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公演『Bright Step 2018』をクラウドファンディングで実現!
第4回目の公演となる今年は、若きファッションデザイナーとのコラボレーションに挑戦します!「バレエ」という伝統芸能の新たな可能性を探し、そしてバレエを通じて多くの人に感動と興奮をお届けします!
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バレエ・ダンサー(ポーランド国立ポズナン歌劇場バレエ団所属) 7歳でバレエを始める。15歳でロシアの名門、ロシア国立モスクワバレエ学校に留学。卒業後、ロシア国立アストラハン劇場バレエ団にファースト・ソリストとして入団。翌年大怪我をするも、1年のリハビリを経て、ロシア国立バレエ・モスクワにソリストで入団。2019年ポーランド国立ポズナン歌劇場バレエ団にソリストで入団。 受賞歴:ロシア国際ソチ・バレエ・コンクール ジュニアの部 銀賞、横須賀国際バレエ・コンクール グリシコ賞第1位、Prix du Japon スカラーシップ賞、Japan Grand Prix スカラーシップ賞
第4回目の公演となる今年は、若きファッションデザイナーとのコラボレーションに挑戦します!「バレエ」という伝統芸能の新たな可能性を探し、そしてバレエを通じて多くの人に感動と興奮をお届けします!
このプロジェクトは、私と副代表の奥村が自分たちの思い描く理想について話し合ったのがキッカケでした。
当時、私はダンサー生命を脅かすほどの大怪我に直面していました。
オフに日本へ一時帰国した際に、出演予定でした公演の本番4日前に、リハーサル中に着地のミスから右足首を脱臼し、腓骨複雑骨折及び三角靱帯断裂という大怪我をしました。
着地時の衝撃により、足首が反転しシューズの(アウト)ソールが自分の方に向いておりました...
その後、緊急入院させて頂いた病院のドクターにも
「こんな大怪我を目の当たりにしたのは久しぶりです。完治までには2年は必要だと思って下さい。その後トレーニングをし、ダンサー復帰までに更に長い時間がかかると思います。
通常の骨折や靭帯断裂よりも重症なので、術後の経過や怪我の後遺症次第では、バレエダンサーへの復帰は非常に難しいと思います。まだ若いので、別の道も考えることをお勧めします。」
プロのバレエダンサーになるという夢を叶え、初めてのシーズンを終えた直後の出来事に、
19歳だった私には、現状を全て理解するというのは極めて難しかったです。
これらを全て整理できる心境ではなく、多くの不安や将来を一切考えられぬままに入院生活を迎えました...
しかし、そんな私を勇気づけ入院生活を支え続けてくれたのは、
同世代の仲間の言葉や各国での活躍、多くの方の暖かいサポートとアドバイスでした!
仲間の言葉や活躍の知らせに触れるたび「自分もまた舞台に立ちたい!」、そして自分が勇気付けられたのと同様に「何かを届けられるダンサーになりたい!」という思いが強くなるのを感じました。
怪我をしたその日から、2度の手術と1年間のリハビリ生活という長い期間、モチベーションを高く維持して過ごすことができ、そして、当初よりも圧倒的なスピードと回復力で、ダンサーに復帰することができたのは、彼らの言葉と活躍による支えがあったからこそ、だと実感しております。
入院生活中に日に日に募っていた、
自分のツールであるバレエという芸術を通じて、一人でも多くの方に「何か」を届けたい
という思い。
その募る思いを現副代表である奥村に打ち明けると、彼女にもバレエに対して熱い思いがあり、
踊りを通じて、バレエダンサーを目指す次の世代や大きな目標を持つ人たち等、1人でも多くの人へ希望を与えたい!そして、共に成長し、共に夢や目標に向かって歩んでいきたい!というお互いが思い描くビジョンに多くの共通点や共感できるところがありました!
