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芸大卒業生による長篇映画「無名な鳥たち」の制作をクラウドファンディングで実現!
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東京藝術大学映像研究科映画專攻プロデューサー領域16期修了生。桝井省志や市山尚三に師事。プロデューサーと俳優という異なる立場から映画業界を観察することで、新たな視点と体験を得ています。異文化や異民族をテーマにした映画企画に専念し、映画を通して「非家族」という概念を探求しています。自らが何も持たないからこそ、創造する勇気を持つことができ、常に学びと探求の心を持つ「子ども」であり続けたいと願っています。そして、映画を通じて少しでもこの世界を「良くする」ことに貢献したいと考えています。
芳泉文化財団助成され、芸大卒業生が長篇映画「無名な鳥たち」を製作。
完成後は大阪アジアン映画祭に上映し、海外の映画祭にも出品し、劇場公開も目指します。
「人生はさまざまな選択に満ちています。自ら選び取ることもあれば、時には選ばされることもあります。その中で、私たちはどうやって自分だけの幸せを見つけることができるのでしょうか?」
これは私たちを含め、ほとんどの在日外国人が頭を悩ませている問題であります。
この作品は、人生の異なるステージで「中年の危機」に直面する3人の主人公の物語を描いています。彼らのそれぞれの背景や状況を通じて、異文化の視点から「家族」と「親密な関係」の違いを探り、ユーモラスかつ軽快な語り口で、現代の人々が直面する葛藤や選択を描いています。結婚や家族の責任、アイデンティティの問題に対して、誰もが日常の中で自分の居場所を見つけようとしています。
映画の冒頭は、ロックミュージックがその静寂を破り、物語の核心に観客を引き込みます。ロックは自由と反抗の象徴であり、日常生活の中で自分を解放し、新たな自分を発見したいという登場人物たちの心情を反映しています。この映画は単なるエンターテインメントではなく、現代社会における「家族」や「親密な関係」に対する深い考察です。私たちは、観客がこの物語を通じて自分自身の境遇と重ね合わせ、何かしらの気づきや共感を得られることを願っています。
あらすじ:
マナー会社で働いている日本人女性の高橋凛(32)は、佐々木翠(70)のロックライブを観に行った時に中国人男性の画家・趙不亮(35)と出会う。
凛は不亮に婚約者のふりを頼んだ事をきっかけに関わりを持つことになるが、その裏には思いがけない過去が隠されていた。翠は海外旅行をきっかけに革命運動に身を投じ、凛と不亮の関係も次第に変化していく。
油絵を完成させ、展覧会を依頼された不亮はついに旅立つことを選び、凛は繰り返しに見える生活の中でようやく自分のリズムを見つける。
私たちのチームは、経験豊富で多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されています。それぞれのメンバーは、各自の専門分野で卓越した才能を発揮しています。以下に主要メンバーを紹介します:
東京藝術大学大学院で映画プロデュースを専攻し、桝井省志や市山尚三に師事。プロデューサーと俳優という異なる立場から映画業界を観察することで、新たな視点と体験を得ています。異文化や異民族をテーマにした映画企画に専念し、映画を通して「非家族」という概念を探求しています。自らが何も持たないからこそ、創造する勇気を持つことができ、常に学びと探求の心を持つ「子ども」であり続けたいと願っています。そして、映画を通じて少しでもこの世界を「良くする」ことに貢献したいと考えています。
長編映画:(宣伝スタッフ)
『Soul on a String』
『ラサへの歩き方 祈りの2400km』
『天使は白をまとう』
独立映画:『HAPPY END』(プロデューサー)
日中合作短編:『スケープゴート』(プロデューサー)
ドラマ:『シコふんじゃった!』(制作部、俳優協力)
支付宝X新世相 宣伝短篇『世界を見るには自ら行くべきだ』(日本篇のエグゼクティブプロデューサー)
福島地方政府のプロモーションビデオ(プロデューサー、役者)
相模原地方政府のプロモーションビデオ(プロデューサー、役者)
など
日本映画大学映画学科を卒業後、東京藝術大学大学院で映画監督を専攻。黒沢清、諏訪敦彦、塩田明彦といった名だたる監督たちのもとで学ぶ。
主な受賞歴
短編映画《Red Room》
脚本・監督・美術・俳優を兼任し、ロンドン・インディペンデント映画祭で最優秀外国語映画賞を受賞。さらに、ヨーロッパ国際映画祭では最優秀監督賞に輝く。
短編映画《Gone with the wind》
