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子どもと大人のための、小さな実験の場「アトリエ・オノマトペ」をクラウドファンディングで実現!
グラフィックデザイナー/アートディレクターとして長く「表現」に関わってきた私が、子どもも大人も感じて、選び、自由につくるためのアトリエ・オノマトペを徳島に開きます。完成まであと少し。場づくりにさいごの力を貸してください!
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niwa no niwaデザイン事務所アートディレクター。雑誌「SWITCH」のデザイナーを経て2000年に独立。写真集、書籍、雑誌、映画・舞台の宣伝美術、展覧会などのアートディレクションとデザインを手がける。藤原新也写文集、荒木経惟(アラーキー)私家本シリーズ、木村伊兵衛写真賞受賞の梅佳代『うめめ』、木村秋則氏監修季刊誌『自然栽培』、Canon、富士フイルム写真展ディレクションなど。2011年、3.11と妊娠をきっかけに東京を離れ突然ノマドな人生へ。広島・尾道を経て現在徳島。東京と行き来しながら海の近くで、旦那と子ども、ネコ2匹と暮らしながら仕事を続ける。無類の旅好き。たまにサーフィン。
グラフィックデザイナー/アートディレクターとして長く「表現」に関わってきた私が、子どもも大人も感じて、選び、自由につくるためのアトリエ・オノマトペを徳島に開きます。完成まであと少し。場づくりにさいごの力を貸してください!
アトリエ・オノマトペのオーナー山下リサです。
今まで約30年、グラフィックデザイナー/アートディレクターとして仕事をしてきました。2011年の東日本大震災までは神奈川の葉山に住みながら、ビーガンマフィン店を併設した東京の事務所で、仲間とユニットを作って楽しく活動してきました(niwa no niwaデザイン事務所)。
しかし、妊娠中に先の東日本大震災がおき、ノマドな人生が始まりました。東京を離れ、東広島、尾道を経て、現在は徳島在住です。
4年前、トイレも併設されてないような近所の古い平屋を購入し、夫と4年かけてDIYを始めました。
今わたしはここで、子どもと大人が自分の呼吸を取り戻す場「アトリエ・オノマトペ」を立ち上げようとしています。手や身体を動かしながら、その人自身の中から立ち上がってくるものを大切にし、表現していく場所です。
photo : Namazu katsutaka
なぜ私がこの場所をつくりたいのか。
それは、私自身が子どもの頃一度、自分の声を失った経験があるから、です!
目次
□ なぜ、このアトリエをつくるのか
□ 仕事と、オノマトペの「種」
□ なぜ今、この場所なのか
□ アトリエ・オノマトペでやること
□ シルクスクリーンと、これからの展望
□ 資金の使い道とリターン
□ PROFILE/さいごに
私は幼稚園年長から小学校2年生のころ、父の仕事をきっかけに家族で海外に住んでいたことがあります。当時言葉も分からないまま現地の小学校へ。どうにかして、自分を伝えていく必要がありました。半年もすると私は、母親の買い物の小さなイタリア語通訳同行人に。ちゃんと表現すれば、言葉が少し間違っていたとしても人と人は分かり合える、そんな風に疑いもせず思っていました。
ところが。小2で日本へ帰ると、同じように自分を伝えた時、今度は強い反発を受けることに。
「転校生のくせに生意気だ」 「リコーダーの色も赤で、みんなと違う」
海外で言葉が通じなかったことよりもずっと辛く、悲しい出来事でした。小学2年生の私は、「日本では、そのままの私を表現したら攻撃されるんだ!」と思い、自分の本当の声をなかなか上げないことを選んでいきました。
7歳。はじめはみんなが何を言っているのか全く分からなかった。
高校生まではずっと、きちんと息をしていないような感覚でした。でもこんなふうになっているのは自分だけだと思っていて、誰にも話せませんでした。ようやく声が少しづつ戻ってきたのは、美大へと進み、アートの世界へ足を踏み入れるようになってからでした。
