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「値段がつかなかった本」でノート制作をクラウドファンディングで実現!

【年間365万冊の古紙回収に回る本を活かしたい】
「値段がつかなかった本」でノートを制作します。

年間「約365万冊」出ている、古紙回収に回すはずだった本たちからノートを作るプロジェクトです。古紙回収が悪いことではない、けれども別の形で価値を生むことができないか。そんな考えから「本だったノート」の制作が始まりました。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2022年7月29日23:59に終了しました。

コレクター
268
現在までに集まった金額
1,322,500
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2022年7月29日23:59に終了しました。

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長野県上田市を拠点に、オンラインでの本の買取・販売のほか、実店舗「NABO」「バリューブックスラボ」、移動型書店「BOOK BUS」を運営しています。 「捨てたくない本」プロジェクトという、古紙回収に回るはずだった本たちを、様々な施設に本を寄贈する「ブックギフトプロジェクト」、無印良品での販売プロジェクト「古紙になるはずだった本」なども行なっています。

【印刷の現場だより】いよいよ「本だったノート」ができあがってきました|

vol. 1 2022-07-21 0

支援者のみなさま、このプロジェクトに興味を持ってくださったみなさま、こんにちは。バリューブックスの神谷です。

みなさまのご支援のおかげで、開始わずか数日で目標達成し、大変ありがたいことに支援いただいている方々が日々増えている状況です。この場をお借りして、お礼をお伝えできればと思います!(本来であればもっと早く、そして個別でご連絡差し上げるべきなのですが、すみません!まずはアップデートにて失礼いたします。)

本クラウドファンディングも残り約1週間と終了が迫る中、本日藤原印刷にて本だったノートの印刷現場に立ち合ってきました。

こちらのアップデートでは、ライブ感あふれる現場の様子をお伝えできればと思います。

専門的になりますが「濃度合わせをしない印刷」をしています。これにより、予測できないグラデーションが生まれるクリエイティブと、調整用の紙が必要なくなるエコとを両立させています。
1冊1冊が異なるグラデーションを持った、世界でたった1つのノートたちが生まれる瞬間です。(一発勝負の印刷現場には程よい緊張感が)

印刷中、随時藤原印刷の小澤さんによる濃度などのクオリティチェックが入ります(プロの仕事、かっこよかったです、、、!)

段々とグラデーション具合が濃くなっていくのがわかります。

続いては、帯の印刷を。印刷の心地いいリズムが現場に響いていました。

最後に表紙の印刷です。最後まで抜かりなく、小澤さんに確認いただいています。

刷り上がった「本だった紙」を手に記念写真をパシャリ。

以上、印刷の現場よりお送りしました。みなさまの元にお送りできるのを楽しみにしております!!

そしてそして、もしよろしければ残り約1週間、ぜひ本だったノートのクラウドファンディングを広めていただけると嬉しいです。

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  • SOLDOUT

    2400

    3冊セットコース

    • 本だったノートx3冊(送料込み)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 200人が応援しています。
  • 残り48枚

    7000

    10冊セットコース

    • 本だったノートx10冊(送料込み)
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 52人が応援しています。
  • 残り34枚

    14000

    20冊セットコース

    • 本だったノートx20冊(送料込み)
    • 本だったノートに挟み込まれる栞へ、お名前を掲載
    • 2022年08月 にお届け予定です。
    • 16人が応援しています。