そして、
Bright =「夢・希望」Step=「歩む・成長していく」
と名付け、Bright Step Projectが始動しました。
怪我を乗り越え、念願のダンサーへの復帰を果たした私は、このBright Step Projectを本格的に奥村と始めることにしました。しかし、いざ始めると現実には多くの問題と課題が山積みでした。
その中で、解決しなければならない問題として、
資金面というものが大きな壁として立ちはだかりました。
色々な方にお話を聞いたり、ご相談したのですが、
「気持ちはわかるけど、お金はどうするの?」
「失敗したら、誰が責任を取るの?」
「世の中はそんなに甘い世界じゃないからね。」
正直に言いますと、消極的で否定的な意見が多かったのが事実でした。
若いダンサーたちだけで、企画し運営するような公演は殆ど過去に例がなく、長続きはしないのが現状のようでしたので、皆さんの消極的な意見も真摯に受け止めようとしました...
しかし、面白いアイデアや自分たちの気持ちに賛同してくれるダンサー仲間が沢山いるのに、
若いが故の資金力不足というだけで、入院生活で感じた想いや経験、そしてバレエを身近にしていきたいという想いを捨てて諦めることは出来ませんでした。
そこで私たちの活動資金の希望となったのが、このクラウドファンディングでした。
クラウドファンディングというプラットホームがなければ、何も出来ずに諦めていたと思います。
初めての公演開催と、昨年の第3回公演の際にクラウドファンディングを利用させて頂きました。 多くの方のご支援ご協力に、本当に心より感謝しております。
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。
皆様のご支援ご協力により、過去3回の公演を開催することが可能になりました。
<イントロダクション>
バレエはイタリアで生まれ、フランスで花開き、そしてロシアで成熟したと言われます。
始まりは贅沢で華やかな服装をまとい来賓客を驚かせるかという、貴族達が好む高級志向が服装に表れ、豪華絢爛な服装が宮殿を沸かせました。 当時の舞踏会では、歴史に記される程の贅を極めました。しかし、フランス革命が起きるとバレエ界においても変化が訪れます。観客が貴族から市民に変わり、舞踏会では宝石を散りばめた豪華な服装やアクセサリーを身につける贅沢を排除し始めました。
そして女性中心の美しさや技巧を見せる服装に変化し、やがて肉体美のみで表現する演技力が求められる様になります。"ポワント"と呼ばれる、つま先立ちの技巧と表現を見せる為に、更に見た目の豪華さや贅沢さを無くし、軽く動きやすい服装に変化しました。その為ダンサーには、より高い演技力と細かい肉体の動きが求め られる様になります。
やがて身体の表現が見える様に、肌が露出した服装に変化していき、鍛え上げた肉体美も芸術ととらえられるようになりました。その後ロシアで第三の⻩金期を迎え、クラシックバレエが誕生し現在に至ります。
<バレエ衣装を手がけたデザイナー達>
「シャネル」とバレエ・コスチュームの歴史は長く、創始者であるココ・シャネルは、1924年にロシア人プロデューサーのセルゲイ・ディアギレフによる「⻘列車」や、1929年のイーゴリー・ストラヴィンスキー作曲の「ミューズを率いるアポロ』」などの衣装を担当していました。
有名デザイナーたちが衣装デザインを手がけることで知られるパリ・オペラ座バ レエ団では、過去にはイヴ・サンローランがローラン・プティ振付の「ノートル・ダム・ド・パリ」、 クリスチャン・ラクロワが「ジュエルズ」「水晶宮」「ラ・スルス(泉)」といった作品の衣装を担当しました。「アモヴェオ」ではマーク・ジェイコブスが衣装を担当。2013 年には公演があったシディ・ラルビ・シェルカウイ振付の「ボレロ」では、ダンサーたちの顔の一部もレースで覆うといったロングドレスの衣装を男女のダンサーにデザインしたのは、リカルド・ティッシです。
最近では、2017年6月にガルニエ宮で上演された新作「ルネッサンス」のコスチュームをバルマンを牽引する若手デザイナー、オリヴィエ・ルスタンが手がけたことで話題を呼びました。
このように、バレエ衣装には欠かせないファッションデザイナーさんとの繋がり。
そこで、今回は「Bright Step 2018」公演のバレエ作品(第2部)の衣装を、次世代を担うファッションデザイナーさんとコラボレーションし、古典的なバレエ衣装ではなく、作品からのインスピレーションにより生まれる衣装で、皆さんにお届けしたいと考えております!
