プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
日常を脱ぎ捨ててそのままの自分でいられる大人の「遊び場」をクラウドファンディングで実現!
山梨県甲府市にある母の古いマンションを改装して、そのままの自分でいられる大人の「遊び場」をつくりたい! コンセプトは「大人の砂場」です。肩書きも年齢も性別も全て脱ぎ捨てて、子どものままの自分で集える場所をつくりたい。
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
「一人一人がキラキラ輝く世界」「愛と感謝と悦びが循環する世界」を目指して生きてきました。 27年化粧品会社で美容教育や人材育成に携わり「その人の中に花が開く」瞬間を喜びに、「人の弱みが他の人の強みになるチームづくり」を実施、人に関わり組織に関わってきました。2021年5月に独立。 「マコトの想いを言葉にする開華道」と、「みつゑのおしゃれサロン」を主催しています。現在はゆるゆるとオンラインセミナーやイベントの企画やサポート、コミュニティづくりのサポート、一人一人が輝ける、しあわせな組織づくりのお手伝いをしています。
山梨県甲府市にある母の古いマンションを改装して、そのままの自分でいられる大人の「遊び場」をつくりたい! コンセプトは「大人の砂場」です。肩書きも年齢も性別も全て脱ぎ捨てて、子どものままの自分で集える場所をつくりたい。
「ネクストゴールに挑戦します!」
開始20日でクラファンの目標金額まで達成いたしました。応援ありがとうございます。ネクストゴールはプラス150万です!!
不安から始めたプロジェクトでした。でも、今は、応援してくださる一人一人のお気持ちが本当にうれしくて、お金という物質ではなく、元気玉のようなエネルギーとして受け取っています。
人は、1人では何も出来ない、でも、人の想いが集まって未来へ続くエネルギーになるんだということを、身を持って体験させていただきました。だからこそ、よりみんなが楽しめる場にしたい、そう思ってネクストチャレンジをすることにいたしました。
みんなでワイワイと美味しい料理をつくりながら、ちょこんと端っこで飲むことも出来るようなアイランド型のキッチン。
そこでは、各家庭をオンラインでつなぎながら料理を一緒に作る「teleccook」をしたり、出張料理人である友人(たかさん)や食育の友人(ゆうゆう)に来てもらってお料理を教えてもらったり、
ソムリエの友人(チコさん)のワイン講座など、季節の旬とお酒のマリアージュなんて出来たらうれしいなぁ、、、。
そして、壁一面の本棚では、学級文庫のように貸し出ししたり、絵本会をやったり、朗読のイベントをやったり、またギャラリースペースでは、みんなが作ったアートを飾ったり、お披露目の場に出来たらいいなぁ。
小さなアトリエもつくりたい。アクセサリーや、様々な作品がそこから生み出されるといいなぁ。
洗面所の横のゆったりしたスペースには、メイクルームをつくりたい。そこで、その人自身の魅力が開くメイクセッションが出来たらいいなぁ。
ベランダでは、ゆったりと緑の樹々が煌めき、夕暮れの中で富士山を眺めながらグラスを傾けるような、いつまでも話が尽きない豊かな時間。素足でそのまま出られるウッドデッキが迎えてくれる。
150万の内訳としては、
▶︎キッチン・・・・・・・・・・600000円
▶︎本棚やギャラリースペース・・500000円
▶︎ベランダリフォーム・・・・・150000円
▶︎アトリエ&メイクルーム・・・・250000円
私は、場の力を信じてます。
そして、そういう場をつくるのがすごく好きなんです。
訪れた方が気持ちよく過ごせる場所。
立ち止まれる、日常と非日常の間ぐらいの、「間」となる場所。
ゆるやかな居場所を作りたい、そう思っているのです。
