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長編映画「ボクらのホームパーティー」をクラウドファンディングで実現!
川野邉修一・長編初監督作品「ボクらのホームパーティ」。撮影は2020年7月に行い、既に本編の編集も終わっていますが、編集でかかった費用や映画祭出品に関わる費用の支援をクラウドファンディングで募集します!
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川野邉修一・長編初監督作品「ボクらのホームパーティ」。撮影は2020年7月に行い、既に本編の編集も終わっていますが、編集でかかった費用や映画祭出品に関わる費用の支援をクラウドファンディングで募集します!
川野邉修一・長編初監督作品「ボクらのホームパーティ」。撮影は2020年7月に行い、既に本編の編集も終わっていますが、編集でかかった費用や映画祭出品に関わる費用の支援をクラウドファンディングで募集します!
初めまして。自主映画を制作している川野邉と申します。
初の長編映画を制作し、内容はゲイのホームパーティについての作品となります。撮影は去年の7月に行い、既に本編の編集も終わっていますが、今後は国内・海外の映画祭出品を行い、DCP・英語字幕の制作を行なっていきます。編集でかかった費用や映画祭出品に関わる費用のサポートをクラウドファンディングで募集します。
僕自身ゲイとして東京で生活し、映画を作り続ける中で、なぜ今回この題材を扱おうと思ったのか、少し長くなりますがお話しさせてください。
Youtubeチャンネルにも動画をまとめています。
また、SNSでもキャスト・スタッフについて紹介しています。
・Twitterアカウント
https://twitter.com/BokupaM
・Instagramアカウント
https://www.instagram.com/bokupa_movie/
・Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC50Cbx5whhDnnwFWX...
・自身のセクシャリティと向き合う必要があったこと
前作は「凪」(2017年)という短編映画を制作しました。あらすじとしては下記の通りです。
〜「凪」あらすじ〜
3年前に失踪した立花美華子から、同級生の相沢みずきに連絡が入る。警察は近隣の不可解な事件との関連を疑い、みずきを事情聴取する。取り調べが進むうちに、みずきに美華子との思い出が蘇ってくる。
二人の関係について警察が事情聴取を行なっていき、回想を交えて二人に何があったかを解き明かすミステリー作品となっています。
その作品の中で友達以上の関係性を求めてしまう、ある種同性愛に近い描写(近くに寄り添ったり、お互いを見つめあったり)を作中に入れたのですが、「作り手が中年男性だと知ったことにより違和感や嫌悪感を覚えてしまうこともある」と、とある映画祭で評されたことがありました。
思春期特有の心情のゆらぎのようなものを表現したつもりでしたが、監督した自分の見た目や性別、年齢、セクシャリティが作品作りや評価に影響することがあるのだとその時気づかされました。
凪の撮影時に自分がゲイであると公表して撮影を行なっていたわけではありません。その必要はないと思っていたから。しかし、その同性愛的な心理描写については、自身のセクシャリティを公表した上で、役者さんに演出を説明したり、スタッフにもシーンの説明をした方がもしかしたら良かったのかもしれません。
また、映画の上映後に50歳前後の女性の方と感想をお話しする機会があったのですが、「私も仲の良かった女の子の同級生がいて、その子のことを思い出しました。」と感想をいただきまし た。僕も自分の体験談を話したかったですが、自分がゲイだとオープンに話すことができず、その方の感想を一方的に聞くことしかできませんでした。「僕はゲイでして、自分も若いころに似たような出来事があって・・・」ともう少し具体的な話ができていたらと今でも思うことがあります。
自分がゲイだということを隠すつもりもなければ、公表しなければいけない理由もありません。 でも、その宙ぶらりんの状態が僕の場合は、自身の制作活動に何らかの影響を与えていると思い、今回は自分のセクシャリティと向き合いながら映画を制作することを決めました。