<Bright Step 2018 出演予定ダンサー(五十音順)>
石川まどか(いしかわ まどか)ドイツ・ライプツィヒバレエ団
8歳からバレエを始め、杉原和子バレエアートにて習う。14歳のときYAGP日本予選でスカラーシップを受賞し、ウィーン国立歌劇場バレエ学校に留学。在学中に出場した北京国際バレエコンクールにてファイナリスト、プラハ国際バレエコンクールにて2位を受賞。2013年ウィーン国立歌劇場のジュニアカンパニーに入団。2014年現在のライプツィヒバレエ団に入団。くるみ割り人形で主役を踊り、Uwe ScholzのRachmaninov、Die Grosse Messeでソリストパートを踊る。
石田浩明(いしだ ひろあき) スウェーデン王立バレエ団
3歳からバレエを始め、2001年よりアルテ山之内バレエスクールにて習い始める。15歳でモナコプリンセスグレースアカデミーに留学。2014年ドルトムントバレエ団に入団、様々な主要な役を踊る。2017年スウェーデン王立バレエ団に入団。
大川航矢(おおかわ こうや) タタールスタン国立カザン歌劇場バレエ団
アカネバレエ教室でバレエを始める。桜庭茜根に師事。 15歳からボリショイバレエアカデミーに入学。ユーリ・ヴァシュチェンコ、アンドレイ・スミルノフに師事。2011年よりウクライナ国立オデッサ歌劇場に入団。2014年にタタールスタン国立カザン歌劇場に入団。2009年モスクワ国際バレエコンクールジュニアソロの部で第3位受賞。 2012年ペルミ国際バレエコンクール、ソチ国際バレエコンクールシニアデュエットの部で第1位受賞。2017年モスクワ国際バレエコンクールシニアデュエットの部で第1位受賞。ロシアの最古のバレエ雑誌”BALLET”から贈られる魂の踊り賞ライジングスター部門を受賞 主なレパートリーくるみ割り人形より王子、眠れる森の美女よりデジーレ王子、ドン・キホーテよりバジル、海賊よりアリなど
奥村彩(おくむら あや) Bright Step 副代表 / オランダ国立バレエ団
3歳から山路瑠美子バレエ研究所でバレエを始める。15歳の時、NBA全国バレエコンクール中学生の部第一位及びスカラシップを受賞し、ドイツの名門、ジョンクランコ・バレエスクールに留学する。同校卒業後、18歳でオランダ国立バレエ団に入団し、現在ソリストとして、様々な主要な役を踊っている。 受賞歴: NBA全国バレエコンクール 中学生の部第一位、ベルリン ・タンツオリンプ 金賞、アジアパシフィック国際バレエコンクール ファイナリスト、ヴァルナ国際バレエコンクール ファイナリスト
加藤三希央 (かとう みきお) ロイヤルフランダースバレエ団
東京都生まれ。竹内ひとみバレエスクールでバレエを始める。 2011年にモナコプリンセスグレースアカデミーに留学。 2014年ローザンヌ国際バレエコンクールにてスカラシップ賞を受賞。 同年、モンテカルロバレエ団に入団。 2016年ロイヤルフランダースバレエ団に入団。 ジョージバランシン、イリキリアン、ウィリアムフォーサイス、ジャンクリストフマイヨー、シディラルビシェルカウィ、 アクラムカーンなどの様々な振付家の作品を踊る。
刈谷円香(かりや まどか) ネザーランドダンスシアター
仙台市出身 5歳からエトワールバレエ館にてクラシックバレエを始める。 2009年Youth America Grand Prix ニューヨーク決戦にてシニアの部、銀賞、スカラシップ受賞 伊達クラシックバレエコンペティションジュニアの部にて第一位、英国ロイヤルバレエスクールサマーセミナー審査員特別スカラシップ賞、オーディエンス賞受賞 その他多数受賞 2009ドイツのパルッカシューレへ留学、2012年卒業とともにバッチェラーオブアートを取得。 2012-2014スイスのチューリヒバレエ団ジュニアバレエに所属。所属一年目にDance prize of friends of Ballet Zürich を贈られる。