クラウドファンディング終了のご報告と、心からの御礼
vol. 17 2026-05-17 0
支援者の皆様、そして最後まで見守ってくださった皆様へ。
『緊縛学 ― 技・美・身体の日本文化』出版プロジェクトのクラウドファンディングは、無事に終了いたしました。
3月3日から5月15日までの74日間。
いくつもの感動のドラマがあり、たくさんの思いに支えられた時間でした。
今回の挑戦では、176名の方にご参加いただき、2,732,700円という大きなご支援をお寄せいただきました。
ここまで支えてくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
このプロジェクトは、単に本を作るためだけのものではありませんでした。
緊縛による悲しい事故を少しでも減らしたい。
歴史、技術、身体、安全について、ばらばらになりがちな知識を一冊にまとめ、次の世代へ手渡したい。
その思いから始まった挑戦でした。
今回、これほど多くの方に支えていただけたことは、金額の達成以上に、
「この本を必要としている方が確かにいる」
ということを、私に強く感じさせてくれました。
ご支援くださった方の中には、長く活動を見守ってくださっている方、現場で安全な学びを求めている方、日本文化としての緊縛を残したいと願ってくださる方、そして海外から英語版を熱望してくださる方もいらっしゃいました。
本当にたくさんの思いが、この一冊に託されているのだと感じています。
本書は、私ひとりの考えだけで閉じたものにするのではなく、歴史、文化、身体、安全など各分野の専門的な知見を持つ方々のお力もお借りしながら、緊縛という世界にあるさまざまな情報を一つに整理し、後世へ手渡していく一冊にしていきたいと考えています。
その中でも、とりわけ事故を減らすための情報については、より慎重に、より力を入れて丁寧にまとめていくつもりです。
クラウドファンディングはここで一区切りとなりますが、本作りはここからが本番です。
やりたいこと、やるべきことが山積みで、時間がいくらあっても足りないように感じています。
それでも、全力で人生を賭けて、納得のいく一冊に仕上げてまいります。
そして同時に、世界へ届けるための英語版出版準備も進めていきます。
また、完成記念イベントについても、文化としての緊縛をきちんと発信できる場となるよう、準備を進めてまいります。
進捗は今後もアップデートにてお知らせしていきますので、引き続き見守っていただけましたら幸いです。
改めまして、74日間の挑戦を支えてくださったすべての皆様へ。
本当にありがとうございました。
皆様から託していただいた思いを受け止め『緊縛学 ― 技・美・身体の日本文化』を必ず良い形で皆様のもとへ届けます。
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