あともう少し、お力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
◯プロジェクトについて
なんでもないそのままの自分でいられる場所をつくりたい
みなさん、こんにちは、西美津江と申します。
このページを訪問してくださりありがとうございます。
私は、肩書きも役割も立場も年齢も性別も全部脱ぎ捨てて、なんでもないそのままの自分でいられる場所を山梨県甲府市につくりたいと思っています。コンセプトは「大人の砂場」です。
ふらっとやってきて、川のせせらぎを聞きながら山々を眺めたり、畑でとれた野菜をつかってお料理したり、土鍋で炊いたお米でおむすびをつくったり、眠くなったらお昼寝したり。黄昏時のマジックアワーにグラスを傾けたり、キャンドルの光だけで語り合ったり。
「何をしても、しなくてもいいそのままの自分でいるだけでいい。」
そんな場所、コミュニティをつくりたいと思っています。名前は「asobima」です。「遊びましょう」という気軽さと、忙しい日々だからこそ「間」を大切にしたい、という気持ちをかけ合わせて名前を付けました。
◯自己紹介
少しだけ私自身のお話しをさせてください
私は大学を卒業してから化粧品会社で美容部員として入社、その後美容教育担当となり、お客様から「ありがとうと言われる接客」を目指して人材育成をしてきました。人の成長に関われることは天職で一生働き続けるつもりで頑張ってきました。一人一人が輝けるためにどうしたらいいのか、とただそれだけを考えて行動しているうちに、気づいたら様々なプロジェクトを任されたり、組織改革をするようになっていました。
そして、気づいたら自分の信念とは違う方向へと進んでいってしまったのです。
日々考える時間もないほどに打ち合わせと会議に追われ、様々な調整と適応課題が渦巻く中、濁流にのまれないようにすることが精一杯でした。どんどん眠れなくなって睡眠薬や安定剤が増えていきました。「自分は大丈夫、もっと頑張れるはず」と奮い立たせようとしても、頭の中が真っ白になってしまい、ある日通勤電車の中で涙が止まらなくなってしまいました。
そして、2020年コロナがひたひたとやってくる中、休職することになったのです。
休職した当初は、自分自身が何を感じているのか、何が好きだったのか、そんなこともわからなくなっていました。自分を守るために感情を麻痺させていたら、自分が無くなってしまったのです。
それからの1年は、自分を取り戻す旅でした。
それは自分が「今、何を感じているか」を、取り戻すことでした。食べること、眠ること、歩くこと、花や植物を見ること、そんな当たり前のことを意識してみたのは初めてでした。
よく研いだ包丁で玉ねぎを切った時のすとんという音が気持ちいいこと
しゅんしゅんと湧くやかんの音に耳をすますこと
ガブっと口に入れたトマトの瑞々しい匂いに驚くこと
箒で床を掃く清々しさに心整うこと
ベランダの植物の成長がとてもとてもうれしいこと
咲いてくれる花の匂いのエネルギーに励まされること
こんなにも空は広くて、樹々は気持ちよく葉を広げているのに、私は全然見えていなかったんだなぁと思いました。
現代人は処理しきれない情報量に脳が疲弊し、自律神経の凍りつきが起こっていると言います。
頭でわかっていても、体がついていかない。動こうとしても応答しない。(アカウンタビリティの欠如というそうです。)お腹の底からの力が出てこない。
きっと、たくさんの人がコロナ禍でオンライン中心になり、思考ばかり使うことで、身体性が無くなっているのではないか、と思いました。立ち止まって、なんでもない自分でいられる場所があったらいいなぁ。いつしかそんなふうに思うようになりました。
◯場所について
思い出した母の古いマンション
そんなときに、ふと、母が甲府にマンションを持っていることを思い出しました。