所属中にDouglas Leeのクリエーション'IRIS' (2012)や、Stephan Thoss、Christian Spuck 等の作品を踊る。 2014-2017 オランダのネザーランドダンスシアター2 (NDT2)に所属。 ハウスコリオグラファーである Sol Léon, Paul Lightfootの作品やスウェーデン人振り付け家のJohan Inger など世界各国の振り付け家の作品を踊る。 2017夏よりネザーランドダンスシアター1(NDT1)に所属。Medhi Welerski の新作'SOON'を踊る。 2017年冬に、せんだい演劇工房10-BOX主催のワークショップ「まなぶ☆からだ-演劇と表現-」の「ダンスから学ぶ心の表現」の講師を担当。
佐々晴香(さっさ はるか) スウェーデン王立バレエ団
5歳より杏バレエスタジオにてバレエを始める。以後、親の転勤によりアメリカ、帰国後はKei'sバレエ、東京シティバレエ団附属研究所にてレッスンを重ねる。2012年Houston Ballet's Ben Stevenson Academy留学。2013年東京シティバレエ団入団「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「死と乙女(レオムジック振付)」に主演。2015年ドイツ、ドルトムントバレエ団入団「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ファウスト」に主演、その他William Forsythe, Alexander Ekman, Douglas Leeらの作品を踊る。2017年スウェーデン王立バレエ団にセカンドソリストとして入団。
芝本 梨花子(しばもと りかこ) ウィーン国立歌劇バレエ団
3歳からバレエを始める。めぐみバレエアートで学び、2013年カナダロイヤルウィニペグバレエスクールに短期留学。 2014年ウィーン国立歌劇バレエ学校に入学。2016年ウィーン国立歌劇バレエ団に入団 レパートリー: オダリスク(ルグリガラ) 、symphony in c 第四楽章ハーフソロ、白鳥の湖 小さな4羽の白鳥....etc 受賞歴: 2014年 NBAバレエコンクール 3位受賞 2014年 ジャパン バレエ コンペティション福岡 1位受賞 2014年 ジャパングランプリ 3位受賞 2015年 バレエコンペティション21 1位受賞
菅生円加(すがい まどか) ドイツ・ハンブルグバレエ団
神奈川県出身。3歳からバレエを始め、佐々木三夏バレエアカデミーに入る。 国内コンクールをはじめ、2012年にローザンヌ国際バレエコンクールでクラシック、コンテンポラリー部門で金賞を受賞。その後ハンブルグジュニアカンパニーに入団。 2014年からはハンブルグバレエ団に入団し、2017年ソリストに昇格。 その後ジョンノイマイヤーのシンデレラや、ヌレエフ版ドン・キホーテなどで主役を務める。
関野海斗(せきの かいと) ルーマニア・シビウ国立バレエ団
6歳から山内貴男、小柴葉朕の元でバレエを学ぶ。2014年YAGP日本予選でスカラシップを受賞し翌年ベルリン国立バレエ学校に留学する。 2016年、マルセイユ国立バレエジュニアカンパニー入団。 2015年タンツオリンプ国立部門、金賞受賞。 2016年キエフ国際バレエコンクール、1位受賞。 2016年International baltic competitionプロフェッショナル部門、2位受賞。 2017年Teatrul de Balet Sibiu入団
髙橋 裕哉(たかはし ゆうや) ハンガリー国立バレエ団
10歳からバレエを始める。14歳の時、スカラーシップを得てスイスの名門、スイス国立チューリッヒバレエ学校(Tanz Akademie Zürich)へ留学。同校卒業後、2013年ハンガリー国立バレエ団へ入団。 受賞歴: 2008年 ユース アメリカン・グランプリ ジュニアの部 トップ12、ザ バレコン in 仙台 ジュニアの部 第1位、2010年 全日本 バレエコンクール 第3位、2012年 ベルリン国際コンクール ジュニアの部 金賞、スイスミグロス スカラシップ受賞者。
