プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
世界で活躍する日本人ダンサーの集結する「Bright Step 2017」をクラウドファンディングで実現!
2015年8月に始動したプロジェクト 「Bright Step」。
今年は第3回公演としてジョバンニ・ディ・パルマ振付の日本初演作品をはじめ、これまで以上に幅広いレパートリーに挑戦し、日本のファンの皆さんへお届けします。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
バレエ・ダンサー(ポーランド国立ポズナン歌劇場バレエ団所属) 7歳でバレエを始める。15歳でロシアの名門、ロシア国立モスクワバレエ学校に留学。卒業後、ロシア国立アストラハン劇場バレエ団にファースト・ソリストとして入団。翌年大怪我をするも、1年のリハビリを経て、ロシア国立バレエ・モスクワにソリストで入団。2019年ポーランド国立ポズナン歌劇場バレエ団にソリストで入団。 受賞歴:ロシア国際ソチ・バレエ・コンクール ジュニアの部 銀賞、横須賀国際バレエ・コンクール グリシコ賞第1位、Prix du Japon スカラーシップ賞、Japan Grand Prix スカラーシップ賞
2015年8月に始動したプロジェクト 「Bright Step」。
今年は第3回公演としてジョバンニ・ディ・パルマ振付の日本初演作品をはじめ、これまで以上に幅広いレパートリーに挑戦し、日本のファンの皆さんへお届けします。
このプロジェクト「Bright Step(ブライトステップ)」は、アメリカ・イギリス・オランダ・ドイツ・ハンガリー・フランス・ベルギー・スペイン・ポーランド・ロシアの全10カ国、世界各国で活躍している若手日本人ダンサーたちがメンバーです。
2016年公演の楽屋風景より
日本でバレエを勉強している、より若いダンサーたちに、ヒントや夢やインスピレーションを与えたい!と普段から強く感じている、頼もしい仲間たちです。
ですが、意外にも、海外で活躍中のダンサーたちは、母国である日本で踊る機会が限られています。
(このことを話すと、よく驚かれてしまいます!詳しくは後で詳しくご説明します。)
そこで、日本のファンの皆さん、そして未来のダンサーを目指す皆さんに、まだお目にかけたことのない、これら若いダンサーたちの魅力をお届けしたい!と考えてスタートしたのが、この公演です。
今回のプロジェクトに関してご説明する前に、はじめに御礼を申し上げさせてください。
一昨年、私たちのプロジェクト「Bright Step」が発足して初めての公演を企画した際、私たちは、このMotionGalleryを使って、
初めてのクラウドファンディングに挑戦しました。
その折は
500,000円の目標を掲げ、とてもドキドキしたことを今も思い出します。
おかげさまで、結果として大勢のコレクターの皆さまから温かいご支援をいただき、目標を満額達成し 503,000円という力強いサポートを得ることができました。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
2年を経ての今回は、出演者も、演目も、規模も、それぞれの面で一回りも二回りもパワーアップを期してのチャレンジです。
どうぞよろしくお願いいたします。
このプロジェクトを私が立ち上げようと考えたきっかけは、今から4年前、19歳の私が直面した、ダンサー生命を脅かすほどの大怪我の経験でした。
日本へ一時帰国した折に出演することの決まっていた公演の、本番4日前のリハーサルで、着地のミスから右足首を脱臼し、複雑骨折及び三角靱帯断裂という大怪我をしました。
「踵が上に向くほど」の脱臼、と書けば、その甚だしさが伝わるでしょうか。
医師の診断は厳しく
「普通の人並みに完治する見込みはあるものの、バレエダンサーとして再び舞台に上がるのは非常に難しい、何か別の道を考えた方がいい」
