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100人の好きと100人のクリエイターがカルチャーを共創するカルチャーイベント「B面フェス」開催をクラウドファンディングで実現!
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映画が好きなサラリーマンです。 B面というカルチャーイベント&コミュニティのプロジェクトを主催しています。
「B面」は“100人の好きと100人のクリエイターがカルチャーを共創する”プロジェクトです。
ジャンルレスなエンタメとカルチャーを生み出すための場所とコミュニティを模索しています。
初めまして。このプロジェクトを主催している菊地と申します。
たくさんのクラウドファンディングのプロジェクトの中から、こちらに興味を持っていただき、誠にありがとうございます。
「B面」は“100人の好きと100人のクリエイターがカルチャーを共創する”プロジェクトです。ジャンルレスなエンタメとカルチャーを生み出すための場所とコミュニティを模索しています。
「観客にもクリエイターにも自分の好きなことを自由に楽しんでもらい、クリエイティブを発揮できる“場所”を創ること」、「その場所をきっかけにした“コミュニティ”を創ること」が目標です。
定期的に浅草でカルチャーイベントを実施し、2020年4月18日と19日にはB面フェスを開催する予定です。
「B面」
若い人は聞いたことの無い人もいるかもしれません。
1つのディスクの表と裏、タイトル曲とカップリング曲、それがA面とB面です。
A面には、ヒットを求められる曲が選ばれます。
では、B面にはどんな曲が収録されるのでしょうか?
B面に収録されるのは、マーケティング的な制約が少なく、アーティストのクリエイティブが自由に発揮された曲です。
もちろんライブ音源などが収録されることもあったのですが、そのカテゴライズのできなさも含めてB面の魅力です。
つまり、A面ではできない先鋭さや実験性を、B面では爆発させることができるのです。
僕たちがB面に惹かれてしまうのは、その自由さです。
そしてその自由さは、時に大きな勝利に繋がります。
A面/B面という言葉が一般的だった時代の歌謡曲では、ヒットを期待されたA面ではなく、B面が大ヒットになるケースが少なくありませんでした。
誰かの想いがこもった自由なエンタメは、時にマーケティングも常識も覆します。
予測不可能なことが、想定外の事態が、バカみたいな賭けが、エンタメを突然進化させ、次の世界の扉を開きます。
知名度は関係ありません。
世界中の情報に等しくアクセスできるようになった今の時代、誰かの熱狂に溢れた表現は、誰かにとってのエンタメになり、届いていきます。
「B面」は、はち切れんばかりの表現欲求を抱えたクリエイターが集まり、出会い、創り、表現し、届いていく場所を目指しています。
そして、観客である「あなた」にも、新しいエンタメやカルチャー、才能が生まれる瞬間を体験して欲しいと思っています。
マーケティング的にカテゴライズされた「層」とか「世代」とかではなく、一個人としての「あなた」です。
「あなた」の支援の声は、クリエイターを勇気付けます。
「あなた」が支援したお金は、クリエイターが次の創作をするための糧になり、新しいエンタメに繋がります。
それだけでもとてもありがたいことです。
けれど、ちょっとだけ欲を言えば、観客であった「あなた」自身にも、「好きなクリエイターと何かを共創したい」「何かを表現したい」という想いを焚き付けられて欲しいのです。
クリエイターと観客を隔てる壁は、いつだって勇気ある一歩で乗り越えられるもので、その背中を押してくれるのがエンタメです。
B面の前身となるイベント「うずフェス(仮)」に、「何者かになりたくて、なれなくて、それでもなりたいあなたの物語」というサブタイトルを付けた理由は、そんな想いからです。
リアルな場所でのエンタメは、クリエイターとクリエイター、観客と観客、クリエイターと観客を繋ぐきっかけになります。
B面は、クリエイターと観客が共創関係にあり、両者の垣根が消えていくようなコミュニティを築いていきたいと思っています。
100人の好きと100人のクリエイターがカルチャーを共創する場所。
クリエイターがB面を自由に発揮し、エンタメの未来を変える発明をする場所。
クリエイターのB面を応援し、共創できる場所。
自分の極私的なB面(=自分の好き)が肯定される場所。
などなど。
総じて、「観客にもクリエイターにも自分の好きなことを自由に楽しんでもらい、自由にクリエイティブを発揮できる“場所”を創ること」、「その場所をきっかけにした“コミュニティ”を創ること」を目標にしています。
これを達成するためには、「このクリエイターが好き!このエンタメが好き!このカルチャーが好き!」という人が集まって、自分の好きなクリエイター&エンタメ&カルチャーをキュレーションしあい、レコメンドしあうことが必要です。
すべてのエンタメ・カルチャーについて、すべてを語ることのできる人はいません。
参加者の方がそれぞれの「好き」を持ち寄って、一緒にB面を創り上げていきたら、とても嬉しいです。
ですので、2020年の「B面フェス」の製作費をご支援いただいた方は、B面コミュニティの会員にもなっていただこうと思っています。