寺田翠(てらだ みどり) タタールスタン国立カザン歌劇場バレエ団
1995年田中バレエアートにてバレエを始、田中俊行に師事。 2008年モスクワ国立バレエアカデミーに留学。 イリーナ・プロコフィエバに師事。 2011年ウクライナ国立オデッサ歌劇場入団。 2014年タタールスタン国立カザン歌劇場に入団 2012年ペルミ国際バレエコンクール、第2位、ガリーナ・ウラノワ賞、ワシリーエフ、マクシーモワ賞受賞。ソチ国際バレエコンクールユーリ・グリガロービッチ、第2位受賞 主なレパートリー くるみ割り人形のマーシャ。 ドン・キホーテのキトリ、キューピッド。 眠れる森の美女のオーロラ姫、フロリナ王女、スパルタクスのフリーギヤなど。
西島勇人(にしじま はやと) Bright Step代表 / ロシア国立バレエ・モスクワ
7歳から西島バレエ・スタジオでバレエを始める。15歳でロシアの名門、ロシア国立モスクワバレエ学校(ボリショイ・バレエ・アカデミー)に留学。同校卒業後、2012年 ロシア国立アストラハン劇場バレエ団にファースト・ソリストとして入団。2014年 ロシア国立バレエ・モスクワにソリストで入団。 受賞歴: ロシア国際ソチバレエ・コンクール ジュニアの部 銀賞、横須賀国際バレエ・コンクール グリシコ賞第1位、Prix du Japon スカラシップ賞、全日本ジュニアバレエコンクールジャパングランプリ スカラシップ賞
升本結花(ますもと ゆうか) オランダ国立バレエ団ジュニアカンパニー
3歳からバレエを始め中学生より岸辺光代に師事。15歳の時ユースアメリカグランプリNYファイナルにてファイナリストとなったことを機にオランダ国立バレエ学校に留学。2017年、16歳でオランダ国立バレエ団ジュニアカンパニーに入団。 受賞歴:東京新聞主催 全国舞踊コンクール バレエ第2部 第1位 、バレエコンクールin横浜 ジュニアの部 第1位 横浜市長賞
山田 翔(やまだ しょう) オランダ国立バレエ団
小柴葉朕バレエスクールでバレエを始める。山内貴雄、小柴葉朕に師事。2011年、ユースアメリカグランプリ日本予選で第一位及びスカラシップ賞を受賞。2012年にモナコプリンセスグレースアカデミーに留学。2013年、オランダ国立バレエジュニアカンパニーに入団。2014年、オランダ国立バレエ団に入団。ドン・キホーテよりバジル、またラ・バヤデール、眠れる森の美女、コッペリア、タランテラ、マタハリ等でソリストの役を踊っている。
山本勝利(やまもと しょうり) ドイツ・アウグスブルグ州立劇場
2003年より山本紗内恵バレエスクールにてバレエを始める。2008年にNBA全国バレエコンクールでスカラシップを受賞しハンガリー国立バレエ学校へ留学 在学中にローザンヌ国際コンクールに出場 2011年からチェコ国立ブルノ歌劇場に入団。Uwe Scholz,Youri Vamosらの作品でソロパートを踊る。2013年からドイツキール州立劇場に移籍し芸術監督兼振付家のYaroslav Ivanenko振り付けの白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女にて王子やロットバルトなどを主演。またMarguerite Donlon,Darrel Toulon,Georg Reischl,Orkan Dannらのコンテンポラリー作品にて主要パートを踊る。2017年秋よりアウグスブルグ州立劇場にソリストとして入団。クラシック、モダンを問わずそれぞれのカンパニーにて主要な役を踊る。
<ファションデザイナー (演目順)>
第2部
1. 「海賊」より グラン・パ・ド・ドゥ
後藤 凪(ごとう なぎ)
