しく交流したりできます。飲食代込み!
4.制作映像のエンドロールにお名前をクレジット 顔写真
CARABINAプロジェクトではイベントごとにムービーを制作しています。
今回もCARABINA CAR製作プロセスをドキュメンタリー映像にすることを予定しています。
その際、エンドロールにご協力いただいた皆様のお名前を掲載させていただきます。
5.制作映像のエンドロールにお名前をクレジット 顔写真とお名前
制作やイベント利用のプランを選んで頂いた方には制作映像エンドロールに顔写真に加え、
お名前を掲載させていただきます。
6.CARABINA CARの周りでのキャンプ参加権
完成間近のCARABINA CARの見学や、その周りでCARABINAメンバーと一緒にキャンプを実施。完成していれば泊まれるかも!?日程は8/27(土)8/28(日)の1泊2日です。詳細はお申込み頂いた方にご案内します。
7.こども限定プラン オリジナルステッカー&エンドロール
興味を持ってくれたこどものためのプランです。実際にこの画面を見てもらった興味を持ってくれたお子さんがいる方は是非お申込みください!オリジナルステッカーと、近況アップデート、エンドロールへの顔写真を用意しています
8.CARABINA CAR を実際に使えます
CARABINA CARを利用するためのクーポンを用意しました。
通常30,000円で貸切利用が可能になりますが、今回のクラウドファウンディングでは20,000円にて30,000円のクーポンが発行されます。設置場所は山梨県北杜市になり、基本はその場所でご利用いただきますが、移動を希望される場合は別途相談ください。
9.CARABINA CAR を一緒に作りましょう!
製作プロセスへ参加 3Days〜7Days.このバスを作るプロセスを共有しながら、
一緒に作り上げていきます。北杜市に新しくできるゲストハウスの一角を借りし、宿泊しながら製作する予定です(宿泊や飲食代は各自負担)
※BEERつき
10.CARABINA CAR でイベント開催!
あなたや、あなたの会社でイベントがしたい方のためのプランです。是非このバスを使ってユニークな企画をお考えください。(交通費や諸経費は別途かかります)
11.NEW CARABINA PROJECT START! 長く続く企画を一緒に作りましょう!
CARABINA CARであなたの地域に向かいます。そこで一緒にイベントを企画し実行しましょう!イベントの立案〜運営まで、出来る限り僕たちがサポートします!
最後にあらためて、僕たちのこれまでの活動を紹介したいと思います。
ワクワクをこども達に届けると言いました。ワクワクは自己肯定感、可能性の発見、原体験になる楽しい思い出、好奇心、自然や仲間との繋がりに発展していくと僕たちは信じて活動しています。前述の通り、これまで小学生から大学生までを対象に、クライミングにはじまり、釣りやカヤック、キャンプなどのワイルドなアウトドア体験や、ペインティングからツリーハウス製作、iPhoneを使っての映像制作などのアート、建築、テクノロジーなどのクリエイティビティを刺激する体験を届けてきました。
参考に長野県・小川山での活動ムービーをご覧ください。
かがやん 香川真輝
1984年生まれ、奈良県出身。鍼灸・マッサージ師の資格を持つ。旅とクライミングを中心に得たインスピレーションを、こどもたちに還元するべく、CARABINA PROJECTをスタート。様々なアウトドアアクティビティサポート、また日々の中で多くの出会いと繋がりをもとめ、米国系アウトドアメーカーに勤める。
ひらりん 平林悠基
1986年生まれ。岐阜県出身。東京やロンドンのITベンチャーや起業などを経験し、地元に戻り教員として勤務。教員の傍、学校では実現できない新しい教育の形を模索し、CARABINA PROJECTをスタート。こどもたちと日々格闘中。
竹内友一
1974年生まれ、東京在住。タイニーハウスビルダー。 20歳で渡欧、イギリスやオランダのクリエイターの下で便利屋家業、たまに不思議な日用品を制作、発表。8年後帰国、立体作品の制作を休止。以降、環境学習などソフトウェアのデザイン、人と自然をつなぐ体験プログラムの制作に専念。2008年ころから小屋の制作開始。2010年、株式会社ツリーヘッズ設立。ツリーハウスやタイニーハウスの制作をしながら全国各地を旅している。タイニーハウスワークショップ2014 企画運営担当。
みなさまのご支援は中古のスクールバスを「誰もがこどもに戻れる空間」に改装する費用として活用させていただきます。
・資材費 50万円(内装をウッドベースへするための使用する資材)
・機材費 50万円(設置する冷蔵庫、ソーラー、シャワー、キッチン、映像機材)
・専門人材費 40万円(改装をお手伝い頂く大工さんの人件費、経費。2名分)
・改装費 30万円(改装に際し、車体に掛かる費用、パーツ費、保険費)
・諸経費 30万円(その他バスを移動させるための費用や諸経費)
このプロジェクトが目標金額を超えた場合には、さらにパワーアップできるように皆様と相談させて頂きながら、使わせていただきたいと思います。少しでもワクワクしていただいた皆様、ご協力をお願い致します!
リノベーションの内容は金額によって、できることも変化します。その内容はご支援いただいた方に、適宜情報をお送りしながら活動を進めていきます。そのため目標金額の達成に関わらず、本プロジェクトが実行できるように考えております。
Q1.場所はどこに置きますか?
A1.基本的に停車している場所は山梨県北杜市、岐阜県恵那市を予定しています。
Q2.誰が利用できますか?
A2.こどもからおとなまで全ての方にご利用いただけます。
Q3.どうすれば利用できますか?
A3.イベントにご参加いただくか、ご予約をいただき、駐車しているスペースまできていただければ、自由にご利用いただけます。完成後バスのスケジュールを公開しますので、それに合わせてご予約ください。
Q4.運転はできますか?
A4.はい、可能です。運転を希望される場合はあらかじめご相談ください。左ハンドルなので少し練習が必要だと思います。
Q5.何名まで宿泊することができますか?
A5.ベッドは6つ予定しています。雑魚寝やバスの装備になっているテントなどを上手く利用いただければ、さらに人数を増やして頂くことも可能です。
残り41枚
1000 円
残り73枚
3000 円
残り82枚
5000 円
残り33枚
10000 円
10000 円
残り11枚
20000 円
残り10枚
20000 円
残り4枚
30000 円
残り3枚
50000 円
SOLDOUT
100000 円
残り1枚
300000 円