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Busu Theatre をエジンバラ演劇祭に!をクラウドファンディングで実現!
国際的な演劇祭であるエジンバラ演劇祭に日本からの参加者があまりにも少ないことを憂えた主催者が有志の女子6人でユニットを結成!
三島由紀夫の「綾の鼓」と狂言の「附子」をアレンジした作品を同演劇祭で上演する。
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旋風計画所属。 俳優・制作・小道具など。 旋風計画第3回公演以降全作品に参加。 出演に野田地図「パイパー」、Bobjack theatre「幸福レコード」、ワンツーワークス「海のてっぺん」などがある。
国際的な演劇祭であるエジンバラ演劇祭に日本からの参加者があまりにも少ないことを憂えた主催者が有志の女子6人でユニットを結成!
三島由紀夫の「綾の鼓」と狂言の「附子」をアレンジした作品を同演劇祭で上演する。
「エジンバラ演劇祭で日本人がもっと活躍してもいいじゃないか」と考えた日本人プロデューサーが、2017年のエジンバラ演劇祭に出演することを目的に作ったユニット。
今年で70周年を迎えるエジンバラ演劇祭で三島由紀夫作『綾の鼓』と狂言の『附子』をアレンジした作品を上演する。
①日本人作家の作品を上演することで、日本の優れた戯曲を紹介!
②日本人パフォーマーが出演することで、日本人俳優の存在を世界にアピール!!
③日本語で上演することで、言葉の壁を壊し、今後日本の演劇が世界で活躍する可能性を広げる!!!
エジンバラ演劇祭に詳しい英国人演出家の協力を得て、日本人パフォーマー6名が今年8月、新たな風を巻き起こす!
スコットランドの首都エジンバラで、毎年8月4週間にわたり開催される世界最大の演劇祭。
オペラ、演劇、音楽、ダンスなどの様々な芸術家・パフォーマーが世界各地から集まり公演を行う。昨年は、300以上の劇場で3000以上の演目が上演され、街のいたるところでイベントやパフォーマンスが行われる。
その他にも、エジンバラ城内で行われる「ミリタリー・タトゥー」では兵士たちのパレード、伝統楽器の演奏やダンスが開催され、古都エジンバラが華やかな祭りの雰囲気に染まる。
磯谷小夜子/滋賀県生まれ
宝塚造形芸術大学舞台芸術コース卒業後、太泰東映俳優養成所、キャラメルボックス俳優教室にて演劇を学ぶ。その後、旋風計画に入団。主な出演作品は『アルレッキーノ』(2012年)、『セツアンの善人』(2015年)など。その他、上海太郎カンパニー『Rhythm』(2009年)、ワンツーワークス『海のてっぺん』(2014年)に出演。今回の公演では衣装デザインも担当する。
田村理絵/東京都生まれ
青山学院大学卒業後、キャラメルボックス俳優教室にて演劇を学ぶ。その後、旋風計画に入団。旗揚げ公演から第13回公演まで全ての本公演に出演。主な出演作品は『アルレッキーノ』(2012年)、『クローズ・ユア・アイズ』(2016年)など。その他、日本タレント協会『広くて素敵な宇宙じゃないか』(2015)に出演。2008年から川崎悦子氏に師事し、ビートニックスタジオにてジャズダンスを学ぶ。
竹村彩子(旋風計画<アネモイプログラム>)/千葉県生まれ
多摩美術大学在学中、野田秀樹演出『パイパー』(2009年)にアンサンブルとして出演。卒業後、キャラメルボックス俳優教室にて演技を学ぶ。2011年、旋風計画に入団し、以降、制作兼俳優として全公演に参加。主な出演作品は『幸せな孤独な薔薇』(2015年)、『わたしを褒めて』(2016年)など。その他、ワンツーワークス『海のてっぺん』(2014年)に出演。
坂井智実(旋風計画<アネモイプログラム>)/東京都生まれ
