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映画「退屈万歳」の完成をクラウドファンディングで実現!
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映画「退屈万歳」 企画&主演 青野海也×監督 巌川虎太郎 「MIRRORLIAR FILMS Season5」入選監督最新作 出演:青野海也、東宮綾音、木越明、太田将熙、田中爽一郎、松田大和
MIRRORLIAR FILMS Season5に入選した巌川監督が手がける最新作。
2つの短編映画を1つの中長編映画にまとめるオムニバス映画という形式をとりました。
本作に加え、元の短編2作品もそれぞれ映画祭に出品する予定です。
国内、海外映画祭入選、劇場公開を目指します。
あらすじ
ささくれが気になる女、南とコントタクトレンズを外したい男、西。
金属バットを持った男、田村は素振りをしようとしている。
すると、元ソフトボール部の女、美都が歩いてきて……
初めまして、俳優をしております。青野海也 アオノカイヤと申します。
この度は当サイトをご覧いただきありがとうございます。
今回は私が発起人となり、この企画をスタートさせました。
早速ですが、なぜ、巌川と映画を作ることになったのかを説明致します
この企画は僕が 巌川のオーディションに落ちたということが始まりでした。
そのオーディションの結果はメールで来るという形で、僕は10分に1度スマホを見ていましたが、連絡は来ることなく、不合格でもメールは送ってくれよと思いながらも普通に落ちました。
青野にしとけば良いのにと思いながら僕は悔しく流れるように日々を過ごしていたのですが、ある日青野の印象が良かったということを小耳に挟みました。
数ヶ月後、その長編作品は延期になったと知り、僕は直ぐ彼に連絡を入れました。
巌川自身も長編作品が実現できなかった悔しさがある。とのことだったのですぐに一緒にやろうと決まり、「オーディションに落ちた」という奇妙なきっかけからこの企画が始まりました。
短編2本で中長編を作るという特性上、あらすじなどは極力省いています。
スチール写真等は随時公開致しますので是非どんな作品なのかとワクワクしながら待っていただけたらと思います。
1,0から1を作り上げたい
僕は5月に事務所を退所しました。なので事務所がオーディションを持ってきてくれるわけではなく、現場を用意してくれるわけでもないので、
一先ずは自分で何かをやらなければと思いました。
基本的にスタッフの中で最後に決まるポジションが俳優なので、0から1ではなく、1からどれだけ増やせるかが役者の仕事、というのが普通だと認識しています。
なので僕は俳優という職業はどうしても受け身になってしまうものだと思います。
オーディションを受けに行く、選ばれるという行程があるので割と必然的に「待つ」ことが普通になっていると感じ、どうしてもそこに違和感を覚えていました。
実際に待っているだけでは何も起きませんでした。これって全部他人ありきだよなあ自分で何かできるはずだよなあ、、
「待つ」ことを言い訳にしている自分に腹が立ち、行動しなければ青野海也が終わると思い、0から1を試してみようと決心しました。
2,なぜ0から1を作りたいのか
具体的に言うと青野自身「呪縛少女バギラちゃん」の制作陣や東京芸術大学大学院の方達と物作りをしていた時に彼らは自分たちのやりたいことを自分たちでちゃんと考え行動していて、規模が大きくなっているところを見ると一緒に作品を作っている嬉しさ反面、なぜか悔しさを感じていました。
衣装は話しながら決められたらなあ、、、役についてもっと話せたらなあ、、
もっと交流を深めて、良い作品にしたいよなあ、、などなど他の作品の時に僕は思っていた訳です。
彼らは、その辺を蔑ろにせず、ちゃんとリハーサルをする。役について多く話す時間を作る。
作品のことについてみんなで話し合う。など徹底していました。
彼らは自分のやりたい企画なので体重が乗っかっていて、「これでいいや」「しょうがない」で終わらせているスタッフなどどこにもいませんでした。
