facebook twitter mail key notification checkmark chevron chevron-left location image user group plus comment bubble

国分寺に、旧社員寮を改修した「まちの寮」を。誰もが安心して自分自身でいられる場所づくりをクラウドファンディングで実現!

国分寺発!
おとなもこどもも、持ち寄ってつくる、安心と冒険とが同居する一人一人の居場所 【ぶんじ寮】

旧社員寮を改修し、まちの寮をつくります。畑仕事や掃除、ごはんづくりなどを共にすることで家賃は3万円。広い共用部はまちとの接点ともなり、おとなもこどもも入り交じりながら、安心と冒険とが同居する一人一人の居場所となります。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額5,000,000円を達成し、2020年11月30日23:59に終了しました。

コレクター
469
現在までに集まった金額
5,127,110
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額5,000,000円を達成し、2020年11月30日23:59に終了しました。

Presenter
ぶんじ寮プロジェクト プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。

畑仕事とか、ごはんづくりとか掃除とかおうちの修繕とか、そういうのをみんなで担う前提で家賃は3万円とかで、食費もあんまりかからなくて、おとなもこどもも入り交じりながら、自然ともうまく付き合いながら、まちともつながりながら、みんなで持ち寄ってつくる、安心と冒険とが同居する一人一人の居場所。 ▼ご興味お持ちいただけた方は、下記フォームよりご回答いただけましたら、今後のご案内等ご連絡させていただきます。 https://forms.gle/LAzyDZqnoebvM8hp8

​月次報告 | ぶんじ食堂@ぶんじ寮

vol. 25 2021-06-14 0

こんにちは、ぶんじ寮プロジェクトのふるだてです。

主に、ぶんじ食堂を通じてぶんじ寮に関わっています。

ぶんじ寮でのぶんじ食堂の開催も、昨年の11月から気づけば10回を超えていました。 コロナ禍で身動きが取れず息苦しさも感じる中、この回数は個人的にちょっと達成感!

今回は私のぶんじ食堂@ぶんじ寮の振り返りです。

まず、ぶんじ食堂を一言で言うと、 「一人ひとりの持ち寄りで作り、地域通貨でも食べれられる、みんなで育てる食堂」です。 (詳しくはこちら☞https://www.facebook.com/bunji.shokudo )

ぶんじ食堂の”一人ひとりの持ち寄りでつくる”って?

たとえば、お野菜。 ぶんじ食堂では、国分寺の農家さんから野菜を持ち寄っていただいています。

※北町の清水農園さんの畑。

秋の終わりにはロールキャベツ、 冬には聖護院かぶでそぼろあんかけやゆず茶、 春先にはのらぼう菜を炒めたり、いちごやよもぎでスイーツも作りました。

※よもぎはほんだ自然農園でみなさんが収穫したもの!

思うようにお出かけできない日々が続きますが、 国分寺のお野菜が、季節を届けてくれていました。

昨年12月に開催したぶんじ食堂では、 いつも参加してくださる武藤さんが、「ぶんじ食堂で使って!」と、はやとうりを持ってきてくださいました。

はやとうりはちょっと下処理が面倒なので、ぶんじ食堂開催の前日に準備したのですが、 武藤さんがはやとうりを届けてくれた時、一緒に漬け物作りもお手伝いしてくれました。

この漬け物の写真を見ると、今でもその日のことを思い出します。
野菜も、人のちからも、持ち寄って作られたお料理は、思い出に残りますね。

やっぱり、人のちからの持ち寄り無くしては、ぶんじ食堂は成立しないのです。

私はぶんじ食堂のメニューを考えたりする”料理番長”をすることが多いのですが、 多い時には40人分の食事を準備した事もあったぶんじ寮でのぶんじ食堂。

調理を中心に色んなサポートをしてくださる、副料理番長の存在は不可欠です。 この半年ちょっとの間だけでも、多くの方に務めていただきました。 いつも時間に追われながら調理をする、心強い味方です。

そのほかにも、早く会場に着いた方は会場のセッティングや掃除、 食事が終わった後にはお皿洗いや片付けをお手伝いしてくださる方も!

一緒に片付けをしている時に、ぶんじ食堂や料理の感想を聞くと、 「今回も大変だったけど、やってよかったな〜」と身に沁みます。

ぶんじ食堂を開催している時は、料理で手一杯になりがちですが、 改めて振り返ると、本当にたくさんの人のちからの持ち寄りで作られているぶんじ食堂です。

コロナ禍や緊急事態宣言下で、思うように開催できない事もたくさんあるけれど、 小さな1回1回の積み重ねが、後で振り返った時に糧になっているはず!

これからも少しずつ、積み重ねていければと思います。

早くみんなでわいわい食卓を囲める日が来たらいいな、と 思いながら書いた月次報告でした。

ぶんじ寮プロジェクト 古舘智美

アップデート一覧に戻る

リターンを選ぶ

  • 3000

    歩きます!

    • 1円=1歩換算で、歩きます。
    • ぶんじ寮プロジェクトをご支援くださっていることの証になるようなもの
    • 2021年11月 にお届け予定です。
    • 285人が応援しています。
  • 10000

    なわとびを跳びます!

    • 1円=1回換算で、なわとびを跳びます。
    • ぶんじ寮プロジェクトをご支援くださっていることの証になるようなもの
    • 2021年11月 にお届け予定です。
    • 152人が応援しています。
  • 30000

    走ります!

    • 1円=1メートル換算で、走ります。
    • ぶんじ寮プロジェクトをご支援くださっていることの証になるようなもの
    • 2021年11月 にお届け予定です。
    • 17人が応援しています。
  • 100000

    名前を、刻みます!

    • ぶんじ寮のどこかに、お名前を刻みます。
    • ぶんじ寮プロジェクトをご支援くださっていることの証になるようなもの
    • 2021年03月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 300000

    お話、伺いに行きます!

    • 個別に、思いを伺いに参ります。*現地までの交通費(遠方の場合)は別途ご負担をお願いします。
    • ぶんじ寮プロジェクトをご支援くださっていることの証になるようなもの
    • 2021年03月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。