コミュニティ会員の方には、定期的に実施する企画の会議やクリエイターのキュレーションにも参加いただき、色々な「好き」を詰め込んでいきます(もちろんご支援のみでも、可能な範囲での参加でも結構です。オンラインだけでも問題ありません。)。
誰かの「好き」や「カルチャー」に上下関係はありません。
B面に集まった観客全員が同じ方向を向いている必要はありませんし、同じカルチャーを好きになる必要もありません。
“100人の好きと100人のクリエイターがカルチャーを共創する”というキャッチに込めたのはそんな想いからです。
人にはそれぞれの「好き」があり、その「好き」を人に伝えたり、形にすることができるコミュニティでありたいと思っています。
あなた自身が何かを発表する立場になっていただくことも大歓迎です。
一緒にクリエイターと観客の垣根を超えていくチャレンジをできればと思っています。
あなたの「好き」を形にしていき、あなた自身も何かを発表できる。
その集大成を2020年4月18日と19日のB面フェスで発表する予定です。
2020年4月18日(土)と19日(日)に開催されるカルチャーイベントです。
場所は浅草九劇という場所で実施します。
浅草駅からは少し歩くのですが、花やしきさんのすぐ近くにあります。
B面フェスでは、エンタメ・カルチャーのジャンルは問いません。
何かを表現したい!発表したい!という熱意を持ったクリエイターが集まるフェスです。
僕たちはカルチャーが好きな会社員です。
好きなジャンルはバラバラで、映画だったり音楽だったりイラストだったり漫画だったりお笑いだったり、エンタメとカルチャーにどっぷり浸かってきた人生を送ってきました。
それが僕たちのB面です。
普通に生きていると、自分だけにしか見せない自分の裏側=B面。
僕たちには「何かが熱狂的に好き!!」という側面があって、それによって人生が豊かになった経験を持っている人たちの集まりです。「これを好きなのは世界に自分だけなのかも...」という不安や孤独を感じたことのある人たちの集まりです。
この文章に興味を持って、ここまで読んでいただいているあなたと何ら違いはありません。
好きなものはバラバラでも、同じ気持ちを抱えている人と出会うことで世界は一気に広がります。
一人で触れることのできるエンタメもカルチャーも限りがあるからです。
人間は自分の見たいもの、知りたいものばかりに目がいってしまうもので、なかなか違うジャンルに足を踏み出すことはできません。
だから、ある人のB面に出会うと心底驚きます。
世界には全然知らない作品やクリエイターがあって、それに偶然出会うことは大きな喜びです。
そういった新鮮な喜びを支援いただいた方々とも共有できれば、これ以上嬉しいことはありません。
最後に、B面のコンセプトに賛同いただき、第1期キュレーターを務めていただく方々です。
石井龍 様
■プロフィール
クリエイティブスタジオ「ANSWR」、ソーシャルTV局「2.5D」を経てデザインコンサルティングファーム「THINKR」へ。2019年1月イラストレーターのloundrawとともにアニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」を設立。これまでに1000名を超すクリエーターと協同しプロジェクトを推進するなど、異なるカルチャーのクリエイティブを繋ぐプロデューサー&マネジメント。loundraw、佐野徹夜を担当。
■コメント
私は芸術やエンターテインメントは生きるうえでの「嗜好品」ではなく「必需品」だと思います。あれば助かる存在ではなく、なければ生きていけない存在ではないか。クリエーターによって"A面"と"B面"の捉え方は様々だと思いますが、本企画のテーマは「好きを自由に表明すること」だと感じました。私も参加するみなさんと一緒に、自分の好きを伝えていければと思います。どうぞよろしくお願い致します。
大高健志 様(クラウドファンディングサービスMotion Gallery代表取締役)
■プロフィール
早大卒業後、外資系コンサルティングファーム入社。戦略コンサルタントとして事業戦略立案等に従事後、東京藝術大学大学院に進学。制作に携わる中で、 クリエイティブと資金とのより良い関係性の構築の必要性を感じ、 ’11年にクラウドファンディングプラットフォーム『MOTION GALLERY』設立。以降30億円を超える資金調達をサポート。 ’15年グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」受賞 。 ’17年、誰でも自分のまちに映画館を発明できるプラットフォーム『POPcorn』設立。「さいたま国際芸術祭2020」キュレーター就任。MOTION GALLERY STUDIO第一弾長編映画『あの日々の話』第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門選出。
■コメント
昨年の「うずフェス(仮)」に参加して、いま東京オリンピックの風も受けて盛り上がっているイーストトーキョーの盛り上がりと、古くて新しい文化の震源地になりそうな予感をひしひしと感じました。
海外の旅行者も集まる「WIRED HOTEL ASAKUSA」を舞台にして、B面というCDで音楽を聞いてきた時代の文化の持つオルタナティブな価値を、現代でもまた新しい価値として盛り上げていく今回の取り組みにワクワクしています。
みんなで、新しいB面を作りましょう!
