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映画『ぼくときみとそして死と』をクラウドファンディングで実現!
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出演: 辻夏樹/重野滉人/安楽将士/竹内心/紀那きりこ/大河内健太郎/増田具佑/入江庸仁 監督: 重野滉人
俳優や制作スタッフが自ら上映迄を手掛ける自主映画『ぼくときみとそして死と』の制作応援プロジェクトです。
はじめまして。『ぼくときみとそして死と』の監督の重野滉人と申します。
普段は俳優として活動しています。
今までに自主制作で短編、『十一時五十六分三十秒』、ショートムービー『ある晴れた日の一日』を作りました。気心知れた方たちと撮った作品です。
『ある晴れた日の一日』(2020) 監督・脚本:重野滉人 出演:竹内心/重野滉人
これらの制作を経ながらコロナ禍にいる現在、強く思うことがあります。
「僕たち俳優、そして映画業界はどうなってしまうのだろうか?」
コロナが出現して1年が過ぎ、エンタメ業界を取り巻く状況は微かに改善されているように見えますが、各事業者の経営は困難な状況が続いているのが現実です。
僕は俳優として、 自分たちの未来に対してもっと責任をもち能動的にならなければ、表現する場所を見出し増やすことができないのではないかと考え、仲間たちと自主映画を制作することに致しました。
今回の作品『ぼくときみとそして死と』では、ある2人の登場人物を通して、恋愛と死生観を描いています。
”誰かの事を想うこと、誰かに想われること”
人は自分自身が思っている以上に影響を与えていたり、影響をもらっているものだと思っています。
些細なことでも、その人の生きる活力になったり支えになっている。その逆も然りで傷を与えてしまっていることもある-
人は誰しもがその存在自体に価値があり、輝けるものだと僕は信じています。世界中で先行きが不安定になっている今、この映画を通してそういう気付きであったり、考えるきっかけを感じ、 自分という存在に”力”を感じて欲しいと願って本作品を制作いたします。
また、ミニシアターで自主上映する機会を設けることで、シアターにも微力ながら貢献していきたいと思います。 映画の可能性を僕は信じています。
重野滉人(しげの ひろと)
1992年6月22日生まれ。神奈川県出身
趣味は映画鑑賞、カメラ。
特技は野球で小学校から高校までの12年間の野球歴がある。
19歳の時から俳優としての活動を始め、エキストラをきっかけに学生映画、自主映画の作品に出演。 主に映像の現場で活動している。
自主制作団体としてcommon's FILMがあり、休日などを使って自主映画制作も行っている。
雨の降った駅前で出会った青山あおいと佐藤しょう。
傘を貸したことをきっかけに少しずつ距離が縮まっていく2人。
同棲中の彼がいるあおい、カフェで働くしょう。
お互いにとって当たり前だったそれぞれの日常が、他者によって期待や信頼、そして絶望に変わっていく様子を描く。
・タイトル 『ぼくときみとそして死と』
・監督/脚本 重野滉人
・撮影期間 2021年6月中旬~8月中旬の中で予定
・制 作 common's FILM
・公式Twitter https://twitter.com/bokutokimito410
国内・海外の映画祭への出品を予定しています。
劇場公開を目標に制作いたします。
▼主演: 辻夏樹【青山あおい役】《映画》
「あの頃。」 今泉力哉監督 /「アンダードッグ」武正晴監督 /「メモリードア」 加藤悦生監督//「Blue & Yellow」クリス・コームズ監督(主演)
《TV》
TOKYO MXTV「御曹司ボーイズ /テレビ朝日「全力坂」
《CM》
チョーヤ「酔わないウメッシュ」女子会篇/第一三共ヘルスケア「ゴーちゃん lab」/「サマージャンボ宝くじ」夏祭り篇/富山県呉羽自動車学校
<コメント>
青山あおい役の辻夏樹です。 初めて今作を読んだとき、あおいと自分を重ねていくうちに感覚的に、なんだか近しいもの、を感じました。監督・主演である重野さんの作品に対する思いを、あおいとゆう一人の女性として届けたいです。
今この瞬間を、そしてこれからを生きて行く全ての人たちへ。
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▼主演: 重野滉人【佐藤しょう役】
《映画》
「ゴメンナサイ」麻里麻里監督 /「おばけ」坂本ユカリ監督/ 「夜があけたら」川村清人監督/ 「音量をあげろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」三木聡監督/ 「億男」大友啓史監督 /「レイのために」坂本ユカリ監督/他
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▼ 安楽将士【菱田役】
1987年生まれ 「関ヶ原」でスクリーンデビュー
《近年の主な出演作》
「すばらしき世界」 西川美和監督 /「アンダードッグ前編・後編」武正晴監督 /「燃えよ剣」原田眞人監督 /「BLUE」 吉田恵輔監督 などがある。
