大阪市 修景事業専門家相談を受けました
vol. 28 2026-04-23 0
先日、大阪市地域魅力創出建築物修景事業の専門家相談を受けました。
担当くださったのは、建築家で近畿大学建築学部の教授の髙岡先生。
それと大阪市都市整備局の山内さんと朝日さんです。
外観と内装はもちろん。
どのように使われていた建物だったのか、その来歴も詳しく話を聞いてくださり、建具や什器などの細かいディテールを一つ一つチェックくださいました。
自分なりにざっくりと把握しているつもりだったりもしましたが。
見落としていたのが本館と別館の間にある中庭。
そこにある雨樋で水を集めて排水する側溝や、飾りのブロック、それに何気なく使っている流しのタイルなど。
やはり古い様式のものであったり、今は作られなくなってしまったものであったりとしました。
ヨシキビルヂングの顔である螺旋階段の袴に使われているテラゾー。
大理石の代用品としてセメントや樹脂に砂利を混ぜ、その後ツルツルに磨き上げた擬石という素材です。
これも磨く職人がいなくなり、最近は新しく使われなくなった時代を感じる素材だそうです。
今回チェックいただいた内容を元に、ヨシキビルヂングの外見や内装をどう残していくと良いかをアドバイスいただけるのは少し先になりますが。
改めて、この先まずは15年、それから30年と建物を残していくために必要な思い入れとして、こうしたディテールを守っていきたいと思います。
そのためにも。
引き続き、ヨシキビルヂング空き部屋利活用プロジェクトby菅澤さん の応援とご支援お願いいたします。
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[ 菅澤明男 インスタグラム : https://www.instagram.com/sugasawa0624/ ]
[ 朽古 インスタグラム : https://www.instagram.com/kuko_k_u_k_o/ ]
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