1994年10月29日生まれ。学生時代に「新人デザイナーファッション大賞」や「YKKファスニングアワード」など数々のコンテストを受賞。2017年に名古屋モード学園を卒業し、"ハナエモリ"のデザイナーでもある、天津憂のアシスタントデザイナーを務める。 その他にも、文部科学省の経済復興プロジェクト"GENJI project"のデザイナーや 友人と2人で立ち上げたブランド"NaNo"のデザイナーも手掛ける。
2.「Consequence」日本初演 振付:Juanjo Arques
オリバー・ホーラー (フレンスブルク、ドイツ)
アムステルダム、チャールズモンテーニュファッションアカデミーにてコスチューム、ファッションデザインを学び、舞台美術の修士課程をハーグ、ロイヤルアカデミーにて修了。卒業後、Joop van Ende シアタープロダクションで働き、その後ザルツブルクフェスティバル、オペラ監督Peter Sellars、オランダ・オペラでアシスタントデザイナーとして携わる。 2003年5月より、オランダ国立バレエ団衣装部ディレクターに就任。フリーランス衣装デザイナーとしても活躍。クリストフ・パストール振付作品、”Moving Rooms” “シェヘラザード” “Dumbarton Dances”、テッド・ブランセン振付作品、”Body”、エルンスト・マイズナー振付作品、“The National Canta Ballet” ” Saltarello” “No time before time” ” Impermanence”、又、フアンホ・アルケス振付作品、 “Minos” “Consequence”“Blink” ” Homo Ludens” “Fingers in the Air”等の衣装デザインを手掛ける。
3.「眠れる森の美女」よりグラン・パ・ド・ドゥ
こはる
服飾専門学校ESMODを首席で卒業後、Tae Ashidaのデザインチームに勤める。その後アメリカでTHOM BROWNE NEW YORKのコレクション制作に携わり独立。型にはまらないデザインと独特な世界観を持つファッションデザイナー。アクセサリーやアートも手掛ける。
HP
https://skecherp.wixsite.com/mysite-a
4. 「ドンキ・ホーテ」よりジプシーの踊り
HiKARU
1992生まれ。熊本で育ち高校卒業後、上京。 東京モード学園に入学し高度専門士コースで4年間ファッションを学ぶ。 在学中は数多くのコンテストで賞を受賞する。 卒業制作では個人大賞、グループ大賞をW受賞という成績を残し、学年から毎年1人選ばれるクリエイターオブザイヤーを受賞し卒業。 卒業後は企業のブランドデザイナーとして就職。2017年には自分のブランドSOL(ソル)を始動。(Instagram→s0l.h) その他にも 1761studioというアトリエギャラリーのメンバーとして参加して活動したり。(http://1761studio.wixsite.com/home) 年に2回stirup!というイベントを主催しており、様々なジャンルのアーティストが参加している。(https://lunpika12.wixsite.com/stirup) その他でも衣装等のデザイン製 作も行なっていたり、graphicのデザインをしたりとフリーでも様々な活動を広げている。
5.「ドンキ・ホーテ」よりグラン・パ・ド・ドゥ
加島千紗子
大阪モード学園2013年入学し、 卒業後上京、2018年春より森岡 祐衣と共に「clont」を設立。
賞歴 大阪モード学園 学内表彰制度 9度受賞 15th YKK FASTENING AWARDS 二時審査通過 福井ファッショングランプリ2015 入選 インターカレッジキッズファッションコンテストKOBE 企業(bebe)賞受賞 日暮里ファッションデザインコンテスト 2016 入賞 大阪スタイリングエキスポ 2016 優秀賞受賞
森岡祐衣
