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自転車・食・対話をテーマとした施設「BLOCK47」のオープンをクラウドファンディングで実現!
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岐阜県羽島市、東海道新幹線・岐阜羽島駅から徒歩5分の場所に「自転車」「食」「対話」を通じて 地域がつながる体験型サイクルステーション&カフェ「BLOCK47」がオープンします。 2022年4月中旬開業を目指し建物から建設中です。 どうぞよろしくお願いいたします。
日本有数の一級河川「木曽川」「長良川」「揖斐川」が流れる木曽三川エリア。水の恵みが身近に感じられるこの岐阜県羽島市に、訪れた人々と地域がつながる体験型サイクルステーション&カフェ「BLOCK47」を新たに創ります!
2022年4月中旬、岐阜県羽島市に新たにサイクルステーションが誕生します。東海道新幹線の岐阜羽島駅周辺・再開発プロジェクトでの区画名から「BLOCK47」(ブロック47)と名付けました。「サイクルステーション」とはいわば自転車版・道の駅。すでに自転車を楽しまれている方はもちろん、これから自転車を始める方へのサポートにも力を入れてまいります。自転車・食・対話をテーマに、それぞれの専門家が知恵を出し合い「ワクワク」するような、皆様に愛される施設を目指します。
今回のBLOCK47プロジェクトは約2年ほど前から計画しておりますが、今年に入ってからコンテンツ実施に必要な部材や調達備品などの高騰を受け、当初計画していた以上に費用が大きくなっております。
関係者一同が知恵を絞り、極力サービス内容の縮小を避けるべく節約しながら計画を進めておりますが、一つの試みとしてクラウドファンディングによる皆様のご支援をお願いさせて頂く運びとなりました。
ご来店下さる方々に喜んで頂けるような施設を作り上げるべく今後も努力を続けて参りますので、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2020年、新型コロナウイルスによりそれまでの生活が一変する事態となりました。このことがきっかけで今まで・これからの生活の価値を見つめ直すことに至り、我々としても何か皆様のお役に立てないか健康という側面から検討したところ、「自転車」「食」「対話」というキーワードに辿り着きました。
・なぜ「自転車」?
「健康」という観点から他のアクティビティも候補に上がりましたが、羽島というサイクリングに非常に適した地域特性、自転車が持つ爽快さ、自分の身体の延長のような自由さ、また地球環境への配慮という点が今回のプロジェクトを考えるにあたり特に優れていると思い至った次第です。
・「食」との関連性
自転車を楽しみ健康になる重要なファクターとしてエネルギー源である「食」も掘り下げることで、さらに健康に近づけるのでは、ということで羽島を地元とする大日産業株式会社が運営している飲食店街「岐阜羽島ガーデンモール」で培ってきた飲食についての経験が活かせると考えました。
・「対話」の重要性
新型コロナで今まで以上にクローズアップされたのが人と人とのコミュニケーション方法の変貌です。ネットを活用した交流には、このコロナ禍での経済活動や勉学・その他の生活において大いに助けられた部分もありますが、一方リアルでのコミュニケーションの価値に気づかされた側面もありました。直接会って話をするという事の重要性が日常生活においてココロの健康を維持するために必要であることは明確です。
今回のプロジェクトの意義:
新型コロナという大きな危機に直面した結果、導き出されたアイデアはコロナ禍だけでなく、アフターコロナ時代でも大事になってくるのでは、と気付くに至りました。
サイクリングや飲食を通じて健康に、親しい方々や趣味を等しくする人々と新しい交友関係を築くこと、これが高齢世代の孤立化を防ぎ健康に長生きするという、社会的テーマにも通ずるのでは?
