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サックスプレイヤー海野あゆみニューアルバムをクラウドファンディングで実現!
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海野あゆみプロフィール 2歳からピアノ、4歳からソルフェージュのレッスンを受け、中学入学と同時にジャズスクールに通いサックスを鈴木雅之氏に師事。ブラスバンド部に所属。高校1年からクラシックに転向、洗足学園音楽大学器楽科卒業。クラシックサックス・室内楽を大和田雅洋氏に師事。卒業後、ジャズを土岐英史氏に師事。自身の名義でMotion Blue YOKOHAMAやBlues Alley Japan、Jz Brat sound of Tokyoなどに出演、国内外の著名ミュージシャンと多数共演を果たす。 2014年11月iTunesにてシングル『RED ZONE』をリリース、2015年10月iTun
サックスプレイヤー海野あゆみのニューアルバム、『find a new place』のアルバム制作に当たり、海外の有名スタジオにてマスタリングを実現させるためのプロジェクトです。
2歳からピアノ、4歳からソルフェージュのレッスンを受け、中学入学と同時にジャズスクールに通いサックスを鈴木雅之氏に師事。ブラスバンド部に所属。高校1年からクラシックに転向、洗足学園音楽大学器楽科卒業。クラシックサックス・室内楽を大和田雅洋氏に師事。卒業後、ジャズを土岐英史氏に師事。自身の名義でMotion Blue YOKOHAMAやBlues Alley Japan、Jz Brat sound of Tokyoなどに出演、国内外の著名ミュージシャンと多数共演を果たす。
2014年11月iTunesにてシングル『RED ZONE』をリリース、2015年10月iTunesにて『shandy』『setting sun』の2曲を同時リリース。
❏雑誌・・・
サックス&ブラスマガジン・JAZZ LIFE・THE SAX・ADLIB等の雑誌に『2010年を賑わせたアルトサックス奏者』や『女子JAZZサックス百花繚乱』等の企画で紹介される他、楽器のレビュー記事やライブレポートなども掲載。
❏テレビ・・・
TBS木曜ドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー』(山下智久・榮倉奈々主演)サックスプレイヤー役の杏へのサックス指導、レコーディング。 TBS『スパニチ!セレブレーション』出演、レコーディング。フジテレビ月9ドラマ『私が恋愛できない理由』などに出演。
❏レコーディング・・・
西野カナ・私立恵比寿中学・タダシンヤ・jyA-Me・SHANTI・Disney声の王子様など、多数のアーティストのアルバムやCM・TVのレコーディングに参加。
❏ライブ、ツアーサポート・・・
嵐、FiVE(ジャニーズJr.)、田原俊彦、DIVA fes2014にてSILVA、小柳ゆき、zooco、Metis、カジウラチエ・Shanti・美樹克彦ディナーショーなど。
❏PV出演・・・
小柳ゆき・稲垣潤一『悲しみがとまらない』・福原美穂・AI『O2feat.AI』など。
はじめましての方も、いつも応援してくださっている方も、ご興味を持っていただきありがとうございます。
サックスプレイヤーの海野あゆみです。
今回クラウドファンディングをやらせていただくことを決めた理由をお話しさせていただきたいと思います。
自分でオリジナル曲を作りライブを重ねてきてかれこれ10年以上。
今まで色々とアルバム制作のお話をいただく機会もありましたが、様々な事情でリリースまで辿り着くことが出来ず。。。
もう焦る気持ちもなく、マイペースに、着実に、絶対に納得出来るものを作りたいと思っていた時に、今回のプロジェクトの話が舞い込み、今までライブでサポートしてくれていたギタリストの井上KB幸法氏をサウンドプロデューサーに迎え、2014年の12月からこのプロジェクトが始動し、スタジオで新しく楽曲制作をしたり、今までずっと書き溜めていた曲達を生まれ変わらせるためのプリプロ作業に入りました。
普通、アルバム制作というと、早い人で1日でレコーディングしてしまう人もいるくらいなので、私も「3ヶ月後くらいにはリリース出来るかなぁ。」と楽観視していましたが、色々作業していくうちに、もっといいものが作れるという予感しかしなくなってきて、ここまできたらとことん突き詰めて、こだわりにこだわり抜いて、誰にも作れないアルバムが作りたい!という気持ちになってきました。
それから早1年半。
いつも応援してくださってる方や、家族や周りのミュージシャンにも、「アルバムまだー?」「え?まだ作ってるの?!」と言われる日々。
それが逆に快感に感じてくるくらい、水面下ではスゴイものが出来上がってきていました!
