「第九in市川 習志野公演2021」は9/20、盛会のうちに終了
vol. 37 2021-09-26 0
おかげさまで、9/20の「第九」公演が盛会のうちに終了致しました。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
習志野文化ホールにて
ソリストと講師の皆さんからのご感想です。
ソプラノ 安川みくさん
たっぷりうねるような、力強い、人生で1番心に残った「第九」となりました。全ての皆さんが一つになって「第九」を演奏する中で、神々しいと言う言葉が浮かんできました。頼もしい指揮、オケの美しい音色、背中に受ける温かい合唱、本当に心揺さぶられました。そしてその場にいられる幸せに感謝!ありがとうございました。
カウンターテナー 彌勒忠史さん
今回の「第九」はとても感動的でした。コロナ禍にて、私にとっても久しぶりのオケとの共演でした。そんなわけで少々ナーヴァスになりかけましたが、的確で丁寧な津田先生の指揮に助けて頂き、安心して歌うことができました。ありがとうございました。
テナー 谷口洋介さん
素晴らしい演奏でした。バリトンの成瀬さんからも、第九でこんなに気持ち良くアンサンブル出来るのは本当になかなか無いですよと、と有難いお言葉を頂きました。
バリトン 成瀬当正さん
オケが、よく「第九」でみられる無駄で派手な音がなく、古楽のように端正で品がありました。貴重な経験でした。テナーの谷口さんが純正でピタッと合わせてくれました。今も4楽章のファゴットの美しい音色が耳から離れません。
声楽家助演 富本泰成さん
皆様、本当にお疲れ様でした。この大変なご時世に、あの規模の演奏会を実現した津田先生とスタッフの皆様の気力に感動しました。そして合唱団の皆様の努力に感謝します。
ソプラノ講師 小林彩乃さん
津田先生の振る第九の1-3楽章をステージ上で聴きながら本当に贅沢な思いに浸っていました。合唱団の皆さんもアドレナリン全開で今までで一番の合唱だったように思います。
ピアニスト 市成優衣さん
今日はお疲れ様でした。本当に本当に素敵な演奏で、これまでの練習のことを思い出しながら、客席から、会場全体が感動しているのを感じながら聴いていました。とても温かい「第九」でした。
ピアニスト 下出悠生さん
1楽章の出だしから、津田先生が指揮し始めた後ろ姿を見たら、先生の苦労や努力、言葉がたくさん思い浮かんで来て泣くのを堪えていました。オケのハーモニーが素晴らしかったです。4楽章では、さらに1人1人が繋がっているような強い団結力を漠然と感じました!
当日のプログラムに、クラウドファンディング「Save the Music!」から挨拶が掲載されました。
ご報告は以上です。ありがとうございました。