それぞれの特性を生かし、より価値のある日常を永く過ごすための一つの方法になる、そして継続的にそれらをご提案できる「リアルな場所」が必要という結論を導き出しました。
新しいチャレンジ:
上記のような考えを元に賛同者を募ったところ、ご縁がありまして各専門家の皆様に今回お集まりいただき、変化していく世の中に対する一つのご提案として「BLOCK47」というリアルでのプロジェクトにチャレンジして行く運びとなりました。
いまだ行動に我慢を強いられる現在、そしてアフターコロナに向けた未来。日常の中で少しでも「ワクワク」を感じられるものをご提供すべく、日々努力を続けてまいります。
・岐阜県羽島市のご紹介
羽島市は岐阜県の南西部に位置しています。東西を一級河川の長良川・木曽川に囲まれた平地。県庁所在地である岐阜市のすぐ南側となります 。東側は川を挟んで愛知県にも隣接しています。水と緑に恵まれた街・羽島は温暖な気候で四季折々に彩られ、住む人・訪れる人をおだやかに包みこんでくれます 。
戦国時代、天下分け目の関ケ原から尾張名古屋に抜けるこの一帯は幾度となく戦国武将の決戦の場となり、歴史好きには知られた場所です。
江戸時代に入り世の中が安定してからは北に中山道、南に美濃路と交通の盛んな地域でもありました。当時から大規模河川が連なるため、過去何度も河川の氾濫により洪水に悩まされ続けてきましたが、江戸~明治時代に大規模な治水工事が幾度か行われ、それにより洪水に悩まされることのない豊かな穀倉地帯へと変わり、農産物や美濃織物の集散地として発展してきました。
東海道新幹線・岐阜羽島駅、名神高速道路・岐阜羽島 ICと2つの高速交通網の拠点があり、「 岐阜県の玄関口」として成長し続けています 。
川に囲まれた羽島市周辺には河川敷・堤防を利用したサイクリングロードが数多くあり、季節ごとに来訪するサイクリストを楽しませてくれます。今回のプロジェクトはこのようなサイクリングに適したロケーションの元、サイクリング未経験者・初級者・上級者まで幅広く自転車を楽しんで頂くことを目的としています。
・具体的にはどのような形で皆様にサービスやご提案をお届けするか
~ アクティビティとして、文化として、生活の一部として ~
自転車アクティビティ:
・初心者向けガイド付きツアー
5名~7名前後でのガイド付き初心者向けツーリング。距離を走るというよりも、手軽に自転車の楽しさ・羽島周辺の魅力を感じて頂くツアー。時にはランチボックスを持って、時にはサイクルトレインも交えて。BLOCK47を起点に温泉施設を目指したり、川を渡し船で渡るコースもあります。自転車をお持ちでない場合や、手ぶらでご来店された際にもレンタサイクル(別料金)でご参加可能です。
・アート巡りツアー
羽島に隣接する地域に展開されているストリートアートを巡るツアー。岐阜県出身のアーティスト「ロームカウチ(RoamCouch)」氏のアート作品が羽島市に隣接する安八町やその周辺に10点以上存在します。都会ではなく、のどかな風景の中に展開される作品群は周辺の風景と相まって新たなアートの方向性を連想させます。自転車とアートが融合する不思議な体験をお楽しみください。
・健脚ツアー
BLOCK47を起点にじっくり走りたい方向けのツアー。羽島市を走り抜け、地元や遠方の方にも人気のヒルクライムコースにチャレンジ。爽快に距離を稼いだり、少し遠方の観光施設まで足を伸ばしたり。気分に応じていくつかのコースをお選び頂けます。
・木製自転車練習場
中庭に木製の自転車練習コースを常備。一見簡単そうに見えますが、コースから逸れないようバランスを取るのが大人でも意外に難しく、親子で自転車練習を楽しんで頂けます。最大の特徴はコースの組み換えが可能な点。 1カ月に1回程度、スタッフが組み替えを行いますので定期的に新しいコースにチャレンジできます。コース設計は随時募集する予定ですので、もしかしたら自分のデザインしたコースが採用されるかも。自分の走る道は自分で作る、そんなカッコいい大人目指して楽しんで頂ければと思います。
