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理想の商店街をつくる2日間のマーケットイベント「Arcade2019」をクラウドファンディングで実現!

理想の商店街をつくる2日間のマーケットイベント「Arcade2019」 和歌山県南部・那智勝浦町の漁港で開催します

Arcadeは、「自分たちの理想の商店街をつくろう」をコンセプトに掲げ、2015年から和歌山県内で実施しているマーケットイベントです。今年は2019年11月2日(土)3日(日)勝浦漁港で開催します。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2019年11月5日23:59に終了しました。

コレクター
69
現在までに集まった金額
745,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2019年11月5日23:59に終了しました。

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ほんの数十年前まで、この街の日常は、刺激に満ち溢れていた。 そんな学生時代を和歌山で過ごした私たちの視線の先には いつも、この街で楽しそうに働き、暮らす大人たちの姿があった。 あのとき受け取った刺激や感動を、私たちは次へと継げているだろうか。 Arcade は、そんな思いからはじまったプロジェクトです。 コンセプトは次世代が暮らしたいと思う理想の街の縮図をつくること。たった2 日間だけの仮想商店街を築くのです。一夜にして立ち上がるマーケットは辺りの景色をすっかり変えました。私たちはこれからも和歌山の産業・人・場の魅力を再編集したいと考えています。

このプロジェクトについて

Arcadeは、「自分たちの理想の商店街をつくろう」をコンセプトに掲げ、2015年から和歌山県内で実施しているマーケットイベントです。今年は2019年11月2日(土)3日(日)勝浦漁港で開催します。

Arcadeとは

はじめまして。 ARCADE PROJECT実行委員会です。
多数のプロジェクトの中から目に留めていただき、ありがとうございます。

ARCADE PROJECTは、有志のメンバーが集い「次世代が暮らしたいと思える理想の街をつくろう」という共通の思いのもと2015年から活動を続けています。代表的な企画のひとつとして理想の商店街をつくるマーケットイベント「Arcade(アーケード)」を定期的に行ってきました。

過去3年間の会場は、和歌山県北部にあるJR海南駅前広場でした。私たちの活動のコンセプト「次世代が暮らしたいと思える理想の街をつくろう」は、和歌山県全域をターゲットにしています。北部だけに留まらず他の地域にも飛び出そうという思いから、今年から3年間、県南部にある那智勝浦町の漁港で開催することになりました。


▷2015-2017年の3年間は、JR海南駅前にある広場で開催。来場者数は2日間で最大約1万人にのぼりました。

私たちがどんな思いで、なぜこの企画を継続しているのか?
木製パレットと鉄骨フレームを用い、1日で組み立て・1日で解体する、最大6mx24mの仮想商店街とは?
和歌山県を主とした約60店舗の出店や、埠頭の映画上映、ライブも予定している今回の詳細は?...など

これらを多くの方々にお伝えすることで、思いに賛同してくださる方ともっとご一緒できるのではと考え、今回クラウドファンディングを実施することにしました。ご賛同のうえ、ご支援いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

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目次
□ Arcadeのはじまり -約30年前のバトンを次世代へ繋ぎたい-
□ 建屋について    -仮想の商店街による、刹那的な非日常-
□ 開催場所について  -生マグロの水揚げ全国屈指の勝浦漁港-
□ イベントの概要
□ 集まったお金の用途
□ リターンの詳細
□ 想定されるリスクとチャレンジ
□ 最後に

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▷「森、道、市場 2019」にも、和歌山県にゆかりある13店舗の方々と一緒に出店させていただきました。

Arcadeのはじまり-約30年前のバトンを次世代へ繋ぎたい-

和歌山県は若者の県外進学率が最も高く、30年連続ワーストと言われます。また少子高齢化によって人口は減少し、商店街はどこもシャッター街と化しています。しかし、30代40代の私たちが学生だった頃、この街には刺激と感動がありました。

街の中にはいくつもの映画館があり、通りは人で賑わっていました。背伸びして入ったレコード屋で、お店のおじさんが聞いたこともない洋楽を教えてくれたり、憧れの喫茶店で珈琲デビューを仲間内で競い合ったり。そんな私たちの視線の先にはいつも、この街で楽しそうに働き・暮らす大人たちの姿がありました。

「あのとき受け取った刺激や感動を、私たちは次世代へと繋げているだろうか?」
ARCADE PROJECTは、そんな思いを原点としています。

近年、U・Iターン移住者が空き物件を活用して個性的な店舗や拠点をつくるなど、1つまた1つと県内各地で新しい動きがはじまっています。ですが、車を持たない学生たちにとって「この街には何もない」とまだ見過ごされがちなのも事実です。

