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お盆をテーマにした宿「盆宿U」のオープンをクラウドファンディングで実現!
西馬音内盆踊りで有名な秋田県羽後町で、2025年8月にグランドオープン予定の「盆宿(ぼんやど)U」。築180年の商家「旧柴与家」を改修し、宿やサウナ、カフェ&バー、コミュニティスペースを備えた複合施設をオープンします。
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西馬音内盆踊りで有名な秋田県羽後町で、2025年8月のグランドオープンを目指している、新たな観光拠点「盆宿(ぼんやど)U」。盆踊り会場の中心地で継承されてきた築180年の商家「旧柴与家」を改修し、「お盆」をコンセプトにホテルやサウナ、カフェ&バー、コミュニティースペースを備えた複合施設をオープンします。
西馬音内盆踊りで有名な秋田県羽後町で、2025年8月にグランドオープン予定の「盆宿(ぼんやど)U」。築180年の商家「旧柴与家」を改修し、宿やサウナ、カフェ&バー、コミュニティスペースを備えた複合施設をオープンします。
はじめまして。合同会社U 代表社員の工藤浩平です。
秋田県秋田市出身で、普段は株式会社工藤浩平建築設計事務所の代表として、東京と秋田を拠点に、住宅や店舗、公共施設などの建築設計を行っています。
20歳まで秋田で過ごし、高専から大学への編入をきっかけに上京。それから建築設計を学び始め、大学院修了後にSANAA(妹島和世+西沢立衛) を経て、2017年に東京と秋田を拠点に独立。現在は、都内の大学や専門学校の非常勤講師を務めながら、さまざまな地域のプロジェクトに取り組んでいます。
設計を手掛けている、「EXPO2025 大阪・関西万博」会場内の休憩所のパース
今回のプロジェクトの舞台になる羽後町を含めて、秋田は生まれ育った場所だからこそ、「自分の居場所」として想いを強く持っている地域です。
その一方で、秋田の人口減少率や高齢化率は全国トップ。日本がこれから直面するさまざまな課題にいち早く直面する地域でもあります。
そんな自分たちの居場所を守り続けるために、これまで取り組んできた秋田でのプロジェクトは、建築をつくるだけでなく、その使い方や事業の動かし方、そしてその建築とともにある地域社会の未来を、まちの人と一緒に考え、施設の運営まで関わっているものが多くあります。
建築設計のみならず、その前後のプロセスも含めて、建築家としてさまざまな地域のまちづくりに関わらせていただいています。
秋田県男鹿市の「TENOHA男鹿(1枚目)」と能代市の「TENOHA能代(2枚目)」。TENOHA男鹿は、JR男鹿駅前の築80年の民間企業事務所を、TENOHA能代は2020年に廃校になった旧常磐小中学校舎をそれぞれ活用し、地域交流と産業支援の場として再生した
そうした取り組みのつながりから、新たにスタートしたのが今回の秋田県羽後町でのプロジェクト。
羽後町は、秋田県の南部に位置し、日本三大盆踊りのひとつである「西馬音内盆踊り」で知られるまちです。
今回のプロジェクトでは、西馬音内盆踊りが開かれる会場の中心地にある築180年の商家「旧柴与家」を"西馬音内盆踊り"と"お盆"をテーマに改修し、宿やサウナ、カフェ&バー、コミュニティスペースなど複合的な機能を備えた、新たなまちの観光拠点づくりを目指します。
地域の人たちとともに、まちの歴史・文化資源を保存・活用し、未来につないでいくプロジェクトです。
今回改修する旧柴与家があるのは、秋田県羽後町の西馬音内本通り。まちの観光施設である「西馬音内盆踊り会館」の真向かいで、西馬音内盆踊りが行われる日には、大勢の人で賑わうメインストリートの中心に位置しています。
プロジェクトの構想が生まれたのは、2022年。羽後町にある株式会社六鎗工務店の会長で、旧柴与家のオーナーの六鎗吉夫さんが、僕に相談の連絡をしてくれたのがきっかけです。