(※木材価格の大幅高騰により設計修正を余儀なくされいる都合上、施設オープン後しばらく経ってからの設置となる可能性が高いです。特に予算部分につきましては今回のクラウドファンディングの目的の一つとなりますので、皆様どうぞご支援ほどよろしくお願い申し上げます。)
・自転車安全教室
一般公道を安全に走るためのコツをインストラクターがご案内いたします。家族で楽しみながらご参加頂いて、自転車で走る際に気を付ける点などを身に付けて頂ければ、日常のちょっとしたお出かけも、より安心ですね。
・その他ライド系イベント(計画中)
自治体の皆様や周辺のショップ様、イベント会社様等と協力して、アプリを活用してロゲイニングなどで順位を競うイベントも。速度を競うより、クイズ形式などチェックポイントクリア数で順位を付ける楽しいイベントを企画して行く予定です。
建物内「サイクルスクエア」でのインドアイベント:
・ゲストを招いての講演
自転車の世界で活躍している方をゲストに招き、講演やファンの皆様とのリアルな交流を楽しんで頂ければと思います。また現地にお見えになれない方にはネット配信も視野に入れ、準備を進めたいと考えております。
・各種ワークショップ
自転車にまつわる様々な事柄を取り上げ、双方向での「対話」を通じてより「自転車」を掘り下げたいと考えています。またこのスペースはサイクルスクエアというネーミングではありますが、例えば「食」に関連してアウトドア料理に関するセミナーなど様々に活用していきます。
・その他の活用方法
自転車分野では各メーカー様による新製品発表や販売促進イベント、食については地域の生産者様にお話をお伺いするイベントや既存ガーデンモール出店者様による情報発信、また少し真面目に健康社会についてご専門家をお招きして考えてみるセミナー、子育てに悩むお母さんのための役に立つ情報交換など、多目的に活用できればと考えております。
DIYモノづくり工房:
・自転車用小物の製作教室
こちらは「自転車に関連したモノづくり」をテーマに、自転車用小物等を製作する教室となります。溶接から学べるよう、TIG溶接機やガス溶接(ロウ付け)ができる機材を揃え、専門の講師をお招きして「造る楽しみ」を掘り下げて行きます。例えばオリジナルボトルケージ(ドリンクホルダー)製作教室など、楽しみながら簡単な溶接を学んで頂いたり、将来的には1年かけて自転車スチールフレームを製作するコースなども考えております。
・レンタル工房
夕方~夜間の時間帯は有料ではありますがレンタル工房として、学校・会社帰りなどご自身の自転車を持ち込んでメンテナンスが出来るようにしてまいります。
そのほかの機能・設備:
・レンタサイクル
クロスバイクやロードレーサー、電動アシスト自転車やハイエンドバイク、折り畳み自転車、子供車など約50台ほどを取り揃え、サイクリングへの活用だけでなく購入のご参考に製品自体の魅力も感じて頂けるような「ショールーム的レンタサイクルスペース」を目指しています。
・修理/メンテナンスエリア
自転車のトラブルに遭われた際など、修理やメンテナンスが必要な場合に対応した機能を備えており、経験を積んだスタッフが対応させて頂きます。持ち込みでの部品組付けやネットで買われた自転車の整備なども有償でお受けできますので、お困りでしたらご相談ください。
・消耗品や小物等、アパレル製品の販売エリア
チューブや油脂製品など、主に消耗品などを中心に取り扱ってまいります。スペースが限られているため大規模な展開はできませんが、お洒落なウェアを中心にアパレルも扱って行きたいと考えております。
(※自転車本体の販売は周辺の自転車店様をご紹介するにとどめ、当面は積極的に行わない方針ではございますが、どんな自転車を購入したらよいか等のアドバイス的ご相談などには出来る範囲で応じさせて頂きます。)
・洗車エリア
施設内に洗車ブースを備え、スタッフによる洗車サービス(有料)にも対応いたします。ライド後にお立ち寄り頂ければ、きれいになった愛車とお帰り頂けます。