「ならば、まずは自分たちで、理想の街の縮図となる仮想商店街をつくろう!」
このアイデアから、Arcadeがはじまりました。

建屋について-仮想の商店街による、刹那的な非日常-

Arcadeの最大の特徴は、建屋です。“仮想の商店街”というテーマに基づき、 木製パレットと鉄骨フレームを組み合わせ、1つの大きな屋根を共有して複数店舗が軒を連ねるブースを作ります。建屋は6mごとに4分割できるように設計しており、最小6m×6m〜最大6m×24mの建屋が、たった1日で設営・解体できるように工夫しています。そのため、敷地条件に合わせた空間構成のバリエーションも豊富です。

また、訪れる人々と店主が会話しやすいように動線づくりを工夫。建屋の中央を人が通れるようにし、その両サイドに店を並べる “内向き配置”をとっています。さらに、商店街を中心に賑わいが広がるようなイメージで建屋の周囲に、木製パレットや木箱でブースも配置。イベントは昼から夜にかけて行いますので、昼と夜で表情が変わる様も見ものです。


▷昼は子ども連れの家族も楽しむことができ、夜はムーディな雰囲気に様変わりします。

もうひとつの特徴は、出店は“完全招待制”であること。実行委員メンバーが実際に店を訪れ、Arcadeのコンセプトと合致すると感じた店を毎年セレクトし、1軒1軒お誘いしています。先述の空間は店主たちが普段以上のパフォーマンスができるように作り込んでいるのです。

こうした舞台の裏側で、設営・解体には地元で活躍する若手の職人や腕利きの大工、工務店の代表らがチームを結成しています。そこにサポートスタッフや高校生・大学生も加わり、限られた時間の中で経験や立場を越え、楽しそうに一丸となって現場をつくりあげています。それはまさにドリームチーム。「招かれるより招く方が楽しい!」と言って毎年リピートしてくれるサポートスタッフも多数。本当に感謝しています。

こうした非日常をみんなでつくることで「こんな日がずっと続いたらいいな」や「和歌山って面白い。自分も何かはじめてみよう」という気持ちが次世代から湧き上がることを願っています。


▷後日Facebookにて、設営・解体や開催中に運営を手伝ってくれるサポートスタッフを募集します。興味のある方は、ぜひ応募ください。

また私たちは広報ツールにも力を入れています。和歌山県を拠点に活躍する大人たちを紹介する冊子『 Arcade タブロイド』(まもなくvol.5が完成!)をArcadeの開催に合わせて毎回制作し、イベント会場や県内各所で設置・配布してします。さらに派生して、若者におすすめしたい県内の仕事を紹介する冊子『リクルートガイド』の制作や、和歌山大学と連携して学生向けにチラシを作成したこともありました。


▷右が『Arcade タブロイド』、左が『リクルートガイド』。タブロイド最新号・vol.5を会場で無料配布します。

開催場所について-生マグロの水揚げ全国屈指の勝浦漁港-

私たちの活動のコンセプト「次世代が暮らしたいと思える理想の街をつくろう」は、和歌山県全域をターゲットにしたコンセプトです。マーケットイベントArcadeも1つの場所に留まるのではなく、3年間をめどに県内で場所を移して継続しようという計画があります。

「地域の産業」「人」「場所」を掛け合わせることで、私たちの視点で街の魅力を再編集できる可能性を求め、気付けばリサーチや交渉に1年を費やしました。そしてついに那智勝浦という次なる舞台に辿りつくことができました。

Arcade4回目となる今回の会場は、和歌山県那智勝浦町。延縄漁法による生マグロの水揚げ日本一の勝浦漁港です。和歌山県漁業協同組合連合会・勝浦市場様にご賛同いただき、この場所の開催が決定しました。


▷会場周辺の地図(参照元:Google map)。イエローが会場、レッドが周辺にある主要な観光施設です。

那智勝浦は世界遺産「熊野古道」を訪れる人々が旅の最後に行き着く終着地点です。この地域一帯を熊野と呼び、“よみがえりの聖地”として古来より崇められてきました。ここは一人ひとりの原点や物事の本質に向き合わせてくれる場所だと私たちは捉えています。会場のある那智勝浦の中心街は、駅・商店街・漁港・旅館などがほどよい距離感にまとまり、仕事と暮らしが密接して地域の人々が関わり合いを深めている姿にも惹かれました。

このような意義深い場所で「Arcade 2019」を開催できることを嬉しく思っています。最高の幕開けとなるよう精一杯努めます。ぜひ新たな3年間も楽しみにしていてください。


