新国立劇場とBunkamuraオーチャードホールにも
vol. 13 2020-10-05 0
この週末は、新国立劇場とBunkamuraオーチャードホールにも、吹奏楽用マスクBirdy(イーグル)を着けていきました。
「あ、例の吹奏楽用マスクですね!」とご存知の方もいらっしゃいました。
少しずつ話題にはなっているようですが、でもまだ知らない人がほとんどでした。
もっと広めたいですね~!
今回、久しぶりに初台と渋谷を歩いてみて思ったのですが、
マスクをしていても、鼻だけ出していたり、
顎の方までずらして鼻も口も出していたりと、
かなりゆるい装着の仕方をしている人が目立ってきています。
もう、ほとんど恰好だけで、マスクの意味をなしていないんじゃないかという人も多い。
不織布のマスクは息が苦しいですから、気持ち的にはわかるのですが、
いっそそれだったら、この吹奏楽用マスクBirdyをしっかり着けていた方がいいんじゃないか?とさえ思ってしまいます。
顔の下半分を全体的に覆ってくれるのに、呼吸はラクですし、
片手でめくれば、ペットボトルの水も飲めます。ストローも大丈夫です。
そういえば「顎のホールド感が気持ちいい」と言ってくれた人もいましたが、
鼻の上のワイヤーがない分、しっかり下支えをしてくれる構造も、このマスクのポイントです。
不織布のマスクをずらしているよりは、
このマスクをしっかり着けていた方が、よほどいいと個人的には思います。
この快適さは本当に得難いですよ。
Bunkamuraオーチャードホールにて