倉本美津留 様
■プロフィール
放送作家。
「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」「浦沢直樹の漫勉」「アー!!ット叫ぶアート Ah!!rt」NHK Eテレの子ども番組「シャキーン!」など、数々のテレビ番組手がける。これまでの仕事に「ダウンタウンのごっつええ感じ」「伊東家の食卓」「たけしの万物創世記」「EXテレビ」他。著書に「ことば絵本 明日のカルタ」「倉本美津留の超国語辞典」「笑い論 24時間をおもしろくする」「パロディスム宣言 笑い伝道師の名画鑑賞術」。
■コメント
ピュアがジャンルレスに集うと、とんでもない面白い未来が始まるはず! B面はその為に用意された地面なのかもしれません。期待!!
直井卓俊 様(SPOTTED PRODUCTIONS代表取締役)
■プロフィール
1976年、栃木県生まれ。法政大学卒業後、アップリンク勤務を経て、SPOTTED PRODUCTIONSとして配給、宣伝などを手がける。配給作品に『SRサイタマノラッパー』シリーズ『フラッシュバックメモリーズ3D』『自分の事ばかりで情けなくなるよ』『百円の恋』、企画・プロデュース作品に『劇場版神聖かまってちゃん』『5つ数えれば君の夢』『私たちのハァハァ』『少女邂逅』など。気鋭の映画監督×アーティストによる映画祭「MOOSIC LAB」など。6月には初の演劇プロデュース作品『アルプススタンドのはしの方』が浅草九劇で上演され、好評につき映画化が決定している。
■コメント
今回誘われて改めて考えた事ですが、絶対的に当てなければいけない「A面」に賭ける人たちのプレッシャーとちょっと違う「B面」だからこその自由と無欲から生まれる奇跡の逆転ーーーそれこそが今までうちがやって来た事かもしれません。同じマインドを持った人たちと集まって何かができたらきっと幸せだろうな、なんて想像をしながら、このプロジェクトの成功を祈っています。どうぞ宜しくお願い致します。
横川良明 様(演劇ライター)
■プロフィール
1983年6月13日生まれ。大阪府出身。映像・演劇を問わずエンターテイメントを中心に広く取材・執筆。男性俳優インタビュー集『役者たちの現在地』が発売中。
■コメント
『Everything (It's you)』より『デルモ』、『月光』よりも『Arrow of Pain』、『らいおんハート』よりも『オレンジ』が大好きだった少年時代。
B面の持つ、秘密の暗号のような魔力にいつも心をドキドキさせていました。
きっとこのフェスでも、そんなB面らしい、自由で、エッジィで、遊び心たっぷりのパフォーマンスに出逢えると信じています。
すべてのエンタメ・カルチャー好きにとって最高の2日間となるよう一緒に応援していきましょう!
