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映画『INNOCENT15』をクラウドファンディングで実現!
15歳の少年少女の胸が痛くなるような切ない恋の物語、「INNOCENT15」。カンヌ映画祭提出を第一目標とし、国内映画祭への出品はもちろん、劇場公開を視野に入れて活動しております。
静かな語り口ながら、心に強く残る作品となりそうです。たくさんの方々にこの映画を観て頂くため、是非ご協力お願い致します!
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1977年生まれ。 私立桐朋学園中等部、高等部と経て 17歳より2年間、チリ、サンチャゴ市で暮らす。 帰国後、筑波大学人間学類に入学。教育学、心理学を中心に学ぶ。 大学卒業後、役者としても様々な劇団に客演をする中、 自身の劇団「TOCA」(徒花、を読み変えたもの)を立ち上げる。 劇団では脚本、演出、出演をこなし、2005年より未経験ではあるが映像を制作。 2006年ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞、2009年ゆうばり国際映画祭入選、2010年水戸短編映像才グランプリ、2012年田辺弁慶映画祭東京国際映画祭チェアマン特別奨励賞など、受賞多数。
15歳の少年少女の胸が痛くなるような切ない恋の物語、「INNOCENT15」。カンヌ映画祭提出を第一目標とし、国内映画祭への出品はもちろん、劇場公開を視野に入れて活動しております。
静かな語り口ながら、心に強く残る作品となりそうです。たくさんの方々にこの映画を観て頂くため、是非ご協力お願い致します!
そもそもこのプロジェクトの立ち上がりは、監督自身にゲイの親友がいることからスタートしています。監督自身、性の差に対しての偏見はまったくないつもりが、一度だけ、違和感を感じた出来事があり、その時から、「分かっていても、仲がどんなに良くても、受け入れられなかった瞬間」を考えていました。その気持ちを、もっと世界を知らない中学三年生の男の子に置き換え、しかも父親にカミングアウトされたその少年が、父親とその恋人との愛情に反発していきながらも、「愛に気づく」瞬間を描こうと思い立ったのです。
そして少年の恋の相手は、「家族から虐待を受けている中学三年生」の少女です。決して安易な気持ちではなく、監督が現在も働く、「虐待を受けている子をかくまう施設」(シェルター)での経験を通じて痛んだ胸の痛みの分だけ、大切な気持ちでこのテーマを扱っています
とある関東圏の地方都市。
旅館を1人で切り盛りする 岩崎大道(いわさきだいどう 38才)。その息子、岩崎銀(いわさき ぎん 15才)は中学三年生。高校は推薦が決まっていて、中学にも真面目に通ってもいるが、放課後は、中学校にも行かずダラダラとしているミン(15)やユウキ(15)とつるんで万引きなどをしている。
大道の高校の同級生の通夜を次の日に控えたある日、一台の車が旅館にやってくる。運転していたのは 菊池雅弘(きくちまさひろ 38才)である。「久しぶり」と交わす2人。
その日の放課後、銀はクラスメイトの 佐田成美(さた なるみ 15才)に告白をされる。銀は断るが、成美はそれでも明るい。
次の日の夜、とあるひょうしに銀は大道と菊池の関係を目撃してしまう。そして大道は、銀に自分がゲイだとカミングアウトする。銀を産んで死別した妻。1人になった大道を支えてくれたのが菊池だと言う。
その夜、いかんともしがたい気持ちをかかえた銀の元に、菊池が現れる。菊池は別れの挨拶を伝えるが、しかし銀は強い拒否反応から菊池を突き飛ばす。転んで頭を打った菊池は動かない。そして銀はその場を逃げ出す。
一方、母親である 佐田律子(さた りつこ 35才)に虐待を受けている成美は、律子の恋人らしき不穏な男、神林アツシ(かんばやしあつし 30才)にデートに誘われるが「好きな人がいる」ときっぱりと断る。そして夜の道を自転車で走る中、1人で所在無げにしている銀と出会う。銀を家まで自転車に乗せていくことになり、幸せそうな成美。旅館の玄関で、菊池の看病に向かう大道とすれ違う2人。銀と大道は無言で別れていく。成美と銀は旅館の食堂でぼんやりと過ごす。しかしそこへ神林が乱入し、銀を殴り、成美を連れて帰る。
