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横尾初喜監督最新作「こん、こん。」の公開応援をクラウドファンディングで実現!
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長崎県出身者で構成。 映画を通して長崎をよりよくするプロジェクトを実施中。 アジアに向けた映画制作を継続的に行い、 長崎オールロケ作品の制作・公開による、長崎の魅力、地元企業の魅力発信を行います。 さらにその過程そのものをイベント化し、 県内での人材育成、新たなコミュニティの形成を行います。
横尾初喜監督(「こはく」、「大事なことほど小声でささやく」)最新作
長崎の圧倒的ロケーションの中描く、対極的なふたりの恋の物語 オール長崎映画「こん、こん。」
2023年6月9日(金)長崎県先行公開決定!
2018年、オール長崎ロケにて、映画「こはく」の撮影を実施。
翌年、全国の映画館で公開し、無事、大盛況で幕を下ろしました。
地域に根付いた、映画の撮影から公開というものが、
大きな人の動きとなり、新たなコミュニティが形成され、
様々な波及効果が生まれることを身を持って感じた、
佐世保市出身の横尾初喜監督は、
生まれ育った長崎のため、
その後も、長崎県での継続的な映画制作を志します。
しかし、2020年からの新型コロナウィルスの世界的流行を受け、
断念せざるを得ず、月日は流れていきました。
2022年、満を持して、本作、映画「こん、こん。」を以て、
”オール長崎映画”と銘打ち、本プロジェクトは再始動いたしました。
人口流出率ワーストトップクラスと言われる長崎県。
若い世代の流出による人口減少、超高齢化は、長崎の抱える大きな課題といえます。
「映画」という文化が、この課題に対してできることとは?
未来をつくっていく、10代、20代が、
原風景を切り取った、生きた映像に共感し、等身大の感性で愛せるよう、
そして、自ら参加し、自分ごとと捉えられるよう、
本作の題材を大学生のラブストーリーとし、制作はスタートしました。
また、スタッフ、キャストは長崎県在住者、出身者にこだわり、
“オール長崎”での制作実施を徹底しました。
撮影中には、スタッフとしても、キャストとしても、
県内の高校生、大学生が実際に大活躍。
本作がより全国の方々に届き、話題になり、
長崎の風景の魅力、人の魅力をより広く知ってもらうことが、
参加の可否に関わらず、
本作を知る長崎県在住者、出身者にとっての
「誇り」につながると考えております。
本プロジェクトで集った資金は、
主に公開に向けての宣材物作成など宣伝活動費、
および全国の映画館での舞台挨拶のための諸経費として使用いたします。
長崎の圧倒的な最高のロケーションと、
最高のスタッフ、キャストで紡ぎあげた本作を
より多くの映画館で、より多くの地域で観ていただくには、
まずは撮影地である長崎での公開を盛り上げる必要があります。
私たちの力だけでは届かない人に届けるために、
皆様のお力添えが必要です。
ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
原案・監督は長崎県佐世保市出身の横尾初喜。
映画「こはく」に続き、長崎県オールロケ2作品目となる今作では、
地元の若い世代が参加し、活躍できる作品にしたいという思いから、
自身の映画としては初のラブストーリーに挑戦。
主演は遠藤健慎と塩田みう。
今最も注目を集める実力派若手俳優の遠藤と、
長崎県在住で活躍する塩田が、異色のダブル主演を飾る。
第 37 回 NHK 創作テレビドラマ大賞にて『希望の花』で大賞を受賞。
その後、数々のドラマ・ ラジオドラマ等を手掛けた藤井香織が、
映画「達人 THE MASTER」以来、再び横尾とタッグを組む。
本作では、2022年7月に大規模な県民オーディションを実施し、
10代〜60代の多くの県民キャストが出演している。
また、長崎県を拠点に日々活躍するスタッフ陣が制作。
長崎県在住、出身者にこだわり制作した本作は、
リアルに、等身大に、長崎を切り取り、描いている。
・・・監督/原案 横尾初喜・・・
【PROFILE】
1979生まれ 長崎県佐世保市出身 青雲高校卒業
横浜国立大学在学中より竹内芸能企画にて映像制作を学ぶ。
