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ニューヨーク・カーネギーホール公演をクラウドファンディングで実現!
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JAZZ歌詞の日本語訳やオリジナル作詞作曲でライブ活動中。作詞作曲した曲のCD売り上げ収益を、人類誕生の地といわれているアフリカ大陸で一番貧しく識字率30%未満といわれているベナン共和国の小学校建設基金に寄付を続ける。また、オリジナル曲『桜の季節』のMusic Videoやカラオケ映像に故郷茨城県の牛久シャトーの桜の映像を使用するなど地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。
JAZZの日本語訳やオリジナル曲で活動中の深川隆成と申します。NYのカーネギーホール(Weill Recital Hall:小ホール)にてコンサートを開催する資金を公募させて頂きます。
私、
深川隆成(フカガワ リュウセイ)は、歌の歌詞を心に届ける事を心掛け、日本語訳のJAZZやオリジナル曲で新しい文化を創造したいと思いながらライブ活動やCD発売をしております。現在、どこか一つの国に支援できる仕組みを歌で創りたいと思い、自分のオリジナル作詞・作曲した歌を収めたCDの売上収益を人類発祥の地アフリカの中でも最貧国と言われているベナン共和国の小学校建設基金に振り込まれる契約をして寄付活動中です。
平日昼間は会社員として働き、夜と休日に歌手活動中。茨城県つくば市で母と二人暮らし。
詳しくはこちら、深川隆成のプロフィール
活動詳細は、深川隆成ホームページ
※2018年1月27日六本木サテンドール深川隆成ディナーショーにて
2020年3月にアメリカNYカーネギーホール公演を企画しています
2020年3月に CARNEGIE HALLの Weill Rectial Hall(小ホール)で公演開催の予定です。
2時間、休憩を挟んで2幕の予定。Weill Rectial Hall(小ホール)舞台小ホールは、268名収容。
カーネギーホール公演にかかる費用
契約金 6,500ドル(支払前)※ホールレンタル料込
代理人費用 12,000ドル(完納済)
機材費、現地出演者費その他 10,000ドル(支払前)
合計 28,500ドル(約330万円)
現在不足額 16,500ドル(約190万円)
集まった資金の使用用途
クラウドファンディングで調達しようとしているのは契約金になります。
目標額 : 845,000円
手数料(10%): -84,500円
手数料に係る消費税:-6,760円
振込手数料: -250円
振込み額: 753,490円
募金の使用用途は以下となります。
【必要最低限】
Weill Rectial Hall(小ホール)の契約料 : 75万円: 6,500ドル(115ドル換算で747,500円)
※以下、最低限の価格が集まった以上のストレッチゴール
現地スタッフ・機材・現地出演者 : 120万円 : 10,000ドル(115ドル換算で1,150,000円
オリジナル曲CDアルバム制作費 : 60万円
アルバム曲Music Video作成費 : 10万円
※事前打ち合わせの為の渡航費 :25万円(4泊6日)
※日本からの演奏者渡航費 :175万円(25万円×7,4泊6日)※現在自費で計画中
※上記より更に集まった場合は、著作権の絡みでCD化できていない、従来からの活動の日本語のJAZZ歌詞のJASRAC登録料及びCD作成、更にできれば書籍化も考えていきたいと思っています。
※代理人費用は12000ドル(115円換算で1,380,000円)は支払い済み
スケジュール
6月 Weill Rectial Hall(小ホール)契約 ※4月末でクラウドファンディングを締め、振込みが6月予定となる為、その時点で契約を結ぶ事で代理人に依頼済み。
7月 レコーディング ※ストレッチゴール達成できなければ延期の可能性あり
時の流れ※オリジナル
空を見上げてごらん※オリジナル
青い星※オリジナル
8月 渡米打ち合わせ
2020年3月 NY CARNEGIE HALL Weill Rectial Hall チャリティーコンサート
ここまでの歩み
私の今の活動の原点は一度命を失いかけた事でした。
今から30年前の1989年1月、25歳の時に交通事故で、三日間意識不明の重症を負ったことがありました。その時、一度死んだ命、自分は生かされていると強く感じ、自分のこれからの人生は人の為に活かそうと決意しました。
その後、様々な経験を重ねながらたどり着いたのが歌でした。
2006年2月、父親がスキルス性胃癌で急逝した後、身体の弱い母の面倒をみる為もあり実家のある茨城に戻りました。転勤先の貿易関連の職場で英語と格闘するうちに、JAZZの日本語訳に目覚めるようになりました。
その時、自分が何かをすることで人の役に立つのは、アフリカから奴隷で連れて来られた黒人の作ったJAZZを自分なりに日本語訳やオリジナル曲で新たなものを生み出して、その収益を人類誕生の地アフリカの恵まれない子供たちの教育の支援が出来たらという夢が広がったのでした。
