「アーツ・ハプニング祭」コロナ対策について【必読!】
vol. 1 2021-08-29 0
いよいよ来週から、アーツ・ハプニング祭が始まります。各所で着々とリハーサルや打ち合わせが進んでいますよ…!
さて、長野県では8月28日現在、感染警戒レベル5(感染経路不明・集団感染発生・医療逼迫)および医療警報(病床使用率25%以上・重症者数20%以上)が全市町村に発出されています。長野県は国レベルでの緊急事態宣言区域には入っていませんが、近隣県はほとんど緊急事態宣言が出されており、特に軽井沢町がある長野県東信地域では病床使用率が70%以上と、予断を許さない状況です。
このため、アーツ・ハプニング祭を実施するかどうか、実施するとしたらどのような形にするかについて、長らく議論を重ねてきました。「表現を支える新しい仕組みをつくる」と立ち上がった実行委員会としては、何とかすべてのプロジェクトの実現をしたいと考えています。
お客様、出演者、スタッフ全員が安心してイベントを行うためには、参加される皆様のご協力が不可欠です。下記にご説明する最低限の予防にご協力をお願い致します。
<当日を迎えるまで>
・ワクチンを接種した or していないに関わらず、お出かけの際はマスクを着用して下さい。ウレタンなどで通気性を良くした化繊マスクは、飛沫防止効果がほとんどありませんのでお勧めしません。飛沫防止には、不織布マスクが一番効果的とされています。
・3人以上での会食は控えて下さい。会食時も、マスクを外さざるを得ない場合以外はマスクをして会話をするようにして下さい。飲食をすること自体よりも、会話することによる飛沫リスクに気を付けて下さい。
・こまめな手洗い、手指消毒を心がけて下さい。
・のどの痛み、せき、鼻水、発熱、身体のだるさなど、いつもと違う体調の時は必ず実行委員にご連絡下さい。当日までに回復したとしても、症状によっては来場をご遠慮いただく必要がある場合があります。
・緊急事態宣言区域より会場入りする出演者は、日常生活にて上記の点に注意しながら、原則として車での移動をします。
<当日>
・受付での手指消毒にご協力下さい。
・マスクを忘れた方、化繊マスクをご着用の方には、不織布マスクをお渡しします。
・会場のこまめな換気を行います。
・客席やワークショップでは十分に距離を取ります(1.5m~2m程度)。飲食を伴うイベントは、形式を変更する場合があります。
・出演者は、表現の効果を高めるため、マスクやフェイスシールドは原則として使用しません。民間や海外での飛沫実験を参考に、お客様に危険の少ない客席配置・演出などをしています。気になる方は当日スタッフにお申し付けください。
・万が一、当日来場の方で新型コロナウィルス陽性反応者が出た場合は、佐久保健所の指示に従い、すみやかにお客様へのご連絡を取ります。
<参考サイト>
- 前の記事へ
- 次の記事へ