サザンオールスターズのMVや数々のドラマの監督を経て、
映画「ゆらり」(17)で商業映画監督デビューを果たす。
柔らかな映像美と繊細で暖かな演出を得意とする。
妻は女優の遠藤久美子。
【COMMENT】
5年前。
地元長崎で、長崎の皆さんと一緒に映画を撮りたい。
その一心で、映画「こはく」が生まれました。
その時、応援してくださったたくさんの皆さまからいただいた言葉がありました。
「継続して映画を撮ってほしい」
直後のコロナ蔓延で、長らくその約束を果たすことができませんでしたが、
長崎の方々のご協力で、改めて映画を創ることができたこと心から感謝しています。
若者たちが愛を知っていくこの物語が、長崎の素晴らしさが、
世界へ広がることを願っています。
*=====*=====*=====*=====*
・・・脚本 藤井香織・・・
【PROFILE】
広島出身。日本映画学校(現:日本映画大学)を中退後、劇団東京乾電池に入団。
俳優としてイベントや舞台に出演する傍ら、脚本執筆を始める。
役者引退後、コンペ、コンクールを経て2014年脚本家デビュー。
現在はNHK制作のテレビ・ラジオを中心に、
ヒューマンドラマから時代劇、教育番組まで幅広く手掛けている。
2019年より長崎県・諫早図書館シナリオ講座講師、
2023年より日本大学芸術学部放送学科講師を務める。
【COMMENT】
長崎の美しい景色の中で、監督に降りて来た神の啓示ーー?!
当初のタイトル「縄文人がやってくる」から、撮影後に新たなタイトルがつきました。
長崎の言葉で誰かが来ないことを「来ん」と言います。
来ない誰かを待ち侘びている「来ん、来ん」。
「昏々」と眠る誰かの心を「コンコン」とノックする。
「渾々」と湧き上がる思いを「懇々」と語らう。
いろんな「こん、こん」が詰まった映画です。
傷つきたくないあまり、自分の「好き」を認められない。
そんな日常をやり過ごす男の子が、たくさんの「好き」を持つ女の子に出会うお話しです。
「好き」だからこそ惑い、「好き」だからこそ力が湧く。
そんな気持ちを体感していただけたら幸いです。
*=====*=====*=====*=====*
・・・音楽 上田壮一・・・
【PROFILE】
作編曲家、Piano、Keyboard Player
●作曲
Drama
Hulu『悪魔とラブソング』(2021)
TV Asahi『丸の内小町』(2018)
TV Tokyo『御茶ノ水ロック』(2017)
Movie
『大事なことほど小声でささやく』(2022)
『達人 The Master』(2021)
『ライフ オン ザ ロングボード2』(2019)
●ライブサポート
竹仲絵里、TEE、堂珍嘉邦、秦基博 etc
【COMMENT】
傷つけあったり、抱きしめ合ったり、自分自身でも分かっていないであろう感情の渦たちが、
相手を大切に想う気持ちを限りなく高めていく。
どこか懐かしく、愛おしい、湧き上がる感情を、音に込めさせていただきました。
たくさんの方々に観ていただけますように。
・・・堀内賢星役 遠藤健慎・・・
【PROFILE】
2000年生まれ、静岡県出身。
2017年カンテレ.CX系ドラマ「明日の約束」でキーマンに抜擢 初レギュラー。
その後、TBS系「チア☆ダン」、Hulu「悪魔とラブソング」、CX系「さくらの親子丼」、
YTV・NTV系「カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~」、
TX「復讐の未亡人」、NHK大河ドラマ「青天を衝け」、
Netflix「First Love 初恋」など数多くのドラマに出演。
映画においては2014年『ホットロード』、
2016年第1回ジュブナイル脚本大賞作品『がらくた』で初主演。
以降『ミスミソウ』、『望み』、2022年は『恋い焦がれ歌え』、
『冬薔薇』、『大事なことほど小声でささやく』が公開。
2023年は、ドラマMBS/TBS「美しい彼」、NHK特集ドラマ「生理のおじさんとその娘」、
映画『美男ぺコパンと悪魔』が公開。
WOWOW『アクターズ・ショート・フィルム3』野村萬斎さん監督「虎の洞窟」にも出演。
【COMMENT】
初めまして。
映画「こん、こん。」にて主人公、堀内賢星を演じました、遠藤健慎です。
今回のこの映画のお話は撮影に入る半年ほど前から聞いていましたし、