<コメント>
重野くんは、この世界に映画がないと生きていけない人間です。 今の時代に絶やしてはいけない存在だと思います。 重野くんを羨ましく思う。 そんな彼が創る映画の世界に存在できる事は幸せです。
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▼竹内心【立花みどり役】
劇団ナイスコンプレックス『キスより素敵な手を繋ごう』(2021) /講談社『ミスiD2021』ファイナリスト /ウィークエンドシアター・ファイナル公演『スタッフルーム』(2021) /TOKYO MXドラマ『彼が僕に恋した理由 シーズン1』(2020)/ 自主短編映画『正しい夕陽の使い方』(2020) /『UNRESS』2020A/W モデル /YouTubeチャンネル『心。』/ Note『竹の内心のすけ』
<コメント>
この脚本を読んだ時、決して多くを喋り過ぎない登場人物たちの言葉ひとつひとつから、たくさんの意図や感情が伝わってくるようでした。
私の演じる立花は、自分の大切な人には本当に幸せになって欲しいという、やさしい心を持つ女の子です。彼女の思考や、周りから受ける刺激、それらひとつずつを丁寧に掬い取って、紡いで。どこか誰かに届けることができますように。
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▼ 紀那きりこ【渡辺香織役】1987年9月11日生まれ 愛知県出身
井上泰治監督「すもも」/佐野翔音監督「こども食堂にて」/ 山本政志監督「漂流者」主演 /山本政志監督「脳天パラダイス」/ 海上ミサコ監督「夢幻紳士 人形地獄」/ 他
<コメント>
今回、役者としてお知り合いだった重野さんから数年振りにご連絡をいただき、出演させていただけることになり、とてもうれしかったです。わたし自身、役者は他の役者のお芝居を色々な思いをもって見つめているな、と最近凄く思うようになり、同時期に切磋琢磨してきた役者には、言葉にできない特別な思いを感じていたところでした。今回そのような方たちと作品づくりに参加する機会をいただき、心からありがたく思いますし、役者でもある重野さんの演出に、少し緊張もしています。これからの撮影がとても楽しみです!
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▼ 大河内健太郎【小川役】1977年生まれ、兵庫県出身
「ロルカ・オリーブの木と泉の間に」(97/平山一夫演出)で初舞台を踏み、芝居に関わる。
近年の出演作は『お嬢ちゃん』(19/二ノ宮隆太郎監督)/『脳天パラダイス』(20/山本政志監督)など
<コメント>
重野さんとは以前に共演したことがあるのですが、俳優として人として素敵な方で信頼していましたので、彼が今やろうしている大きな挑戦に自分のことも必要としてくれたことを嬉しく思っています。魅力的な瞬間を感じて貰えるような映画ができるように、ベストを尽くすことに集中したいと思います。
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▼ 増田具佑【中元雄二役】1985年3月7日生まれ 群馬県桐生市出身
ドラマ、映画、舞台、広告作品などで活動。
<コメント>
不器用な人間達が、偶然の巡り合わせによって、ささやかな日常が、変わりゆく時、どんな反応をしていくのか。
ご支援していただける皆様と、重野監督、スタッフの方々、役者の方々の、力を借りて、繊細に、そして大胆に表現できたらと思います。お力添えをしていただけたら、幸いです。よろしくお願いいたします。
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▼ 入江庸仁【青山奏太役】1976年6月25日 兵庫県生まれ
『野火』監督:塚本晋也(2015)/ 『夜、逃げる』監督:山田佳奈(2016)/『ぼくらの亡命』監督:内田伸輝(2017)
<コメント>
私は普段、校正の仕事に従事しています。私たちが今使っている「言葉(ことば)」は、昔「言(こと)」の一字で表されており、「ことば」という場合は「言端」や「言羽」と書かれていたそうです。どちらも、確固たる事実を指す同音異義語の「事(こと)」と区別するために、「事」に比べて「軽い」もの、という意味で「端」や「羽」を付けたのが「言葉」のはじまりだとか。
不確かで危うい、そんな登場人物たちの「言葉」はなぜかとても清々しい。脚本を読んで、そんな事を思いました。
編集協力 田村将章
撮 影 堀内彩香
録 音 具志堅夏穂
美 術 木俣恵太
音 楽 城戸美有紀
2021年6月 クランクイン
2021年8月 クランクアップ/ポストプロダクション開始
2021年12月 ポストプロダクション完了
2022年1月 映画祭出品予定/初号上映会場決定
2022年3月 初号上映会実施
6/13(日)都内にてクランクインしました。アップデートページは随時更新してまいりますので定期的にチェックしていただければ嬉しいです。公式ツイッターでも更新後つぶやきますので是非フォローをお願いいたします!