2020年に旧柴与家の六代目当主が亡くなり、当主の奥さまが建物を引き継いだものの、3600㎡もある広大な敷地面積と大きすぎる建物の維持管理の難しさから、六鎗さんが建物と敷地の管理について相談を受け、2021年12月に譲り受けることに。
六鎗さんは、工務店としての仕事だけでなく、介護施設の運営など福祉事業も行っていたことから、旧柴与家がある敷地の活用方法として、福祉施設の建設を検討し、知人の紹介で、僕に設計の相談をしてくださいました。
それから僕がはじめて旧柴与家を訪れたのは、2022年8月。その荘厳な佇まいと、築180年とは思えないほど丁寧に手入れされた建物を見て、とても感銘を受けたことをよく覚えています。
当初は、敷地内の建物を一部取り壊す案も考えられていましたが、なんとか既存建物を維持しながら福祉施設をつくる計画にできないかと提案させていただき、保存・活用していく方向で計画を進めることに。
しかし、資金調達が上手くいかず、なかなかプロジェクトが進まない状態が続いていました。
そこで、2023年4月に羽後町商工会や羽後町役場、地域事業者の協力を得て、観光拠点としての活用方法を見出し、観光庁の『地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値事業』補助金にエントリー。
同年12月に採択を受け、ここから本格的に旧柴与家を保存・活用するためのプロジェクトがスタートしました。
今回採択を受けた『地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値事業』のエントリーは、羽後町商工会や羽後町役場、地域事業者の協力なくしては実現できなかったことです。
このエントリーを通して、まちのみなさんと改めて地域の現状を見つめ直し、まちの未来をどうつくっていくか、一緒に考える時間を多く持つことができました。
その中で見えてきた地域課題が、西馬音内盆踊りという大きな観光資源を持ちながら、これまで「観光地として持続可能なカタチが創出できなかった」こと。
行政や地域の事業者がそれぞれ単独で事業・活動を行っていたこともあり、観光を産業として持続させることができず、宿泊施設や土産屋が次々と閉店。特に、現在の西馬音内盆踊り期間には宿泊施設数が足りず、日帰り客が増え、まちとして観光で稼ぐことが難しくなっているのが現状です。
そうした課題を解決するために、旧柴与家を観光拠点として再生。地域の宿泊施設や飲食店など複数の事業者と連携しながら、まちが一体となって羽後町の観光産業を再生する取り組みを行っていきます。
旧柴与家のように、歴史ある建築物が地域に残されていても、それをうまく活用できていない事例は他の地域でも起きていることだと思います。
まちの貴重な建築資源をどう保存・活用していくか。この問題も羽後町だけでなく多くの地域にとって重要な課題のひとつです。
活用方法として一番に思いつくのは、文化財として保存していくこと。しかし、長期的に所有者が維持管理を行う必要があるため、行政でも民間でも、人手不足や費用負担の問題で、存続が困難になってしまうケースが多くあります。
ほかに、ホテルやレストランといった形で大資本によって活用される例もありますが、商業的に価値の高い部分のみが保存されるなど、事業者と所有者の方針が合わず、意思統一が難しいという問題もあります。
そこで、今回の旧柴与家で採用したのは、建築家である僕自身が地域に飛び込み、まちの人たちと一緒に試行錯誤しながら、保存・活用していく方法です。
建築家として建築設計を行うだけでなく、「できる前」の事業計画や施設運営までのプロセスに関わり、まちの人たちとともに「できた後」の持続可能な維持管理、運営体制の設計を行います。
そうすることで、「何を残し、何を変えるか」幅広い選択肢を持ちながら、建物の保存・活用を行うことができます。
実際に施設が完成した後も、運営事業者として羽後町とこの建物に関わり続けていきます
そのなかで大切なのは、プロジェクトの主語が「まち」であること。建築家が外部から意見を伝えるだけでなく、実際に自分たちも地域に入ってまちの人たちと交流し、協力を得ながら事業計画をつくり、施設の運用方法を検討しています。