・商業映画では描かれることが少ないゲイの人々の日常を描きたい
そのような経緯で扱う題材は”ゲイ”の人が出てくる映画に決まりました。とはいえ、昨今LGBT作品はドラマ・映画で数多く存在しており、どういったものを描くべきか、さらにテーマを絞ることにしました。 この題材で何が撮れるのだろうか。パッと思い浮かんだのは、昔に友人に誘われて行った「ゲイのホームパーティー」の出来事でした。
そのホームパーティーでは自分・友人含めて8人が参加していて、みんなゲイで、身長も体重も容姿も年齢もバラバラで、「誰と誰は友達で」「誰々と付き合っていて」といった関係性を把握しながら自己紹介したのを覚えています。また、自己紹介では触れなかったけど実は「誰々と誰々は昔付き合っていて」とか、そういう裏の人間関係もあって、それを把握した上でお互いに話をしていました。
その中で特に面白かったのが、視線のやりとりでした。例えば、2人で話しているときにチラッと誰か別の人のことを気になっていたり、逆にじっと目を見て話てくれたり、視線の奥底からメッセージを送っているような気がしました。自己紹介で話をしながらもそういった視線のやりとりが自然と展開されていて、それはとてもスリリングで刺激的で、全ての情報を読み取ろうとしたらとても大変で・・・
この視線のやりとりはもしかしたらゲイの人の特技なのかもしれません。小さい頃からゲイであることがバレないように「他人を意識しながら」話していたことから自然と鍛えられていたのかもしれません。
また、この映画では、多くの作品でみられる同性愛の「悲恋的」「ラブロマンス」のような展開はありません。だって、現実ではそういうドラマチックな出来事なんてそうそう起こらないから。僕は東京で生まれ、東京で育ちました。小さい頃から見てきたもの。大人になってから見えてきたもの。そして、東京のゲイの人々がどういう暮らしをしていて、どういう悩みを持っているのか。自分の実体験も交えつつ、ゲイバーやアプリなどで出会ったいろんな人と飲んで話した内容をまとめてみたつもりです。
東京に住むゲイの人びとのありのままの姿を見て欲しいです。もちろん、ゲイの人だけでなく、性別や年齢、国内外問わず多くの人に観てもらいたいですし、ホームパーティ上で飛び交う彼らの目線の中に、どういった思惑・感情があるか、観客も一体となり、みんなで探っていけたら嬉しいです。
・演劇の手法を映画の中に取り入れてみたい
題材がゲイのホームパーティーに決まり、シナリオを書き進めていくうちにある問題にぶつかりました。
「もしかしたらこれは演劇・舞台でやった方がいいのでは・・・?」
そこからのリライトは非常に多くの時間を要しました。2017年8月から書き始め、2020年6月の決定稿まで3年近く書き続けましたが、その過程で映画ではなく、舞台でやってみることも考えました。でも、当初から”映画”でゲイの人々を描きたいという思いが強くあったので、映画でできることを考えながらシナリオの改稿を重ねていきました。結果、今回の映画では、ホームパーティシーンだけでなくメインキャラクター7人のバックグラウンドがわかるドラマパートも入れた形で映画を制作しました。特にホームパーティーシーンでは舞台の演出で取り入れられている手法も映画にも取り入れられないか模索しながら、「映画」と「演劇」の違いを意識して撮影しました。
前作の「凪」で映画祭にまわらせていただいた際に、舞台で上演のあった作品の映画化も多くあることを知り、でもその一方で映画→舞台化の流れがあっても面白いのではないかと考えています。
この「ボクらのホームパーティー」も後半のホームパーティーシーンだけ切り取って、行く行くは舞台化できたらいいな、なんてことも考えています。映画でできることは一体何なのか。映画を作る上で当たり前なのかもしれませんが、そういったことも改めて意識しながら撮影・編集を行なっています。
以上が本作の企画意図となります。続いて作品紹介をさせていただきます。編集でかかった費用のサポート、また、DCP・英語字幕の制作に向けて、ぜひご協力・ご支援のほどよろしくお願いします!