2006年から10年間、自分は地中のセミの幼虫だと思ってひたすらJAZZの日本語訳詞に徹しました。
いつか、自分の取り組みが認められた暁には、日本語歌唱禁止で有名であった日本を代表するJAZZライブハウス六本木サテンドールで歌う事、世界最高峰と言われるNYのカーネギーホールで歌う機会が来るようにしたいと思いました。それが出来た暁には世界中で歌いその収益を人類誕生の地アフリカの子供たちの未来に寄付できるようにしたいと目標を立て、訳詞を頑張って来ました。
そして、2016年4月6日、53歳の誕生日にライブデビューし、10年間作り溜めた日本語訳詞の歌と英語歌詞をそれぞれ歌うことで日本人の心にも同じ風景を宿すことをテーマにライブ活動に励んでいきました。
歌と歌を繋ぎ合わせてライブの最初から最後までを一つの物語にする試みもいくつか行い、オンリーワンの新しい文化を目指して活動中です。
その事をNYのカーネギーホールの出演者応募メールにYouTube映像と共に送ったところ、面白いので話を聴いてもいいとの返事が来たので、返事を貰った翌週、2016年の9月にNYへ飛び公演の申し込み書を頂きました。
その後、日本を代表するJAZZ ライブハウスの一つで日本語歌詞禁止で名高かった六本木サテンドールからオファーを頂き、2016年11月満員のお客様の前で全曲日本語歌詞の入ったライブを初めて開催致しました。10年間地道に訳してきた中から20曲を選び、一気に歌い上げました。
10年間の思いの一つが叶った瞬間でした。
六本木サテンドールのライブ後、東京の様々なライブハウスからお声掛け頂き、翌年は60回以上の公演となりました。
しかし、客層が少なく客席の人数より演奏者の方が多いことがざらとよく言われるJAZZライブ。
回数が多くなるとやがてお越しの方も減り始め、誰もいない中、覚悟を決め、ドアを開けて入ってくるかもしれないお客様の為に明るい気持ちを失わずにと心に決めて誰もいない席に向かって
歌い続けた事も一度や二度ではありませんでした。
JAZZボーカルライブはお店とボーカルが契約を結び、ボーカルが演奏者を手配し、お客様のミュージックチャージバックが主催者であるボーカルの取り分となるのが通例です。最初は満員続きで何ヶ月も先のライブまでどんどん予定を入れてしまったのがお客様が少なくなるにつれて演奏者の方々へのギャラの支払いがチャージバックを大きく上回り、持ち出しが出る一方となりました。
カーネギーホール用に取っていた資金も底をついてしまい、赤字の中で決めたライブを黙々とこなし続けました。
それでも、ボーナスを見越して、その翌年の12月に公演の為に日程を空けて頂いたのですが、12月は1年で一番NY行きの飛行機もホテル代も高く予算が合わなくなり、見送らざるをえませんでした。カーネギーホールからは資金が揃ったら来年でとのお話を頂き、延期としました。
ライブの入場収入より寄付活動の安定したものとして、自分の歌で社会貢献をと活路を見出したものがCDでした。
2018年3月には自主レーベルRYUSEI FUKAGAWAからオリジナル作詞作曲の『桜の季節』を中心としたミニアルバムを売上収益となる売価の45%をアフリカ大陸ベナン共和国の小学校建設基金口座にそのまま振り込まれる契約でAmazonなどでCDを、iTunesなどでダウンロード発売開始。歌で人の役に立てる事が出来るという夢の一つが叶いました。
これで、自分が死んでも、この曲が広がっていけば少しでも多くの子供たちに夢が届けられる!そう思いました。
しかし、CD製作の支払いとカーネギーホール公演の決定日が昨年2月に重なり、カーネギーホール契約の方は資金不足で断念。更に延期とする事になってしまいました。
それから約一年、CDは主にライブ会場での販売が多いのですが、客層の限られたJAZZの世界。
一年経つと東京の会場でも手詰まり感があり、500枚を前にして頭打ちになって来ました。地方などで実際に歌って聴いてもらえたら売れるのにと思いながらも、地方公演をして回る資金もありません。
そんな時、私と代理人宛て連名で昨年12月7日にカーネギーホールのディレクターから2019年9月の公演申込み依頼が来ました。昨年2月に予定していた公演を契約寸前で延期にした時に来年9月以降としておりましたが、真っ先に連絡をくださってやらせてくれるとの事。
※一部、ディレクターのお名前とメールアドレス電話番号は伏せさせて頂きました。
覚えてくださっていた事への嬉しさと、相変わらずお金がないので契約が難しい事の焦燥感。
それでも、
『カーネギーホールで歌う実績が出来れば、世界中のどこでも歌わせてくれる、例えその時にお客様が入らなくてもやった方がいいですよ』
と、ある高名なJAZZプレーヤーの方から言われた事を思い浮かべました。確かに日本を代表するライブハウスの一つ六本木サテンドールでワンマンライブを行った後に沢山の有名店からお声がけ頂いたのも体験しています。
ライブ活動を始める前に目標にしていたもう一つの目標の山、カーネギーホール。
一度死にかけた自分が何かで役に立つという事を探してたどり着いた歌の道。
カーネギーホール公演はその歌の人生の本格的な始まりにしなければ!
