Save the Music! 「第九」で街を元気に！　音楽がある豊かな暮らしを！

指揮者の津田雄二郎です。今、コロナ禍にて音楽をする方々の全てが大打撃を受けています。私はこの9月に「第九」を指揮しますが、そこに関わる方々が今、何を望んでいるのかを考えてみました。合唱団は「第九」を歌いたい。プロオケは「仕事が欲しい」、ソリストは「ステージで自らの音楽を磨きたい」、お客様は「本当の歓喜の歌を聴きたい」、そして地域の方々は「アフターコロナの地域を元気にしたい！」と、心から願っているのではないでしょうか。私の関わっている千葉県北西部の市川、船橋、習志野の一地区ではありますが、私はそうした方々の希望を、感染予防に努めつつ是非とも実現したい！と現在、奮闘努力をしています。既に、この「クラウドファンディング」にご賛同頂きご支援を頂きました方々に心よりの感謝を申上げると共に、引き続き、まだこのことをご存じない方々への「情報の拡散」にご協力頂けますよう、改めてお願い申し上げる次第です。今回も最後まで読んで下さり、誠にありがとうございました。