こいつらすげえ、、自分もこうなりてえ、、と悔しい気持ちが湧いていました。
朝から晩まで全てを注いでいるところを見て0から1の魔力は恐ろしいものだと、自分もそこにチャレンジしてみたいと思いました。
既にある企画に乗っかるということももろん大事ですが、僕にはその経験しかありません。
なので今回、企画兼主演という立場に回ることで新しい何かが掴めるのではないか、代え難い何かになるのではないかと。
ただチャンスを待ち続けるのではなく、自分たちで0から1を作る出すことの偉大さを彼らから学びました。
呪縛少女バギラちゃんより
東京藝術大学大学院の皆さんとクランクアップ時
3,映画である理由
今回スタイリストで入っているyujinとヘアメイクのkaiと常々何か面白いことをしたいとは話していました。
今まで色々遊びで撮影などやってきましたが、今回は何も思い浮かばずsnsの更新など色々考えましたが全てしっくりきませんでした。
その時僕は暇さえあれば映画館に入り浸っていて、1日に勝手に4本立てを試み、4本目の内容は覚えていないという生活を繰り返していました。
ぼんやり、映画できないかなと感じていたタイミングで、先輩の俳優陣が自分たちで映画を作り上映まで成功させていました。
舞台挨拶等でお客さんと会話して笑っているところ、楽しそうな姿を見てしまいました。とても輝いてみえました。というか輝いていました。
僕はその時、映画だと確信しました。
正直映画しか見てないし、何か始めるとしたら映画以外なかったのです。
snsの中にはない別の何かが僕を動かし、映画を作ることを決めました。
俳優という職業は面白いもので、努力の仕方を誰かが教えてくれるわけではありません。
各々の感度で努力しなければならず、どれが正解なのかは正解した後にわかります。
なので僕は無数にある選択の中からクラウドファンディングで映画を作る、という方法を選びました。
東宮さんクランクアップ時
リハ中??
青野海也主演と書かせて頂きましたが、自分含めこの作品には6人のメインキャストが登場いたします。
正直誰が主演かわかりません。
今回は青野海也が目立つ為に作る企画、作品ではありません。
見る方によって主役が変わる作品だと思います。
オファーした際には何を言われるものかと震えておりましたが、まさか皆様二つ返事でオファーを受けていただけるとは。
出演を決めてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
正直クラウドファンディングのコメントをこんなにも書いてくれるとは思いませんでした。
一行でささっと終わらせるというのも見てきたので、こみ上げるものがありました。
キャストの熱が皆様に伝われば嬉しいです。
青野と巌川は成功させねばとより一層気合いが入っております。
初めてのクラファンなのでこんな感じで大丈夫でしょうか。不安です。
是非皆様の力を貸していただければと思います。
初めまして、監督の巖川虎太郎(イワカワコタロウ)です。
この度は本ページをご覧くださり、有難う御座います。
少し前に、私は初の長編映画の企画を中止にしました。リハーサルを終え、クラウドファンディングもしていた中で、作品に関して自分自身「分からない」ことが多く、納得のいく脚本を書けなかったためです。
自分勝手な決断でスタッフの方、出演者の方、応援してくれていた方には残念な思いをさせてしまいました。
こんな自分がこれからも映画を作っていけるのだろうか、自分に映画を作る資格はあるのだろうか、などと考えたりもしました。
そんな時に私は何故かたくさん、ずっと歩いていました。このまま何となく歩いていけば1日が終わり、明日が来て、明後日も来て、なんとなく良いことが起きるのではないだろうかと、そんな淡い期待を込めて、ずっと歩いていました。
歩いていると、心地よい風が吹き、通りすがる人々に「こんにちは、良い天気ですね。昨日の水ダウ観ました?」なんて声をかけられ、午後のティータイムでバウムクーヘンをご馳走になり…