もしかすると誰にでも一度くらい、自分の呼吸を止めたような経験があるのではないでしょうか。周りに合わせたこと。言いたかったことを飲み込んだこと。好きなものを好きと言えなかったこと。
私の経験した物語は、あなたの物語でもあるかもしれません。そして目の前のその子もいい子にしてるけど、本当は内側に「大切な声」を潜めているかもしれません。
オノマトペは、「私は、どう感じてる?」「どうしたい?」「何を選ぶ?」と、自分の声にもう一度出会っていく場です。
心と身体が動き出し、そこからその人自身の声が立ち上がっていく。そんな場所を、今度は自分の手で始めたいと思ったのです。
美大を卒業し大人になってからは、グラフィックデザインやアートディレクションの仕事をするようになりました。そこでは、「素敵なものをつくる」というみんなの目的が一緒だったので、私は思う存分呼吸をしていました。声は衝突することもあるけれど、それは生き生きとしていました。想像していたものが形になり、外側の世界へと伝わっていき、動いてゆく。そこでは自由でした。
例えば、写真集をつくる時は、こんな感じで仕事をしていきます。必ず写真家さんにインタビューをさせていただき、どんな人生を歩いてきたのか、今何を感じているのか、この写真集で何を表現されたいのかを聞かせていただきます。
一度お話を自分の身体にしみこませた後、何万枚から数百枚に選抜した写真を床一面に並べて、写真の間をのっしのっしと歩きます。すると写真たちが「私を選んで~」と声を上げ始め、私は「は~い!」と返事をしながら拾いにいく。本当なんです!笑。湖の底からキラキラ光る石を拾い上げていくような作業。時には隣で写真家さんも一緒に湖に潜っていて、「こんなのが見つかったぁぁ!」と、ザバーッと水面に出て見せ合います。
「この石にはこんな意味があるかも。」「石の順番入れ替えたら?」などと、行ったり来たりしながら、一冊の写真集の物語ができあがっていきます。
考えてみればアトリエでこれからやろうとしていることも、私が仕事でしてきたことと同じ動きなのかもしれません。
①雑誌SWITCH (1998~2000年)②荒木経惟(アラーキー)私家本シリーズ ③木村伊兵衛写真賞受賞 梅佳代「うめめ」 ④藤原新也 写文集「死ぬな生きろ」 ⑤Paul Smith 展チラシ ⑥是枝監督対談集シリーズ ⑦木村秋則氏監修の季刊誌「自然栽培」 ⑧山田勇男監督『シュトルム・ウント・ドランクツ』映画ポスター/イラスト・宇野亜喜良 ⑨大人計画公演・松尾スズキ書き下ろし書籍 ⑩大地の再生ドキュメンタリー映画「杜人」メインビジュアル ⑪沖 昌之「必死すぎるネコ シリーズ、「これねこ それねこ」写真集・写真展 六本木ミッドタウン富士フイルムスクエア 会場
他、長島 有里枝「not six」、大橋 仁「いま」、アナスタシアシリーズ6巻〜、木村江利写文集「ある、りんご園の一年」など。
今は、東京と行ったり来たりしながら、徳島の海の近くの小さな町で暮す日々。夫と10代の子どもと、ネコ2匹。たまにサーフィン。
美術大学時代、親戚が小さな子どもアトリエを開いていました。夏休みにたまに手伝っていましたが、当時アトリエで触れた子どもたちの生の創作エネルギーの感覚は、何十年も経った今でもびっくりするほど変わっていません。たぶん私の中に小さな子どもが居る。当時私は、「50歳を過ぎたら、デザイナーの仕事なんてどうせ来なくなるだろうし(!)、その時は自分の居場所で子どもアトリエをつくろう。」と思っていました。50歳を過ぎてもありがたいことにお声がけいただいているのですが 笑、アトリエは、その頃の私との約束の場でもあるのです。
もうひとつの種。
関東から西へ移住をする前の年、2010年。NHK教育の「ヒミツのちからんど」という番組から、子どもたちと写真集を作る先生役で出演してほしい、というお話をいただきました。企画から、出演まで。
この企画を考えることと、子どもたちと実際に作業することが本当に楽しかった。仕掛け作りですね。実際本番では子どもたちと違い頭が真っ白になり!撮影では台詞もしどろもどろでした 笑。
