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第四回国際バレエコンクール開催をクラウドファンディングで実現!
2018年6月3日に、ドイツ フランクフルト郊外バッド ホンブルグのクーアシアターで、国内外から参加者を募り、第四回国際バレエコンクールを開催したい!
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ドイツ フランクフルトにて、2003年よりバレエ教室を主宰。 2015年よりインタナショナルバレエコンクールSPERAを開催。
2018年6月3日に、ドイツ フランクフルト郊外バッド ホンブルグのクーアシアターで、国内外から参加者を募り、第四回国際バレエコンクールを開催したい!
はじめまして。ドイツ フランクフルトにて、バレエ教室を主宰しております湯浅美華と申します。私は、これまでのバレエダンサーとしての経験を生かし、2003年にフランクフルトにてバレエ教室を設立しました。2015年より、国際バレエコンクール SPERAを主催しております。
回を重ねる毎にコンクールの質は向上し、第三回目となる昨年は、特別賞を受賞した10歳の少女、ルイーザ リネマンが副賞としてベルリン国立バレエ学校へ招かれ、1週間のトレーニングの後、入学が認められました。入学が決まると私の携帯が鳴り、弾む声でベルリンのルイーザが喜びと感謝を伝えてくれました。それを聞いてSPERAをやっていて良かったと、本当に嬉しい気持ちになりました。SPERAに出た事で、田舎町で暮らす10歳の少女の暮らしは一変し、入学許可を受けた2ヶ月後には親元を離れ、一人ベルリンで暮らし始めました。小さなシンデレラストーリーは、その後地元テレビ局で放送され大きな反響を呼びました。
<国立バレエ学校に入学が決まったルイーザ・リネマン>
“SPERA(スぺラ)”とは、ラテン語で “希望“ を意味します。これからも小さなバレリーナ達の希望の灯火となれるよう、みなさまのご支援をお願い致します。
私どものバレエコンクールでは、ドイツ内外からの参加者を募り、コンクールを通した、技術向上、情報交換、そして国際交流の促進を目的としています。その際、従来のコンクールにみられるように生徒のみを対象とするのではなく、その先生も対象とすることで、“生徒と先生の為のコンクール“をコンセプトに掲げています。
具体的には、先生と生徒双方の審査を個別に行い、先生も適切に評価する事や、休憩時間には参加先生同士の交流会を開く事で、先生の指導力向上、先生同士の情報交換や交流を促すよう工夫しています。
その他、4月には、シュトゥットガルトバレエ団 元ファーストソリストでSPERA審査員でもあるソニア サンティアゴ・ブリュックナー氏によるボディーランゲージをテーマにしたワークショップ、5月には、マンハイム国立バレエ学校教授 クリスティーネ ノイマイヤー氏によるマンハイム国立バレエ学校入学選考を兼ねたワークショップを企画しています。どちらのワークショップも、生徒と先生が共に参加できるよう工夫する事で、更なる技術力並びに指導力向上と師弟間や他校との交流促進を図っています。
<ソニア サンティアゴ・ブリュックナー氏によるワークショップ>
<教師の指導力向上のためのワークショップ>
<審査員、および教師同士の交流会>
従来は、踊り手である生徒の実力を、1音楽性、2表現力、3技術力、4オリジナル性、5振付の5つの項目すべての合計点で審査していましたが、これら5項目を生徒の審査項目とその振り付け並びに指導に責任を持つ先生の項目に分けました。1、 2 そして3は生徒の審査項目とし、4 と5はその先生の審査項目として分けた上で、生徒と先生のそれぞれ上位3人にトロフィー又はメダルが贈られます。
国際色豊かで公明正大な大会となるように、ドイツ国内外から以下の3名の審査員を招聘します。
マレック ロツェッキー氏(ポーランド出身):
ベルリン国立バレエ学校 舞台舞踊科副学長
ソニア サンティアゴ・ブリュックナー氏(スペイン出身):
シュトゥットガルトバレエ団 元ファーストソリスト
ギー ジーン・ジャクエス・アルボウィ氏(フランス出身):
ドレスデン センパーオペラバレエ団、バーゼルバレエ団、ポルトガル国立バレエ団などでプリンシパルダンサーとして活躍、現在はスウェーデン王立バレエ学校で指導する傍ら、ドイツ ドレスデンにて„the International Ballet Summer School Dresden“を主催。
審査員から以下の副賞を頂いています。
ロツェッキー氏: 優秀な生徒をベルリン国立バレエ学校への入学試験を兼ねた1週間のトレーニングに招待
ギー ジーン・ジャクエス・アルボウィ氏:
ドレスデンにて行われる„the International Ballet Summer School Dresden“への招待
その他、マンハイム国立バレエ学校はじめ、アトリエヨシノ、SOLO Dancewear、A.S.D.C Dietro le Quinte、Ballettshop Dance-Outlet等、昨年以上に多くの企業並びに団体より協賛を得て、魅力的な副賞を提供して頂けるようになりました。
そうした中、今年の参加者数は、ドイツ内外からおよそ100名程度を想定しています。1月のSPERAホームページによる開催の告知以来、多くの反響が寄せられました。とりわけ、昨年参加した学校の先生、その生徒などから「今年も参加するよ!」という沢山の嬉しい知らせが届き、今年はおよそ7割のリピーターを見込んでいます。こうしたリピーターの方々と共に回を重ねる事で、普段はなかなか交流することのない生徒や先生同士が、1年ぶりにSPERAの舞台で再会し、これまでの成果を披露し、互いに刺激を受け、成長を共に喜び合える事を嬉しくおもいます。
応援いただいた皆様には、プログラムへのお名前掲載、コンクールの様子をおさめたDVD,コンクールTシャツなどを贈らせていただきます。
<コンクールプログラム内へのお名前の掲載>
応援いただいた皆様のお名前をプログラムに掲載させていただきます。
<コンクールの様子をおさめたDVDのエンドロールへお名前の掲載(1部)>
応援いただいた皆様のお名前をDVDのエンドロールに掲載させていただきます。
<SPERAオリジナルTシャツ>
SPERAのロゴの入ったオリジナルのTシャツを送らせていただきます。
<コンクールの様子をおさめたDVD>
表彰式を含め、コンクールの様子をおさめたDVDを1部送らせていただきます。
最後になりましたが、この場をお借りして、まずはこれまでのみなさまのご支援に改めて感謝申し上げます。皆様からのご支援は審査員の審査代、交通費、宿泊費などに使わせていただきます。
皆様のご支援ががもし目標に届かなくてもコンクールは開催いたします。しかし、目標額を達成することが出来れば、審査員による事前のワークショップ、審査員と参加者とのフリートークの場を設ける、スカラーシップなどの賞の充実など、コンクール内容のさらなる充実をはかることができます。
近年、日本人のめざましい活躍で知られるローザンヌ国際バレエコンクールは今年で46回目を迎えました。私どもが企画するスペラは今年で4回目、まだまだヨチヨチ歩きです。そんなSPERAを楽しみに日々練習を重ねる小さなバレリーナとそその先生がいます。また、SPERAでチャンスをつかみバレリーナへの一歩を歩み出した少女もいます。
私どもの大会が今後とも長く愛される大会となるよう、どうぞみなさま、本年もご支援よろしくお願い申し上げます。
1000 円
3000 円
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