あらすじ
都内の大学に通う『智也』(21)は好意を抱いていた友人の幸平に「好きな人がいる」と告白される。智也は、そのことを新宿二丁目で出会ったゲイバーの店子、『将一』(38)へ相談する。一方で、将一の友人『直樹』(30)は、『正志』(28)とお互いに関係をはっきりさせることができずにいた。また、ホームパーティーを企画した『彰人』(33)は、パートナーの『靖』(38)の浮気を疑い、そのことを話せずにいた。
ホームパーティーに智也も急遽参加することになり、彰人の家に招かれる一同。お酒を飲んで楽しい時間が続く中、しばらくして靖の友人で写真家の『健一』(32)がパーティにやってくる。アーティストという肩書やルックスで健一は注目を集める中、彰人だけ別の感情を抱いていた。楽しいパーティは少しずつ形を変え、心に閉じ込めていた各々の思惑・感情が表面化していき・・・。
メインキャスト
総勢100名程度が参加したワークショップオーディションで選ばれたメインキャスト7人。舞台や映画、ドラマ、また、モデルなど異なるフィールドで活躍を続けています。年齢も、性格も、見た目もバラバラなキャストで繰り広げるホームパーティ、どんな演技を、どんな展開を見せるのか、ぜひお楽しみに。
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橋詰高志 / 『智也』
1994年1月2日、福井県出身。
劇団青年座研究所(41期)を卒業し、舞台を中心に活動。 過去の出演作は、世田谷シルク『青い鳥』(2019/演出 堀川炎)、『発見』(2020/ 作・演出 藤井治香)、『東京ディグ/ライズ2』(2020/演出・振付 北尾亘)、劇団ワンツーワークスの『ジレンマジレンマ』(2021/作・演出 古城十忍)。劇団道学先生の「おとうふ」(2021 / 作 中島淳彦、演出 青山勝)の出演を控える。
本作が映画初出演となる。
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井之浦亮介 / 『将一』
1988年8月25日、群馬県出身。
映像を中心に活動。過去の出演作は、『続・悪い女はよく眠る』(2017/作・演出 萩庭貞明)、 『太った指』(2018/瀬川哲郎監督)、『脚本が書けない』(2019/佐藤賢国監督)、『2020年 東京。12人の役者たち』『パレット』(2020/松本動監督)、『佐々木、イン、マイマイン』(2020/内山拓也監督)に出演。
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卯ノ原圭吾 / 『正志』
1993年6月9日、東京都出身。
エコーズ所属。また別に所属しているインベストアクターズ集団『ワークデザインスタジオ』では数多くの映画にメイン出演をしている。明治大学シェイクスピアプロジェクト『ヘンリー四世』(2013/演出 新井ひかる)のオーディションにより、初舞台にして主役であるハル王子役に抜擢。以降、ドラマや舞台、CMで幅広く活動を続けている。代表作として、『仮面ライダーエグゼイド』(2017)、『ドクターXシーズン6』(2019)、『Blue』(2021/ 吉田恵輔監督)などがある。
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窪田翔 / 『直樹』
1993年1月11日、和歌山県出身。
NSC38期卒業後、役者に転身。以後、舞台・映画を中心に活動。2020年は6本の自主映画に出演し短編映画「帰る」(監督 徐イヴァン)では主演を務める。また、伝説のロックバンドアナーキーの自伝的物語「GOLD FISH」(2021年公開予定/監督 藤沼伸一)にも出演。
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景山慶一 / 『彰人』
1987年8月5日、兵庫県神戸市出身。
フリーランスで映像、舞台を中心に活動。過去の出演作は、『僕だってヒーローになりたかった』(2017/ 作・演出 鈴木おさむ)、『平成物語』(2018/松本花奈監督)、BMWショートフィルム『青い手』(2019/中山 有監督)、『根矢涼香、映画監督になる。』(2020/上村奈帆監督)、川島あいMV『Home』(2020)、LONGMAN MV『Hello Youth』(2021)、音楽ドラマ『TORCH」(2021/留置太輔監督)などに出演。
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松本亮 / 『靖』
1987年1月8日、神奈川県横浜市出身。
劇団扉座に所属し2016年に退団するまで劇団員としてほぼ全ての劇団公演に出演。KAKUTA『ひとよ(再演)』(2015年/作・演出 桑原裕子)、ロロ『父母姉僕弟君』(2017年/作・演出 三浦直之)、劇団桟敷童子『獣唄』(2019年/作 サジキドウジ、演出 東憲司)、ONEOR8『グレーのこと』(2017年・2021年/ 作・演出 田村孝裕)、iaku『逢いにいくの、雨だけど』(2018年・2021年/作・演出 横山拓也)など数多くの劇団公演や、TBS『俺節』(2019年/作・演出 福原充則)等のプロデュース公演にも出演。映像作品では映画『ダンスウィズミー』(2019年/監督 矢口史靖)、『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年/監督 行定 勲)、大河ドラマ『青天を衝け』、TX『珈琲いかがでしょう』に出演。ほかにも、映画『辰巳』(監督 小 路紘史)の公開も控えている。
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横路博 / 『健一』