今振り返ると、自分の中にあるものを見つけにいく。イメージを膨らませる。自分で選ぶ。手を動かす。一つの形にしていく。オノマトペでやろうとしていることの原型が、もう既にここにあったのだと思います。
2010年、NHK Eテレ「ヒミツのちからんど」収録時。現場にて。
アトリエを立ち上げたいと思った理由はもうひとつあります。AIの急速な普及です。
知識や答えが驚くほど簡単に手に入るようになった今、「人間にしかできないことって何だろう?」という大きな問いが、社会全体として立ち上がってきています。大人も子どもも、みんな迷子です。
だからこそまずは、未来をつくる子どもたちです。
身体と五感を使って、そして、美しいものに触れながら自ら育てていく創造的な場所が、今ほんとうに必要なんだなと強く思っています。
種は蒔かれれば、その内部にある遺伝子の記憶を辿り、本来は自分の力で自分らしく成長していく力があります。でも、そこには「土と光と水」が必要です。
アトリエ・オノマトペは、そんな子どものためのひとつの場所です。
もちろん子どもだけではなくて、大人のための場所でもあります。
あなたがあなたの呼吸を取り戻す場所。
4年前、トイレもついていないような小さな平屋を購入、そこから夫婦でケンカもたくさんしながら 笑、そして時には仲間たちに手伝ってもらいながら、コツコツとリノベーションを始めました。壁を抜いて、床を張って天井を直し、トイレの建物を増築して、水道を引いて。コンポストトイレや小さな太陽光発電など、「半オフグリッド」の実験も挑戦でした。
壁抜きデストロイヤー 笑。 土間は土間コンを敷き、壁の解体から。
トイレの部屋自体が取り壊されていたので、トイレの部屋を外側に作るところからスタート
もちろん失敗もたくさん! 前シーズンの冬に作ってうまく暖まらなかったロケットマスヒーターや、まだ水の出ていない井戸、、、。でも、それでいい。うまくいかなかったらまたやり直せる。
気づけばアトリエが始まる前からここはずっと「じっけん工房」だったのかもしれません。
床張りももちろん自分たちで。
地域の若い人たちも手伝ってくれた。感謝。
頑張ったロケットマスヒーターも熱が回らず失敗!笑 この秋にまた組み直し。実験と挑戦は続くのだ!
まさか4年経っても終わっていないとは思っていなかった。こつこつだから仕方ない。夫にはありがとうしかない。
工作教室でもありません。もちろん絵も描くし、粘土もいじる、海へ行って貝殻を拾う日もあるし「今日は青だけで一日を描いてみよう」という日も。
でも、いちばん大事なのは、「上手に描くこと・つくること」ではなく、見る、触れる、感じる、想像すること。選んでやってみる、失敗すること。そしてまた考えること。そんな「体験」そのものなのです。
庭も、アトリエ。
感覚は、意味より先にやってくる。ことばになる前の、音や気配のようなもの。日本語の「オノマトペ」は、フランス語の onomatopée から来た言葉です。「ヒューヒュー」「パタパタ」のように音や様子をそのまま表す言葉。宮沢賢治の作品の中にもよく出てきます。言葉になる前の感覚を大切にしたい、この場所のあり方にぴったりだと思い、そう名づけました。
「その人自身の中から立ち上がってくるものを大切にする」というコンセプトは、年齢を問わずずっと同じです。
1|幼児と保護者の「wait & see」
2|子どもの「じっけん工房」
photos : Namazu katsutaka
3|大人の「遊ぶ」アトリエ
4|人と人、地域と外の世界へ
フランスから、ダンサーであり舞踏家でもある友人、保坂一平くんが踊りに来てくれました。
シルクスクリーン工房も併設します。子どもたちの絵を使ったグッズや、イベントの記念品の受注、シルクスクリーンのワークショップなどを展開していきます。
さらに、地域や社会への広がりも視野に入れています。徳島県の県南にはアート体験できる工房があまりありません。すでに地元の「新野町まちおこしサークル」のTシャツ制作も、子どもたちのイラストで進んでいます。地域の活性化にアートが関わっていけるような活動をしていきたい。