初心忘れるべからずで3度目の正直でカーネギーホール公演を実現すべく、代理人を通じて、来年9月は資金的にまだ間に合わず、待ってほしい旨を伝えました。
後は日程を決めた後に3日以内に契約金を支払えば公演決定となるところまでこぎつけています。
このクラウドファンディングの振り込みになるのが6月初旬予定。
ちょうど、6月は会社のボーナス支給日でもあり、今度こそ万全の状態で契約を結ぶ事にします。
そして、6月に契約できるのが2020年3月。
そこで、2020年3月開催で予定をしております。
この公演の出演予定
vocal 深川隆成
piano 星野由美子
bass 篠宏昌
drams 山下一樹
sax 大川修広
guitar寂村尚太郎
hitiriko(竹製和風サックス:ヒチリコ)光平(開発者で世界唯一のヒチリコプロ奏者)
※日本からの出演者と現地からの出演者(交渉中、6月の契約時に正式決定予定)
Blue Bossa
特典について
■お礼メッセージ
感謝をこめたお礼メッセージをお送りします!
■コレクター限定配信サービス
ライブスケジュールや活動状況報告を致します。
■コレクター限定配信サービスでMusic Video 配信
公演1回分ロングバージョン限定公開版をコレクター配信サービスで配信させて頂きます。
参考映像は1曲分で、公演した曲全曲続けて観れる非公開映像をお届けします。
Summer time
■CD桜の季節配送
発売中のCDアルバム桜の季節を郵送させていただきます。
■ライブ1回ご招待
ライブにご招待いたします。チャージ無料です(飲食代別)
また、交通費はご自身でご負担ください。
ライブスケジュールはお知らせいたします。
■1年間ライブチャージ無料ご招待
1年間ライブにチャージ無料です(飲食代別)
また、交通費はご自身でご負担ください。
ライブスケジュールはお知らせいたします。
■プライベート出張ライブアレンジ
プライベート出張ライブをいたします。(深川隆成+演奏者、交通費は別途要)
■NY公演ご招待
100万円のファンディングを頂きました方には、ツアー同行で公演チケットもご招待いたします。飛行機代・宿泊費もファンディングの中で賄わせて頂きます。
目標金額に達しなくても、6月のボーナス全額で補填してカーネギーホール公演の契約を致します。
先ずは開催を優先する為、当日会場で発売する予定のCD作成などストレッチゴールは見送る場合もあります。
【これまでの歌による活動】
※記事は週刊エリート情報2018年12月1日
※記事はJazz World 2018年1月号
【CDによるベナン共和国小学校建設支援】
2018年4月24日朝日新聞茨城県版
アルバム名【桜の季節】Amazon桜の季節ページ
レーベル: RYUSEI FUKAGAWA
ASIN: B079TR4VY3
JAN: 4562292468211
アルバムはAmazonなどのネット通販で1200円(消費税込み1296円)で販売
ダウンロードは、AppleMusicやiTunesなどでアルバム750円、1曲250円で発売中。
AppleMusic桜の季節ページ
この曲は自主レーベルで制作しましたので、売上の45%が収益となります。NPO茨城教育ネットワークの【ベナン共和国学校支援基金口座】に全額振り込まれるように契約しています。
収録曲3曲
☆桜の季節
日本での男女での出会いは桜の咲く4月の入学式や入社式シーズンが一番多いと思います。この歌は桜をモチーフに男女の出会いと結婚、幸せな結婚を願って作った歌です。結婚式で歌ってもらえるような幸せな曲をと思って作った人生最初の作詞作曲オリジナル曲です。
☆冬の家路
中学生が自殺したニュースを観て、一気に作った歌です。
温かい家庭に育ち、家族愛に育まれた子は人をいじめない、いやなことや辛いことがあっても、温かな家庭が待っていれば大丈夫。そういった気持ちを籠めて創ったオリジナル曲です。