エンジニアでありディレクターの森田氏と、サウンドプロデューサーのKB氏と、参加してくださっている素晴らしいクリエイター、ミュージシャンの皆様のおかげで、今までにないサックスプレイヤーとしてのアルバムがリリース出来そうなのですが、ここにきてもう一つ欲が出てきてきました。
「せっかくここまでの物が出来てきたのだから、海外の超一流マスタリングスタジオでマスタリングしたい!」
より良いものを仕上げてリスナーさんに聴いてほしい!
その一心でクラウドファンディングに参加させて頂きました。
このアルバムのプロジェクトのメンバーを紹介します。
サウンドプロデューサー。Yukinori KB Inoue
2歳からピアノを始め、
小学校の頃からギターを始める。
高校卒業後2004年にLAに渡米。
ギタリストBrian Madigan氏に師事。
そして日向大介氏に出会いLAで活動をする。
帰国後、日向大介、沖野修也、m.cAT、
寺岡呼人、GAKU-MC、椎名純平、等国内のアーティストのLIVEサポートの他、海外アーティスト来日の際のサポートも務める。
その他CMやテレビの楽曲制作。
最近はギターだけではなく、
キーボード、コーラスでのサポートでも活動を始める。
海外共演歴
Michael Jacksonのアレンジャーとして、グラミー賞を9回受賞した "Andrae Crouch" のLive参加。Earth Wind & Fireに曲提供をしている、"Wornell Jones" のbandであるSoul Expressへの参加。
そしてもう一人のサウンドプロデューサー、半田彬倫。
4歳よりバイオリンを始める。
1999年、アメリカミネソタ州のユースオーケストラの大会にて優勝、ソリストに選ばれる。
2000年、関西子供のための音楽コンクール、バイオリン部門小学3、4年生の部にて金賞及び奨励賞を受賞。
2002年、毎日学生音楽コンクール小学生の部大阪大会にて入賞。
高校2年生でキーボードを本格的に学び出し、ジャズやファンク、フュージョンなどに出会う。
その半年後からキーボードによるサポート活動を開始。
リットー社主催、最強プレイヤーズコンテスト2011キーボード・プレイヤーズ部門にてグランプリを獲得。
2015年、自身のリーダーバンドADAの1st full album 「Reflections」を全国発売。タワーレコードの渋谷・新宿 冬の100選 2015 に選ばれる。
現在は東京を拠点に、自身のバンドやアーティストのサポートを中心にライブ、レコーディングなどで活動中。
過去サポート、共演アーティスト(順不同、敬称略)
池田彩、井出麻里子、WEBER、宇都美慶子、中沢ノブヨシ(GATZ)、加藤ミリヤ、ジャンクフジヤマ、Jaye公山、SPICY KICKEN'、ZOOCO、daisuke、Tommy、Hasse、FIRE HORNS、etc...
8月1日(月)
Ayumi Un-no 1st Album “Find a new Place”リリース記念ライブ
@渋谷Jz brat sound of Tokyo
http://www.jzbrat.com/liveinfo/2016/08/#20160801
【出演者】
海野あゆみ(sax)井上KB幸法(g)
大谷愛(key)keiko(key)
半田彬倫(key)大久保敦夫(dr)
【システム】
入替なし
【ミュージックチャージ】
予約3,500(税込)
当日4,000(税込)
【時間】
入替なし OPEN 17:30 / 1st Start 19:30 / 2nd Start 21:00
また、今回のアルバムのライナーノーツを音楽評論家の中田利樹氏が執筆してくださいました。
海野あゆみ『Find A New Place』ライナーノーツ
海野あゆみ、待望の1stアルバムが登場だ。文字通り、新たなる地を求めてのキャリアがここからスタートする。そして、その記念すべきアルバムのライナーを執筆させて頂けることはなによりの喜びだ。音楽ライターとして、ではなく、彼女の一ファンとして実に光栄なことだと実感している。