子どもの絵をTシャツ用に選抜中。photo : Namazu katsutaka
将来的な展望として、障がいのある方たちの表現ともつながっていきたいと思っています。
私は以前から、障がいのある方たちが生み出す絵や立体の、驚くほど自由で力のある表現に惹かれてきました。地域で生まれた作品がイベントで一時的に展示販売されるだけではなく、デザインやシルクスクリーンを通して、継続的な商品やプロジェクトとして社会へ届いていく。そんな橋渡しも、少し先のアトリエの展望として考えています。
※ シルクスクリーンは、版を使って紙や布に一色ずつインクを刷り重ねる印刷技法。同じ絵柄でも少しのズレやかすれで一枚ずつ違う表情が生まれます。そんなレトロで手仕事の跡が残る印刷の味わいに、近年あらためて注目が集まっています。
アトリエ・オノマトペのロゴ版と、大阪の工房で試し刷りした試作品トートバッグ。
この平屋を手に入れてから4年。リノベーション、トイレ棟の増築、水道や電気、屋根、庭など、自分たちで少しずつ整えてきました。
当初の予算を超えた工事については、借り入れもしながら、ここまでアトリエを形にしてきました。
今回ご支援いただいた資金は、アトリエを実際にひらくために、これから必要となる最後の環境整備・設備・備品と、ここまで借り入れをして進めてきた整備費の一部に充てさせていただきます。
【これから必要な整備費】
今後の整備費概算 合計 1,670,000円
【これまでに借り入れて進めた整備費】
ここまでアトリエを形にするため、予定を超えた工事費などについて、約1,200,000円を借り入れて進めてきました。今回のご支援の一部は、この整備費の返済にも充てさせていただきます。
今回のクラウドファンディングで、これらすべての費用を賄うことを目的としているわけではありません。集まった資金を、これから必要な整備費と、すでに借り入れて進めた整備費の一部に、大切に使わせていただきます。
※集まった金額の10%は、クラウドファンディング事業者さまへの手数料となります。
今回のリターンは、なるべくシンプルにしました。
オノマトペの小さな印刷物や手ぬぐい、アトリエで一枚ずつ手刷りする小風呂敷。
ヴィーガンスイーツの教室、大人の貸切アトリエ、じっくり話をする対話の時間など、いくつかの入口をご用意しています。藍染め工房とのコラボも。
また、「ものはいらないけれど、この場所をそのまま応援したい」という方には、シンプルな応援コースもご用意しています。支援してくださったみなさんのお名前を組み合わせて、ひとつのカラーのグラフィック作品としてポスターにして、アトリエに飾らせていただきます。(※画像はイメージです。)
*リターンを選択したあと、ご自身でお好きな金額を上乗せして応援していただくことも可能です。
すべてのリターンに、アトリエ・オノマトペから感謝のメッセージと、その後の活動報告をお届けします。
活版しおり、手ぬぐい、小風呂敷などのデザインは、これから少しずつ制作していきます。完成したものから活動報告でもお披露目する予定です。
ひとつひとつ無理なく丁寧に制作するため、物品のリターンは2027年5〜6月頃より順次発送予定です。
まだ形のないところから育っていく過程も、一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。
・アトリエ・オノマトペから感謝のメッセージ+活動報告をお届けします
「リターンはなくても、この場所を応援したい」と思ってくださる方のための、いちばん気軽な応援コースです。
・感謝のメッセージ+活動報告
・アトリエのご支援者ポスターに、お名前を〈小〉で掲載します。(1名)
支援してくださったみなさんのお名前を組み合わせ、ひとつのグラフィック作品として私がデザインし、アトリエに飾ります。
本名・ニックネームどちらでもOK。掲載なしもお選びいただけます。
・感謝のメッセージ+活動報告