というものでした。
10代最後の年を迎えた私に、何種類もの全く違う重さの悩みが、一斉に押し寄せました。
最初は、そもそも出演を予定していた公演に、穴を開けてしまったこと。
自分のことを待っていてくださった大勢の方に迷惑をかけてしまったのです。
次に、自分に用意されていたチャンスのこと。
翌シーズンから新たな劇場にソリストとしての契約が決まっていましたが、この怪我により機会を逃してしまいました。
そして何より、医師から告げられた自分の怪我の現実。
「何かダンサー以外の道を」と勧められ、それまでの自分の暮らしと全てが繋がらず、何一つ受け入れられませんでした。
自分の気持ちと、現実とが、とうてい整理できる心境ではなく、将来を一切考えられぬままに入院生活を迎えました。
しかし、その入院生活を支え、私を勇気づけ続けてくれたのは、同世代の仲間の言葉と、仲間たちの各国での活躍でした。
彼らの言葉や活躍の知らせに触れるたびに、自分もまた舞台に立ちたい、そして自分が勇気付けられたのと同様に何かを届けられるダンサーになりたい、という思いが強くなるのを感じました。
怪我をしたその日から、3ヶ月の入院生活、2度の手術、1年間のリハビリ生活という長い期間、モチベーションを高く維持して過ごせたのは、彼らの言葉と活躍による支えがあったからこそ、でした。
そして、とうとう念願の復帰を果たした私には、もう迷いは残っていませんでした。
自分たちのツールであるバレエという芸術を通じて、一人でも多くの方に「何か」を届けたい、という思いが日に日に募りました。
その募る思いを仲間たちに打ち明け、温かい賛同と協力を得ることができ、公演やワークショップを積み重ねるプロジェクト「Bright Step(ブライト ステップ=明るい一歩)」を立ち上げました。
皆さまからいただいたご支援は「Bright Step 2017」公演の上演に要する運営費及び経費、そして次回の会場費に使わせていただく予定です。以下、順を追ってご紹介します。
石崎双葉 大川航矢 大谷遥陽 奥村彩 加藤三希央 北野友里夏 菅井円加 関野海斗 高橋裕哉 寺田翠 西島勇人 淵上礼奈 山本勝利
石崎双葉
山路瑠美子バレエ研究所でバレエを始める。2008年工藤大貳夏季講習会でスカラシップ,パリ短期留学。パリ、カルポー賞コンクール一位。2009年 ローザンヌ国際バレエコンクール ファイナリスト。15歳でドイツ ハンブルクバレエスクールに留学。2011年 ハンブルクバレエ団に入団。2015年 バレエ団代表としてカナダ エリック ブルーンコンペティションに招待された。2016年 アメリカ ヒューストンバレエ団。2017年 八月からハンガリー国立バレエ団。
一覧へ戻る
大川航矢(タタールスタン国立カザン歌劇場バレエ団)
アカネバレエ教室でバレエを始める。桜庭茜根に師事。15歳からボリショイバレエアカデミーに入学。ユーリ・ヴァシュチェンコ、アンドレイ・スミルノフに師事。2011年よりウクライナ国立オデッサ歌劇場に入団。2014年にタタールスタン国立カザン歌劇場に入団。2009年モスクワ国際バレエコンクールジュニアソロの部で第3位受賞。2012年ペルミ国際バレエコンクール、ソチ国際バレエコンクールシニアデュエットの部で第1位受賞。
主なレパートリー:くるみ割り人形より王子、眠れる森の美女よりデジーレ王子、ドン・キホーテよりバジル、海賊よりアリなど。
一覧へ戻る
大谷遥陽(スペイン国立ダンスカンパニー)
3歳からバレエを習い始め、2010年より佐々木三夏バレエアカデミーにて学ぶ。2014年、第一回国際バレエコンクール in 東京にてグランプリを受賞。同コンクール審査員長、ジョゼ・マルティネズ(スペイン国立ダンスカンパニーディレクター)より、スペイン国立ダンスカンパニーの研修賞を受賞し、同カンパニーにて3ヶ月間研修。その間、ライモンダ(ソリスト)、ドンキホーテ(ソリスト)、ドリーブ組曲を踊る。2015年同カンパニーに入団し、入団後4カ月でドンキホーテ全幕のキトリを踊る。
