中銀カプセルタワービルのカプセルを取り外して再生。
美術館への寄贈や泊まれるカプセルに。

クラウドファンでイングをスタートして一か月が経過しました。皆様のおかげで目標額を大きく上回り、現在342％のご支援をいただいております。本当にありがとうございます。

スタート後、美術館からのカプセル寄贈依頼が多く、特にアメリカ、ヨーロッパの名だたる施設からの熱いメッセージをいただいています。

「泊まれるカプセル」も国内の宿泊施設を中心に打ち合わせを開始しました。

書籍『中銀カプセルタワーの記録（仮）』の制作も順調に進行。先日は芝浦工業大学岡崎瑠美研究室＋志手一哉研究室に協力いただき、複数カプセルの三次元データを収集しました。撮影はレーザースキャナーと3Dカメラ、一眼レフカメラを併用。レーザースキャナーはライカ製で、共用部にも十分対応できるスペックです。2022年2月発売予定の書籍『中銀カプセルタワーの記録（仮）』と連動したいと思います。