・アトリエ・オノマトペのオリジナルデザインによる活版印刷のしおり1枚
今回、オノマトペの小さな印刷物として、活版のしおりをつくります。
活版印刷は、版にインクをつけ、紙に圧をかけて刷る印刷方法で、紙の質感や、活版ならではのわずかな凹凸も楽しんでいただける、小さな印刷作品になります。
これは、私自身のデザイン事務所で使っている活版印刷の名刺になります。
2027年5月より順次発送予定です。
・感謝のメッセージ+活動報告
・ヴィーガンスイーツ「まんまある」のクッキー教室
・作ったクッキーをお持ち帰りいただきます
・小学1年生以上、1名分
子どもも参加できる、少人数のクッキー教室です。
開催場所はAtelier Onomatopée。開催日は2027年4月以降に参加者のみなさんに改めてご案内します。
クッキーの内容は変わる場合があります。
・感謝のメッセージ+活動報告
・ヴィーガンスイーツ「まんまある」のケーキ教室
・15cmホールケーキ1台をお持ち帰りいただきます
・小学1年生以上、1名分
ちょっと本格的に、丸ごとひとつのケーキをつくる少人数の教室です。
開催場所はAtelier Onomatopée。開催日は2027年4月以降に参加者のみなさんに改めてご案内します。
ケーキの内容は変わる場合があります。
・感謝のメッセージ+活動報告
・アトリエのご支援者ポスターに、お名前を〈中〉で掲載します。(1名)
みなさんのお名前を組み合わせ、ひとつのグラフィック作品としてアトリエに飾ります。
本名・ニックネームどちらでもOK。掲載なしもお選びいただけます。
・感謝のメッセージ+活動報告
・オノマトペのオリジナルデザインをあしらった手ぬぐい1枚
デザインはこれから制作していきます。完成したら活動報告でもお披露目します。
2027年5月より順次発送予定です。
・感謝のメッセージ+活動報告
・アトリエのご支援者ポスターに、お名前を〈大〉で掲載します。(1名)
みなさんのお名前を組み合わせ、ひとつのグラフィック作品としてアトリエに飾ります。
本名・ニックネームどちらでもOK。掲載なしもお選びいただけます。
・感謝のメッセージ+活動報告
・アトリエ・オノマトペデザインのシルクスクリーン手刷り約48cm角の小風呂敷作品1枚
・アトリエ・オノマトペ オリジナル活版しおり1枚
小風呂敷は、Atelier Onomatopéeのシルクスクリーン工房で、私が一枚ずつ手刷りします。
同じデザインでも、インクのわずかなズレやかすれで一枚ずつ違う表情が生まれるのも、シルクスクリーンのおもしろさです。
2027年6月より順次発送予定です。
・感謝のメッセージ+活動報告
・対面/オンライン、どちらでも可
あなたの中にある、まだ言葉になっていない大切なものや、光るもの。
2時間じっくり話を聴きながら、一緒に探します。
普段、写真家や作家の方たちと仕事をするときにも、私は話を聴きながら、その人の中にあるものを一緒に探すところから始めます。
仕事のこと、これからのこと、つくりたいもの、自分自身のこと。テーマは自由です。
答えを出すというより、一緒に潜って、光る石を探してみるような時間です。
日程は2027年5月以降に個別に調整します。
対面の場合はアトリエ・オノマトペでの開催となります(交通費等につきましてはコレクター様のご負担となりますことあらかじめご了承ください。
・感謝のメッセージ+活動報告
・アトリエのご支援者ポスターに、お名前を〈特大〉で掲載します。(1名)
みなさんのお名前を組み合わせ、ひとつのグラフィック作品としてアトリエに飾ります。
本名・ニックネームどちらでもOK。掲載なしもお選びいただけます。
*リターンを選択したあと、ご自身でお好きな金額を上乗せして応援していただくことも可能です。
・感謝のメッセージ+活動報告
・Atelier Onomatopéeを貸し切って、大人だけで遊ぶ約2時間半のアトリエ
・1組6名まで
テーマや素材を用意して、つくったり、試したり、話したり。
その日のメンバーと一緒に、小さな「実験」をします。