専門学校舞台芸術学院演劇科、キャラメルボックス俳優教室、文学座附属演劇研究所本科にて演劇を学ぶ。その後、旋風計画に入団し、10作品に出演。主な出演作品は『ピグマリオン』(2012年)、『セツアンの善人』(2015年)など。その他、Yellow Brick Road『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』(2009年)、CUTE BEAT『たおもみち』(2011年)、彗星inc.『ナイトスカイツリー』(2011年)に出演。
小林春世(キャラメルボックス)/神奈川県生まれ
慶應義塾大学文学部卒業後、キャラメルボックス俳優教室で演劇を学ぶ。2011年にキャラメルボックスに入団し、15作品に出演。主な出演作品は『カレッジ・オブ・ザ・ウィンド』(2015年)、『太陽の棘 彼はなぜ彼女を残して旅だったのだろう』(2014年)など。その他、ロ字ック『鳥取イヴサンローラン』(2015年)、ネビュラプロジェクト&ぴあプロデュース『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2016年)、MMJプロデュース『昆虫戦士コンチュウジャー』(2016年)に出演。俳優業の他に、英語指導や通訳、ワークショップ等も行う。
白坂恵都子/東京都生まれ
慶應義塾大学文学部卒業後、キャラメルボックスに入団。演出部に所属し、約40作品に演出助手・演出補として参加。英国のローズ・ブラフォード大学にて演劇と演技指導について学ぶ。主な演出作品は、旋風計画『アルレッキーノ』(2012年)・『セツアンの善人』(2015年)、スカイロケット『旅猫リポート』(2013年)・『ヒア・カムズ・ザ・サン』(2014年)など。英国での出演作品は、StoneCrabs『卒塔婆小町/綾の鼓』(2004年)、『班女/地獄変』(2009年)など。2016年に文化庁新進芸術家海外研修制度にて英国で研修。
Franko Figueiredo(フランコ・フィギュレド)
劇団ストーン・クラブズの創立者・芸術監督。
ブラジルとイギリスで演出家として活動。2003年にローズ・ブラフォード大学(英国)の大学院コースを卒業し、ブラジル演劇とヨーロッパ演劇の手法を組み合わせた演出法で今までに30作品以上の舞台を演出。日本の作品は、2004年に三島由紀夫作『卒塔婆小町』『綾の鼓』を、2009年に『班女』を演出。2009年にはNelson Rodrigues作 “After Doroteia” でFocus Brazil Awardを、2011年にはDean Atta作 “Queen Pokou” でInternational Press Award for Theatre Directingを、2014年にはブラジルでBirimbinha Theatre Awardを受賞。
Stone Crabs Theatre Company(劇団ストーン・クラブズ)
2002年からロンドンを拠点とし、演劇製作、ワークショップ・トレーニングプログラムを企画・運営している英国公認の劇団。英国作家の作品だけでなく、三島由紀夫(日本)、ロドリゲス(ブラジル)等、多国籍の作品を多国籍の俳優・スタッフと創ることを特徴としている。2011年にInternational Press Award for Theatreを受賞。2012年に所属俳優であるテレザ・アラウジョがBrazilian International Press Award for Theatreを受賞。リージェンツ大学やイースト15等の大学や専門学校と提携し、若い演出家のためのプログラム 'Young Directors Training Programme' を10年以上続け、今まで養成してきた俳優・演出家は膨大な数になっている。
演目:狂言『附子』+『綾の鼓』(作・三島由紀夫)
日程:2017年8月14日(月)~26日(土) [ 20日(日) 休演日] 13:50(50分)
会場:Greenside @ Royal Terrace, Jade Studio
料金:10ポンド [割引8ポンド]
日本で生まれた宝石のような小品『附子』と『綾の鼓』の二本立て。
『附子』はドタバタの笑劇。「ぶす」という猛毒に触らないようにと留守番を頼んだ二人を残して出かけた主人が帰宅してみると…。