三重県出身。高校時代オーストラリアへ短期留学を経験し、2014年大阪モード学園へ入学 卒業後は上京し、2018年春より加島千紗子と共に「clont」を設立。非現実的な服を身近に取り入れ独特の世界観をアピールする。 賞歴 大阪モード学園学内表彰制度 5度受賞 山学連携 帝人フロンティア 1位受賞 JFAファーデザインコンテスト 2016 入選 大阪スタイリングエキスポ 2017 入選 JFAファーデザインコンテスト 2017 準グランプリ受賞 浜松シティファッションコンペ 2017 入選
2018年7月30日 開場18:00 開演19:00 メルパルクホール東京
チケットのお求めはこちらから↓
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=44581
前述でお話させて頂きましたように、バレエ文化には欠かすことのできないファッションデザイナーさんとの繋がり。そのファッションデザイナーさんとのコラボレーションは、私たちBright Stepにとっても大きな挑戦であると同時に、1つの大きな目標の達成につながります。
今回のプロジェクトは、伝統芸能であるクラシック・バレエという文化の新たな可能性を探すと同時に、バレエに興味のある方がファションデザイナーさんを応援するキッカケにもなり、またファッションに興味のある方がバレエに触れ、私たちが目指す「バレエをもっと身近に」ということが可能になると考えております!
西洋の文化とはいえ、昨今のバレエ界の視線はアジアに目を向けられております。
昔では想像できなかった人数の日本人ダンサーが海外に渡り学び、そして異国の地で主役を踊ったりなど沢山の成功を収めて、各国で認められております。今回出演するBright Stepのダンサーたちも、そんな海外で活躍する若き16名です。
4年前に始まった小さなBright Stepという企画が、皆さんのお力添えで、今では各国のダンサーたちやバレエ界の人たちも注目する存在になり始めております。
皆様のお力と、私たちの踊りが多くの人に届いてこそ、今回のプロジェクトが成功すると思っております!皆さんのご支援により今回のプロジェクトが成功した折には、日本のバレエ界が更に世界にアピールできるチャンスでもあり、歴史の1ページとなると信じております!
まだまだ未熟な私たちですが、どうか皆様のお力添えを宜しくお願い致します!
■公演を観たいが開演時刻に間に合わない。途中入場可能か知りたい。
■プラチナ(A席)/ルビー(S席)のリターンで送付されるチケットの他に同伴者のチケットが欲しい。並びの席で観覧できるか知りたい。
■ダイアモンド/プレミアのリターンで送付される招待席に同伴者と並びで観覧できるか知りたい。
目標額に達成できなかった場合、今回の公演で大きな金銭的な損失を生じてしまい、次回以降の継続的な活動が計画できなくなってしまいます。
そして費用の制限から、演目や衣装などの面で魅力などの乏しい公演しか実施できなくなってしまいます。
来年は5年目の節目を迎えます。引き続き継続し、公演やワークショップ・講習会など、さまざまな形で大勢の方と交流し、私たちを待ってくれているバレリーナの卵さんなどに、もっともっとバレエの魅力を伝え、私たちを身近に感じて頂きたいと思っております。そして一人でも多くの方に夢や希望を届け、そして私たちも共に成長していきたいと願います。
つたない私の長文でしたが、最後まで拝読して頂きましてありがとうございます!
こうして皆様に拝読して頂き、私たちが活動している内容に少しでも触れて頂けたことだけでも、大変感謝しております!
未だ知られていない、若き才能豊かなダンサーが公演できる場をこれからも創っていきたいと思っております!
そしてバレエの持つ力が、私たちを通して皆さんの心に感動や興奮という形で届けられるように、引き続き精一杯頑張って参りたいと思っております!
どうか皆様のご支援ご協力、宜しくお願い致します。
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