・シャワーブース
男女別に完全に分かれたシャワーブースとロッカールームを備えております。ライド前に荷物を預けて出かけ、戻られてからシャワーを浴びてスッキリしてカフェでお食事など、BLOCK47を拠点に良い休日をお過ごしください。
サイクルフィットネス(スマートトレーナー)エリア:
・サイクルフィットネス
天候により外に走りに行けない際の強い味方、スマートトレーナー。こちらはすでに自転車を楽しんで頂いている方はもちろん、自転車によるフィットネスに関心を持っていらっしゃる方にご利用頂ければと思います。転倒によるケガが怖くてスポーツ自転車を始めるのはちょっと...と躊躇されていらっしゃる高齢者の方など、本格的なフィットネスジムよりライトな感覚で運動をご提供させて頂くコーナーを目指しています。
・専門講師によるライドスキルUP講座(夕方~夜間)
レーシングチーム関係者を講師にお招きし、レースでのタイムアップを望まれる方など、このコーナーを活用して個別指導教室を実施できるようなコンテンツを計画中です。
メーカー様や小売店様などによるPOPUP出店スペース:
施設内に4区画のPOPUPスペースをご用意。ご来店いただけるお客様に、出店者様と協力して週ごとや月ごとに、様々なアイテムをご紹介できる場所になればと考えております。
出店者様は随時募集中、自転車関連に限らずアート系やハンドメイド系など、個人でのご出店も受け付けております。
飲食店「BLOCK47 Eats」:
広さ約40坪・席数は室内とテラス合わせて約70席。地産地消をテーマに、名産でなくとも地元の方々が思いを込めてつくる食材を、少しでもたくさんの人に味わってもらいたい。地元のことを知り、学び、深める体験型のショールームカフェ「BLOCK47 Eats」。
そんな想いを胸に、岐阜に本社を持ち全国に展開する業務用食材卸大手の「ジーエフシー株式会社」と東京の歴史ある結婚式場「株式会社 八芳園」が力を合わせ、皆様に喜んで頂けるようなメニューを展開してまいります。自転車に興味がない方でも日常的にご利用いただける飲食店となっております。
自転車と同じく、コンセプトは人と人との「つながり」を「むすぶ」こと。食を通じてお客様と生産者様を結び、ストーリー性のあるメニューで岐阜や羽島の素晴らしさを感じて頂ければ幸いです。
「自転車」「食」「対話」を楽しむ一つのシーンとして、自転車を使い地元の生産者様を巡る楽しい体験、その場所でしか叶わない農業体験や伝統工芸のワークショップ、生産者さん、職人さんとの出会いなど、様々な体験をご用意して待つ地元を想う人たちに会いに行かれてはいかがでしょうか。
ここでは、たくさんの対話が生まれ、同じ趣味を持つみんなが集まればコミュニティが生まれます。
新しく生まれたコミュニティの仲間でBLOCK47 Eatsに戻ってくると、農業体験した食材を味わうことができます。ワークショップで体験した伝統工芸品を買って持って帰ることができます。週末にはマルシェやイベントも開催。そうしてどんどんコミュニティの輪が広がります。
地元岐阜をキーワードに、ヒト・モノ・食が集まる場所。
食でつながるヒトと地域。
「BLOCK47 Eats」。
テラス席:
前面に芝生広場を臨むパーゴラ屋根付きのテラス席は、開放感がありお洒落な空間を演出しております。 ゆったりと座れるリゾートソファやアウトドアチェアで芝生広場にある自転車練習場の親子連れを眺めながら地産地消の料理やドリンクを楽しんで頂ける空間です。
夕方から夜にかけては日本ワインに合うアペタイザーでゆったりと「アペリティブ」な時間を過ごして頂けます。
予定されているメニューの一部をご紹介:
【 BLOCK47オリジナルプレミアムバーガー】
飛騨牛100%のパティはお肉をしっかりと感じて頂けるジューシーな逸品です。フレッシュな野菜をはじめ、バンズも地元のパン屋さんが毎朝配送してくれる、正に地産地消を堪能できます!