こうべ全国洋舞コンクールジュニア1部第一位。埼玉全国舞踊コンクール1部第一位。ローザンヌ国際バレエコンクールセミファイナリスト。
一覧へ戻る
奥村 彩(オランダ国立バレエ団)
3歳から山路瑠美子バレエ研究所でバレエを始める。15歳の時、NBA全国バレエコンクール中学生の部第一位及びスカラシップを受賞し、ドイツの名門、ジョンクランコ・バレエスクールに留学する。同校卒業後、18歳でオランダ国立バレエ団に入団し、現在グランスジェとして、様々な主要な役を踊っている。
受賞歴: NBA全国バレエコンクール 中学生の部第一位、ベルリン ・タンツオリンプ 金賞、アジアパシフィック国際バレエコンクール ファイナリスト、ヴァルナ国際バレエコンクール ファイナリスト。
一覧へ戻る
加藤三希央(ベルギー国立バレエ団)
東京都生まれ。竹内ひとみバレエスクールでバレエを始める。2011年にモナコプリンセスグレースアカデミーに留学。2014年ローザンヌ国際バレエコンクールにてスカラシップ賞を受賞。同年、モンテカルロバレエ団に入団。2016年ロイヤルフランダースバレエ団に入団。ジョージバランシン、イリキリアン、ウィリアムフォーサイス、ジャンクリストフマイヨー、シディラルビシェルカウィ、アクラムカーンなどの様々な振付家の作品を踊る。
一覧へ戻る
北野友里夏(ポーランド国立劇場バレエ団)
1990年石川県出身、7歳から金沢シティバレエでバレエを始める。16歳の時ジャパングランプリでスカラシップ賞を受賞して、米国ボストンバレエスクールに留学。2009年ボストンバレエ ll ,2010年フィンランド国立劇場バレエを経て、2011年ポーランド国立劇場バレエに入団。
コンクール : 2010年 YAGP NYファイナルにてトップ12。2010年 イタリアのフィレンツェバレエコンクール、クラシック部門1位、コンテ部門2位。2016年 クロアチア 国際バレエコンクール銅賞。
一覧へ戻る
菅井円加(ハンブルグ・バレエ団)
3歳からバレエを習い始め、6歳から佐々木三夏バレエアカデミーに入り本格的にバレエを始める。2012年ローザンヌ国際バレエコンクールにて第1位を受賞し、ドイツのハンブルグにあるジュニアカンパニーに入団。2014年からはハンブルグバレエカンパニー ジョン・ノイマイヤーに入団。2017年ソリストに昇格。
一覧へ戻る
関野海斗(マルセイユ国立バレエ団)
6歳から山内貴男、小柴葉朕の元でバレエを学ぶ。2014年YAGP日本予選でスカラシップを受賞し翌年ベルリン国立バレエ学校に留学する。2016年、マルセイユ国立バレエジュニアカンパニー入団。
2015年タンツオリンプ国立部門、金賞受賞。2016年キエフ国際バレエコンクール、1位受賞。2016年International baltic competitionプロフェッショナル部門、2位受賞。
一覧へ戻る
高橋裕哉(ハンガリー国立バレエ団)
10歳からバレエを始める。14歳の時、スカラーシップを得てスイスの名門、スイス国立チューリッヒバレエ学校(Tanz Akademie Zürich)へ留学。同校卒業後、2013年ハンガリー国立バレエ団へ入団。
受賞歴: 2008年 ユース アメリカン・グランプリ ジュニアの部 トップ12、ザ バレコン in 仙台 ジュニアの部 第1位、2010年 全日本 バレエコンクール 第3位、2012年 ベルリン国際コンクール ジュニアの部 金賞、スイスミグロス スカラシップ受賞者。
一覧へ戻る
寺田 翠(タタールスタン国立カザン歌劇場バレエ団)
1995年田中バレエアートにてバレエを始、田中俊行に師事。2008年モスクワ国立バレエアカデミーに留学。イリーナ・プロコフィエバに師事。2011年ウクライナ国立オデッサ歌劇場入団。2014年タタールスタン国立カザン歌劇場に入団。
2012年ペルミ国際バレエコンクール、第2位、ガリーナ・ウラノワ賞、ワシリーエフ、マクシーモワ賞受賞。ソチ国際バレエコンクールユーリ・グリガロービッチ、第2位受賞。