都心から電車で2時間弱の古いマンションです。
甲府駅からも近く、最寄りの善光寺駅からは歩いてすぐの場所。南向きのリビングは日当たりがよく、遠くに富士山や南アルプスが見えて、目の前にぶどう園が広がり、小川がチラチラと流れています。のどかでのびやかな景色がほのぼのとしたなんでもない場所です。
ここであれば、日常に疲れた人たちがふらりと立ち寄って、何をするわけでもなくのんびりとしたり、自分の好きなことができるのではないかと思ったのです。
◯改修工事のこと
築30年になるマンションの壁を抜き、広々とした空間にしたい
ゆったり過ごすためには、壁を抜いて、広々とした空間にすることが必要と考えました。
4LDKの小さい部屋や畳の部屋、押入れ、台所など、閉塞感を与えている壁を抜き、広々した空間をつくりたいと考えました。(上の図面のグレー部分です)
お風呂も狭くて真っ暗だったので、ここもなんとかしたいと思いました。
いろいろアイデアは浮かぶものの、私自身はプロではなく、リフォームの経験もないためどうしたらいいか見当もつきませんでした。思い切ってリフォーム会社に見積もりを依頼しましたが、目が飛び出るほど高すぎて、困り果てました。
でも、諦めたくない、どうしてもこの場をつくりたい、という意志が私にはありました。
探しに探して、ようやくデザインをしてくれる友人を見つけ、コンセプトを話したところ共感してもらえました。今ではこの友人らが「asobima」をつくる一員として関わってくれています。
そしてコストを抑えるために、左官や壁塗りや床貼りなど出来るところは自分たちでやったり、家具や設備などいただけるものはいただいたり、中古品を探したりして、なんとかしよう、というアドバイスももらいました。
これは、私の妄想を描いてもらった夢の図面です。
対面キッチンでお料理したり、カウンターから富士山を見ながらグラスを傾けたり、広々としたスペースでヨガをしたり、いろんな使い方が出来るようにしたいと思ってます。
そして、意気揚々と2020年の12月、工事に着工しました。
ところが、解体に思いの外お金がかかってしまい、トイレや給排水関係、そして部屋のクリーニング代で最初に準備していたほとんどのお金を使ってしまいました。
現在はキッチンや電気、床がない状況で(苦笑)、ここからさらに最低でも250万円がかかると言われています。正直、「ひぇー…」と思いました。そして今年の5月末で退職してしまい、文無しの私がいる…。
そこで、このクラウドファンディングをやってみようと思ったのです。
(現在の状況は、下の動画をご覧ください。)
◯資金使途のこと
工事の内訳と工期予定をお伝えします
無事にこのクラウドファンディングを達成することができれば、主には次のことに使いたいと思っています。
▶︎リビング床の仮設工事……870,000円
▶︎床材…………………………370,000円
▶︎壁下地工事…………………360,000円
▶︎電気工事……………………230,000円
▶︎設備費用……………………500,000円
▶︎左官費用……………………230,000円
合計…………………………2,560,000円(予定)
上記が完了しても、それでもまだキッチンも家具もない状況ですので、なんとかして少しでも多くの資金を集めたいと思っています。皆様に協力いただけたら幸いです。
また、スケジュールは下記を予定しています。新型コロナウイルス感染症の状況次第では少し遅れてしまうこともあるかもしれませんが、できるだけ忠実に進めて行けたらと思っています。
▶︎2021年7月…………………シャワー取り付け/壁下地工事
▶︎2021年8月…………………電気工事/壁塗り、左官、床貼り作業
▶︎2021年9月…………………キッチンなど設備関係工事
▶︎2021年10月…………………完成
◯返礼品のこと
共に創るワークショップに参加しませんか?