その結果、地域の人から「祭りのある日に使いたいと思っていた」と声をかけてもらったり、地元の高校生が地域住民向けに旧柴与家を含めたまち歩きガイドをしてくれたりと、このまちの多くの人たちがこの建物の保存・活用に関わり、さまざまな新しい取り組みが生まれ始めています。
旧柴与家のグランドオープンは、2025年8月を予定しており、今まさに改修工事を行っているところです。
施設名は「盆宿U」。「魂と共に踊るまちの、彩と幽。」をコンセプトに、西馬音内盆踊りが行われるメインストリートで、その踊りや「お盆」から着想を得た複合施設をオープンします。
運営するのは、2024年7月に設立した合同会社U。
旧柴与家オーナーの六鎗さんの息子さんで、株式会社六鎗工務店の代表取締役を務める六鎗嘉人さんと、秋田県湯沢市を拠点に地域資源を活用した様々な取り組みを行っている株式会社reblue 代表取締役の京野健幸さんと一緒に、盆宿Uの運営に向けて立ち上げた会社です。
秋田県羽後町出身・在住の嘉人さん。主に地域とのコミュニケーションを担当
京野さんは羽後町の隣にある湯沢市在住。主にサービスデザインやオペレーション設計を担当します
また、盆宿Uのコンセプト設計やロゴのデザインなどは、岩手県遠野市で作家・プロデューサーとして活動している株式会社富川屋 代表取締役の富川岳さんに担当いただいています。
民俗学をベースとした様々なプロデュースや創作活動を行っている富川さん。2020年にはお盆をテーマにした『お盆本』を出版しています
日本三大盆踊りのひとつ、西馬音内盆踊りは毎年8月16日〜18日の3日間開催されます。
先祖供養や豊作祈願の思いが込められた、年に一度の盛大な娯楽イベントとして地域の人に長く親しまれている歴史ある盆踊りです。
伝統的な染技法である藍染めの浴衣や家で大切に保管されてきた古い絹布を使ってつくる「端縫い」の衣装を纏い、「編笠」もしくは「彦三頭巾」を被って、顔を隠して踊るのが大きな特徴のひとつ。
顔を隠すことで亡くなった人の姿を表しているという説もあり、その踊りの様子から「亡者踊り」とも呼ばれています。
顔を隠して踊ることで、生死の垣根を越えて、生者と死者が一体化する。
盆宿Uは、生者と死者の境界がゆらぐお盆のように、利用客や宿泊客などの「ソト」と地域の人々の「ウチ」が自然と混ざり合うような施設を目指していきます。
また、お盆は「死」をきっかけに、土地や家族とのつながりを再確認し、「生」の活力と安心感を取り戻す機会でもあります。
人のつながりや地域とのつながりが希薄化し、孤独や孤立を感じやすい現代。
いまを生きる人々に「盆宿U」を通じて、お盆本来の意味や過ごし方を感じてもらうことで、活力と安心感を取り戻す機会を提供できたらと考えています。
「西馬音内盆踊り」や「お盆」というテーマをどのように施設に落とし込んでいくか議論する中で、「U」というキーワードが浮かび上がってきました。
西馬音内盆踊りを表現する際によく用いられる、奥深くてはかり知れないことや趣が深く味わいが尽きないことを表す「幽玄」の「幽(ゆう)」。
神様に祈りを捧げる祝詞(=祈り)を器に閉じ込める様子を表した「吉」に「糸」をつけることでむすんで維持するという意味に転じ、ばらばらになったものを結ぶ、人との関わりをつなぐ、という意味も持つ「結(ゆう)」。
旗竿に宿る一族の霊が気ままに行動するという元々の意味から、人間が心のおもむくままに行動して楽しむ意味となった「遊(ゆう)」。
また、「友」や「癒」、「優」、「悠」など、「ゆう」という言葉には多くの意味があり、羽後(UGO)町の「U」でもあります。
このような議論を経て、施設名を「U(ゆう)」とし、エリアごとに「幽」「結」「遊」というテーマを設定。敷地全体を使って「西馬音内盆踊り」「お盆」の体現を目指すことになりました。
もともと米蔵として使われていた建物を改修するレセプション棟は、「結」をテーマに設定。親戚が一堂に集まる「お盆」のように、ソトから来る人と地元(ウチ)の人との交流が生まれるよう、宿とサウナのレセプションにカフェ&バーを併設し、宿泊客と地域の人が一緒に食事をするコミュニティダイニングなども開催していく予定です。