1989年2月25日、広島県尾道市出身。
モデル・俳優として映画やCM、舞台に出演。大手飲料メーカーや大手製薬会社の広告等に多数出演し、テレビ東京土曜ドラマ9「サイレント・ヴォイスSeason2」(2020)、また、八王子shortfilm映画祭観客賞受賞の『ハチワン結婚相談所』(2020/こだかさり監督)にも出演。
カメラマン
撮影監督 / 猪本雅三
1959年8月9日、大阪府出身。
日本映画撮影監督協会(J.S.C.)所属。横浜放送映画専門学院(現日本映画大学)卒業後、円谷プロダクション、にっかつ撮影所で多数の作品で経験を積む。撮影監督を努めた『M/OTHER』(1999/諏訪敦彦)は、カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞し、国内でも三浦賞(第43回日本映画撮影監督協会新人賞)を受賞。近年だと、『his』(2020/今 泉力哉監督)『喜劇 愛妻物語』(2020/足立紳)の撮影を担当。
〜主な撮影作品〜
2000年 第50回ベルリン国際映画祭:アルフレード・バウアー賞『独立少年合唱団』(緒方明監督)
2001年 第22回ヨコハマ映画祭:撮影賞『独立少年合唱団』
2001年 ブエノスアイレス国際映画祭:最優秀撮影監督賞『火垂』(河瀬直美監督)
2009年 第61回カンヌ国際映画祭:「ある視点」部門出品『TOKYO!』(ミシェル・ゴンドリー監督)
2011年 ひろしま映像展:撮影賞『街灯りの向こうに』(山本亜希監督)
監督紹介
川野邉修一
1991年5月7日、東京都江戸川区出身。
大学の映画サークルに所属しながら、映画美学校初等科フィクションコースを卒業。大学卒業後は都内で会社員として勤務を続ける傍ら自主映画を製作。監督作品に「オフライン」(2014)、「凪」(2017)第一回渋谷TANPEN映画祭脚本賞助演女優賞・21st CHOFU SHORT FILM グランプリ・SKIPシティ国際映画祭入選。また、2014年の調布映画祭グランプリ作品の『泥人』(2013)では主演を務めた。
映画の制作は、大きく分けて3つに分けられると考えています。
・撮影
・編集(ポスプロ)
・上映・宣伝
このうち、「撮影」「編集」については作業が完了しており、本編も既に完成しています。これまでにかかった費用は全て監督・川野邉の自費で制作していますが、「編集」「上映・宣伝」でかかる費用については、不足している費用をクラウドファンディングで募集したいと思います。
ポスプロ(編集・カラコレ・整音・アフレコ・音楽・タイトル制作)費用
¥738,650-
DCP・英語字幕制作費用
¥700,000-
宣伝・広告費(チラシ、ポスター、パンフレット、ホームページ作成)
¥565,000-
映画祭諸経費(国内外20~30程度の映画祭出品料)
¥150,000-
☆合計 2,153,650円
この内の1,000,000円をクラウドファンディングで募集したいと思います。
→目標金額に達しない場合でも、集まった金額は費用に充当させて頂きます。(注:MotionGalleryに支払う手数料が10%から20%に増えます。)チケットをご購入頂いた皆様への特典は履行されますのでご安心ください。
→目標金額以上の資金が集まった場合、劇場公開に向けて宣伝・配給費用として使わせていただきます。
※そのほか、皆さんからの質問をお受け次第、順次Q&Aを更新予定です。
多くの特典をご用意しております。複数の特典が含まれるコースもありますので、コース内容をご確認の上、応援のほどよろしくお願いいたします。
(7/26 リターンを追加)・関係者試写会 ご招待券×1枚(都内の映画館にて)
※オンライン試写会はありません。
※2021年9月〜10月に4回程度実施予定です。
※コロナウイルスの影響により、時期をずらす可能性があります。
・制作日誌
・メインキャスト+監督のトーク映像
パンフレット制作時のインタビュー動画をご覧いただけます。
・パンフレットにお名前を記載(ご希望される方のみ)
・チラシ(20枚)
・ポスター
・パンフレット
・「ボクらのホームパーティー」シナリオ(決定稿)
印刷したものをお届けいたします。また、パンフレットについては、希望者に川野邉監督のサインを入れてお届けします。
・サントラCD(4曲程度)
本編でも使用されている音楽が4曲入ったサントラCDをお届けいたします。
・ホームパーティーシーンの撮影の様子
実際に撮影した映像(30分程度)をご覧いただけます。
・「ボクらのホームパーティー」シナリオ(初稿)
・「ボクらのホームパーティー」ワークショップオーディションで使ったテキスト
・衣装香盤表
・絵コンテ
・ロケセットイメージ図
制作過程がわかるこちらの資料は、PDF等のデータでお送りさせていただきます。
★制作過程についてオンラインでトークイベント
シナリオや制作資料をもとに、制作過程についてオンライン上でトークイベントを予定しています。また、参加が難しかった方のためにもアーカイブ動画を用意し、映画後観賞後に動画を見て楽しめるものにしたいと思います。
★「視線」に関するワークショップ
観察力や目線の使い方についてのワークショップとなります。複数名で3~4時間程度のワークショップをオンラインで実施予定です。演技のためのワークショップではないので演技経験等特に関係なく、どなたでもご参加いただけます。
★メインキャスト+監督が揃ってのホームパーティー
オンラインで開催予定です。また、作品の内容についてもいろいろ話せた方がいいと思うので、参加者の方が作品をご鑑賞いただけた後に、日程を調整し開催予定です。
★オンライントーク付き監督台本コース(1点のみ!)
