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ぼくらは生きてるプロジェクトをクラウドファンディングで実現!

震災後の動物たちの気持ちとかぞくのこころをつたえます。「ぼくらは生きてるプロジェクト」

海を飛び交うカモメや、大好きなおばあちゃんと一緒のわんこ。
離れ小島の猫たち…
震災後、さまざまな形で生きている動物たちのきらめきを撮影し、
本という形にしていくプロジェクトです。
動物、その家族、そして震災からまもなく2年たつ今の北関東~東北を伝え、
みなさんに心寄せる作品にしていきます。

FUNDED

このプロジェクトは、2013年5月28日00:00に終了しました。

コレクター
18
現在までに集まった金額
34,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、2013年5月28日00:00に終了しました。

Presenter
ぼくらは生きてるプロジェクト よこいちえ プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

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昨年の震災と原発事故により、大変な被害を受けた東北地方、関東地方。、 多くの方が命を失い、家族を失い、職や住むところを失いました。 そう、大変だったのは、わんこやにゃんこ、そのほかのペットたちも同じ。 東北~関東のさまざまなペットや動物たちの撮影と取材を開始し、 家族の方にお話を伺い取材をしております。 と同時に、東北とのコラボでかわいい雑貨や小物をつくりだしたり イベントやったりもする欲張りなプロジェクトです☆

このプロジェクトについて

海を飛び交うカモメや、大好きなおばあちゃんと一緒のわんこ。
離れ小島の猫たち…
震災後、さまざまな形で生きている動物たちのきらめきを撮影し、
本という形にしていくプロジェクトです。
動物、その家族、そして震災からまもなく2年たつ今の北関東~東北を伝え、
みなさんに心寄せる作品にしていきます。

Facebook/ ブログ/ HP

海を飛び交うカモメや、大好きなおばあちゃんと一緒のわんこ。 離れ小島の猫たち… 震災後、さまざまな形で生きている動物たちのきらめきを撮影し、 本という形にしていくプロジェクトです。 動物、その家族、そして震災からまもなく2年たつ今の北関東~東北を伝え、 みなさんに心寄せる作品にしていきます。

千葉県、旭市のわんこ

みなさまからの支援で実現したいこと

現在、震災後の今を生きる動物たちや家族のみなさんを取材し、 写真と気持ちをまとめて本にしていきます。 みなさんの支援を印刷代として利用できればと考えてます。 温かいご支援どうぞよろしくお願いいたします。

ぼくらは生きてる
2013年春発売予定
出版社 三交社 A5 120P 1500円 (変更あるかもしれません)

自費出版に近い形ではありますが、 営業などにも力を入れ、書店でのパネル展も計画しております

その売り上げの一部を 動物愛護協会をメインに寄付します。 金額など詳細については、ブログなどに記載します

このプロジェクトの背景(ストーリー)

昨年の震災と原発事故により、大変な被害を受けた東北地方、関東地方。 多くの方が命を失い、家族を失い、職や住むところを失いました。 そう、大変だったのは、わんこやにゃんこ、そのほかのペットたちも同じ。 現在、写真作家、よこいちえ氏が、 東北~関東のさまざまなペットや動物たちの撮影と取材を開始し、 家族の方にお話を伺い取材をしております。

初夏の岩手県、大槌町の大槌駅。復旧の見通しは経ってません

岩手県の大槌町のわんことおばあちゃん。二人はいつも一緒なんです。

仮設住宅の中で暮らすわんこたち、福島、浜通りの町から避難してきたわんこ、 宮城の島でたくましく生きるにゃんこ、震災時、まだ子犬だったわんこを必死で守った家族と先輩わんこ、石巻の川べりでまったりと暮らす鴨…、海を飛び交うかもめたち…
今を生きる動物たちは、何と美しいことでしょう。今を生きる動物たちを撮るということは、失われた生き物の命を撮ることでもあります。生きることは現実を向きあうことでもあり、失った命の分まで生ききるということ。

宮城県、田代島のカモメ。力強く空を飛び交います

大震災というテーマが背景にありますが、命の大切さ、今を生きることの意味を問う企画でもあります。かわいらしい動物の写真とその背景にあるきらめきを形にし、 東北だけでなく、今、いろんな災害、病気の方にとっても「つらくても、今を生きるきらめき」を伝えたいと思ってます

千葉県流山市から川口市に移転してきた、わんことご家族。 津波、原発事故、さまざまな要因があって、生活が変わった方々はたくさんいます。もちろん、ペットたちも…!

