プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
巻上公一がプロデュースする、「即興」をテーマにした音楽とパフォーミングアーツの祭典「第7回熱海未来音楽祭」の開催をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
Makigami Koichi_HIKASHU 。 ヒカシューのリーダー。詩人、 ホーメイ、宇宙語のベテラン。vocalist,producer 作詩作曲。 中国武術歴30年(燕飛霞に師事) 操体(三浦寛に師事)。2022年からJASRAC理事。2023年からMPN理事。
ヒカシューのリーダーで音楽家や詩人としても知られる熱海在住の巻上公一がプロデュースする、「即興」をテーマにした音楽とパフォーミングアーツの祭典「第7回熱海未来音楽祭」を開催したい。
これまで声という楽器を使って、音楽と詩、パフォーマンスの境界を越える旅を続けています。
ヒカシューのリーダーとしての活動を軸に、ホーメイ(トゥバ共和国に伝わる喉歌)や即興演奏、電子音響など、多彩な手法で「ことばにならないもの」を表現してきました。
2019年からは私の暮らす熱海で、ジャンルにとらわれない即興音楽やパフォーマンスを通じて、地域とアートの新たな関係性を築くことを目的に「 熱海未来音楽祭」を継続開催してきました。
熱海未来音楽祭は、既存の音楽イベントとは一線を画しています。
空き店舗の屋上や、商店街の一角、公共空間など、普段は見過ごされがちな空間を舞台に、国内外のアーティストが集い、即興を軸にした音楽とパフォーマンスを生み出しています。
その場、その瞬間、その空気を感じて生まれる音は、録音や再現では味わえない、生きた体験となります。
熱海は観光地として知られる一方で、空き店舗や使われなくなった建物が点在し、新しい文化の受け皿となる可能性を秘めています。
そこに即興という柔軟で変容可能な表現が重なることで、その土地と呼吸し、対話するような音楽体験が実現します。
この音楽祭は、観光や経済では語りきれない、 「文化による地方再生」のモデルケースとも言えます。
東京や海外からアーティストを招くだけでなく、地元住民とのコラボレーション、子どもたちの参加、観客を巻き込むワークショップ、そして街を巡るような回遊型の公演など、ジャンルの壁を越えた実験的な音楽体験を、地域の日常空間に差し込むことで、「地方だからできる文化発信」の形を追求してきました。
地方の一都市からでも、国際的にも高く評価される文化を発信できる────。
それを証明するモデルとして、私たちの活動は注目されています。
こうした活動が、地域に眠る資源を再発見し、熱海の新たな魅力として内外に発信されています。都市一極集中ではない文化のかたちを、ここから育てていきたいのです。
2025年秋(11/29・11/30)、熱海未来音楽祭は第7回を迎えます。
これまで培ってきたネットワークと、地域の方々との信頼を土台に、さらに充実した内容をお届けしたいと考えています。
●パレードと海辺でのパフォーマンス
●空き店舗での対談や即興ライブ
●熱海市内の小学校でのミニコンサート
●巻上公一によるボイスパフォーマンス講座
しかし、これらを実現するには多くの費用がかかります。
出演アーティストの謝礼、機材運搬や設営、滞在費、記録制作、広報など、持続的な活動のための資金が必要です。
支援金は、こうした必要経費に充てさせていただきます。
このたび、初めてのクラウドファンディングを通じて、皆さんと共にこの音楽祭を育てていきたいと願っています。
プロダクション・ファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、「第7回熱海未来音楽祭」の開催を実現します。
リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
「文化は都市のもの」という常識を、熱海から変えたい。
「即興」という、誰もが表現者になれる音楽で、街と人をつなぎたい。
そして、ここから生まれた音が、世界へ届いていく未来を一緒に描いていきたいのです。
ぜひ、私たちの活動に共感し、ご支援いただけましたら幸いです。
一人ひとりの支援が、この町に息づく新しい文化の灯となります。
ヒカシューのCDアルバムは巻上公一のサイン入りとなります!
500 円
3000 円
3000 円
5000 円
5000 円
5000 円
10000 円
10000 円
10000 円