1月30日(日)15:00 本企画応援!ZOOMオンラインセッションを開催!
vol. 3 2022-01-25 0
1月30日(日)15:00より、本展アーティスト・キュレーター、関係者らとスペシャルゲストにP3統括ディレクターの芹沢高志氏を交えた対話型ZOOMオンラインセッションを開催予定!
萬福寺アーティスト・イン・レジデンスプログラムのクラウドファンド終了直前の1月30日(日)15:00より、オンライン・トークプログラム『アーティスト・イン・レジデンス運営応援!オンラインzoomセッション』を開催します。
1989年に四谷・東長寺でP3 art and environmentを開設し、バックミンスター・フラーや、オノ・ヨーコ、蔡國強らのプロジェクトを手がけてきた芹沢高志氏をゲストに招き、「彼方はいつもさまよっている展」参加の次世代の日中アーティスト・キュレーターらと今回の展覧会の報告、新しい時代のアーティストインレジデンスのあり方、コミュニティ作りなどについてディスカッションします。
●日時:1月30日(日)15:00ー16:30 ※終了時間が延びる場合がございます。
●参加者(予定)
REMA / 舒達 SHUDA / 監物紗羅 本展参加アーティスト
李静文(リセイブン)/ 侯米蘭(コウベイラン) 本展共同キュレーター
芹沢高志 P3 art and environment 統括ディレクター
吉田美希 本展プロジェクトマネージャー
墨屋宏明 本展プロデューサー DART代表 ほか
双方向的な対談を希望の方は、
募集中のリターン、『アーティスト・イン・レジデンス運営応援!オンラインzoomセッション』プラン(直筆アート朱印、ふうじ茶付き)(15000円)にぜひお申込みください。
スペシャルゲスト 芹沢高志 / P3 art and environment 統括ディレクター
1951年、東京生まれ。1989年、P3 art and environmentを設立。以後、現代美術、環境計画を中心に、数多くのプロジェクトを展開する。とかち国際現代アート展「デメーテル」総合ディレクター(2002)。アサヒ・アート・フェスティバル事務局長(2003〜)。横浜トリエンナーレ2005キュレーター。別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」総合ディレクター(2009、2012,2015)。さいたまトリエンナーレ2016ディレクター。2021年までデザイン・クリエイティブセンター神戸のセンター長を務めた。著書に『この惑星を遊動する』(岩波書店)、『月面からの眺め』(毎日新聞社)、『別府』(ABI+P3)など。