なんてことはなく、1人頭の中でずっと何かを考えていました。自分と誰かが、何かをずっと話していました。
聴いていたタイムフリーのラジオの内容も頭に入らず、平均3回は同じ回を聴き直してしまい、パーソナリティの芸人さんには本当に申し訳がなかったのですが、エピソードトークのオチで意識が戻り、「これ何の話だっけな」なんて思いながら1分前に時間を戻して聴き直しているときに、ふと「映画を作りたい」と思ってしまっていたのです。
歩いていると、街が、日々が輝いて見えることもあれば、物凄く退屈な歩きになることもあります。
そんな退屈にも色々あって、意味はないけど輝きがあって、風情があって、僕の中の映画を動き出させてくれる力もあって、歩くということは、退屈というものは結構すごいのです。
そんなこんなで俳優の青野とこの企画を始め、撮影をし、今は編集をしています。
是非多くの方に、劇場で観てもらえる映画にしたいと思っております。
長々と失礼しました。
歩くことに物凄く重きを置いていましたが、
そんなにたくさん歩く映画ではありません。
歩くことよりも、青野を始め、協力してくれたスタッフの方、出演者の方の力で成り立っている企画です。
もしご興味を持っていただけた方は、ご支援、ご協力いただければと思います。
宜しくお願いいたします。
<プロフィール>
巖川虎太郎 2000年生まれ。東放学園映画専門学校在学中に監督した
「さようなら、あおいの赤いメガネンティティ」が短編映画制作プロジェクトMIRROR LIAR FILMS SEASON.5に選出される。
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山田孝之企画MIRRORLIAR FILMS Season5入選作品
「さようなら、あおいの赤いメガネンティティ」予告編 本編はLeminoにて配信中。
(アップリンク吉祥寺、ヒューマントラストシネマ渋谷、kinocinema横浜みなとみらいなどで上映)
<プロフィール>
free-lance 1999年 東京都出身
2023年活動開始。テレビ朝日「泥濘の食卓」(23年)で俳優デビュー
その後、映画「いつか逢える」に2番手として出演。渋谷ユーロスペースにて公開。(24年/黄彬彬監督)「空耳の恋迷宮」(24年/須藤連監督)「呪縛少女バギラちゃん」(24年/監督非公開、YouTube100万回再生を突破)「一生わたしを選んでくれないあなたへ」(24年/石橋夕帆監督)女優東宮とのPodcast「23歳のとりあえずラジオ」(毎週水曜更新中.)など,幅広いコンテンツで活動。
主演映画の待機作含めた多数の作品が控えている。
<プロフィール>
アミューズ所属
2013年、アミューズ主催の舞台『FROGS』(演出/岸谷五朗)のオーディションをきっかけに俳優デビュー。近年では、テレビ東京『夫の家庭を壊すまで』にレギュラー出演、NHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』、映画『冗談じゃないよ』(監督/日下玉巳)、映画『シンデレラガール』(監督/緒方貴臣)、YouTubeドラマ『呪縛少女バギラちゃん』が配信中の他、映画『悪鬼のウイルス』(監督/松野友喜人)が来年全国公開、公開待機作も多数控えている。
<コメント>
「俺知ってます」「え、まじすか」
この映画の企画主催のアオノカイヤとの初めての言葉のやりとりである。
彼とはある映画のトータル約二ヶ月ほどかかったオーディションの最終審査で一緒だった。
一つの役で彼と自分を含め三人が残っていた。
後日、二人して落選の連絡をもらいそのまま放心状態でサッカーをしにいき、泣きながら球を蹴った。
間違いなく互いにとってあの瞬間、強烈な想いを共有したと思う。
時が経ち『呪縛少女バギラちゃん』に彼を誘い、今度はカイヤから電話がかかってきた「まーちゃん映画やろーよ」
友達だから一緒にやりたいとかじゃなくてきっと二人とも面白い人間たちと面白い作品を作って世の中に届けたい、何かを変えたい、そんな気持ちがある。
二つ返事でやろうと伝えた。