ぜひこのプロジェクトを応援してください。一緒に楽しみましょう。一緒に創りましょう。
B面では、浅草・WIRED CHAYAで定期的にカルチャーイベント「SHOWCASE」を開催したいと考えています。
内容は、演劇、ライブペインティング、ミュージカル、落語、大道芸、弾き語り、一人芝居、スタンダップ・コメディ、映画上映、アート展示、演劇、読書会、朗読会、トークショー、講義など、何でもありです
クリエイターには場所を無料で使用していただき、観客からの投げ銭がすべて還元されます。
2019年4月12日(金)~14日(日)の3日間、「うずフェス(仮)」というエンタメフェスを開催しました。
https://note.mu/uzu_fes
演劇、コント、ライブ、アート、映画など、様々なクリエイターが集結した、ジャンルもスタイルもバラバラなエンタメの祭典です。
《出演いただいた皆様》 ※敬称略
【ART】
miyamotomanami、相原舜、赤、小野原聡、モリ・マサ、山科ティナ、横山ぶん、ケビンばやし、ごめん、歯のマンガ、阿東里枝、sasamana、ざきよしちゃん、中村一般、Sympart
【PLAY】
東葛スポーツ、ピンク・リバティ 山西竜矢、三木翔矢、立川志の太郎、テアトロ コメディア・デラルテ 大塚ヒロタ、川久保晴、 ウラシマンタロウ、さかな芸人ハットリ、Aマッソ、サツマカワRPG、Yes!アキト、どんぐりたけし、なかないで、毒きのこちゃん、 立体映画館、グータン、ラランド、影山徹、地道元春、益山U☆G
【MUSIC】
塩塚モエカ、Three Finger Snap、森心言(Alaska Jam/DSC)、CHEAP CREAM、淺場万矢 -Asaba Maya-、フルー、Ami Michelle、SHE IS SUMMER、西山小雨、Nakanoまる、橋本雅登、モーリー・ロバートソン、テジナ、大矢梨華子、マシュー・ロー、ポセイドン・石川、竹内弘彦
【CINEMA】
枝優花、井樫彩、首藤凜、根岸里紗、前田聖来、安川有果、松永天馬
キャリアも知名度もバックボーンもバラバラで、普通だったら同居しないクリエイターがこの期間だけ、同じ空間でパフォーマンスをしました。
同時多発的に色々な場所でエンタメが繰り広げられ、偶然の出会いが生まれていく空間は、とても気持ちの良いものでした。
また、パフォーマンスに対する感動をクリエイターに還元するために、リアルな場での投げ銭も設けました。
当たり前になってしまった価値観を見直し、エンタメの可能性を再発見していく3日間でもありました。
クリエイターが出会い、創り、表現し、発表する場所。
観客は自分の感動を投げ銭にして、それがクリエイターに直接的に還元される場所。
そこではジャンルを越境して、様々なクリエイターと観客が偶発的に出会い、新しいエンタメ空間に変わっていく。
そんな願いを込めたうずフェス(仮)は無事に幕を閉じました。
そしてうずフェス(仮)は、B面に名前を変えて、新しくスタートします。
B面コミュニティへのご招待
B面が運営するオンラインコミュニティにご招待します。
こんなエンタメ・カルチャーが流行っている!!こんなクリエイターに感動した!!こんな企画をB面で実現したい!!など、B面コミュニティで色々なジャンルのエンタメ・カルチャーについて語りましょう。
B面企画&キュレーション会議への参加権
B面の企画会議やクリエイターのキュレーション会議にご参加いただけます。
遠方に住まいの方はオンラインのみの参加も可能です。
次回のB面イベントはどんなクリエイターをお呼びするか?どんな企画にするか?など、これからのB面を企画&キュレーション会議 a.k.a.「B面作戦会議」で決めていきたいと思っています。
うずフェス(仮)ZINEプレゼント【電子版】
うずフェス(仮)当日の様子をまとめたZINEをお送りします。
B面フェスでのクレジット記載【希望者のみ】
B面フェスで作成予定のZINEや動画に、ご支援者としてクレジットを記載致します。
当日も会場内にクレジット記載を致します。
うずフェス(仮)オリジナルサコッシュ&Tシャツプレゼント
うずフェス(仮)のオリジナルグッズをプレゼント致します。
Tシャツのデザイン、サイズ、カラーは画像の通りです。
B面フェス(仮称)へのご招待【一日券】
2020年4月18日(日)、19日(日)に開催するB面フェスにご招待致します。
※事前にご希望日をお伺い致します。
B面フェス(仮称)へのご招待【二日券】
2020年4月18日(日)、19日(日)に開催するB面フェスにご招待致します。
B面忘年会へのご招待
2019年末にB面に関わってくださった皆様で開催する忘年会にご招待致します。
場所:都内(予定)
参加費用:無料
投げ銭コイン2,000円分プレゼント
B面フェスで使用できる投げ銭コインを2,000円分お渡しします。
クリエイターのギャランティに還元できるコインです。
B面オリジナルグッズプレゼント
B面フェスで制作するオリジナルグッズをプレゼント致します。
グッズの詳細は随時お伝え致します。