改装になるべく多くの資金を回したいので、返礼品があまり豪華ではないことを先にお伝えさせてください。申し訳ありません。その代わりと言ってはなんですが、一緒に「asobima」をつくっていくプロセスにかかわりしろをご用意してみました。
場をつくること。これが、めちゃめちゃ面白いんです。
もらってきた洗面台の足を木枠で作って、洗面台を乗せたらグラグラするのをそのまま壁にうちつけて固定。そして、水が出た時のよろこび! 普段の当たり前が、こんなにもうれしいなんて。
何もないから、知恵が出る。
「テーブル欲しいね」
「ベランダにあるプランターを足にしたらいいんじゃない?」
「あの板、テーブルになるんじゃない?」
工事現場の板を拝借して、乗っけて「すごい、いい感じ」と大喜び。
電気がないから、キャンドルの明かりが心地いい
テレビがないから、川の音が部屋の中に届いてくる
夜の空は真っ暗だと思っていたのに、いろんな表情を持っていることに気付ける
ただの焼き肉がキャンプのような盛り上がり
何もないから、自分たちでつくっていくよろこびがある。
小さい頃、秘密基地をつくって遊んだみたいに、一緒にそんな場をつくりませんか?(これから、左官、壁塗り、床貼りあります。家具作りもあるかもしれません、、、)
返礼品でお選びいただいた方には、後日、ワークショップという名の左官や壁塗り、床貼りの日程をご連絡いたします。ご都合のいい日に一緒に作業しましょう。
また、詳細は「ひみつのオンライングループ『asobima』」(facebookグループを想定)にて、最新情報のやりとりをしたいと思っています。「遠くに住んでいて現地には行けない」と言う方にも動画配信など、「asobima」の出来て行く過程を一緒に楽しんでもらえるようなことを考えています。
◯返礼品のこと
山梨の地場産業であり、父の事業であるサファイアのこと
返礼品の中に高価そうな「サファイヤ」が入っていて驚かれた方もいらっしゃったかもしれません。実は、私の父が山梨の地場産業でもあるジュエリー加工業をしているのです。
こちらのサファイアは、スリランカで採掘したサファイアをバンコクで研磨した本物です。
ジュエリーは、生活必需品ではありません。
しかし、地球が育ててきた類稀なる美の結晶である、と私は思っています。原石を磨いてキラキラ輝くようにしていくことは、それぞれの人の中にある原石に気付いて磨いていくことにつながるのではないかと思います。
サファイヤ自体はとても小さなものになりますが(左側のブルーの石の一番上に米粒を置きましたので比較してください)、本物が持つ美しさや迫力、自分に自信をつけてくれるお守りのような存在、そういうものにしていただければ幸いです。(いつか「asobima」の中にクラフト工房を設けてアクセサリーづくりなども出来たらいいな、と思ってます。)
◯リスクのこと
プロではない私がどこまでできるかのチャレンジ
このプロジェクトはプロダクションファンディングと言って、仮に目標金額に満たなかった場合でも不足分は自己資金で補い、改装を目指すものです。また、その場合でも返礼品もお届けしますのでご安心ください。
素人の私の力で、どこまでできるのか本当にわかりません。
振り返ってみても、これまで何度も「もう無理かも」と思うことがありましたが、いろんな方に支えられて、何とかここまで辿り着くことができました。
これからもやってみなければわからないことだらけです。でも勇気を持って一歩踏み出すことで、見える景色は変わるはず。なので、たとえ目標金額が達成されなかったとしても、なんとかしてできるところまで部屋は完成に近づけたいと思っています。できることからはじめて息長く、プロではないからこそできる取り組み方で一歩一歩進めていきたいと思います。
そして皆さまの協力を得て「大人の砂場」が完成し、いつの日か、この「asobima」に来た人たちが別の誰かに寄り添えるようになれば素敵だなと想像しています。
◯プロジェクトにかける想いのこと
一人ひとりがキラキラ輝く世界をつくりたい
ここまで読んでいただきありがとうございます。
私は、「一人一人がキラキラ輝く世界」を、ずっとつくりたいと思って生きてきました。
一人一人が人生のヒーローであり、ヒロインだと思っています。
でも、日頃の忙しさに追われて、なかなかそんな場所も時間もないことを自分自身が実感しました。だからこそ、日常からちょっとだけ離れた場所「asobima」を一緒につくって行きませんか?
そして、そのプロセスを応援してもらえませんでしょうか。
大人の砂場である「asobima」で「遊びましょう〜」と声をかけて「いいよ〜」と、一緒に遊べる仲間になってくれたらうれしいです。
ロゴも仲間の一人が作成してくれました。(ナカタンありがとう!)
黄色は羽の様に伸びやかに
紫は間を持って
ピンクは愛のハート
全体で飛び立つ蝶をイメージしてます。
応援よろしくお願いいたします!!
愛を込めて。
残り13枚
8000 円
10000 円
10000 円
15000 円
20000 円
20000 円
残り94枚
20000 円
残り49枚
30000 円
残り49枚
30000 円
残り47枚
30000 円
残り48枚
30000 円
30000 円
残り48枚
50000 円
残り49枚
50000 円
残り44枚
50000 円
50000 円
残り12枚
100000 円
100000 円