監督台本のメモ書きや映画制作時の思い出について、映画後観賞後にオンライン上でお話しできればと思います。
★過去作ご鑑賞コース
SKIPシティ映画祭や調布短編映画祭でグランプリを獲得した短編映画「凪」や大学時代に制作した中編映画「オフライン」の本編ダウンロードやシナリオ、チラシ、ポスター特典となっております。
★「メインキャスト+猪本雅三撮影監督+川野邉監督 」サイン入りポスター + B1サイズポスターフレーム
★特別先行試写会実施
試写室を借りて、監督と特別先行試写会を実施します。過去作「凪」や川野邉出演の過去作も同時上映可能です。また、試写会後に、映画の感想や制作意図、制作内容についてお話しできればと思います。 コースのプランについては、場所や時間を含めてご相談可能です!(撮影箇所を回るコースや試写会場のご相談など。)
※試写室のレンタルについてはこちらで手配、費用をお支払いします。
6 / 1よりクラウドファンディング開始
→SNSにて情宣を開始。また、クラウドファンディング用のチラシを都内のバー・居酒屋に配布予定。
7 / 1よりポスター・チラシ・パンフレット、ホームページの制作を開始
→制作過程は随時SNSに公開し、サポートしていただいた方には制作レポート日誌にてご報告させていただきます。その後、映画祭上映・劇場公開が決まり次第、上映情報を随時制作レポート・SNS上で更新していきます。
コロナ禍で多くの方が不安な日々を過ごしている中、資金集めを行っていることに疑問を感じる方もいるかと思います。僕自身クラウドファンディングを行うかどうか、ものすごく悩みました。
現在映画祭に出品していますが、正直、映画の上映だってできるかどうか不確定な状態です。それでも、上映できるその日まで、少しでも楽しんでもらえるようにチラシ、ポスターやパンフレットなど、制作過程がわかるような形で制作していきたいと思います。
映画祭が通ったらその内容もご連絡させていただき、サポートしていただいた方と一緒に映画の上映を盛り上げていけるよう引き続き映画祭出品や宣伝活動を頑張りますので、ご協力・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
僕がゲイバーに初めて遊びにいってから、早いものでもう10年近く経とうとしています。まだゲイの友達もいなくて、ゲイタウンである新宿二丁目に足を踏み入れることも戸惑い、ゲイという言葉を発することすらためらっていた自分が、いろいろなお店を紹介してもらって、知り合いも少しずつ増えていき、自分のことについても話せるようになって・・・。
そういった思い出や大好きな街並みを映画に残したいという気持ちが強くあります。撮影時期はコロナ禍以降になってしまいましたが、新宿二丁目の街並みや隣のお店からカラオケの音が漏れ聞こえてくるようなゲイバーの雰囲気をぜひ映画館で体験して欲しいです。上映はいつ行えるかわかりません。映画祭もオンラインでの上映になったりと、映画館で上映できると確約することは現状難しいです。
それでも映画館で見て欲しいと強く思います。本作は、もともとは2020年4月末に撮影予定でしたが、コロナウイルスの流行や1回目の緊急事態宣言の影響で撮影を延期し、宣言解除後の7月に撮影を行っています。そういった荒波を幾度となく越えられたから、映画館での上映だってきっと大丈夫。
ぜひ映画館で鑑賞して欲しいです。
そして、感想をお話しできたら嬉しいです。映画館で上映して、お客さんと感想をお話ししてようやく映画が完成されると、僕は思っています。
おっきなスクリーンに映し出される映像、スピーカーから発せられる音を耳だけでなく肌で感じながら、作品を鑑賞していただきたいです。特に、ホームパーティーシーンは、映画館で観たらまるで参加者の一人になったような気分になるんじゃないかと思います。
いつになるかわかりませんが、皆さんが安心して、映画館でご鑑賞できるよう、まずは宣伝や映画祭への出品、そして、劇場公開できるよう頑張っていきます。
たくさんの方に観てもらえることを、感想をお話しできることを楽しみにしています。
それでは、是非とも映画館でお会いしましょう!
よろしくお願いします。
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