撮影が近づくにつれて湧くイメージも立体的になってきて、
長い時間をかけて準備をしっかりさせていただいたことをまずは横尾監督に感謝します。
「課題」とも言われたこの台本でしたが、本当に素敵な課題でした。
日々の撮影を終えて感じたことや明日へ繋がる物、僕が今現場に1日立って、
吸収しなければいけないことが如実に現れた気がして、
短い撮影期間の中で俳優として得る物が本当にたくさんありました。
ヒロインのみうさんは、台本のまま、まっすぐな女の子を演じてくれていて、
当て書きなのかと思うぐらいカメラの外側でも宇海のような、
よく笑って、楽しそうに話している姿に本当に何度も救われました。
でも彼女の台本も殴り書きの跡がそこらじゅうにあって、
この映画に、役に向かう姿勢は誰よりもひたむきでカッコよかったです。
最後になりますが、
僕のような俳優に主人公という大役を任せてくれたこの映画に関わる全ての皆様へ。
この映画は魔法が飛び交ったり、ヒーローが飛んできたり、
車が変身したり、そういう派手な演出は一切ありません。
心が少しキュッとせまくなったり、じんわりした温かいものを感じて頂く為に、
スタッフ、キャスト一同、一夏を駆け抜けてきました!
絶対に僕1人ならここまで来れなかった道のり、舞台は長崎。
最高の映画ができました。ぜひに。
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・・・七瀬宇海役 塩田みう・・・
【PROFILE】
1999年生まれ。長崎県出身。
2015~17年度高校野球長崎大会イメージガールを務める。
2018年映画「こはく」、2019年舞台「TOKYOせんちめんたるジャーニー」出演。
NIB長崎国際テレビ「ALL!V・ファーレン」ではアシスタントを務める。
CM「岩崎本舗角煮まんじゅう」「2021宇久島観光PR」など、数々のCMに出演。
本作では初の主演を務める。
【COMMENT】
七瀬宇海役を演じさせて頂きました。
オール長崎で作品を撮れたこと本当に嬉しく思います。
初めての恋愛映画に、初めての主演、初めて尽くしの出来事に不安もありましたが、
スタッフさんやキャストの方々、県民の皆さんの力添えで最後まで走り抜く事ができました。
本当にありがとうございます。
宇海のようにまっすぐで飾らない、
見返りを求めない女の子にどうしたら近づけるだろうかと、
毎日考えていた日々がとても懐かしく思います。
「こん、こん。」を観てくださる方にまっすぐな愛と、
長崎の景色、そして情熱が伝わると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
2022年8〜9月 撮影(終了)
2023年4月 完成披露試写
2023年6月9日(金) 長崎県先行公開
(ユナイテッド・シネマ長崎、佐世保シネマボックス太陽)
2023年秋 東京ほか全国公開
本プロジェクトへご支援いただいた資金は、
まずは撮影地長崎での公開における宣伝活動費として使用いたします。
リターン・手数料
宣材物制作費(デザイン料、印刷費)
舞台挨拶渡航費・宿泊費
舞台挨拶人件費(ヘアメイク、衣装など)
みなさんとご一緒に作品を観て、感動をシェアできると嬉しく思います。
*横尾初喜監督から直筆お礼メール
監督直筆のメッセージ(画像データ)をメールでお届け
*NGカット集
本編では見ることのできない、NGカット集をメールでお届け
*前売りチケット(1枚おひとり様のみ有効)
全国共通特別鑑賞券を郵送にてお届け。
※劇場によっては使用できない可能性がございます
*BLUE.MOUNTAIN特製トートバッグ(1枚)
普段使いもばっちりこなす、特製トートバッグをお届け
*BLUE.MOUNTAIN特製Tシャツ(1枚)
タイトルの入った特製Tシャツをお届け
*サイン入りパンフレット(1部)
本作パンフレットに横尾初喜監督、遠藤健慎さん、
塩田みうさんのサインを入れてお届け
*サイン入り台本(1部)
撮影時の内容のままの台本に、
横尾初喜監督、遠藤健慎さん、塩田みうさんのサインを入れてお届け
*いまや幻!伝説の旧タイトルスタッフTシャツ(1枚)
いまや幻と言われる、撮影時の旧タイトル入りのスタッフTシャツ
スタッフ、キャストとお揃いのものに、
横尾初喜監督、遠藤健慎さん、塩田みうさんのサインを入れてお届け