主なレパートリー:くるみ割り人形のマーシャ。ドン・キホーテのキトリ、キューピッド。眠れる森の美女のオーロラ姫、フロリナ王女、スパルタクスのフリーギヤなど。
一覧へ戻る
西島勇人 Bright Step代表(ロシア国立バレエ・モスクワ)
7歳から西島バレエ・スタジオでバレエを始める。15歳でロシアの名門、ロシア国立モスクワバレエ学校(ボリショイ・バレエ・アカデミー)に留学。同校卒業後、2012年 ロシア国立アストラハン劇場バレエ団にファースト・ソリストとして入団。2014年 ロシア国立バレエ・モスクワにソリストで入団。
受賞歴: ロシア国際ソチバレエ・コンクール ジュニアの部 銀賞、横須賀国際バレエ・コンクール グリシコ賞第1位、Prix du Japon スカラシップ賞、全日本ジュニアバレエコンクールジャパングランプリ スカラシップ賞。
一覧へ戻る
淵上礼奈(英国バーミンガムロイヤルバレエ団)
1996年 竹内ひとみバレエスクールでバレエを始める。2009年 イギリスの名門、英国ロイヤルバレエスクールに留学。同校卒業後、2011年 英国バーミンガムロイヤルバレエ団入団。2016年ファーストアーティスト昇格。
受賞歴: ユースアメリカグランプリNYファイナリスト及びスカラシップ多数受賞、全日本ジュニアバレエコンクールジャパングランプリ・ジュニアA 第1位、全日本バレエコンクール・ジュニアA部門 第1位。
一覧へ戻る
山本勝利(ドイツキール州立劇場)
2003年より山本紗内恵バレエスクールにてバレエを始める。2008年にNBA全国バレエコンクールでスカラシップを受賞しハンガリー国立バレエ学校へ留学。在学中にローザンヌ国際コンクールに出場 2011年からチェコ国立ブルノ歌劇場に入団。Uwe Scholz,Youri Vamosらの作品でソロパートを踊る。2013年からドイツキール州立劇場に移籍し芸術監督兼振付家のYaroslav Ivanenko振り付けの白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女にて王子やロットバルトなどを主演。またMarguerite Donlon,Darrel Toulon,Georg Reischl,Orkan Dannらのコンテンポラリー作品にて主要パートを踊る。
演奏会を開くのに作曲者への著作権が関係するのと同様に、バレエの公演では振付者への著作権処理も必要となります。
クラシックバレエは歴史の長い芸術で、既に著作権の支払い義務が消滅しているような古い作品もたくさんあります。
その一方で、今回の公演で上演を予定している、日本初演となるジョバンニ・ディ・パルマ振付の「ロミオとジュリエット」など、現代の新しい振付による作品では、上演にあたっての著作権料が必要になります。
むろん、振付に著作権料の必要ない、いわば古い作品だけでプログラムを組むことは可能です。
しかしそれでは
海外の第一線での活躍ぶりを、フレッシュなままに紹介したい!
という私たちのプログラムの理念から、どうしても少し離れてしまいます。
そこで、今回は、入場料収入に加え、クラウドファンディングによる支援金を活用することで、日本初演の作品も含めて、堂々とお目にかけたいと考えました。
また、プロジェクトの継続的な活動のためには、翌年の会場を一年近く前から確保することが必要です。
しかし、海外で活動中のダンサーからなる当プロジェクトではこの会場確保が重要な課題になります。
今回のクラウドファンディングで集まった資金を、次回公演の会場確保にも、活用させていただきたいと考えております。
皆さまのご協力で、精一杯、世界でも最前線の、私たちの踊りを、一人でも多くのファンの皆さん、そして未来のダンサーを目指す皆さんにお届けしたいと願っております。
まだまだ未熟な私たちですが、どうか温かいお力添えを、よろしくお願いいたします!