ぼく生き応援団

Smile from TOHOKU 阿部聡さんコメント

よこいちえさんと写真集の話を始めたのは、 震災からちょうど1年が経つ2012年3月でした。 私が驚いたのは、よこいさんが口にした言葉。 「動物はすごく前向き」 動物のことを全く知らなかった私はあっさり驚きました。 「動物ってすごいじゃん!」と思いました。 そして彼らの持つちからを人々に伝えたいと考え、 このプロジェクトは走りだしたのです。 よこいさんは何度も何度も被災地に通いました。 写真を撮っては見せてくれ、ストーリーを教えてくれ、 新鮮な刺激をたくさん受けました。 よこい流の「ムフフ感」が憎たらしいくらいに動物たちの生命を感じさせてくれます。写真集は様々な人が見ても何かしらを受け取る事ができると思います。 仕事・人間関係に疲れた人は勇気を、 動物や写真が好きな人は愛情を、 311について新たな視点から考えたい人にも… 完成のため、どうぞご支援よろしくお願いします

赤つぶ缶バッチ作戦委員会 久保淳子さんコメント

子どもも、動物も、あの一日を経験しました。 強いものも弱いものも老いも若きもあの日から毎日生きています。 私の家にも、小さな子どもと犬と猫達がいます。 よこいちえさんの鳥の写真には鳥達の可憐・かわいさだけでなく、 ちゃっかり、しっかり、どっしり、ちょっと笑っちゃうクスリ、があります。 今まで見た事のない鳥達の表情でした。 今度は動物と人を撮ると聞いて応援したい気持ちになりました。 「ぼくらは生きてるプロジェクト」写真集のお話をきいたとき、 よこいさんが「写真だけど枠にはめないことがしたい」と思っているのではないかと思いました。 震災以降、どのご家族にも有形無形さまざまな変化があったことと感じています。 それはドラマチックでもないかもしれませんし、美談でもない。ガッツあふれるとは限らず、わかりやすい結末もないと思います。 だって、いま生きてる途中だから。 被災した動物達のこれからを この写真集作成に付帯する全ての作業を通じてすこーーーし支えることができたら、 こんなに嬉しいことはありません。

東日本大震災ボランティア 五十嵐 順子さん

よこいちえさんからいただいた一通のメール。 それがよこいさんの活動を知るきっかけになりました。 私は、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県大槌町の女性自立支援を目的として立ち上げた、大槌復興刺し子プロジェクトのボランティアスタッフをしています。 その大槌復興刺し子プロジェクト宛によこいさんからメールが届いたのです。 「鳥好きとして、東北を応援するお手伝いをしたい!」 その言葉通り、大槌復興かもめコースターを多くの方にひろめて下さったり、 販売のお手伝いをして下さったりしています。 そのようなご縁から、今回、コースターをコレクター様へのプレゼントとして ご利用いただくことにもなりました。 このように、東北の復興に対して行動して下さるよこいさん。 「大きな被害を受けた方々やそのペットたちを取材して、記録に残したい」 その熱い想いを胸に、東北のあちらこちら、大槌町にも取材にいらっしゃいました。 実際に自分の目で確かめ、話をきき、写真に残す。そうやって制作しているのが「ぼくらは生きてる」です。 きらきらと生きる動物たちを見ることで、生きる喜びや生命の大切さを考える機会をさりげなく与えてくれる貴重な本。 みなさんにお力添えいただき、完成する日が楽しみです。

撮影、企画者 よこいちえコメント

昨年、被災地に行ったときには、何をしていいかわからないくらい、 感じたことのない無気力感に襲われました。 が、そうもいっていられません。 多くの思いを伝えたい。そう思い、自分が動物をメインに撮影しているカメラマンであることもあり、この企画を思いつきました。 東北のみなさんは、こころよく、取材を受けてくださいました。 みなさん、おっしゃるのは「風化させたくない」ということ。 「私たちの生活は何も変わってない。この子も大変だったの。この子の話を来て下さい」とお話しする方々がたくさんいらっしゃいました。 「ぼくらは生きてるプロジェクト」では 本の制作だけでなく、東北のいろんな団体や企業とのコラボをし、 微々たる経済貢献もしていこうかと計画してます。 その企画の中の目玉でもある、本企画。 身銭を削って、時間を削って運営しております。 もしよろしければ、応援よろしくお願いします。

目標支援金額(内訳)

取材費は、同プロジェクトでの雑貨の売り上げ、 その他自腹などで何とか賄うつもりでいます。 120万円で、他にできることあるんじゃないのか?と思われるかもしれません。 確かにそうかもしれないです。 ですが、東北にもっと大きく長く支援をしていくために、 1つの形として世の中に本を出し、多くの方に2年目の東北を知ってほしい。 動物たちを通して、 復興したところ、 まだまだなところ、 先が見えないところも伝えていきたいと思ってます。 それは長い目で見て、大きく膨らんで東北に力を与えてくれるものであると 信じています。

合計(印刷代) 1,200,000円
目標支援金額が達成された場合は自己負担の全体経費に補填させて頂きます。
(何に補填したかアップデート内でお伝えします)

みなさまからの温かいご支援どうぞよろしくお願い致します。

チケット一覧も、手作りこもったものをそろえてみました。
お楽しみくださいませ☆

プレゼンター よこいちえ

写真作家。2009年、インコ好きが長じて写真集「ゆめみるオカメインコ」(ブライト出版)を発売。2011年はオカメインコ×童話「みんな☆キラキラ」(三交社)、鳥のモフモフ写真集「とりもふ」(ブライト出版)を発売。 真面目に楽しいことをやるのが好きな作家。 今回、本づくりと、東北コラボ品や動物雑貨などをつくり、売り上げの一部を寄付に回し、東北に小さな力を送る「ぼくらは生きてるプロジェクト」を立ち上げる。

よこいちえHP: http://www9.ocn.ne.jp/~yokoicom/
ブログ: http://ameblo.jp/azuki-kinako-komugi/

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