会場内に特製提灯(小)を設置&プレゼント
B面フェス期間中、会場内にクレジット入りの提灯(直径:17φ × 高さ:30cm)を設置致します。
B面フェス終了後、提灯はプレゼント致します。
会場内に特製提灯(大)を設置&プレゼント
B面フェス期間中、会場内にクレジット入りの提灯(直径:43φ × 高さ:63cm)を設置致します。
B面フェス終了後、提灯はプレゼント致します。
特製浅草九劇のぼり(小)を設置&プレゼント
B面フェス期間中、特製浅草九劇のぼり(横:40cm × 高さ:125cm)を設置致します。
デザインは自由です。
B面フェス終了後、のぼりはプレゼント致します。
特製浅草九劇のぼり(大)を設置&プレゼント
B面フェス期間中、特製浅草九劇のぼり(横:50cm × 高さ:350cm)を設置致します。
デザインは自由です。
B面フェス終了後、のぼりはプレゼント致します。
プロジェクトスケジュール
2019年9月〜:B面コミュニティ運営スタート
2019年9月〜:SHOWCASEスタート(定期的に実施)
2019年10月:クラウドファンディング終了
2019年12月:B面忘年会開催
2019年4月18日、19日:B面フェス(仮称)開催
2020年4月20日〜:第2期B面キュレーター募集開始
資金の使い道
B面フェス製作費
▷技術スタッフ(音響/照明)... 40万円
▷制作スタッフ... 20万円
▷撮影スタッフ... 30万円
▷グッズ製作費... 20万円
▷その他制作費... 20万円
WIRED SHOWCASE 運営費... 20万円
企画&キュレーション会議 運営費... 10万円
コミュニティシステム運営費... 40万円
合計... 180万円(達成金額200万円から手数料を引いた金額です。)
B面では、クリエイターのマネタイズに「投げ銭」という行為を採用しています。
投げ銭という行為を介して行なわれているのは、クリエイターのパフォーマンスに感動した人が、自分がこれだけ出したい!と思った分だけをアーティストにお金を手渡すこと。原初的なエンターテインメントビジネスの姿です。
人によっては、往復の交通費にも満たないお金しか手にすることができない人もいるだろうし、今までの出演料以上のお金を手にする人もいます。
そして、自分のパフォーマンスが目の前で具体的なお金として評価されるのは、残酷な側面もあります。また、観客側のフリーライドが横行する可能性もあります。
けれど、「何かに本当に感動した時、人はその何かに対して対価を支払う」という人間の善性みたいなものに賭けてみたいと思っています。
また、世の中にはたくさんの無料コンテンツに溢れています。
普通に生活するだけならそれを楽しんでいれば十分ですし、ソーシャルで展開されるコンテンツが無料になっていく流れを止めるのはほとんど不可能です。
けれど、1人のユーザーに身を置いた時に忘れてはいけないのは、自分たちが楽しんでいるエンタメは他の誰かが時間をかけ、生み出しているということです。
「何かを創る」という行為自体が無料になることはありえないし、それをOKにしてしまうことは個人的にも嫌です。
エンターテインメントは、“期待”によって対価が定められていきます。
もちろんその期待と対価を想定をしていないと、興行は成立しません。
けれど、3,000円と定められたパフォーマンスが、自分にとっては1,000円に感じたり、はたまた10,000円に感じたりするような経験を、したことがある方は多いのではないでしょうか?
クリエイターのパフォーマンスが生み出す感動が、人の人生を変える瞬間を何度も目にしてきました。それはエンタテインメントの最良の瞬間です。
だからこそ、心底感動した時には規定の金額以上のお金をクリエイターに対して支払うことがOKな空間をつくってみたいと思いました。
今回のクラウドファンディングでご支援いただいたお金は、B面のプロジェクト運営費になります。
その分、B面プロデュースイベントの「入場料」はできる限り低い金額にしたいと思っています。
そうすることで、観客(特に若い観客)は自分のお金をクリエイター&パフォーマンスへの投げ銭に変える余裕ができます。
500円を投げる方もいるだろうし、10.000円を投げる方がいるかもしれません。
パフォーマンスに対する感動もその価値も観客によって違います。
クラウドファンディングでご支援いただいた方、クリエイター、観客、それぞれがそれぞれの形でエンタメ・カルチャーに関わり、共創関係を築くことがB面にとっては必要です。
それを可能にしていきたいと思っています。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
是非ともご支援、ご協力のほど何卒宜しくお願い致します。
500 円
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15000 円
残り10枚
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