律子の怒りをかった成美は、「神林に売るぞ」と脅される。次の日、銀に、「東京に家出する」と成美が別れを伝えに来る。銀は衝動的に、「俺も行く」と逃避行に出るのだが…
皆から愛されてはいたものの、「愛」、そして「好き」という気持ちさえも理解していなかった銀が初めて味わう感情が、そして全てに耐えて強く生きていた成美が直面する絶望が、転げ落ちるように進んでいく物語の後半。それらは全て、胸が苦しくなるような切ないラストシーンへと繋がっていきます。
監督自身の、映画製作を始めた時からの夢が、「カンヌ映画祭での上映」でした。
そんな憧れの「カンヌ」という言葉を、今までは「何をバカなことを」「身の程知らず」と言われることを案じて、胸にずっと仕舞っていました。しかしようやく、「想いは胸に秘めるのではない。口に出そう」と決意し、2015年カンヌ映画祭出品を現実にすべく動き出しました。
プロデューサーと脚本を練り上げ続け、第一稿から3ヶ月間改稿を重ね、ついに1月中旬に脚本が完成いたしました。しかしカンヌ映画祭出品は3月上旬…。怒濤のロケハンやオーディション。この厳しい環境でも、「最初に掲げた目標をやりぬく」という情熱だけを握りしめ、現在完成に向かって編集中です。
1月中旬に脚本と同時並行で進めていたロケーションを精査し、
1月末まで、納得のいく役者と出会う為にギリギリまで粘りました。
2月5日から16日の内、10日間で、80分程の予定となる今作品を撮影。
その後すぐにポストプロダクション、字幕付けを行い、
3月9日にはカンヌに向けて発送いたします。
13日カンヌ着という締切りに間に合うよう、スタッフ一丸となって動いております。
既に国内自主映画祭において、「水戸短編映像祭」グランプリを初め、「ぴあフィルムフェスティバル」「大阪CO2エキシビジョン」「田辺・弁慶映画祭」などでの受賞、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」「仙台短編映画祭」などへの入選と、自主映画の世界の中では安定した評価を得ている監督。
2009年製作の「それはそれ、」以降、自己資金のみにて短編を中心に製作を続けていました。
長編製作を期待されていた監督が、5年ぶりに満を持して企画したのが、「INNOCENT15」です。全ての作品を通して描き続けてきた「愛」を、今までで最も強く、純粋に、そして切なく表現しようと決意して取り組んでいるプロジェクトです。
甲斐博和 (TOCA)
1977年、鹿児島県屋久島生まれ
私立桐朋学園中等部、高等部と経て、17歳から2年間、チリ、サンチャゴ市で暮らす。インターナショナルスクールに通うが、英語力が足りず、米ルイジアナ州にて半年間、単身ホームステイしながら地元の高校に通い英語漬けの生活を送り、再びチリに戻る。
帰国後、筑波大学人間学類に入学。教育学、心理学を中心に学ぶ。大学在学中、在籍したまま1年弱をヨーロッパ放浪に費やす。フランスを拠点に生活をし、ジプシーの集落で一ヶ月暮らすなどして、様々な人と触れ合う。
2001年に大学を卒業し、役者としても様々な劇団に客演をしながらも、2003年に自身の劇団「TOCA」(徒花、を読み変えたもの)を立ち上げる。劇団では脚本、演出、出演をこなし、2005年より未経験ではあるが芝居を映像に立ち上げようと映画製作を始める。
独学で製作した初監督作品、「hanafusa」(2005)が2006年ぴあフィルムフェスティバルにて緒方明監督の熱烈な支持を受け、審査員特別賞を受賞。
2007年には、株式会社アプレ主催のWS作品として、「靴が浜温泉コンパニオン控え室」(2007/監督 緒方明)の、緒方監督との共同脚本を手がける。同作品はWS作品として渋谷ユーロスペースにて上映される。
2作目の「それはそれ、」(2008)
脚本を高く評価され、大阪シネアストオーガニゼーションエキシビジョンの支援を受け製作。2009年の大阪シネアストオーガニゼーションエキシビジョン映画祭にて、青山真治監督に「この作品には真実がある」という言葉と共に、Panasonic技術賞を受賞。同作品は、2009年、北海道のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にもノミネートされたほか、同年、ドイツのハンブルク日本映画祭でも上映された。
