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日本初、都市の中心で建築文化を発信する「京都建築センター」実現をクラウドファンディングで実現!
日本にこれまでなかった、建築ツアーの拠点であり、ギャラリーも展開する「建築センター」。京都・神戸・東京で「建築祭」事務局を担う合同会社まいまいが、安藤忠雄さんの代表作「TIME'S」で建築文化の発信拠点を立ち上げます。
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日本や世界各地で、年2,000本以上のスペシャリストが案内する偏愛ツアーを主催。NHK「ブラタモリ」にも企画協力、案内人として多数出演し、「まちを歩く」という楽しさを広めてきた。また「京都モダン建築祭」「神戸建築祭」「東京建築祭」の立ち上げに取り組み、事務局を運営。2026年夏には「京都建築センター」の開設を予定している。
日本にこれまでなかった、建築ツアーの拠点であり、ギャラリーも展開する「建築センター」。京都・神戸・東京で「建築祭」事務局を担う合同会社まいまいが、安藤忠雄さんの代表作「TIME'S」で建築文化の発信拠点を立ち上げます。
「建築センター」をご存知でしょうか?その多くが都市の中心、素晴らしい建築の中にあり、建築文化の価値とビジョンを可視化する拠点。さまざまな建築ツアーが発着し、ギャラリーには建築の展示が、ライブラリーや建築グッズを扱うショップもある。いわば「建築文化のミュージアム」であり、ここから街のさまざまな建築に出かけたくなる、まさに“センター”です。
欧米では、地元住民にも観光客にも親しまれている「建築センター」ですが、日本ではこれまで馴染みがありませんでした。街に根付き、建築を楽しむ文化をつくり、人々の誇りをも生み出す発信拠点。建築文化の発展など公的な役割を担う建築センターは、諸外国では行政や財団によって設立されていることがほとんどです。しかし、公的機関の動きを待っているだけでは始まりません。私たちはそれを、民間で立ち上げることを決意しました。
このかつてない挑戦の拠点として、御縁をいただいたのが、建築好きなら誰もが憧れる安藤忠雄さんの代表作「TIME'S」です。長らく閉鎖され維持活用が渇望されてきた、世界的なプレゼンスのある名建築。しかも京都の繁華街ド真ん中、三条通の路面フロアを使うまたとない機会をいただきました。日夜多くの人が行き交う都市の中心で、建築文化のハブとして人とまちを繋ぐには、これ以上考えられない立地です。
しかし、この一等地のコストは、決して安くはありません。先立って、この取り組みの意義が評価され、地元の信用金庫に融資枠を確保いただきました。大変ありがたく、励みになっています。それでも、この前例のない建築センターを具現化するには、十分な資金が足りていないのが現状です。
日本初となる、都市の中心で建築文化の豊かさと面白さを謳う「建築センター」実現のために、ご支援をいただけないでしょうか。
センターの運営は、建築ツアーや関連事業による収益によって、持続可能なかたちを目指します。そのため今回のご支援は、「立ち上げ」を支えていただくものです。内装設計・施工、展示空間やライブラリーの設置、サインやインフォメーションの整備など、総額は約1,600万円。今回の支援は、その一部として使わせていただきます。
このクラウドファンディングで応援してくださるあなたが、このかつてない建築センターをともにつくっていく大切な一員です。建築が好きな皆さん一人ひとりに支えられる、建築文化の発信拠点。皆さまからのご支援を、心よりお願い申し上げます。
私たち合同会社まいまいは、「京都モダン建築祭」「神戸建築祭」「東京建築祭」の立ち上げに取り組み、事務局を運営しています。普段は入れない様々な建築を公開、体験する機会をつうじて、来場者は「東京建築祭2026」だけで、延べ15万人以上。たくさんの方々に「建築って面白い!」という感動と知的好奇心を届けてきました。
また、日本や世界各地で年間2,000本以上のまち歩きツアーを主催し、日本に「まちを歩く」という楽しさを広めてきたリーディングカンパニーでもあります。代表の以倉敬之は、NHK「ブラタモリ」などにも出演し、創業から15年以上にわたって専門家の知識と一般の好奇心をつないできました。コロナ禍の際に急募したクラウドファンディングでは、1,000人を超える皆さまにご支援をいただきました。あつく御礼申し上げます。
京都モダン建築祭:https://kyoto.kenchikusai.jp/
神戸建築祭:https://kobe.kenchikusai.jp/
東京建築祭:https://kenchikusai.tokyo/
まいまい:https://maimai-tour.jp/
ここに、日本で初めて建築センターの名を冠する「けんちくセンターCoAK」を立ち上げた川勝真一が加わります。京都建築センターの空間設計は、2025年大阪・関西万博で休憩所4を手がけた気鋭の建築家、MIDW architects(服部大祐+服部さおり)とstudio arche(甲斐貴大)が担当。さまざまな建築のスペシャリストらとともに、まちを楽しみ、建築を楽しむ場をつくりつづけてきたメンバーがチームを組み、“建築の都”京都にて建築センターの立ち上げを目指しています。
「人とまちと建築をつなぐ拠点」として、2026年8月プレオープン、9月本オープンを目指しています。京都建築センターで出来ることを、大きく5つに分けて紹介します。