脚本・監督・俳優として制作。第36回東京国際映画祭のAmazon Prime Video Take One Awardで短編大賞を受賞し、この賞を受けた初の中国人監督となる。
短編映画《The Money》
監督・美術・編集・プロデューサーを務め、第18回FIRST青年映画展で超短編部門に上映される。
長編映画《Ashes》第37回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門にノミネート
制作応援・企画
浪瀬聡太
2023年 東京藝術大学大学院 映像研究科 映画専攻 プロデュース領域入学。桝井省志・市山尚三ゼミ所属。
〈作品歴〉
2023年 藝大作品『雲行くままに』
2023年 藝大作品『声よ』
制作応援・新メディア運営
賈嘯霆(カ・ショウテイ/Lawer)
広州美術学院アニメーション学科を卒業後、大規模なアニメーション制作に参加。その後、映画業界に転向。
作品履歴:
2022年 《機動戦士ガンダム 水星の魔女》 第二原画
2022年-2023年 《SPY×FAMILY 第2シーズン》 中割
脚本
大井里花子
金沢美術工芸大学油絵科卒業。在学中、映画美学校の脚本コースで脚本執筆を学ぶ。現在、東京藝術大学映像研究科脚本専攻に在籍し、大石三知子に師事。
作品履歴:
2023年 東京藝術大学作品《すき》
2023年 東京藝術大学作品《声よ》
東京藝術大学映像研究科修士課程卒業。現在、東京在住。
受賞歴(抜粋):
短編映画『遠吠え』
撮影監督:第52回ロッテルダム国際映画祭上映、第20回リスボン独立国際映画祭 最優秀ストーリー賞。
中編映画『あいつをよろしく』
撮影監督:第23回TAMA NEW WAVEコンペティション入選、2022年トリニダード・トバゴ映画祭 最優秀学生映画。
短編映画『知らない人』
撮影監督:第三回金鶏海峡両岸および港澳青年短編映画季作品上映。
江南大学デジタルメディアアート学科卒業。家族をテーマにした映像作品に専念し、繊細な感情の流れを捉える編集技術に長けている。
長編作品および受賞歴:
『山河小叙』
編集:第15回FIRST映画祭メインコンペティション、第43回カイロ国際映画祭、第40回バンクーバー国際映画祭、第8回重慶青年映画展 最優秀作品賞。
『半个小夜曲』
編集:第16回FIRST青年映画展メインコンペティション、第20回香港アジア映画投資会「制作中プロジェクト(WIP)」。
『魚刺』
編集:第6回青蔥計画トップ5、第18回First映画祭 最優秀俳優賞、北京映画祭 優秀創投プロジェクト、金鶏映画祭WIPプロジェクト、第26回上海国際映画祭アジア新人部門 最優秀脚本賞、第29回釜山国際映画祭。
ギリス・イーストアングリア大学で映画理論修士号を取得。現在、東京藝術大学映画音響設計専攻に在籍し、長島寛幸や鈴木昭彦に師事。独立映画、商業広告、ドキュメンタリーなどで現場録音やミキシングを担当し、豊富な経験を持つ。
北京電影学院と東京藝術大学映像研究科を卒業。長年映画美術デザインに従事し、国内で『中国機長』『我和我的父輩』などの劇場映画や短編映画に参加。日本では、日本を代表する美術監督の磯見俊裕と三ツ松けいこに師事し、映画『ルノワール』にも参加。
助成:芳泉文化財団
日本画・彫刻、日本映画の制作・研究の担い手となる創作者たちを育成している大学院研究室や大学院生への支援を行っている。完成作品は大阪アジアン映画祭で上映予定。
協力:東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻
国際的に流通しうるナラティヴな(物語性を持つ)映像作品を創造するクリエイターや、高度な専門知識と芸術的感性を併せ持つ映画製作技術者を育成することを目標とする。
アドバイザー: 市山尚三
紹介: 日本の映画プロデューサーであり、東京芸術大学映画製作専攻教授。かつて松竹映画会社、北野武事務所で海外監督の作品制作に携わり、数々の国際的な映画賞を受賞している。
タイトル:「無名な鳥たち」
想定尺:100分
〈製作スケジュール〉
2024年11月 美術飾りこみ、カメラテスト
2025年1月 撮影
2025年1月下旬~2月上旬 編集・完成
2025年2月頃 国内外の映画祭に出品予定。その後、劇場公開も目指す。
2026年 大阪アジアン映画祭
映画を制作するには、創造力と情熱だけでなく、十分な資源も必要です。すでに東京藝術大学と公益財団法人芳泉文化財団から一部の資金援助を受け、大阪アジアン映画祭での上映も予定されていますが、以下の重要な制作段階を完成させるために、さらなるご支援が必要です。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、映画『無名な鳥たち』の完成と宣伝活動を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