デンマークで注目を集めているコミュニティ・ダイニング。コペンハーゲンにある教会を改修した文化施設absalonでは、観光客が地域住民に混ざってその食空間を体験することができる(写真提供:こっしー夫婦)
母屋の奥にある2棟の蔵は宿に、さらにその奥にある3棟目の蔵はサウナへと改修。
「幽」をテーマに、西馬音内盆踊りをイメージした幻想的で幽玄な空間をつくり、盆踊り衣装をモチーフにしたオリジナルサウナグッズなども展開。ここでしかできない滞在体験を提供していきます。
2棟の蔵を、1階がキッチン付リビングとバスルーム、2階がベッドルームになったメゾネットタイプの客室(定員10名・約100㎡)2室と、バンクベッド(二段ベッド)のあるドミトリータイプの客室(定員8名・約60㎡)2室の合計4室へと改修。180年の歴史を積み重ねてきた蔵の風合いを残し、悠久の時を感じられるようなデザインに
一番奥の蔵はサウナに改修。本場フィンランドでは精霊が宿るとされ、隣り合わせた人たちと自然とフラットなコミュニケーションが生まれるサウナでは、ソトの人もウチの人も境界を越えてゆらぎつながる体験を
西馬音内盆踊りが開催される本町通りに面した母屋は、基本的に大きな改修は行わず既存建築を活かした空間に。本町通りとの境界にあった塀を撤去して整備する「ひろば」と合わせてテーマを「遊」に設定し、このエリアを活用したイベントなどを企画していくことで、地域の人も、外から来た人も気兼ねなく心おもむくままに楽しむことのできる場所にしていきたいと考えています。
今回みなさんに支援いただいた資金は、宿やカフェ&バーなどで使用する什器備品類の購入費用に充てさせていただきます。
ご支援をいただくことで、「旧柴与家」の歴史を引き継ぐとともに「魂と共に踊るまちの、彩と幽。」というコンセプトを細部まで落とし込み、より深く体感していただける施設をつくり、運営していきます。
2024年6月〜 改修工事開始
2024年12月〜 すべての改修工事完了
2025年4月〜 プレオープン(予定)
2025年8月〜 グランドオープン(予定)
2025年8月のグランドオープンに向けて、現在すでに建物の改修工事を行っているところです。今回はプロダクションファンディング(All in)での実施となるため、目標金額に達しない場合でも、不足する資金はチームで補填しながら、支援者のみなさまからいただいた資金を大切に活用し、必ずプロジェクトを実現いたします。
みなさまからいただいたご支援へのリターンにつきましても、 達成/未達成に関わらず、クラウドファンディング終了後にお送りさせていただきます。
今は建築物も、ひとつのプロダクトとして消費されてしまっているような流れを感じています。
スクラップ&ビルドではなく、古くから残されてきたものや今ある建物をどう継承していくか。もちろんかっこいいものや美しいものをつくりたいけど、それだけだと持続するのは難しい。
その中で、今回の旧柴与家のように、すでに180年あり続けてきた歴史を持ち、まちの人たちが愛着を持っている建物を、保存・活用するための建築設計はとても大切なことだと思っています。
この土地で続いてきた文化や歴史、暮らす人の想いを尊重しながら、地域の人と一緒に建築物をつくり、まちをつくっていく。
秋田のようなローカルのいいところは、一人ひとりの声を拾って切実に動いていくと、ちゃんと構想を実現できること。大きな都市ではなかなか感じづらいような、まちの動きや人のつながりをダイレクトに感じられることがよさだと思っています。
まさにこのプロジェクトも、自分たちで地域の未来を考え、アクションを起こし、まちが変化する兆しが生まれることを、羽後町の人たちと一緒に実感しながら取り組んでいます。
ぜひこのプロセスに多くの人に参加していただきながら、一緒にこの感覚を体感してもらえると嬉しいです。
ここまで内容をお読みいただき、ありがとうございました。このプロジェクトをみなさまとともに育んでいけるよう、ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします!