これはあいつに改めて試されてるかもしれない、そんな想いもあったしとにかく今作への思い入れは互いに並々ならぬものがある。
最近の口癖は「勝つでしょ」
作品やお芝居に勝ち負けみたいなものがあるかはわからないけど、やっぱりこの世界で闘っていくってことはちゃんと勝ちに拘っていかなくてはいけないんだと思う。
やっと一緒に演れた大好きな田中爽一郎くん、顔合わせてすぐにわかった才能の塊木越明、一緒のシーンはないけど人間としての魅力がすぐ伝わる東宮綾音、未知の松田大和。沢山語ってしまった青野海也。
そして過去作と台本を読んで痺れた巖川虎太郎監督に、各部署の皆。
この映画が、このメンバーが勝つのか負けるのかそれは観てくれた皆様が、世の中が、決めることだと思っています。
皆様の一歩が作品を広げる大きな大きな力になる。
どうかこの映画と共に闘う仲間になってくれたら嬉しいです。
<プロフィール>
MALLOW st.所属
1994年1月15日・愛知県知多市出身。
これまで述べ50本以上の映画に出演。主演を務めた純猥談「私たちの過ごした8年間は何だったんだろうね」がYouTube上で470万回再生を突破。近年の出演作に「ラストホール」(24/秋葉美希)、「Cloud クラウド」(24/黒沢清監督)、「椰子の高さ」(24/ドゥ・ジエ監督)、「赫くなれば其れ」(23/猫目はち監督)、「さかなのこ」(22/沖田修一監督)、「この日々が凪いだら」(22/常間地裕監督)などがある。
<コメント>
ある日、海也くんから熱を帯びた電話がきました。沸々としたナニカを変えたいという気持ちはどんな形でも伝わります。豪速球ど真ん中ストレートで投げてきた海也くんの気持ちを見逃すんじゃなくて、三振でもいいから思い切りバットを振ってやろうと思いました。と、カッコつけたことを言ってみましたが(本心ではあります)、すぐに送ってくれた脚本、そして前作の「さようなら、あおいの赤いメガネンティティ」がなんとも素晴らしかったのです。それも大きな要因でした。
誰かが見れば何も起こっていないと言われそうな何気ない日々や瞬間、なかなか日の目を浴びない人々にこそ光を当て、あなたはあなたの人生の主人公であると言ってくれている気がしました。時に間違えてしまう他者との距離感、ただそこに至るまでには切実さがありました。
小さな小さな一歩にこそ、大きな現実を孕むこと。色んなことを考えながら、なに食わぬ顔をして生きてきた、人と関わることで傷つくことも多いけれど、それでも諦めていない人が描いた作品だと勝手ながら思いました。虎太郎くんから見える世界を自分は信頼できました。
現場では田村(自分の役)を見つめながら、初めましてだった木越さん、やっと共演できた将熙くんに身を委ねながら揺蕩う感情に任せて必死にバットを振り続けました。
現場の雰囲気はいわば川の流れのように穏やかな時もあれば、激しい時もある。ただ大前提そこに自由さがありました。自分の仕事はちゃんとやった上で石投げをして遊んだり、友達同士で服交換して着たり、楽しそうに喋っている。それがすごく気持ちよくて安心しましたし、息がしやすかったです。これからの現場の在り方について改めて考えさせられました。各部署の皆さんはお若い方が多く、おそらく自分が最年長でしたが、全員に確固たるアイデンティティがあるからこそ入り混じって生まれるクリエイティブ全員野球。単純に素敵でした。
さて、本作はまだ自分も未見であり、どうなるか分かりませんが新しい風を吹かせるたまらない予感がしています。より遠くの身近へ届けるためにみなさまのお力をお借りしたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
<プロフィール>
1999年5月21日生まれ。福岡県出身。
映画『逆光』(2021年)、『太陽とボレロ』(2022年)、『若武者』(2024年)、ドラマ『新空港占拠前 Run,Mouse,Run!』(2024年)などがある。女優、モデル、アーティストとして活動中。
<コメント>
「こういう世界であってほしいなあ」と思う映画です。面白くて、笑えて、ものすごく優しい!