1/ 建築ツーリズム
建築が、旅の目的になる。昨年末に視察で訪れたシカゴは、とにかく「建築ツーリズムの街」でした。シカゴ建築センターを拠点に、建築ツアーが一日中ひっきりなしに発着。シカゴの『地球の歩き方』には、まっさきに建築ツアーのことが掲載されています。
京都建築センターも、そんな街を実現したい。すでに、いくつかの建築で、恒常的な建築ツアーを準備しており、建築センター開業に合わせてスタートできそうです。建築ツアーでなら特別に見学ができる、普段非公開の建築も多くあります。「京都へ行くなら、建築ツアー」という新たな旅の定番をつくり、その収益が貴重な建築の維持管理に還元されていく循環を目指します。
2/ ギャラリー&ショップ
日本にはまだ少ない、建築専門のギャラリー機能も、京都建築センターが担います。建築文化に関する企画展を定期的に開催し、建築グッズや書籍を扱うショップも。もちろん、安藤忠雄さんの名作「TIME'S」自体が展示物となる、体験型の拠点です。
一般的なミュージアムと違うのは、施設内に留まらず、街中に出かけたくなるということ。世界に誇る日本の建築文化を、実際に体験して楽しむ、その入り口となります。
3/ ライブラリー
巨匠から注目の若手まで、京都と関係深い建築家や建築史家が選んだ書籍を収蔵。「まちと建築を楽しむ建築家の本棚」をコンセプトに、建築体験をもう一段深める出会いの場となります。また、まち歩きのための建築マップや、インフォメーション展示も整備予定です。
4/ 建築ラーニング
建築を、伝える人へ。建築を見て、心を動かされる――そんな体験を求める人が増えている一方で、建築の魅力を言葉にして「伝える人」は、まだまだ足りていないのが現状です。建築の専門的な知識を深めるとともに、それをわかりやすく、魅力的に伝えるためのスキルを学ぶ場をもうけます。そして、学びを実践につなげる場として、建築祭や建築ツアーなどガイドとしての活躍機会も用意します。
また、ともに学び、建築文化の輪を広げていくメンバーシップ・プログラムも開設します。
5/ 「京都モダン建築祭」の拠点
今年で5年目を迎える「京都モダン建築祭」。毎年11月上旬の数日間に開催される秋の風物詩ですが、いつかしたかったのは、期間の延長でした。祭に合わせて数ヶ月、特別展を実施し、建築祭グッズやパスポートも販売する拠点。それが、京都建築センターで実現します。
建築文化の豊かさと楽しさを可視化する、年に一度のシンボリックな機会としての建築祭、より日常的な街に根付く場としての建築センター。その両者が綿密に連携し、建築を愛する人がつながり、応援し合える社会をつくっていきます。
●シンプル応援
皆さまのご支援を、できるだけ多く建築センター立ち上げに使わせていただくプランです。
●まいまいえこひいき券
「まいまい」ツアー抽選時の優先当選券。1年間有効、1枚につき1人1回使用できます。いずれかのツアーに確実に当選できます。
●京都建築センター応援トートバッグ
京都建築センターオープンを記念した限定デザインのトートバッグをお届けします。お届けは10月中を予定しています。
●安藤忠雄スペシャルトークイベントご招待
「京都建築センター」オープンと「京都モダン建築祭」5周年を記念した、特別イベントにご招待。会場は、安藤忠雄さん設計の新施設が向かいに誕生予定の「京都芸術センター講堂」。「2026年京都モダン建築祭」通期パスポート付き。
開催日時:10/31(土) 15:00~16:30
開催場所:京都芸術センター講堂
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安藤忠雄 Tadao ANDO |
●「安藤忠雄とは誰か?」三宅理一先生の特別レクチャー
『安藤忠雄 建築を生きる』著者でもある建築史家・ 三宅理一先生が、今回のためだけに特別オンラインレクチャー。各地をまわり、ご本人にも詳しい話をインタビューした三宅先生だからこその「世界のアンドー」その実像に迫ります。
開催日時:9/19(土) 18:30~20:00
開催場所:オンライン(Zoom Webinar)
※半年間のアーカイブ配信付き
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三宅理一 Riichi MIYAKE |
●京都建築センター設計者といく「TIME'S」特別ツアー
京都建築センターの川勝真一と、空間デザインを手がけたMIDW architects 服部大祐が、安藤忠雄さんの代表作「TIME'S」を特別案内。非公開エリアにも潜入します。
開催日時:10/25(日) 第1回 11:00~12:30、第2回 13:30~15:00
開催場所:TIME'S
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服部大祐 Daisuke HATTORI |
●建築家・青木淳といく「京都市京セラ美術館」特別ツアー
世界的建築家であり、京都市京セラ美術館の画期的なリノベーションを手がけた同館館長の青木淳さんが、館内を特別案内。京都モダン建築祭による特別企画で、新時代の美術館をめぐります。
開催日時:10/27(火) 13:00~14:30
開催場所:京都市京セラ美術館
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青木淳 Jun AOKI |
●建築家・乾久美子& 島田陽といく「京都市立芸術大学」キャンパス特別ツアー