『綾の鼓』は窓辺の君を見初めた掃除夫の老人が、綾でできた鼓を鳴らせば彼女に会うことができるとからかわれ、失意のうちに自害するという悲劇。
この二つの物語を、日本の伝統様式を織り交ぜながら、実験的かつ遊び心のある現代演出で上演。阿波踊りと太鼓の演奏で幕を開け、どこか厳かな日本の祭りを彷彿させる賑やかで刺激的な作品を8月のエジンバラに届けます。
今回のプロジェクトの総予算は250万円です。
<内訳>
登録料 5万円
劇場使用料/上演関連費 45万円
著作権使用料 13万円
セット/小道具/衣装 12万円
宣伝費 30万円
撮影費 3万円
稽古関連費 5万円
渡航費 77万円
宿泊費 55万円
雑費(郵送料等)5万円
ご支援いただいた金額は日本人パフォーマー6人の渡航費として使用させていただきます。
90万円という目標金額はあくまでも、エジンバラへ渡るための最低金額です。
目標金額以上にご支援いただいた際は、現在、役者が負担する予定であるエジンバラでの滞在費として使用させていただきます。
●コレクター限定動画
Busu Theatreのメンバーが現地からオフショットを動画でお届け!!
本番前やフェスティバルの様子をお送りします!!
どんな動画になるかは観てのお楽しみ!!(2日に1回程度、計7回を予定)
●お礼のお手紙
現地ポストカードによるお礼のお手紙をお送りします。
●役者が選ぶ英国土産
役者が現地で見つけた英国のお土産をお送りさせていただきます。
(梅)・・・かわいい雑貨
(松)・・・いろんなものを詰め合わせたお楽しみセット
●ワーキングプログレス参加権
日本での稽古最終日の発表会にご招待させていただきます。演出家の希望で、上演後に皆様のご意見を伺わせていただきます。それを元に、現地にてさらにブラッシュアップします。
(会場:東京23区内某所。 日時:8月3日(木)昼・夜 各回15名まで。)
●エジンバラ演劇祭レポート
エジンバラ演劇祭について知ってもらうために、現地で上演されている作品、大小さまざまな劇場、制作現場の苦労話などについてのレポートをメール(写真付き)にてお送りいたします。(エジンバラ演劇祭期間中、1日に1回程度を予定)
●公演DVD
現地で上演した作品をDVDにしたものをご郵送させていただきます。(※ホームビデオでの撮影になりますので、高画質なものではありませんのでご了承ください。また、現地での撮影にトラブルが生じた場合、日本での最終稽古を撮影したものになる可能性がございます。)
●ノウハウ報告会参加権
当企画のコンセプトは日本人にもっとエジンバラ演劇祭に行ってほしいこと。そこで、エジンバラ演劇祭への参加の仕方などのノウハウを報告会にてご紹介いたします。※質疑応答あり
(9月10日(日)東京23区内某所にて開催)
●パンフレットにお名前の掲載+BusuオリジナルTシャツ
オリジナルパンフレット(A4の紙一枚程度の大きさを予定)に、お名前を記載させていただき、Busu TheatreオリジナルTシャツとともにお送りいたします。
これであなたもBusu Theatreの一員!
●幻の日本公演開催権
お申し込みがあれば、帰国後、現時点では行う予定のない日本での公演を行います!
(日時・会場は応相談)
この公演はすでに実施が決まっております。もし目標金額に達しない場合でも渡英し、公演は実施いたします。
より多くの日本人パフォーマーが世界的な演劇祭で活躍できるようにしたい!!その足掛かりとしてのこの企画にご賛同いただけたら幸いです。
ここまでご覧くださって、ありがとうございました!
少しでも多くの方に、演劇やエジンバラ演劇祭に興味を持っていただけたら幸いです。
皆様と私たちで、日本と世界の架け橋となるような作品をつくりましょう!
ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします。
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