全部みんなこういう世界だったら、みんな永遠に生きられそう。
巌川監督の作るそういう世界が私はすごく好きです。
巌川監督は良いものを作るのに、圧やプレッシャーを一切使わない監督さんでした。
周りの空気をぜんぶ午後2時くらいの河川敷にしちゃうひとで、ただ存在することを楽しませてくださる監督でした。
私はずっと河川敷に放たれた犬みたいな気持ちで、(私の役はそんなに活発な犬ではなかったけど)、そういう雰囲気の中で作られた映画は、きっとストーリーと合わせて自由なエネルギーを届けられる作品になるのではと思います。
田中さんと太田さんと3人での読み合わせから、ものすごい興奮がありました。
田中さんのお芝居、凄かったなあ。田中さんがやる全てのバージョンの田村が最高すぎて、私は椅子から崩れ落ちました。それから太田さんが途中でとんでもない登場の仕方をするのだけど、その時のバランス感覚も完璧(!)で…私は心がキャアキャアなってしまった!
監督と青野さんの声で集まったスタッフの皆さんも全員が伸び伸びと、それぞれのやり方で凄く真摯に映画と向き合っていて、作品自体が描く世界もそうですが、何かを作るという事にはこういう優しい面白さがあるんだよねーって、そういう嬉しい気持ちにもなる現場でした。
クラウドファンディングを通して、現場が終わってもこうして関われることが嬉しい作品です。
なので皆さんとも、その中で完成前から関われたら、嬉しいなあと思っています!
<プロフィール>
有限会社jungle所属
1999年生まれ、兵庫県出身。大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。
22年から本格的に芸能活動を開始。
Ella project連続ドラマ「東京彼女- 5月号シェアハウス篇-」で主演をつとめるなど、映画・ドラマ・CM・MVなどで活動の場を広げる。
23年からは舞台に積極的に出演し、近作には画餅「ウィークエンド」「天才少年」、アナログスイッチ「幸せを運ぶ男たち」など。2025年1月、渡辺えり作・演出「りぼん」「鯨よ!私の手に乗れ」に出演予定。
<コメント>
共にpodcastの配信をしている俳優仲間の青野から「めちゃくちゃ面白い監督がいる。アツい。」と今回の映画のお話をいただきました。
コタロウ監督の過去作品や今回の脚本から、切実さを感じる絶妙なキモさ(褒めてます)と独特な視点のユーモアを感じ、会うまではどんな人なのかまるで想像がつきませんでしたが、実際お会いしたご本人は物腰柔らかな、俳優の意見を尊重してくれるとても素敵な青年でした。歳下でした。なんだか恥ずかしくなりました。
青野とコタロウ監督の作品作りへのまっすぐな熱意が沢山の人を動かし、完成へ向けたクラウドファンディングをするまでに
至ったのだと思います。
ここまで読んでくださったあなた様。興味を持ってくださりありがとうございます。お力添え頂けますと幸いです。。
よろしくお願いします!!!
free-lance
2005年生まれ現在19歳
普段はberberjin(古着屋)にて勤務。今作品が初芝居、初作品となる。
父親は横浜Fマリノス永久欠番3番を背負い、トルシエ監督率いるフラット3として日本代表を牽引した 松田直樹。
<コメント>
初めまして!
松田大和と申します!