【 長良川鮎と岐阜産クレソンのスパゲティ】
清流で育った長良川鮎を贅沢に半身も使用したスパゲティ。鮎の肝醤油をバターでしっかりとマリアージュしたソースと辛くない岐阜産クレソンを一緒にお楽しみ頂けます。
【 旬のフルーツと生ハムクリームチーズと紅蕪漬けのカナッペ】
岐阜県産の旬のフルーツ(いちご・柿・キウイ等)と生ハムとカナッペの相性は抜群。カナッペと地元名産の赤蕪漬けのハーモニーは絶妙な味を演出しております。
【 パリブレスト】
フランスのパリとブレスト間1200キロのレースを記念に作られた歴史のあるお菓子。車輪をイメージしたそのフォルムは地味ではありますが、食べてみると感動的な美味しさです。 サイクリストの方々が目指してくるスイーツとして一押出来る逸品です。
今回ご紹介させて頂いたメニューは全体のごく一部となります。この他にも皆様に喜んでいただけるよう、スタッフ一同が心をこめて研究を重ね、また日々新しいメニューづくりに力を注いでおります。
自転車に興味がある方のみならず、広くの方々にご満足いただける飲食エリアを目指しておりますのでどうぞご利用のほどよろしくお願い申し上げます。
物販「BLOCK47 Gifts」:
【つなぐ】をテーマに、地元岐阜をはじめとする日本全国各地の素晴らしい品々を皆様にお届けする物販エリア「BLOCK47 Gifts」。
食・職人・工芸・文化をつないで、近隣のみならず全国よりご来店頂ける方々に、羽島から様々な魅力をご提供いたします。
全国にある高級料亭・ホテルなどのお取引先様から厳選された食材のご提案で高い評価を頂いているジーエフシー株式会社が、長年培ってきた「セレクト力」を最大限に生かし、心を込めて商品を吟味。
作り手とお客様とを「つなぐ」場として、皆様にお買い物を楽しんで頂ければと思います。
お取り扱い商品の一例(※選定中のため、内容が変わる場合もございます。)
【ドリンク・フルーツジュレ】 岐阜のご当地サイダー製品や、和歌山・愛媛などの名産地飲料など多数をご紹介。
【畜産加工品・漬物加工品・水産品】 地元岐阜の美味しいハム・ ウインナー・ハンバーグ・ケイチャン・ピクルス・鮎の一夜干し・昆布巻きなど。全国の地域名産品として備前黒牛・神戸牛製品等。食卓を彩る一品や自宅飲みのお伴に。
【カレー・麺類・飛騨牛加工品】 岐阜からは人気の飛騨牛カレーや飛騨ラーメン・高山ラーメン製品、飛騨牛をぜいたくに使った、ご飯によく合うしぐれ煮等。全国からは沖縄のそば、うどん製品をお届け。
【缶詰・瓶詰製品】 地元豚の缶詰製品、福井や青森のさば缶。全国の色々な味が楽しめるなめ茸瓶詰、鯖のオイル漬け瓶。煮付けも。ご飯が進みます。
【トッピング製品】 健康に良くおいしいはちみつ、トッピング用に岐阜の富有柿から作った「柿みつ」。ジャム、おいしい醤油、魚醤ならぬ雲丹醤・鯖醤・牡蠣醤など。贈り物にも大変喜ばれます。
【スイーツ・お茶】 アイスや和菓子、チョコやかりんとうなど。お土産や自分へのご褒美に。ティータイムに美濃白川茶のほうじ茶・緑茶、紅茶のティーバッグ。ほっと一息。
【食器】 BLOCK47-Eats店内で、お客様に提供するメニューに使用している美濃焼の器やカップ、急須製品その他。
【BLOCK47ノベルティ】 ここでしか買えないオリジナルマグカップやエプロン、エコバッグなど。
その他、魅力ある各商品を取り揃えております。親しい方への贈り物・手土産に、ご自宅使いやちょっとした記念など、皆様のご利用をお待ちしております。
全天候型マルシェ:
野菜へのこだわりや愛情・旬野菜の最も美味しい食べ方等地元農家さんが活き活きとお客様と対話をしながら『野菜の情報』を売り、地元のお客様と「MuSuBu」(むすぶ)マーケット。全天候型で雨の日でも安心してお買い物できるスペースです。
【お礼のメッセージ】
【オリジナルステッカー 3枚セット】