☆素敵な恵み
400年前にイギリスで生まれた讃美歌、Amazing Grace。嵐で奴隷船が沈みそうになった時に奴隷船の船長が奴隷も含めて全員助けてくださいと神様に祈ったところ嵐が止んだ奇跡の体験から奴隷商人を辞めて牧師になって奴隷貿易反対運動に身を投じたジョン・ニュートン作詞のエッセンスを3番に凝縮して日本語訳してアレンジした歌です。
振り込み先口座
常陽銀行美野里支店 普通口座1411024
口座名:NPO茨城教育ネットワーク ベナン学校支援基金
ベナン共和国で小学校一つ建設するには200万円との事です。
※この学校では、教材は二人に一つ。給食は校庭。 それでも、みんな希望に満ち溢れた顔に見えます。
【カラオケ配信】
2019年2月、桜の季節はJOYSOUNDからカラオケ配信が始まり、私の住んでいる最寄り駅がある茨城県牛久市の牛久シャトーの桜を中心にMusic Videoを作成。2018年12月の牛久シャトーのレストランや売店の撤退、2019年1月に横綱稀勢の里が引退して暗い話題の多くなった地元を元気にしたいと思ってカラオケを観た世界中の人が牛久シャトーの桜に感動してくれたらと作りました。
※JAZZ World2019年2月号
歌の力、可能性は無限大と信じています。
Amazing Graceという歌は皆さんご存知かと思います。私も『素敵な恵み』という題名で訳詞をして、CD桜の季節に入れた歌です。
この歌はアメリカでよく歌われていますが、18世紀にイギリスで出来た讃美歌です。
ジョン・ニュートンという宣教師の方が作られたのですが、彼は宣教師になる前は奴隷商人でした。20代の時に奴隷船の船長を務めていた時に、嵐で船が沈みそうになった時に神様に奴隷も含めて船に乗っている全員の命を救ってほしいと祈りを捧げた時に嵐が止んだ奇跡に遭遇。その後、奴隷商人を辞め、宣教師になり、奴隷貿易反対運動に身を投じます。彼が30代の頃に作った歌がAmazing Graceと言われています。そして、この歌は奴隷貿易反対運動を後押しして、彼が82歳で亡くなる1年前、81歳の時に英国国会で奴隷貿易禁止法案が可決されたそうです。歌が出来てから実に半世紀ほどの歳月が流れて目的を達成したのでしょう。
そして、実に4世紀に渡って歌い継がれる歌は、根底に流れる清い心がずっと受け継がれているものだと思います。
私は、死にかけた命を人の為に活かそうと、歌い始め、先ずは一か国の支援にと選んだ国が奴隷海岸に位置してアメリカに奴隷を送った港があるベナン共和国でした。
これ以上のないピンポイントの巡り合わせに感じました。
人は、何かを信じて、ずっと夢を忘れず諦めずにいればきっとご縁に恵まれ叶うものだと信じています。
カーネギーホールでの公演は資金難で延期としてきました。 今はライブの数を絞り込んで出費を抑えて、来年の公演に向けて備えているところです。
ここで自分の活動を問うことで、六本木サテンドールで公演が成功した時に東京の様々なライブハウスで公演が出来た事があったように、世界中どこでも歌う事が出来るようになれると思っています。そうなる事で活動を質量ともに飛躍させていき、やがて恵まれない子供が世界から一人でも少なくなっていくように歌で収益を創造していく事が出来ていければと願っています。
やってやれないことはない
やらずに出来ることもない
夢を忘れず諦めずに、歌い続けてまいりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
深川隆成
2000 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
100000 円
200000 円
300000 円
1000000 円