女性スタッフが多いのも特徴的なチーム-真剣に慎重に、自由な雰囲気ですがそれぞれの制御力が光ります
①出演料補填 200,000円
②制作料補填 100,000円
③機材・ロケーションレンタル 100,000円
④国内外映画祭出展費用 100,000円
⑤諸経費(CF手数料等)100,000円
・ポストカード/ポスター(B1サイズ)
雑誌等で活躍中のフォトグラファー堀内彩香による撮影です。※実際のポストカード/ポスターのデザインはこれから撮影制作していきますので変更になります。
・キャストサイン入り色紙
キャストのサインが入ります。(A)全キャスト (B)ご希望のキャスト(複数可)の2パターンよりお選びいただけます。(B)を選ばれた方はご希望のキャスト名もご記入ください。
(写真はAパターン)
・上映会ご招待
2022年3月頃を予定しておりますが、日時が決まり次第、ご支援の方々には個別にご連絡差し上げます。会場は東京近郊を予定しております。
上映会開催場所から遠い場合は、限定公開オンライン試聴も可能ですので、ご希望の方は決済フォームにその旨ご記入ください。
・キャストサイン入り製作台本
キャスト全員のサインが入った台本(A4サイズ)になります。
・スチールフォトブック
撮影中のオフショットや作品スチールを製本したものになります。映画の世界観やキャストの魅力が詰まった写真集に仕上げます。サイズや体裁はこれからの撮影を経て決定していきます。
【上映会・舞台挨拶の開催につきまして】
開催場所、開催日時とともにこちらの指定によるものです。会場は東京近郊、日程は2022年3月頃を予定しております。支援者の皆様にできる限り早くご連絡できますよう尽力いたしますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。
会場までの交通費及び滞在費等は自己負担となります。
また、上映会開催場所から遠い場合は、限定公開オンライン試聴も可能ですので、ご希望の方は決済フォームにその旨ご記入ください。
【目標金額に達しない場合】
本プロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での実施になります。目標金額に満たなかった場合、足りない金額に関しては自己資金で補填し作品を完成させます。リターンもお届けしますのでご安心ください。
また、予期せぬ天災や、感染症の急拡大などによってリターンの提供日がずれる可能性がございます。その際は日程見込み等につきまして迅速にご連絡差し上げます。ご了解くださいませ。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
本作『ぼくときみとそして死と』を気にかけていただきありがとうございます。キャスト・スタッフ共に感謝いたします。
この作品を一人でも多くの方に観ていただけると嬉しいです。一人でも多くの方々に届いてほしいです。振り向いていただけるよう尽力します。そう胸を張っていえるキャストが集まっています。
2020年8月コロナ禍の中、三浦大輔監督 作・演出の「役者の証」に出演しました。 売れていない役者が題材の配信の舞台です。あの期間で出来たことの貴重さ、経験はすごく大事なものになっています。
『ぼくときみとそして死と』
この作品でも売れている役者は1人もいません。有名な俳優も1人もいません。だからこそ、既存の型にはまらない表現展開ができるという強みがあります。
観る人の心に強く訴えながらも、日々の心持ちにそっと寄り添えるような作品になることを願っています。
スタッフ一同
1000 円
3000 円
5000 円
8000 円
10000 円
15000 円
20000 円
25000 円
30000 円