そう、僕は真剣に海野あゆみの大ファンだ。彼女のブロウは僕の体内を熱く熱く燃えたぎらせる。ただし、ファン歴はまだ半年そこらと非常に短い。出会いは今年、2016年の2月28日、横浜駅近くのライヴ・ハウス、Hey Joeにおいて。大好きなシンガー、福冨英明がAORのカヴァーを何曲も歌うというので、喜んでそこに足を運んだ、その時だった。普段はオリジナル中心の彼がマクサスであったりデヴィッド・ロバーツであったりマニアックなAORチューンを歌うことは極めて稀であり、それを聴けたことは今なおこの上ない幸せであるが、キーボーディスト:遠山無門をリーダーとするそのバンドでサックスを吹いていたのが海野あゆみだったのだ。そして、今でも忘れないのがそこで披露されたボズ・スキャッグス「Jojo」でのサックス・ソロだ。若い女性が発するものとは思えない熱さ、フレーズ、音色、表現力に完全にノックアウトされ、終演後、彼女に挨拶せずにはいられなかった。その感動を伝えたかったのと、そして普段はどんな音楽をやっているのかそれを直ぐに聞きたかったからだ。すると、今、アルバムを作っていて、それはSmooth JazzにR&Bのフレイヴァーを足したようなものだという。完全に自分好みの音である。完成したら聴かせて欲しいし、リーダー・ライヴがあったら直ぐにでも駆けつけたい、そんな話しを手短かにし名刺を渡して帰ってくると、やがて彼女からメールが届き、アルバムの音を数曲聴かせてもらう機会に恵まれた。それと同時に彼女の経歴をいろいろと聞かせて頂くと、嵐のツアー・サポートを5年やっているのを始め、有名人の名前が次々に挙がり、とても感心させられた。中でも、EXILEバンドの音楽監督、キャプテンことケンジ・サノ(カラパナ、ジェイ・グレイドン・バンド)のリーダー・ライヴにもここ数年参加しているという部分が一番印象深かった。彼が集めるバンドは常に日本&L.A.のオールスターズ的陣容を誇り、まさにワールド・クラスのパフォーマンスを届けてくれる。そこに彼女が参加していることはまさに大抜擢であり、またそれと同時にごくごく自然な流れとも言える気がする。彼女はそれだけのポテンシャルを持っているプレイヤーなのだから。
海野あゆみは1982年4月1日、東京の生まれ。サックスを始めたのは中学1年の時だった。母親がヤマハのエレクトーンの先生でジャズ・ピアノもやっていたことから彼女も3歳でピアノを始めるが、ずっと座っているピアノよりも立ち上がってガンガンやるほうが好きな(本人曰く)お転婆娘だったそうで、中学に入ってからサックスを始め、直ぐにジャズ・スクールにも通いだす。そこでラテン系のサックスの先生に師事。小学校からパーカーとコルトレーンを聴いていたというミュージシャンとしてのDNAがここで本格的に成長を始めるのだった。洗足学園音楽大学ではクラシックを学び、このころからすでにプロのミュージシャンとしての活動を始め、卒業後改めてジャズを学び、名サックス奏者:土岐英史の元で”フレーズ”のいろはをたたき込まれる。また一方で有名なクラブでアーティスト周りの仕事をし、本物のパフォーマンスから刺激や技術を吸収。そうしているうちに彼女のサックスはどんどんと進化を遂げていった。
好きなサックス奏者は? そう訊ねると彼女は直ぐにボニー・ジェイムスの名前を挙げた。アメリカのSmooth Jazzシーンで一二を争う人気プレイヤーだ。1990年代初頭、まだソロ・デビューする前にはボビー・コールドウェルやランディ・クロフォードのバンド・メンバーとして日本にも来ているが、90年代終盤には彼らを凌ぐ大きな人気を獲得。ほとんどのアルバム、楽曲がジャズ・チャートでNo.1を獲得する不動の人気を保っている。また、彼女はジェラルド・アルブライトやエリック・マリエンサル、渋いところではデイヴ・マクマレイもお気に入りだということだ。
海野あゆみはこれまでもiTunesでシングルは発表しているが、アルバムは今回が初めて。その経緯やアルバムの方向性について彼女はこう語ってくれた。『以前ソニーにいたエンジニアの森田さんが私のことを気に入ってくれて何回もライヴを観に来てくれて、なんか一緒に作りたいね、って言ってくださって。それで彼のスタジオでこのアルバムの制作が始まったんです。アレンジは私の2つ下で、ずっと一緒にやってきたギタリストのKBさんにお願いして、最初は全部生でやるつもりだったんですが、そのうち、ドラムスは生じゃなく打ち込みの方が良いんじゃないか、ってなって。それから、半田彬倫さんーーまだ25歳なんですがーー彼にも何曲かで参加してもらってまた世界観が広がって。ライヴではわ~っと吹いてるんですが、アルバムはあまりライヴっぽくしたくない、きっちり作り込みたいっていうのがありまして。サックスで女性だと、よく「キャンディ・ダルファーみたいなの?」って訊かれるんですけど(笑)、そうではなく、違う感じにしたかったんです』
