高井真菜インタビュー②
vol. 7 2022-11-01 0
クラウドファンディング限定
高井真菜クランクイン前インタビュー / vol.2
高井「ある舞台を観劇して、それから役者を目指し始めました」
記者「なんの作品か教えていただけますか?」
高井「作品名は出せないんです。すみません」
記者「そこをどうにか教えていただけませんか」
高井「権利の都合上で、、ごめんなさい」
記者「そうですか。分かりました」
高井「後で、こっそり教えますね」
記者「え、いいんですか」
高井「内緒ですよ笑」
記者「はい。。笑」
高井「笑」
記者「その舞台を観て、お芝居の道に進むきっかけとなったと仰ってましたが、どのような心境の変化があったのでしょうか」
高井「その舞台は役者の熱量がダイレクトに客席に伝わってくるもので、お芝居が上手い!というより、目が釘付けになるほどの熱いエネルギーの塊みたいな舞台でした。もちろんお芝居も皆さん上手だったんですけど、それ以上に役者ひとりひとりの熱量が本当に凄くて、お芝居ってここまで心を燃やせるものなんだって感銘を受けました。そして私もそんな役者に、人間になりたいと思った瞬間でした」
記者「なるほど。役者ひとりひとりの熱量が一つになって、観客席の高井さんの心を動かしたのですね」
高井「はい。次は私が誰かの心を動かす側になりたいです」
記者「高井さんにとって、かけがえのない出会いだったのですね」
高井「そうですね。あの舞台を観てなかったら、もしかしたら今ここにいなかったかもしれませんね」
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つづく