3作品目の「浴槽と電車」(2009)
2010年の茨城県水戸短編映像祭にて、審査員長、冨永昌敬監督の支持を受け、グランプリを受賞。池袋の映画館、シネマロサでの上映イベントも盛況であった。この頃から、1gramixという若手監督を集めた俳優向けのワークショップ団体に俳優指導として参加。
4作品目の「ご祝儀」(2010)
2011年、仙台短編映画祭入選。
5作品目「初夜」(2011)は初のコメディ寄りの作品。
軽快なテンポの快作。
また2011年、ぴあフィルムフェスティバルが窓口となった、「バルト海5カ国と日本との共同制作フォーラム」参加者に選考され、フィンランド、リトアニアにて国際共同合作や映画製作について学ぶ。
6作品目となる「犬のようだ」(2012)
2012年、田辺・弁慶映画祭コンペティション部門にて、グランプリほか各部門で最終候補まで残ったが、東京国際映画祭チェアマン特別奨励賞を受賞するにとどまった。2013年には田辺弁慶映画祭セレクションとして、テアトル新宿にて「初夜」等と同時に監督作品特集の上映。
以降、沈黙の2年間を経て、長編映画「INNOCENT15」へ着手。
前信介
1982年 広島県出身。
大阪芸術大学卒業後、映像制作会社ジーヤマにて映像に携わる。その後、日活芸術学院にて映画制作を一から学び、16mmフィルムで撮った卒業制作「埋蔵金」を発表。まもなくフリーの助監督として活動を始め、嵐主演ドラマCX「最後の約束」、浅見光彦シリーズ、「SとM」等に携わる。2013年頃より、25歳以下の監督をプロデュースする企画stroke10を開始。
2014年、mooisc lab2014「おばけ」助監督、プロデューサーとしては山戸結希監督 ・神聖かまってちゃんMV「ズッ友」、シンガーソングライター・黒木渚の映像企画等を発表。2015年は、竹内道宏監督「世界の終わりのいずこねこ」、武田梨奈主演映画「かぐらめ」が公開待機中。
〜2013年
CX「最後の約束」「浅見光彦シリーズ」「いぬのえいが」「SとM」等 助監督
2014年
◆moosic lab 2014 坂本悠花里組「おばけ」 プロデューサー&助監督
◆山戸結希監督 神聖かまってちゃん最新PV「ズッ友」 プロデューサー
http://spotted.jp/2014/06/zuttomo/
◆竹内道宏監督 『世界の終わりのいずこねこ』 プロデューサー
2015年
◆武田梨奈主演×大杉漣×筒井真理子×黒川芽以×森岡龍×今井雅之 ほかキャスト出演
『かぐらめ』 プロデューサー 2015年初夏公開
◆コンテンツセブン企画 ショートフィルム「barre chods 」撮影
◆黒木渚 短編映像企画
http://culture.loadshow.jp/topics/kurokinagisa-hyohonbako/
TV、CMで活躍する若き実力派俳優、萩原利久さんと、デビュー間もないながらも強い存在感を放つ小川紗良さんが、それぞれ銀と成美を演じます。
この2人でしか生まれない、この恋の物語は、リハーサルを見ているスタッフでさえ胸が苦しくなるほどです。
その2人を支える名優達。成美の母役(佐田律子)にはNHK朝ドラ「まんてん」ヒロインの宮地真緒さん、銀の父役(岩崎大道)には山下敦弘監督の盟友、山本 剛史さん、大道の恋人役(菊池雅弘)には、メジャーインディーズ問わず様々な映画に出演している本多章一さん、自主映画の世界ではもはや欠かせない存在である怪優木村知貴等、演技に奥行きのある実力派が集っています。
銀の友人役である若い俳優達も、映画の出演が目覚ましい影山 樹生弥さん、映画俳優としては新人ながら舞台経験が多く、たしかな演技力を持つ中村圭太郎さん等、個性的で、魅力溢れる俳優が揃っています。
岩崎銀(主人公)役 萩原利久/はぎわら りく
(
TOP COAT所属)
【TVドラマ】
2011年 EX「ハガネの女2」 EX「11人もいる!」
2012年 EX「13歳のハローワーク」 TBS「運命の人」 BS日テレ「さよならゴースト」
2013年 NTV SPドラマ「リバース~警視庁捜査一課チームZ~」 KTV「幽かな彼女」 TBS「変身インタビュアーの憂鬱」 NTV「ダンダリン」
2014年 NTV7月期「金田一少年の事件簿N(neo)」