・感謝のメッセージ
ご支援をいただいた方へ、お礼のメッセージを送付させていただきます。
・西馬音内盆踊りの編笠をモチーフにした盆宿Uオリジナルサウナハット(1点)
盆宿Uのオリジナルグッズとして販売予定の「編笠」をモチーフにしたサウナハットをお送りさせていただきます。
・盆宿Uの向かいにあるブリュワリー「羽後麦酒」のクラフトビール盆踊りラベル(3本)と羽後町名物「冷がけ蕎麦」の元祖「弥助そば」2人前つゆ付(1セット)
秋田の素材を使いながら、季節ごとの美味しいビールを作っている「羽後麦酒」のクラフトビール(発送元:株式会社羽後麦酒)と羽後町で人気の「弥助そば」のセットです。
・「ひなたエキス」の人気商品、羽後町産いちごを使用した濃厚スムージーをご自宅でお楽しみいただけるキット(1点)
秋田県産の食材を使ったポタージュやスムージーが人気の「ひなたエキス」がつくる、羽後町産のいちごを使用したスムージーです。
・盆宿U ドミトリータイプ宿泊(1泊・1名様)ご招待 【ご利用期限:2026年3月31日】
盆宿Uドミトリータイプに宿泊いただけるチケットを送付させていただきます。ご予約方法や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
※ドミトリータイプ(定員8名・約60㎡):バンクベッド(二段ベッド)のある客室
・蔵サウナ日帰り入浴10回券 (2時間/回、本人以外も利用可:1点) 【ご利用期限:2026年3月31日】
盆宿Uの蔵サウナを利用できる入浴券を送付させていただきます。ご予約方法や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
・「盆宿U」蔵サウナ貸切利用券(2時間・6名様まで:1点)
盆宿Uの蔵サウナを貸切利用いただけるチケットを送付させていただきます。ご予約方法や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
・建築家・工藤浩平へのなんでも相談(リノベーション、まちづくりなど:1件)【利用期限:2026年3月31日】
合同会社U代表社員の建築家・工藤浩平にリノベーションやまちづくりなど、なんでもご相談いただくことができます。利用時間は最大2時間で、オンラインでの対応も可能です。日程調整や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
・オーナーとしてお名前を掲示した鉢植えを盆宿Uに飾ります(1点)
盆宿Uに飾る鉢植えに、ご支援いただいた方のお名前を掲示させていただきます。
・オーナーとしてお名前を掲示した植栽を「ひろば」に植樹します(1点)
盆宿Uの「ひろば」に植樹する植栽に、ご支援いただいた方のお名前を掲示させていただきます。
・建築家・工藤浩平と秋田県南の「内蔵」を学ぶ!建築ツアー(1件)【ご利用期限:2026年3月31日】
秋田県横手市増田などに多い「内蔵(うちぐら)」を学ぶ特別ツアーを、建築家・工藤浩平がガイドさせていただきます(所要時間:4時間程度)。日程調整や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
・蔵サウナ日帰り入浴 年間パスポート(2時間/回、本人限定:1点)【利用期限:オープン日より1年間】
盆宿Uの蔵サウナを利用できる年間パスポートを送付させていただきます。ご利用方法や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
・柴与家の蔵で大事に受け継がれてきた和箪笥(A〜Kのうち、ご希望の1点)
柴与家の蔵で大切に保管され、受け継がれてきた和箪笥を送付させていただきます。お好みのものをお選びください。
・建築家・工藤浩平を講演に呼ぶ権利(1件)【利用期限:2026年3月31日】
合同会社U代表社員の建築家・工藤浩平が、お呼びいただいた地域や企業、団体へお伺いし、講演をさせていただきます。日程調整や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
・盆宿U メゾネットタイプ宿泊ご招待(1泊・1室8名様まで)【ご利用期限:2026年3月31日】
盆宿Uメゾネットタイプに宿泊いただけるチケットを送付させていただきます。ご予約方法や詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
※メゾネットタイプ(定員10名・約100㎡):1階がキッチン付リビングとバスルーム、2階がベッドルームの客室
・西馬音内盆踊り「盆宿U」プレミアム観覧席+メゾネットタイプ宿泊プラン(1室4名)【1区画:2025年8月16日(土)〜18日(月)のうち、ご希望の1日】
西馬音内盆踊りのメインストリートに面する「盆宿U」の2階にあるプレミアム観覧席の利用券と盆宿Uメゾネットタイプに宿泊いただけるチケットを送付させていただきます。招待席およびご宿泊人数の追加をご希望の方は、ご予約状況により対応できる場合がございますのでご相談ください。 また、詳細に関してはクラウドファンディング終了後にDMにてご連絡いたします。
盆宿Uのコンセプトをベースに、より具体的なコンテンツに落とし込んでいったり、それを実際に体験として提供してくれる方、宿やサウナ、カフェ&バーに興味がある方、古民家活用やまちづくりに興味がある方、盆踊りやお盆などの伝統文化と観光について学びたい方など大歓迎です。
ご興味のある方はこちらよりお気軽にお問い合わせください。
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