Bright Stepのメンバーたちは、その一人ひとりが、数年前まではバレエ学校の生徒として学んでいた者たちです。
つまり、日本で学んでいる多くの生徒さんたちと同じように、プロを目指して取り組み続け、そして、わずか数歩だけ先に、世界各国の劇場で踊るようになった、そんなダンサーたちのグループです。
そんな若きダンサーたちだからこそ、プロを目指している生徒さん、応援なさる保護者の皆さま、そして熱心に指導してくださっている先生方のお気持ちが、自分たちのことのように感じることができる、そう考えています。
皆さんの素朴な疑問や真剣な悩みなどに、いろんな方法で直接お答えして、一緒に夢や目標を共有していきたいと考えております。
各国の劇場で踊る私たちの近況も、今後はウェブサイトなどを通じて皆さまと共有していきたいと願います。
Bright Stepは、そういった皆さまとの共有を、公演・ワークショップなど様々な機会を通じ、「日本で最もバレエを身近に感じられるダンサーグループ」を目指しております。
多くの海外で踊る日本人バレエダンサーは、日本の舞台に立つ機会がどうしても少なくなってしまいます。
なぜでしょうか。
自分の所属するカンパニーや劇場のシーズンオフに日本へ帰って母国のステージに立とうと考えても、所属先の公演やリハーサルの日程を調整する合間を縫って帰国のスケジュールを立てることじたいが決して自由ではありません。
また、そのようにして帰国したタイミングで自分の出演できるステージがあるか?
というと、それは運任せになってしまいがちです。
これが、世界で活躍中の若い日本人バレエダンサーたちが日本の舞台に立つ機会を得にくくなる、一つの大きな要因になっているのです。
このプロジェクトのメンバーのみならず、海外のカンパニーや劇場に所属している若手の日本人アーティストなら、毎年のように、痛感していることなのではないかと思います。
Bright Stepは、各国で評価されている才能溢れるダンサーたちに、日本でも踊る機会を提供していきたいと考えております。
なぜならば、世界中で踊っているダンサーたちでも、母国である日本の舞台で踊るのは、やはり格別だ、と思うからです。
もともと西洋の文化であるクラシックバレエという芸術は、率直に申し上げて、まだまだ日本には「定着」していないのが現状ではないか、と痛感します。
幼少期からの育成機関も確立はされておらず、国立のカンパニーも東京に一か所だけ。
プロを目指して日々のレッスンに励んでも、国内で就職できるカンパニーは資金が不足していたり公演数が少なかったり、若いダンサーは多くの問題に悩み、夢と現実との大きな差に直面している、それが日本の現状です。
Bright Stepのメンバーばかりでなく、海外で踊る多くの仲間たちが、
「海外と同様の、カンパニーのシステムや環境が日本にあれば、海外のカンパニーへ進まなくても日本国内で活躍するダンサーも多くなると思うし、むしろ逆に外国の若い才能が日本のカンパニーに集まってくるようになるのではないか」
という夢を心に抱き、語り合っています。
そこでBright Stepでは、海外のバレエ界の合理的なシステムを一つ一つ日本へも紹介し、次世代の日本バレエ界への貢献を目指します。
出演者サイン入り限定フライヤー
私たちの夢をイッパイに詰め込んで制作したフライヤー(A4)に、メンバーのサインを書き込んでご用意します。
(写真は現在配布中のフライヤーを元にしたイメージです。)
出演者サイン入り限定プログラム
パフォーマンスの思い出がギッシリ、B5版24ページ全カラー(予定)のプログラムに、メンバーのサインを添えてご用意します。
(写真は2016年版プログラムを元にしたイメージです。)
出演者サイン入りプライベートフォト
私たちのオフステージのくつろいだ写真に、メンバーのサインを書き込んでご用意します。
(写真は2015年公演の際のオフショットを元にしたイメージです。)
目標額に達成できなかった場合、今回の公演で大きな金銭的な損失を生じてしまい、次回以降の継続的な活動が計画できなくなったり、費用の制限から演目などの面で魅力やバリューの乏しい公演しか実施できなくなってしまいます。
Bright Stepは3公演目の曲がり角にきています。
ぜひとも、ここで、来年も継続し、公演やワークショップ・講習会など、さまざまな形で大勢の方と交流し、もっともっとバレエを、そして私たちを身近に感じていただきたい。
そして、一人でも多くの方に夢や希望を届け、そして私たちも共に成長していきたいと願います。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円