今まで一切演技経験が無く、素人の僕が参加させて頂けたのは巌川さん、海也くんとの出会いがあったからです。
学生の頃から、俳優になると考えていた事を2人は真剣に聞いてくれ、今回の映画に出ないか。と話をして下さいました。
迷わず"出る"と伝えました。
まず、偶然の重なりで出会い、出演させていただけた事、お2人には本当に感謝したいです。
初めて現場を見た時、巌川さんの創り出す空気感に圧倒されました。
僕が想像していた映画撮影とは異なり、監督、俳優陣、撮影陣が皆んなで笑顔で活き活きとしており、良い意味で自由で、とても良い現場でした。
ですが、カチンコが鳴ると全員先程までの空気感は一切無く、ただ圧倒される時間を過ごしました。
カチンコが鳴った瞬間の緊張感は、この作品に対して想う熱意や情熱、作品が良い物となるように想い、全力を尽くす全ての人の気持ちが細かに感じられる瞬間でした。
巌川さんを筆頭に創り出す空気感。巌川さんの人間性があってこそ成立する明るい空気感はメンバー全員にとって、とてもやりやすい居心地の良い空間になっていたと、肌で感じられました。
<プロフィール>
美容院OLTA
<コメント>
最初に友達兼お客様兼戦友のアオノカイヤからお話をいただいた時、普段のゆるいテンションだとたかを括っていてひとつ返事で引き受けさせていただき、撮影当日までほぼ何も知らないフラットな状態で現場に赴き、かなり力の入った現場であったことにかなり引いた記憶があります。
正直、"役者アオノ"の側面を今まであまり見せてこなかったアオノでしたが、共演していた東宮さん、その他撮影スタッフとのコミュニケーションや発起人としての立ち回りを見て今作品の本気度を見た気がしました。
巌川監督の人当たりの良さや作品に取り組む姿勢、静かにアツい感じが撮影が進行していく中でも強く表れていました。
通称"川の魔術師"たらしめる川の使い方など監督としての魅力を十二分に感じる素晴らしい作品になっていると思います。
また、初めての映像の現場での仕事で、普段画面越しに観ていた役者さん達の演技を目の前で観て、改めて役者の皆様のすごさや熱量に圧倒される場面が多かったです。
アオノカイヤをはじめ東宮さん、田中さん、木越さん、太田さん、(松田さん)のプロ意識に終始脱帽でした。
他の撮影スタッフの方々もおっしゃられていましたが、和やかな雰囲気で終始進行していて、キャストの方々の和気藹々とした雰囲気を自分も感じることができて楽しい撮影でした!
<プロフィール>
武蔵野美大学映像学科を卒業後、東京藝術大学院映像研究科映画専攻撮影照明領域を修了し撮影部として活動中
TikTokFilmFestival2021グランプリ作品「トラベルノート」を企画・撮影
東京藝術大学院18期修了制作作品「いつか逢える」を撮影
本作品にて、日本映画テレビ技術協会から「青い翼大賞」を受賞
<プロフィール>
LuunaManagement所属
1991年、大阪府茨木市生まれ。 2018年にファッションモデルとして活動する傍ら写真を始める。 自分の日常の中で新たな視点を探し、作品を制作している。
映画のメインビジュアルは今回が初。
北野武や若葉竜也、杉咲花なども撮影。
(服部さんが撮影したものはまだ公開しておりません、、!お楽しみに、、、!)
撮影2日目終!!!!
撮影初日の集合写真
スタッフ
脚本:巌川虎太郎
撮影:井口暁斗
撮影助手:龍田哲郎、小川庸、林崎征大
照明:温井祥太
録音:瀧口公太郎
録音助手:伊豆倉将宙
スタイリスト:yujin
ヘアメイク:稲垣開
助監督:木下宙羅
編集:巌川虎太郎
現場スチール:徳永翔夢
メイキング:古賀惇之助
車両:市川
HP作成:永井悠成
集まった金額の用途
撮影は全て終了しております。現在巌川監督による本編、メイキング編集中になります。
1.宣伝活動費
2. 宣材物
3.劇場公開時の費用
4.リターン送料・モーションギャラリー手数料
5.宿泊・交通費
6,キャスト費、機材費含め制作費
キャッチボール???????
ティザー撮影時の東宮さん
今作品は劇場公開が決まっておりません。
もちろん努力致します!
