主演/高井真菜、脚本・監督/宮田拓、２０代コンビが描く短編映画
「ベターデイズ」製作応援プロジェクト！

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高井真菜クランクイン前インタビュー / vol.４

記者「今作品が『悩み』をテーマにしているとお聞きしました」

高井「そうですね。監督は読み合わせのときに、同世代に向けて発信したくて描き始めた作品だと言ってました」

記者「20代に向けてるとういう事ですか？」

高井「そうですね。でも『悩み』って誰しも一度は抱えたことがあるので、もちろん20代だけでなく、老若男女すべての世代に共感してもらえると思います」

記者「たしかに生きていく上で悩みはつきものというか、世代問わず抱えるものですもんね」

高井「はい。なのでそう言った意味では、『いま悩みを抱えている人』そして『過去に悩みを抱えていた人』がこの作品を観て、ほんの少しでも心の靄(もや)が晴れるようなそんな作品にしたいです」

記者「素敵ですね。私も完成したら絶対観たいなと思いました」

高井「嬉しいです。そう言っていただけると励みになります」

記者「そんな、悩みをテーマにしている今作品『ベターデイズ』ですが、高井さんご自身がいま現在悩んでいることがあれば教えていただけますか？」

高井「大したことないかもしれないんですが、昔から扁桃腺が弱くて常に喉のケアは意識してますね。喉を使っていなくても、1日に水分を少ししか取らなかったりしたら腫れることもあるので笑」

記者「役者さんにとって喉は大事ですからね」

高井「そうですね。特にこれからの季節は気を引き締めて喉のケアをして備えます」

記者「今回の作品も会話劇と仰ってたのでいっぱい台詞がありそうですね」

高井「そうなんですよ。しかも作品が夜設定なので、ナイトロケが多いので尚更ですね」

記者「大変ですね。しっかり保湿してください」

高井「ありがとうございます」

記者「よかったらお水飲んでくださいね」

高井「ありがとうございます笑」

記者「このインタビューもあと少しで終わるので、もうちょっとだけお付き合いください」

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つづく