【アフターライドセット】
【オリジナルサコッシュ】
【支援者としてお名前をWebサイトに掲載】
【BLOCK47 Eats カフェで使える1,000円分チケット】
【オリジナルエプロン】
【修理メンテナンス1,000円分チケット】
【洗車サービスチケット】
【レンタサイクル無料チケット】
【BLOCK47 Gifts 岐阜名産および各地名品おまかせ詰め合わせ】
【内覧会ご招待】※3月31日受付締切
【法人様・団体様向けプラン】
【平日夜限定カフェ貸し切りプラン】
【特に欲しいリターンが無いんだけど...応援だけはしてあげたい】
「BLOCK47」は自転車と食、2つのLLP(有限責任事業組合)を新たに立ち上げ、それらを「対話」でつなぐ形の組織となります。(以下敬称略)
自転車:
BLOCK47 Cycle LLP(有限責任事業組合)
地元羽島を中心に不動産開発デベロッパー事業や健康福祉事業を展開する大日産業株式会社、日本を代表する自転車関連用品メーカーとして岐阜県内に本社・生産拠点を持ち、国内のみならず世界に向けて広く製品をリリースする株式会社箕浦、国内最大手の一般自転車用品流通卸でありながら子会社にスイスBMCをはじめとする、海外一流ブランド輸入代理店を持つ株式会社サギサカ(本社:愛知県豊田市)。この3社が合同で設立した有限責任事業組合(通称LLP)となります。
・参画企業(3社)
大日産業株式会社
代表取締役社長 林 幹根:
弊社は、新幹線岐阜羽島駅から西へ歩いて5分のグルメタウン(岐阜羽島ガーデンモール)を展開しております。本プロジェクトで誕生する施設「BLOCK47」は、この地に住んでいる人々と、訪れる人々の流れを融和させた新たな地域コミュニティの場となるよう願いが込められています。
そして、訪れた人々が周辺の魅力ある施設にも「足を運び・消費し発信する」そこから地域活性のサイクルが生み出され『自転車が身近にある生活』がこの地から広がっていくようなイメージを描いております。
BLOCK47に訪れる人々が充実した時を過ごせますよう施設一体となって取り組んで参りますので何卒、応援のほど宜しくお願い申し上げます。
株式会社 箕浦
取締役社長 箕浦 隆:
株式会社箕浦は、1933年(昭和8年)に自転車用「荷台・スタンド」を生産する会社として創業しました。当時自転車はとても高価なものでしたが、時代と共に大衆の乗り物と変化していく中で、メーカーOEMだけでは会社が存続できないと判断し、MINOURAオリジナル製品の開発をスタートしました。最初は欧米で開催された展示会に出かけ、今は世界中のお客様から提案される製品アイデアを、いち早く形にして市場に出すことができる、企画・開発・製造・販売を一貫して行っている会社です。Made in Japanにこだわり、丁寧で使い勝手の良い製品づくりに励み現在に至ります。これまでは主として自転車をスポーツとして乗られるコアなユーザーが販売のターゲットでしたが、BLOCK47で出会う、まだ自転車に不慣れな方からの意見も取り入れた、人生をワクワクさせる、楽しく便利な製品を対話を通じて生み出していきます。
株式会社サギサカ(および株式会社フタバ商店)
代表取締役社長 匂坂慎祐:
(株)サギサカおよび(株)フタバ商店は、自社開発製品を含めた国内外の製品を全国の自転車販売店に卸販売している会社です。
皆様に製品を通して自転車の便利性や楽しみをお伝えし日本における自転車文化の裾野を広げる事が我々の役目と考えております。
自転車は生活の足として非常に身近な存在ではありますが自転車の潜在的にある可能性について実感・体感している方は実は多くはありません。
BLOCK47では自転車に関わるミニ体験・体感をして頂くコンテンツを準備していきますので、ぜひ1人でも多くの方に経験して頂き、その経験が人と人とを繋ぎ最終的に多くの方々の楽しくワクワクする長い人生形成に繋がればと考えております。