彼女の言葉通り、本作では独特の質感、世界観が構築され、他のサックス・アルバムとはひと味もふた味も違うサウンドが楽しめる。しかし、マニアックに走るのではなく海野あゆみが(中心となって)書く楽曲はキャッチーな旋律が凝縮され、ポップである意味ラジオ向き。それこそL.A.のSmooth Jazzステーションから流れてきても全く聴き劣りしない素晴らしいクォリティと可能性を感じさせる。特に、黄金期の70’sでも、また、最新の2010’sでもない、どこか90年代を思わせるクールで奥行きのあるサウンドが、ポール・ハードキャッスル~ジャズマスターズのそれを思い起こさせ、この時代に実に新鮮に響いてくる。日本の女性でこういった世界を奏でる人は存在しなかったのではないだろうか…? ライヴで聴く生演奏ももちろん外せないが、クラブから本作の曲が流れてくることも容易に想像できるし、今までジャズを聴かなかった若い世代にも伝わるのでは? そんなことも考えてしまう。そんな万全のデビュー作に心から乾杯したい気分でいっぱいだ。
最後に、彼女が目指す理想のアーティスト像、それを記してこのライナーを終わりにしたい。
『パワフルな感じではいたいです。でも、ソフトなところはソフトで、ダイナミクスの差というか、いろいろなことが出来るアーティストになりたいって思ってます。自分名義のアーティスト活動をメインにしつつ、いろいろなところに呼んで頂いて、いろいろな人に自分のプレイを聴いてもらうっていうのも重要です。誰でも良いからサックス入れる、じゃなくて、あの音が良い!って言われる、そんなプレイヤーになりたいです』
TOSHIKI NAKADA : 中田利樹
(COOL SOUND Inc.)
【サイン入りリード】
アルトサックス用のリードにサインとお名前を入れてお送りします。
【サイン入りオリジナルタオル】
Ayumi Un-noのアルバムジャケットのロゴ入りタオルにサインとお名前を入れてお送りします。
【サイン入りニューアルバム『find a new place』】
ニューアルバム『find a new place』をサイン入りでお送りします。
【レコ発ライヴの事前リハーサルの録音のダイジェストとリハ終了後のコメント映像】
8/1に渋谷Jz bratにて開催されるレコ発ライヴの事前リハーサルの録音をダイジェストにしたものと、リハーサル終了後のコメント映像をお届けします。
リハーサル録音はmp3でメールでのお届け、コメント映像は非公開のyoutubeのURLをメールでお届けします。
【レコ発ライヴ事前リハーサル見学】
7月27日都内スタジオにて行われるレコ発ライヴの事前リハーサルを見学して頂きます。(1時間程度)
【ライヴ当日リハーサル見学】
8/1に渋谷Jz bratにて開催されるレコ発ライヴの当日現地リハーサルを見学して頂きます。(1時間程度)
【11枚組CD】
ニューアルバム『find a new place』の11曲をそれぞれ1枚ずつのCDにします。
盤面写真はそれぞれ違うものになります。
【レコーディング使用マウスピース】
アルトサックス用のジョディジャズというマウスピース。
今回のアルバムでも数曲使用しており、普段のライヴでも使用したものを特別にプレゼントします!
限定1つなのでお早めにお願い致します。
【レコーディング見学】
今回のアルバムをレコーディングした都内のスタジオにてレコーディングを見学して頂き、出来上がった音源をプレゼントします。
曲について
①アルバム収録曲のリズムトラック等を使用し、アルバム収録曲をあなただけのオリジナルバージョンでレコーディングすることも可能です!
②アルバムに収録されなかったオリジナル曲の中からお選び頂くことも可能です!
③カバー曲でリクエストをお聞きすることも可能です!カバー曲の場合は対応出来ない可能性もございますことをご了承ください。
その他、日程等はご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。
もし目標額に達成しなくても、アルバムはリリースする予定です。
ただ、目標額まで遠く及ばなかった場合にはマスタリングスタジオを変更する可能性があります。
また、もしありがたいことに大幅にオーバーした場合には、全国ツアーなども計画致します。
こんなカッコイイアルバムが出来たのだから本当に少しでも多くの人に聴いて頂きたい。
心からそう願っているので、今回のクラウドファンディングで私の音を初めて聴いてくださった方にも、サックスプレイヤーのアルバムなど今まで手に取ることがなかった方にも、もちろん音楽ファンの方やジャズ好きな方にも、是非一度聴いてみて頂けたらと思っています。ご協力頂けたら幸いです!
900 円
3000 円
10000 円
残り5枚
30000 円
30000 円
80000 円
100000 円
残り1枚
100000 円
150000 円
180000 円