【映画】
2014年「水の声を聞く」(監督:山本政志)【シンジ役】
2015年 「暗殺教室」(監督:羽住英一郎)
また、CMにも多数出演
佐田成美(ヒロイン)役 小川紗良/おがわ さら
(
グラフティ所属)
【TV】2014 日本テレビ系土曜ドラマ「地獄先生ぬ~べ~」 レギュラー
【CM】 ガンホー「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」パレード篇
【MV】 ウカスカジー(桜井和寿×GAKU-MC )「春の歌」
POSSESSION=80.2 POR CENTO「春の歌」
【広告】高橋真梨子 新作ALBUM「Adultica」
【雑誌】グラフィティ「HR」専属モデル
【WEB】 Google Maps「来たれ!真のポケモンマスター」
岩崎大道(銀の父)役 山本剛史/やまもと たけし
(
ホリエージェンシー所属)
【映画】
2014
「超能力研究部の3人」(山下敦弘監督)
「禁忌」(和島香太郎監督)
「福々荘の福ちゃん」(藤田容介監督)
「あすなろ参上」(真利子哲也監督)
他多数出演
菊池(大道の恋人)役 本多章一/ほんだ しょういち
(Studio.6所属)
【映画】
2014年
「新しき民」(山﨑樹一郎監督)
【ドラマ】
2014年
「女はそれを許さない」(TBS) ほか
【CM】
2015年
日産NOTE、ネクストHOME'S
【広告】
2015年
無印良品
ミン(銀の友人)役 影山樹生弥/かげやまじゅきや
(
オフィスマイティー所属)
【映画】
2014年4月
『LDK』(東映)【監督】川村泰祐
2014年3月
『坂本君は見た目だけが真面目』【監督】大工原正樹
2013年11月『星座』(NEGA)【監督】奥秀太郎
2013年01月『鈴木先生』(角川映画)【監督】河合勇人
他TV、CM等出演多数
ユウキ(銀の友人役) 中村圭太郎/なかむら けいたろう
(
オフィスマイティー所属)
【映画】
2013年
東京芸術大学大学院映画専攻夏期短編実習作品『まんまのまんま』【監督】堀江貴大
他舞台を中心に多数出演
佐田大吾(成美の父)役 信國輝彦/のぶくに てるひこ
(
ECHOES所属)
【映画】
「あの娘、早くババアになればいいのに」
「ソウル・フラワー・トレイン」
「へんげ」
「いま、殺りにゆきます」
【CM】
SUBARU エクシーガ
ブテナロックVα
【MV】
サザンオールスターズ「栄光の男」
神林あっくん(律子の恋人)役 木村知貴/きむら ともき
http://kimuratomoki.com/
【映画】
『こっぴどい猫』(今泉力哉監督)
『チチを撮りに』(中野量太監督)
『Playback』(三宅唱監督)
『SHARING』(篠崎誠監督)
『たまこちゃんとコックボー』(片岡翔監督)
他多数出演
バレエの先生 役 久保陽香/くぼ はるか
(
チーズFilm所属)
【映画】
2014年 「片割れ」(中野裕一郎監督)
2013年 「籠の中」(伊月肇監督)役
「もしもし、詐欺ですけど」(後藤庸介監督)
【ドラマ】
2014年 『星新一ミステリーSP』「華やかな三つの願い」(後藤庸介監督)メイド役
2013年 CX「最高の離婚」第九話 美容師役
【CM】
2014年 ロート製薬 肌ラボ極潤UVホワイトゲル
2013年 ファイナルファンタジーXXⅡ HD Remaster「この世界の別れ」編
制作予算費(自費分)
撮影機材費:50,000円
ロケ・ロケハン・交通費:100,000円
車両・交通費:150000円
食費:150000円
映画祭出展料:50,000円
募集しているお金
キャスト費:300,000円
スタッフ費:400,000円
ポストプロダクション費(編集費):200,000円
字幕製作費:100,000
小道具・衣装・雑費・:100,000円
追加機材費:200,000円
追加ロケ費:200,000円
できるだけ自費で賄うようにスタートしたのですが、現状、キャスト、スタッフともにほぼノーギャラで、生活を犠牲にして貰っています。今回、ファウンディングの理由の一つ目は、必死で動いてくれるスタッフ達にどうにか還元したい、というものです。
