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「映画で社会を変える!街を動かす!」 映画「Barrel」 映画祭で街興し! をクラウドファンディングで実現!
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木村龍童 1967年9月9日、大阪府大阪市生まれ。 大学生時代にモデル・俳優として活動を開始。 数々の舞台・TVドラマ・CMなどを経験。 以降、脚本家・演出家としても様々な舞台や番組を制作。 現在はフリーのマルチクリエイターとして、主に広告・CMなどのプロデュースを手掛ける。 ナレーター・ラジオパーソナリティー、エッセイスト・コラムニストとしても活動。 ☆2013年の主な活動・・・ ヒカリエイガ 「Make My Day」 、 Music PV 「ENYAKORA」、 CYCLE MODE International 2013 CM などにそれぞれ主演。
『映画で社会を変える!街を動かす!』を合言葉に、東京下町・深川を舞台にした長編劇場用映画「Barrel」を制作し国内外にて出品上映。更に「深川映画祭」を開催!地域活性にも繋げます。
はじめまして。
今回のプロジェクトを企画・運営しております、プロデューサー兼俳優の木村龍童と申します。
今回の企画は、私が代表として運営している動画情報広告サイト「Chao-TV」の特別企画として立案いたしました。
昔ながらの江戸情緒が色濃く残る下町風情と、近代的に整備された大都会の街並み・・・このコントラストは、現代日本の縮図そのものです。
そもそもは、そんな深川の街にフォーカスした「東京下町・深川特集 」という企画の中で、街の名店などを紹介して参りました。
これ自体「街おこし」「地域活性」に取り組む仕事だったのですが、その中で出会った人々や商店、美しい街並みを改めてじっくり見ていると、普段見慣れたこの街が「こんなにも素晴らしい街だったのか!?」と再発見・再確認する事が出来たのです。
深川の下町人情は今もなお健在です!
人々から溢れる気っ風のよさや、粋で鯔せな心意気に触れるうち「もっとこの街の為に何かしたい!」そう思わずにはいられなくなりました。
そこで企画したのが今回の映画制作と、それに伴った映画祭の開催なのです。
愛すべき深川の街を舞台にし、日本の縮図として描いた映画を撮る。
そして、その作品をメインに、他にも様々な作品を集めて映画祭を開催する。
この一連のイベントを創り上げる事で、この街を更に活性化し盛り上げる!
「映画で社会を変え、街を動かす」
これこそが僕から深川への恩返しであり、ライフワークとなる取り組みだと感じています。
この街の為に映画を撮る!・・・と言っても、単なる「深川のPR映画」にしてしまうと面白くない。
内輪や地元の人々だけが喜ぶものを創っても仕方がないと考えました。
冒頭にも書きましたが、深川は表面的には高層ビルが颯爽と建ち並ぶ、近代的な大都会の街並みですが、一歩踏み込めば今も江戸情緒が色濃く残った古き良き日本の姿が今も息づいているのです。
このコントラストは単純に「画になる舞台」として実に魅力的です。
アメリカ映画で例えるなら、N.Y.やデトロイトなど「街並みで語る」映画の様に、深川なら、そうした風景語りが出来る作品になるんじゃないか?
更に言えば、このコントラスト自体、大きく言えば今の日本の縮図に見えます。
ならば単なるエンターテイメント映画では無く、現代社会が抱える社会問題に深く切り込み、鑑賞者への問題提起となるようなテーマを持たせ、様々な意見や話題へつながる問題作にしたい・・・。
そんな事を考えている時に「音楽PV」制作のお話しがありました。
曲は演歌でしたが、音楽と映像のイメージを完全に切り離し、独特の世界観を持たせ、今回の企画へ繋がる作品にしようと思い立ちました。
そして完成したのが、この「ENYAKORA」です。
小野監督はCM監督としてスタイリッシュな映像感覚を持っている方です。
「演歌にクライムアクション」との無理難題を、小野監督なら形にしてくれると最初から信じていましたが、結果はご覧の通り、狙い通り異色の話題作となりました。
スタッフには「シネマシップオーケストラ」の皆さんがご協力下さいました。
彼らは今春「渋谷真夜中の映画祭」を通じ、渋谷ヒカリエ開業一周年記念イベントの一環で制作された「ヒカリエイガ」の作品に主演した際に出会った仲間たちです。
こうして作られた「ENYAKORA」が、我々に可能性の扉を開かせてくれたのです。
今回の「Barrel」にも基本的には同じキャスト、同じスタッフが再結集する形になり、我々にとっては最強の布陣・態勢が整った形となったのです。
東京は下町・深川。
街角に響く町工場の機械音・・・。
いかにも寡黙そうな老人が、黙々と旋盤に向かっている。
彼が作る「部品」は世界中の精密機器パーツとして採用されている。
「世界を支えている」その事実が人生で得た唯一の「誇り」なのだ。
男が老人に仕事の発注をするようになって10年。
誰にも心を開かない老人が、唯一心を許す男。
長い月日の中で、二人が築いた親子の様な信頼感・・・。
しかし、男には誰も知らない別の顔があった。
男が老人に発注しているのは「拳銃」の部品「バレル」
そうとは知らず、老人は今日も黙々と「誇りある仕事」に打ち込むのだった・・・。
孤独な老人、闇を抱えた男と寂しい女、
薬物の売人、街を支配する狂気の悪党・・・
それぞれの人生が交錯する時、物語は破滅へと向かう・・・。
現代社会が抱える様々な「日常に潜む悪」をテーマにした
壮絶なクライムアクション!
