広報用チラシを作りました。是非ご覧ください。
vol. 10 2021-05-06 0
【Save the Music! 音楽を救おう!】
「クラウドファンディング」について
第九in市川・モーツァルト記念合唱団 指揮者 津田 雄二郎
クラウドの意義、なぜ今クラウドなのか。
私は一人の音楽家として、音楽を通じ、コロナ禍で苦しんでいる人々や社会の為に、少しでも貢献したいという心からの願いにより、このクラウドファンディングを始めました。
音楽の感動は、人々の心を豊かにし、コロナで病んだ人の心の癒しに繋がります。
このクラウドファンディングは、現在企画中の「第九in市川 習志野公演2021」の実施を目標に行います。
昨年9月に、「第九in市川」市川市文化会館で千葉交響楽団と「第九」を演奏する予定でした。
しかし、コロナ禍であえなく中止。
昨年10月の「戴冠ミサ」のコンサートも合わせて中止となりました。
それに伴い、ソリスト、ヴォイストレーナー、ピアニストなど多くのプロの方の仕事をキャンセルせざるを得ませんでした。
2つの演奏会のキャンセルは合唱団にとっても大きな痛手となりました。
そこで私達は、何としてでも次なる演奏会「第九in市川 習志野公演2021」は成功させたいと心から願っています。
来る9月の「第九in市川 習志野公演2021」のソリストと講師の皆さんのご紹介
県内唯一のプロオケ千葉交響楽団(コロナ禍の3月、ベートーヴェン第7交響曲の演奏シーン)
音楽は心の糧、栄養、そして癒し「音楽を止めるな!」
音楽家にとって音楽は、魂の叫び。
アマチュアにとって音楽は、命の灯。
市民にとって音楽は、心の支え。
音楽は人々の心の豊さや癒しに繋がります。
私は、音楽を通じてコロナ禍で苦しんでいる社会に貢献したい、と心底思っています。
だから音楽活動は止めません。
感染予防対策を講じつつ演奏会の実現に尽力します。
そこで今、資金が必要とされています。
【Save the Music! 音楽を救おう!】
皆様、この「クラウドファンディング」に、
ご支援の手を差し伸べて頂けませんか!
そして私たちに音楽を続けさせて下さい。
これから
2021年秋、第九in市川は、ソリストの皆様を迎えて千葉交響楽団と共に「歓喜の歌」を歌います。
モーツァルト記念合唱団は講師の皆様と共に「クリスマス・オラトリオ」の練習に励み次の演奏会に備えます。
私達はアフターコロナに向けて、街の一隅ではありますが、音楽の灯を絶やさぬ努力を継続して参ります。
現在、一般そして関係者の方々からご支援が少しずつ集まっています。既にご支援を頂いた方、誠にありがとうございました。
目標にはまだまだ届きませんが、できるところまで頑張りたいと思います。
クラウドファンディングには、ご協力して下さる方が必要です。
そこで、皆様お一人お一人にご協力者になって頂き、
1人から2人、2人からへ3人へと
ご支援の和を広げて頂ければ、
目標額に少しずつ近付けることができます。
締め切りは7月末日です。
皆さま、歩みを共にして頂けませんか?
写真下:返礼品の一例、団員の池田憲昭氏の絵はがき
写真下:返礼品の一例、津田デザインのベートーヴェンTシャツ
合唱団のホームページにも是非いらして下さい。
第九in市川 津田雄二郎 ベートーヴェン モーツァルト記念合唱団 ハレルヤ (wixsite.com)
皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。