歴史ある昭和のキャバレーでサーカスイベントに挑戦！

ドイツ在住、ヨーヨーアーティストのNaotoです。

今回の公演「サーカス・キャバレーノスタルジア」は友人の森屋さんが、ヨーロッパで様々な舞台を観劇して得たインスピレーションを元に作られるとお聞きしました。

ヨーロッパの舞台文化を日本で形にするのは、とても困難なことです。私自身、海外で活動する中でその難しさを日々実感しています。

森屋さんはそのハードルに果敢に挑んでいて、挑戦する姿勢にいつも刺激をもらっています。

出演予定のキャストの皆さんも、日本を代表する素晴らしいアーティストの方々です。そんな皆さんからどんな公演が作り上げられるのか、今からとてもワクワクしています。

公演の成功を遠くドイツより心からお祈りしております。ぜひ皆さんもこの機会に、劇場へ足を運んでみてください。きっと貴重な体験になるはずです。

Naoto

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【Naoto】

日本唯一のサーカス養成所「沢入国際サーカス学校」で2年間学び

2011年に2度目のヨーヨー世界チャンピオンに輝いた。

コンテストで獲得したメダル、トロフィーは50個以上。

2014年に拠点をドイツに移し、ヨーロッパを中心に世界中でショーを行っている。

音楽に合わせて軽快にヨーヨーを操るそのショーは

海外で「おもちゃをアートに変えた」と称され

2023年にNewsweek社から「世界が尊敬する日本人100」に選定される。

近年はヨーヨーアーティストデュオ「ToyToyToy」としての活動に力をいれており

2025年には世界最大級のサーカスフェスティバル「Cirque de Demain」にて

日本人歴代最高順位である「銀賞」を獲得。

現在もドイツを中心に、世界各国様々な都市でショーを行う。