日本最古の芸術大学、名門「京都市立芸術大学」へ。話題の新キャンパスを手がけた建築家・乾久美子さんと、同大学教授でもある建築家・島田陽さんがダブルガイドで特別案内。ツアー終了後、同大学内で二人の対談イベント(60分)にも続けて参加できます。
開催日時:11/14(土) 15:00~16:30(16時半から対談イベント)
開催場所:京都市立芸術大学
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乾久美子 Kumiko INUI |
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島田陽 Yo SHIMADA |
●建築家・魚谷繁礼と、通常非公開の作品2件を特別見学ツアー
日本建築学会賞を受賞するなど、注目の建築家・魚谷繁礼さんが、通常非公開の自作2件を特別案内。京都の都市構造を研究し、京都で話題作をつくり続ける魚谷さんならではの、めったにない機会です。
開催日時:11/28(土) 13:30~16:00
開催場所:京都市中京区(本特典を選択いただいた方にのみ詳細をお知らせします)
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魚谷繁礼 Shigenori UOYA |
●建築家の厳選サイン入り書籍セット
ライブラリーに所蔵予定の書籍の中から厳選3冊を、建築家のサイン入りでお届けします。どんな本が届くかお楽しみに。3人のコメントレターを添えて、お届けは10月中を予定しています。
●京都建築センター1日貸切
京都建築センターを1日貸し切り、プライベートビューイングやトークイベント、展示会など、オリジナル企画を特別に実現できます。日程や内容詳細は、担当スタッフと相談のうえ決定します。2026年10月から2027年9月末日までに実施予定。飲食がメインの企画はできません。
●京都建築センター永久フェロー会員カード
毎年のツアー招待券、ショップでの購入5%引き、メンバー限定イベント参加権など、さまざまな特典がつく「京都建築センターメンバーシップ」の永久会員カードです。京都建築センターが続く限り保持できる、大きな感謝の返礼品です。
リターンはすべて「京都建築センター」実現を前提としています。目標金額に達しなかった場合でも、私たちは自己資金を持ち出し、建築センターを設立する覚悟です。リターンもすべてお届けします。
日本で前例のない取り組みであり、予測できないことも多々あります。それでも私たちは、建築祭などの盛り上がりを通じて、建築を楽しむ文化の可能性を感じずにはいられません。建築が好きな一人ひとりに支えられて実現する、建築文化の発信拠点。ぜひお力を貸してください。
目指すのは、建築を楽しむまちを、文化を、人をつくること。日本で食やマンガがそうだったように、建築も楽しむ人が増えれば増えるほど、文化はどんどん豊かになります。良きものは残り、これから生まれるものはより格好良くなる。まちの魅力は向上し、そこに住む人も訪れる人も、ますます楽しめるようになります。建築は、私たちの日常や情景、土地の文化そのものです。
京都建築センターは、日本に「建築を楽しむ文化」をつくるための挑戦です。建築祭がいま全国で増えつつあるように、建築センターもここで成り立てば、各地で生まれていくでしょう。建築センターが日本中の街に根付く未来を夢見て、はじめての一歩を、どうかご一緒ください。
アメリカのシカゴ、オランダのアムステルダム、オーストリアのウィーンなど、名建築が集積している街には、必ずと言ってよいほど、建築センターが存在しています。展覧会や建築ツアーなどを開催しながら、その街の建築の情報を発信しています。
京都には、神社仏閣などの古建築のみならず、明治以降に建設された近現代建築についても、名建築がひしめき合っています。そんな建築に親しむことは、街の歴史を学び、人々の生活を知り、文化を広く深く理解することをもたらします。
その拠点が、世界的な建築家・安藤忠雄さんの超名作、TIME’Sビルの中に誕生するのです。近年始まった京都モダン建築祭の常設化を目指す試みでもあります。ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします。
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笠原一人 Kazuto KASAHARA |
「建築センター」という言葉は、国内ではまだ馴染みが薄いものです。しかし諸外国の大都市には、地域の建築資産を研究し、平明で奥深い展示やガイドツアーを通じて居住環境の向上に資する機構があります。ウィーン、コペンハーゲン、ロッテルダム、モントリオール、シカゴなど、いずれも、まちに根を張る文化として育まれてきました。日本にこそ、こうした場が必要だと、私はずっと感じてきました。それを民間の手で、まずやってみる。関係者の覚悟に強く共感します。安藤忠雄さんの名作「TIME'S」を舞台に、京都の街の中心から踏み出されるこの一歩を、心から応援しています。
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倉方俊輔 Shunsuke KURAKATA |
■メディア掲載・取材に関するお問い合わせ先
京都建築センター 担当:蔵楽友美(zoraku@maimai-inc.jp)
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