小野浩嗣
本職はフリーのCMディレクター。 子供たちに夢を与えるCMを中心に、1000本以上の作品歴あり。 日々「キラキラ」「かわいい」を模索する中、正反対の位置にあるリアルなGUNアクションの表現を長年に渡り研究。 PV「ENYAKORA」にて、銃規制のある日本におけるGUNアクションの方向性を見いだす。
学生時代の自主映画を除いて、今回が初の長編劇映画監督作品となる。
【ひと言】
GUNアクションはリズム。
GUNアクションは色彩。
GUNアクションは痛み。
これらの要素を、今回の長編映画で具体化したいと思う。
そして、いいGUNアクションシーンも、しっかりしたシナリオがあってこそ活きてくる。 今回は、素晴らしいシナリオのパートナーと仕事ができ、極太のストーリー構築を実現。 運命の輪で縛られ、狂気に満ちた男たち。そして運命に翻弄される女。 それぞれのストーリーが加速度的に交差していく・・・
役者陣も素晴らしい。 セリフが全くない「ENYAKORA」で、表情とニュアンスだけで完璧にシーンを演じきった役者陣。 今回の極太のシナリオで、どんな演技を見せてくれるのか・・・今から楽しみでしょうがない。
だからこそ、撮影を、本気で心から楽しみたい。
また、今回の映画制作が成功すれば、木場公園・野外ステージを利用した「深川・真夜中の野外映画祭(仮)」の開催・運営までを行いたいと考えています。
真夜中に広大な木場公園の芝生の上で寝転びながら映画を楽しむ・・・。
そんな贅沢な時間を楽しめる環境と空間が深川に有るのです。
そして将来的には様々な作品やクリエイターが、この深川から生まれ世界に羽ばたいて行く・・・そしていつか、カンヌ国際映画祭の様な一大イベントに育ち「FUKAGAWA」が世界の共通語になる未来を本気で夢見ているのです。
今回は先ず、その為の長編劇場公開映画「Barrel」の制作資金の一部を募っています。 ここから得た資金は全て現場での経費 (スタッフ人件費・機材費・キャストギャラ など ) に充てられます。
今回のご支援に対するリターンの詳細は、右記に掲載しておりますが、 まだまだ今後、面白い内容のリターンが有れば、ドンドン盛り込んで行こうと考えております。(情報は随時アップデートいたします)
今回我々は、現代日本の抱える闇の部分として、孤独死・ネット中傷・ネグレスト・薬物問題・銃器犯罪などの暴力や社会問題を取り上げた映画を制作し「リアルな日本」の一端を世界に向けて届けようとしています。
「深川」を舞台にすることは「日本の縮図」として描く風景語り的な手法にマッチするからであり、当然ながら決して深川がリアルに危険な街だと言う訳ではありません。
一歩間違えれば深川にとってダークなイメージを与え兼ねない内容ですが、我々はむしろ逆説的に「日本の象徴的な素晴らしい街」として表現出来ると確信しています。
なぜなら、こうした多くの社会問題を抱えつつも、それでもこれだけ安全で平和な国(街)が形成されているのは何故か?
私は、そういう部分を描いてこそ「映画」だと思っています。
そういう問題作を発表する事こそ非常に価値ある事だと考えます。
また、反社会組織に属さない「普通の人々」が起こす事件が、日本の何処かで毎日発生しています。日常の中に潜む危険は何処にでも存在するのです。
これらの暴力や問題を真正面から捉え、深く切り込み、問題提起とする様な映画の制作は我々にとって大きな壁となります。
企業や自治体・行政からの協力・協賛が得難い現実が有るからです。
「ネガティブなテーマを扱ったダークな映画の制作」
これは我々にとって最大のリスクであり、チャレンジとなるのです。
勿論、エンターテイメントとしての部分も大切です。
が、映画ファンだけでなく、普段あまり映画を観ない人々にまで興味と関心を持ってもらい、鑑賞者が鑑賞後に様々な感想を持って意見交換する・・・そんな社会的に意義のある映画を制作したいのです。
私はこのタブーへの挑戦・チャレンジに勇気を持って取り組みたいと思っていますし、このスタンスに共感が得られるとすれば、こうしたプラットフォームに参加されるコレクターの皆さんだと信じています。
7年後・・・「東京オリンピック」が開催されます。
深川の直ぐ近くで世界的な大イベントが開催されるのです!
この長くて短い7年間を大事にしないと、せっかくのオリンピックも「近くて遠いイベント」になってしまいます。
台場・有明・豊洲に若洲・・・放っておいても人は集まるでしょう。
でも、だからこそ今、この街を世界にアピールしておかないと深川が取り残されてしまい兼ねません。
大切なのは、その先の未来・・・オリンピックが終わった後!
我々は、この映画制作と映画祭を通じ、世界中の人々に「リアルな日本」「素晴らしい国・日本」を知ってもらいたいと心から願っています。
より多く、世界中の人々から、日本・東京下町・深川に関心を持って遊びに来て欲しいと心から願っています。
結果、この深川が活気ある街に活性してくれれば・・・それが本望なのです。
ここまで読んで頂き、誠にありがとうございました。
もしかしたら「深川」以外の方々にとっては興味・関心の薄い内容かも知れません。
でも・・・
『映画で社会を変える!街を動かす!』
多くの皆様からの協力を得て、このコンセプトによるプロジェクトが成功すれば、今後様々な街で同じ様な動きがあるかも知れません!
未来の日本の為、映画界の為、今出来る協力と支援を、是非お願い申し上げます。
ありがとうございました!
木村龍童
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