そして監督が今回切望しているのが、「今まで低予算ながらどうにかクオリティを上げる為に必死だったが、今回、お金が本当に必要なところにはきちんとかけて完成度を高くしたい」ということです。カメラさえあれば映画は作れます。そう信じて今までやってきました。しかし現場を重ねるうちに、物語や登場人物の感情をより強く表す為には、やはりある程度お金と技術をかけることが必要だと認識するようになったのです。
「ただなんとなくカッコいいから空撮がしたい」「この登場人物のこんな心情と物語の流れを示すには、空撮がベストだ」と思ったらそれを実現したい。その為には、自分で用意したお金ではまだ足りない、それが監督の今回クラドファウンディングに挑戦している最も大きな理由です。
「世界の何処にだしても恥ずかしくなく、そして人の心に届くものを」
今回のクラウドファウンディングは、そんな作品を作るべくご協力を募っています。
「撮影日誌共有」
ギリギリなスケジューリングを共に駆け抜けます。イン初日が都内の降雪確率100%という怒濤のスタートからの撮影日記、そして上映情報などの進捗をご報告します。また、現在作成中の専用公式サイトに、サポーターとしてお名前を記載致します。
「完成試写会ご招待」
東京での完成披露試写会(4月中を予定)へご招待いたします。完成したての「INNOCENT15」を是非ご覧下さい。
「DVDプレゼント」
甲斐博和監督の過去作品をプレゼント。自身も出演し、青山真治監督に、「この作品には真実がある」と言わしめた、静かながらも、ユーモアと切なさが混じった作品、「それはそれ、」等です。
「特別枠:WS開催」
特別枠「甲斐博和WSご招待」俳優さま向けの特典です。役者への演出に定評のある甲斐博和監督による、「俳優の為のワークショップ」。参加者の方々の新しい魅力を引き出します
「製本済脚本プレゼント」
キャスト、スタッフ用に配られるものと同じ、製本された台本をプレゼントいたします。監督が、感謝の気持ちがこもったメッセージを記入いたします。
「舞台挨拶ご招待&本編DVDプレゼント」
東京での劇場上映の際、初日もしくは他の舞台挨拶日にご招待いたします。
アフタートークなども設ける予定ですので、是非足をお運び下さい。また、関係者用の本編DVDもプレゼントいたします。
「エンドロールへの参加&ブルーレイプレゼント」
作品エンドロールへサポーターとしてお名前を記載いたします。この映画が残り続ける限り、エンドロールのお名前も残り続けます。また、本編をブルーレイにてお渡しいたします。
「協賛としてのエンドロール参加&特製ポスター&ブックレット」
「協賛」としてのエンドロールに加え、キービジュアルのポスター、そして撮影風景の写真や撮影裏話などが詰まった特製ブックレットをプレゼントいたします。
「プレスシートプレゼント」
国際映画祭、国内映画祭問わず、映画祭の参加が決まりましたらアソシエイト・プロデューサーとして同席して頂きます。(交通費・宿泊はご負担下さい)
※DVD、脚本、ブックレット、ポスター等は郵送も可能となります。
スケジュール的には厳しい状況ですが、「第一目標」の為に無理をしております。
途中雪が降ろうがなにがあろうが、必ず作品をカンヌに提出いたします。
間に合わせるために、「時間」や「手間」をお金で買うことになるかもしれません。しかしそれもファウンディングを含めたチャレンジだと考えております。
今まで企画を立ち上げた映画が「納得がいかないから」などの理由で頓挫したことはなく、これからもないでしょう。それは監督の性格です。何があろうと、映画が完成しないという リスクはございません。
特典に関しましては、資金が集まらない場合でもご支援いただいた方への特典は必ず実行いたします。
資金が不十分な場合のリスクといたしましては、人件費の削減、不十分な製作体制がありますが、どんな形になろうと完成はいたします。
脚本が完成してから1ヶ月以内でのクランクイン。撮影期間は2週間。70分越えの長編。しかもロケーションを使った冬の撮影。かなり過酷なスケジュールです。さまざまな歪みがでるでしょう。しかしそんな困難も全て前向きに捉え、監督自身が想像だにしていなかった映画の奇跡を、カメラにおさめるつもりです。ひたむきに走り続けますので、どうぞ応援よろしくおねがいいたします。
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