普段なかなか使わない手や目や感覚を使って、大人も本気で遊ぶ時間です。
開催日は2027年5月以降にご相談のうえ決定します。
・感謝のメッセージ+活動報告
・Hi-COLOR handworksの、無農薬の藍から育てすくもを立てた藍染のれん1点
・Atelier Onomatopéeで一枚ずつ手刷りするシルクスクリーンオリジナル小風呂敷作品1枚
・アトリエ・オノマトペ オリジナル活版しおり1枚
藍染のれんは、友人である徳島の藍染職人とのコラボレーションです。
無農薬で藍を育て、すくもを仕込むところから手がける藍染。
Hi-COLOR handworksの藍染めの様子。
藍そのものの美しさを生かした、シンプルなのれんに仕立てます。
そこに、オノマトペで手刷りする小風呂敷と、活版しおりを添えてお届けします。
2027年6月より順次発送予定です。
このプロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は引き続き自費にて補填することでアトリエ・オノマトペを開きます。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
【プロジェクト募集期間】
2026年10月4日(日) 〜 12月16日(水)23時59分59秒
【工事着工〜終了】
2026年10月 〜2027年 1月末
【アトリエ・オノマトペ オープン】
2027年1月31日予定
★【リターン発送】
物品のリターンは、2027年5〜6月頃より順次発送予定です。
制作の進捗は、活動報告でも随時お知らせしていきます。
平屋を購入した当初。庭には草一本生えていなくて、建物の中にはトイレさえありませんでした。
4年かけて、やっとここまで来ました…!
山下リサ
グラフィックデザイナー/アートディレクター。雑誌「SWITCH」のデザイナーを経て独立。約30年にわたり、写真集、書籍、雑誌、映画・舞台の宣伝美術、展覧会などのアートディレクションとデザインを手がける。
藤原新也・写文集、荒木経惟(アラーキー)私家本シリーズ、木村伊兵衛写真賞を受賞した梅佳代『うめめ』、是枝監督対談集シリーズ・装丁デザイン、木村秋則氏監修の季刊誌『自然栽培』立ち上げからのアートディレクション、Canon、富士フイルムの写真展会場デザイン・アートディレクションなど。
2010年、仲間たちと「niwa no niwa」を結成。2011年の東日本大震災と妊娠をきっかけに東京を離れ、広島、尾道を経て現在の徳島へ。niwa no niwaとして、東京との2拠点で活動を続ける。
今、「その人の中にある声を聴き、まだ見えていない物語を一緒に形にする」ということを、子どもや大人とともに行う小さな実験場「アトリエ・オノマトペ」を立ち上げようとしている。
photo : Namazu katsutaka
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
アトリエで私は、「先生」にはなりません。世界という湖に一緒に潜る人。イメージを「一緒に描く人」です。
私の中には小さなたくらみがあります。
子どもたちや大人たちがここで自分の声を取り戻していくこと。みんなが自分の声を発することができ、自分とは違う誰かの声も聴き、正解はひとつではなくて、笑いながら失敗をできる世界をつくること。
小さな事からはじまるのがいい。楽しいのがいい。タマネギの皮むきをするように、少しづつ自分の芯へと近づいていく。
子どもも、大人も、私も、一緒に、皮むき。
声を取り戻した人は別の誰かと皮むきを一緒にやり始め、唯一無二の自分になっていく動きが連鎖していく。
そうして、世界は変わっていく。
もし、この「小さくて壮大なたくらみ」の仲間になってもいいよ、と思ってくださったなら、どうぞ応援してください。
アトリエの物語を一緒に見ていきたいなと思っていただけたのなら、それは本当にうれしいです。
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