飲食:
BLOCK47 Eats LLP(有限責任事業組合)
地元岐阜県に本社を置き国内外で広く事業展開する業務用食材開発・卸売り大手(上場企業)のジーエフシー株式会社、サイクルでご紹介済みの大日産業株式会社が合同で設立した有限責任事業組合(通称LLP)となります。
・参画企業(2社)
ジーエフシー株式会社
代表取締役社長 西村公一:
私たち ジーエフシー(株)は、業務用加工食品のファブレスメーカーであり、日本全国の「美味しい・珍しい」を集める総合食品商社です。「美味しい出会いを創りたい」~食文化のゆとりと夢を創造いたします~を基本理念におき、自社開発商品を含めた極めつけの逸品を全国の飲食/外食業の皆さま、ホテル/レストランの皆さまに卸販売している会社です。
美しい四季のある国に生まれた私たち日本人は、季節の移り変わりを見て生きています。折々に変化する色を、ほのかな香りを、自然の生み出す音を、先人たちは様々な形に結晶させて、わが国特有の素晴らしい「和食文化」として今日まで残してきました。
私たちジーエフシーはその日本の誇れる”食文化”を、国内はもとより世界中に広げ、家族の団らんや絆、人々の”笑顔”や健康に貢献するため、様々なシーンを提案しております。
BLOCK47では、地元岐阜の食材の魅力や素晴らしさを伝え、訪れてくれる全ての皆さんがワクワクするような「土台づくり」「人づくり」「魅力と活力づくり」を通して、地域・社会に貢献してゆきたいと考えております。
大日産業株式会社
※コメントにつきましてはサイクルLLPで紹介済みですので省略とさせて頂きます
この2つのLLPだけでなく、今回のプロジェクトにおける重要な各部分に多くの以下パートナー様よりお力添えを頂いております。この場をお借りしてご紹介させて頂きます。
対話関連:一般財団法人 人生100年社会デザイン財団
建設関連:建築企画総合プランニング 株式会社アクシス
Webサイト関連:株式会社サムズアップジャパン
自転車関連:自転車研究グループ クリティカル・サイクリング
主宰 赤松正行(情報科学芸術大学院大学 メディア研究科長/教授):
数年前から頻繁に羽島を自転車で走っています。自然豊かな川沿いの道が素晴らしいからです。その時ふとニューヨークのマンハッタンと羽島が似ていると気がつきました。どちらも周囲に3つの川が流れ、川沿いにサイクリング・ロードが整備されているからです。しかも面積はほぼ同じ。そこで自転車による地域振興を「 羽島マンハッタン構想」として提唱し、まちづくりを進める方々と一緒に取り組んできました。それが今回のプロジェクトに繋がったのは偶然ではないと思います。世界最先端の自転車都市であるニューヨークが示すように、自転車は私たちの今後の生活や社会にとって必然だからです。その魅力と可能性が広がることを期待しています。
飲食関連:株式会社八芳園
八芳園プロデュース事業部 執行役員 堂下治:
私たち八芳園グループは、東京都港区白金台で、およそ80年にわたり、人のご縁を結んできました。歴史ある約1万坪の日本庭園のなかに、料亭・レストランを構え、日本ならではのおもてなしを磨き続けてきました。それだけではなく日本中の食・技・文化を学び、東京と地方、地方と地方、日本中と世界中を結ぶプロデュースに力を入れています。その企画プロデュース力が認められ、2020東京大会では、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が推進する ホストタウン活動における人と食の交流イベントを受託しました。
BLOCK47では、食を切り口に、地元の人たちとの共創活動を通して、新しい体験、対話、交流を生み出し、地元文化発信拠点としてブランドを創っていきたいと考えております。
対話関連:NPO法人 クローバ!