目標金額の内訳(一部)
撮影機材費 80000円
美術費 200000円
衣装費 50000円
メイク材料費 10000円
車輌費(レンタカー) 108000円
車輌交通費(燃料) 70000円
ロケセット使用料 320000円
制作備品・消耗品 180000円
諸雑費 27000円
宣伝費 500000円
計 1545000円
上記費用にクラウドファンディング手数料を含めた、169万円を目標金額として設定します。
⚫︎お礼メール
メールにて送付いたします。
⚫︎電子版限定映画スチールセレクション
撮影現場のオフショット写真、メールにて送付いたします。
⚫︎オリジナルキャンバスバッグ
映画の要素を取り入れたデザインのキャンバスバッグ 一枚。
⚫︎独自デザインのTシャツ
映画のシーンからインスピレーションを得たデザインのTシャツ 一着。
⚫︎映画限定紹介冊子
映画脚本の抜粋と制作陣からのメッセージが載った限定紹介冊子 一冊。
⚫︎制作チームとキャストのサイン入りポスター
制作チームとキャストのサインを入れた映画のポスター 一枚。
⚫︎エンドクレジットに名前もしくは企業名・ロゴを掲載
3000円・5000円:感謝リスト
15000円・30000円:特別感謝リスト
100000円:パートナーリスト
⚫︎IMDBに共同プロデューサーとしてお名前を記載
国際映画情報サイトIMDBには、あなたが共同プロデューサーとしてクレジットされています。
⚫︎大阪アジアン映画祭の上映にご招待
本作が2026年大阪アジアン映画祭で上映される際に招待状を送付いたします。
⚫︎大阪アジアン映画祭の上映後のパーティー参加権
2026年大阪アジアン映画祭上映後の社交パーティーへの参加権を得ること
今回のクラウドファンディングを通じて、どんな形でもご支援いただけます。小額のご支援でも、プロジェクトの重要な一部となります。私たちは、すべての支援者に対して心からの感謝を表し、以下の特典を用意しています:
ちょっと応援 1000円
電子版限定映画スチールセレクション、映画制作のために力を添えてください!
気持ちを込めて 3000円
電子版限定映画スチールセレクション、あなたの名前もしくは企業名・ロゴがエンドクレジットの感謝リストに掲載されます。
たっぷりの気持ち 5000円
電子版限定映画スチールセレクション、あなたの名前もしくは企業名・ロゴがエンドクレジットの感謝リストに掲載され、オリジナルキャンバスバッグをプレゼント。
大いなる善意 15000円
電子版限定映画スチールセレクション、あなたの名前もしくは企業名・ロゴがエンドクレジットの特別感謝リストに掲載され、オリジナルキャンバスバッグ、独自デザインのTシャツ、映画限定紹介冊子をプレゼント。
命を賭けて 30000円
電子版限定映画スチールセレクション、あなたの名前もしくは企業名・ロゴがエンドクレジットの特別感謝リストに掲載され、オリジナルキャンバスバッグ、Tシャツ、映画限定冊子、制作チームとキャストのサイン入りポスター、2026年大阪アジアン映画祭の上映招待をプレゼント。
共同プロデューサー 100000円
電子版限定映画スチールセレクション、あなたの名前もしくは企業名・ロゴがエンドクレジットのパートナーリストに掲載され、IMDBに共同プロデューサーとして記載されます。オリジナルキャンバスバッグ、Tシャツ、映画限定冊子、サイン入りポスター、2026年大阪アジアン映画祭の上映招待、上映後のパーティー参加権も含まれます。
PS:企業の場合、エンドクレジットの企業名録やロゴについても詳しくご相談ください。
現在、映画製作に向けて準備を始めております。
この作品は実行確約型のため、目標に届かない場合でも自己資金で補い、作品を完成させます。
万が一、天災や予期せぬトラブルにより制作を中止せざるを得ない場合や、リターン内容の変更・遅延が発生する場合には、速やかにMotionGallery内でアップデートを行うか、メッセージを通じて皆さまにご報告いたします。
また、目標を超えるご支援をいただいた場合には、作品の品質向上に使用させていただきます。
この映画は、私たちにとって単なる作品ではなく、心からの挑戦であり、夢です。皆さんのご支援があれば、この夢を実現することができます。どうか、私たちと一緒にこの特別な物語を世に送り出すお手伝いをしていただけませんか?応援よろしくお願いします!
1000 円
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