支援者の方が今作を流したい劇場があれば是非メッセージをください!!
実現できるように努めます。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも不足する資金は自費で補填し、必ず作品を完成させ、イベントや試写、そして劇場公開を実現致します。
本番前の太田さん
・今後のスケジュール
2024年12月 クラウドファンディングプロジェクトの開始
2025年1月 一日限定退屈万歳イベント(場所決定済み日時未定)(snsで告知いたします。)
2024年12月ー3月 編集・ポストプロダクション
2025年3月末 作品完成予定
2025年3月 再編集後、国内外映画祭への応募
2025年5月 試写会予定
2026年5月、劇場公開予定
(現在予定していますが変更の可能性もあります。)
・コレクター限定先行情報
日記のような形で情報をお届けします。青野、巌川以外の日記もありえるな、、
・お礼メール(1通)
青野、巌川より魂のメールお送り致します!!
・劇中ビジュアルデータ(6種類)
劇中の写真になります。余裕で全キャストいますね!
・ステッカー(1枚)
現在作成中です!!色々考えてます、、!
・缶バッジ(1点)
こちらも作成中!サイズ悩んでます。
・オフショットデータ(3種類)
オフショットありすぎて選べません。どうしましょう。
・試写会招待券(1枚)
全キャスト調整中!ゲストもきちゃったりね、、、!皆様と盛り上げたいです。
・田中爽一郎デザインクラファン限定Tシャツ(1枚)(XLフリーサイズになります!)
爽一郎くんがデザインですよ。退屈なデザインを書いてくれるそうです。
やばいですよ、みんなで着て試写会ぶちあげましょ!!
・クラファン限定ポスターA(1枚)(b2サイズ)(A.B共に変更の可能性がございます)
スタイリストのyujinが作りました。完成度高めです。
・クラファン限定ポスターB(1枚)(b2サイズ)
こっちは劇中の切り抜きパターンです。これもいいですな。
・巌川編集メイキング動画(1点)
なんとこちら4カメで回しました。自主作品で規模ではありえないくらい素材あります。笑
キャスト本人が回したり、スタッフが回したりと、大分おもろいことになってます。
・巌川直筆絵コンテpdf(1点)
巌川が夜な夜な書いていました。寝不足です。中身は確かです。
・フルキャストサイン付きチェキ(6枚/メイキング付)
役で着ている服で撮りました。という事でここでしか手に入らないです。
・フルキャストサイン入り映画使用グローブ&ボール(1セット/メイキング付)
河川敷でフルキャストに書いてもらいました。爽やかメイキング付きです。
・オフショットネガフィルム1つ(36枚入り/データもプレゼント致します)
現場で使った3本のフィルムの内から1本つきます!3本しかありませんので自動的に限定となります、、、、!(何枚かフラッシュミス等ありますので30枚前後になります)
・アソシエイトP任命(1名)
HP,エンドロールに記載させていただきます。
Tシャツ、缶バッジ、ステッカーは現在作成中!!
デザインが出来上がり次第更新致します!!
ポスターの大きさはこんな感じです!!!(車両の市川さんです)
ネガフィルム達、、!!!
中身は内緒ですよね、そりゃあ。
ポスターA ポスターB
東宮さんチェキ、、!
太田さんチェキ!!!!
ボールにサインした東宮さん、、!! 田中さんのこの衣装は???
<青野より>
今回の企画は平均年齢25歳と業界的にはかなり若いと思います。
若者の企画を信じて是非乗っかってきて欲しいです。
嘘をついてはいけないという一心で文字を書いていたら書きすぎてしまいましたね。
この企画が無事に終了しましたら次回は完全長編作品を一本巌川と作れたらと考えております。
そういう意味では今回のクラウドファンディングは始まりなのかなと。
熱い皆さんとこの作品を完成させたいです。いや、させましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。
3000 円
5000 円
10000 円
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20000 円
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残り3枚
50000 円
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