代表 島田貴子:
NPO法人クローバは2010年から「女性が生き生きと活躍することで、女性だけではなく関係するすべての人が健やかになり、社会を変えることができる」という考えのもと、女性向け商品開発やマルシェをはじめとするイベント開催を地元企業や自治体とともにしてきました。
BLOCK47では、自転車や食、そしてマルシェやイベントを通じて、かかわった人たちが笑顔であふれる場所になるお手伝いをしていきたいと考えております。皆様の世界に様々な彩りを与えれますように!
住所:〒501-6254 岐阜県羽島市福寿町千代田3丁目68 ( Map)
2022年4月中旬開業予定
ティザーサイト: https://www.block47.jp/
Twitter: https://twitter.com/block47jp
昨今の世界的な自転車人気もある影響か、皆様ご承知の通り今春から自転車本体価格が値上げとなっているメーカーが多く、レンタル自転車の調達費用が当初試算より約1割程度大きくなっております。
また木製自転車練習場については国産木材の高騰が著しく、昨年末は材料費のみで200万円程度の見積りでしたが、最近の見積りでは約2倍から2.5倍(!)の金額となっており、木材の種類変更も含め再検討を進めておりますが予算超過は避けられない状況です。
皆様からお預かりした資金につきましてはこれらに充当させていただき、コンテンツ縮小を避けより良いサービスを提供させていただく目的で使用させていただきます。
もし目標金額を上回ることが出来ましたら、更なる自転車アクティビティ・文化的イベントの充実や新たなライドコース選定の費用などに使用させていただきたいと思います。
地域の皆様のみならず、遠方からお越しの際も新幹線や高速道路など優れたアクセス手段もございますので多くの方に楽しんで頂き、心と身体の健康を手にして頂ければと思います。
オープンに向けての第一歩をみなさまにご支援いただき、「BLOCK47」プロジェクトのサポーターとなって頂けましたら幸いです。
新型コロナウイルスが予断を許さない状況下において、幸いなことに建物工事は順調に進行しておりますが、多くの人数が集まるイベントやカフェ営業などはコロナの影響を受ける可能性もあるため、内容の変更が発生する恐れがございます。
今回のクラウドファンディングはプロダクション・ファンディング(実施確約型)となりますので、目標金額に届かない場合でも天災等の災害によって施設運営が困難にならない限り、自己資本で実現いたします。
しかしながら更なる新しいコンテンツの創出やより充実したサービスの提供を持続的に行っていくため、今回のクラウドファンディングが大きな原動力となります。
皆様におかれましてはどうぞ応援のほど、よろしくお願い申し上げます。
大変長くなりましたが、ここまで目を通して頂きありがとうございます。
今回のプロジェクトに際しましては約二年ほど前から色々な方の知見を頂き、慎重に検討してまいりました。
アフターコロナという新しい時代に向けて、社会に必要とされている物は何か?
健康、環境問題、長寿社会、心の豊かさといった大きなテーマにほとんどの方々が直面する中、我々として一体何が出来るのか?
困難の中で我慢を強いるのではなく、日々の楽しみの中で自然と問題解決に向かっていくような、そんなご提案が出来るチームを目指して進んで参ります。
はじめの一歩ではございますが、今回のプロジェクトが一つのきっかけとして皆様との「対話」を通じ、より良い文化・生活を模索して行ければと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
BLOCK47 一同
(本文中の写真提供: クリティカル・サイクリング、BLOCK47)
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