※ご注意事項※
・所得税などの税制上の優遇措置の対象とはなりません。予めご了承ください。
https://motion-gallery.net/blog/tips_3
・お支払い方法は、クレジットカード決済、銀行振込、コンビニ決済となります。
銀行振込手数料についてはお客様負担となります。
・お申込み後のキャンセルやコースの変更はできません。
・現物発送のお品物は日本国内の発送に限らせていただきます(海外発送不可)。
電子メールやweb上からお送りするリターンに関しましては日本国内に限りません。
・複数のコースにお申込みいただくことも可能です。
・お申込み前に必ず、入力内容(お名前・ご住所など)のご確認をお願いいたします。
不備があると、リターンをお届けできない場合がございます。
また、入力内容の不備により再発送が必要となった場合には、
送料のご負担をお願いさせていただくことがございます。予めご了承ください。
・本プロジェクトへのご質問や、リターンの受取までにご住所等の変更を行われた場合は、「MotionGallery」内のメール機能よりご連絡ください。
https://info.motion-gallery.net/faq/101
・リターンのお受け取りが完了するまでは、
「MotionGallery」から退会されないようにお願いいたします。
退会された場合、リターンをお届けできない場合がございますので、
くれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。
★必ずメールを受け取ることができるよう、受信設定のご確認をお願いいたします。「@motion-gallery.net」からのメールを受け取れるよう、設定をお願いいたします。
・本プロジェクトにおきましては、撮影は終了しており、公開日も決定しております。
ご支援いただいた金額の総額が目標金額に達しない場合も、
劇場での公開は実施し、ご支援いただいた皆様への特典も必ず履行いたします。
・制作状況により、リターンのお届けが遅くなってしまう可能性がございます。
お届け予定が遅れる場合は、アップデート記事にて、お知らせいたします。
・試写会などのイベントなどに関しまして、
社会情勢の影響により日程を調整させていただく可能性がございます。予めご了承ください。
・スケジュールの遅れやイベントの日程変更については随時アップデート記事やSNSにてご報告いたします。
まずは、本作に関心を寄せていただき、
そしてこのページを最後までご覧いただき、
誠にありがとうございます。
本作の制作がスタートして、1年が経とうとしています。
「長崎」というものに、とにかく向き合い続けた1年でした。
地元だからこそ感じられること、
地元だからこそ気付かなかったこと、
一度離れたからこそ見える鮮やかな景色、人々と愛情。
作品はまもなく完成します。
しかし、映画は見てもらえたところからがスタート。
旅立つ前の準備には、すべての力を込めて、
最高のコンディションを作り上げられたと思っています。
このコンディションを維持し、より多くの人の心に届けるため、
そして、長崎をより知ってもらい、愛してもらうため、
まずは本作原産地の長崎での公開に向け、皆さまのお力が必要です!
クラウドファンディングという形での支援が難しいと思った方も、
よければSNSで応援いただけますと嬉しいです!
BLUE.MOUNTAIN twitter
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BLUE.MOUNTAIN instgram
https://www.instagram.com/blue.mountain_inc/
私事ですが、気付けば、
参加してくれた高校生、大学生と等身大の気持ちで制作に臨んでいました。
1つのチャンスに対して情熱を傾ける彼らに触れて、
「こはく」で学生スタッフとして現場に立った自分と重ねていました。
撮影が終わったあとには、燃え尽きて灰のようになったことをよく覚えています。
身を焦がすほどの情熱を込めて。
どうかみなさんともシェアできますように。
プロデューサー 片平梓
1000 円
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