▷イベント前日や翌日は、普段通り朝7時からセリがはじまります。日常から非日常に変わる様子をぜひご覧ください。

イベントの概要

【名称】Arcade in 那智勝浦 2019
【内容】和歌山県を中心とする全60店舗のマーケットイベント+映画上映+ライブ
【日程】2019年11月2日(土)11:00-21:00(予定)
   2019年11月3日(日)11:00-18:00(予定)
   ※映画は、11月2日(土)開場12:30 / 上映開始13:00と、開場15:15 / 上映開始15:45です。
   ※ライブは、11月2日(土)開場16:45 / 開演17:15です。
   ※翌日月曜は祝日です。遠方の皆さまも、ぜひお越しください。
【参加費】無料(ただし映画とライブは有料)

【会場】〒649-5335 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-8-2 勝浦漁港 第1売場・第2売場
【地図】 https://goo.gl/maps/NjHeNLAwFzBLLrBr9
【最寄】JR紀伊勝浦駅から徒歩4分 / 深夜バスは南紀勝浦温泉で下車して徒歩5分
【交通】会場の屋上部分は駐車場(100台分)となっており、会場付近にも多数駐車場があります。
   東京方面からお越しの方は、池袋駅前・バスタ新宿〜南紀勝浦温泉の 深夜バスがおすすめです。
【宿泊】JR紀伊勝浦駅周辺に温泉付きの旅館やホテルが複数あります。必要に応じて各自ご手配ください。

【出店】BAR、KITCHEN&MARCHE、GOODS、WORKSHOP&ARTなど、全60店舗(県内約50店舗と県外約10店舗)を予定。以下に、現時点の情報を順不同で記載。後日、アップデート欄でも紹介します。

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<BAR>
ARCADE BAR(和歌山市)/ VOYAGER BREWING(田辺市)/ NOMCRAFT BREWING(有田川町)/ 尾﨑酒造(新宮市)

<KITCHEN & MARCHE>
floresta carro(大阪府堺市)/ 食堂ことぶき(和歌山市)/ SANDOYA(和歌山市)/ THE ROASTERS(和歌山市)/ むすび家(和歌山市)[3日のみ] / 窓話(和歌山市)/ うおくに商店(和歌山市)/ ハシグチ洋菓子店(和歌山市)/ 小川農園(和歌山市)/ くくたち shop+cafe(和歌山市)/ CENTRO(岩出市)/ メゾンフルリール(桃山町)[2日のみ] / FROM FARM(海南市下津)/ Kiranah(有田市)/ お山カフェハラペコ台所(キッチン)(日高川町)/ 酵母パンhibi(みなべ町)[3日のみ] / Mobo(田辺市)[3日のみ] / the magnoria + 田舎ごはんとカフェ朴(中辺路町)/ あがらと(古座川町)/ mine bake(那智勝浦町)[2日のみ] / 北郡商店(那智勝浦町)[3日のみ] / うなぎ料理 鹿六(新宮市)/ イル・ド・フランス(新宮市)/ PatisserieRaRe(新宮市)/ Megane(新宮市)/ くまのこ食堂(本宮町)/ 新鹿果物(三重県熊野市)[2日のみ]

_GUEST
かまパン&ストア(徳島県神山町)/ やまくに(香川県観音寺市)/ 豆仁(兵庫県西宮市)/ USHIOCHOCOLATL(広島県尾道市)/ バターのいとこ(栃木県那須町)

<GOODS>
F&F(大阪府岸和田市)[2日のみ] / 黒岩正和(和歌山市)/ FORESTA(和歌山市)/ CASA(和歌山市)/ norm + 川井有紗(和歌山市)/ my ceramics(和歌山市)/ KORVAPUUSTI(和歌山市)/ HOUSEHOLD INDUSTRY(海南市)/ 丸十家具(有田川町)/ cotyle(田辺市)[3日のみ] / 庭工房(上富田町)/ うつわと雑貨 Lino(上富田町)/ MUYA(白浜町)/ jiji(白浜町)/ selection ROCA × kumanono..(中辺路町)/ manufact jam(那智勝浦町)/ compi(那智勝浦町)/ bookcafe kuju(新宮市)/ WHEELACTION(新宮市)/ 小川耕太郎百合子社(三重県尾鷲市)/ トンガ坂文庫(三重県尾鷲市)

<WORKSHOP&ART>
Shri Kali yoga(和歌山市)/ めぐみと森のようちえん(和歌山市)/ 田並劇場 + tacota(串本町)/ 南紀串本リゾート大島(串本町)/ 石田延命所(和歌山市)

_GUEST
写真屋じょうちゃん(大阪府大阪市)/ みんなのダンボールマン(神奈川県横浜市)

and more

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【映画】11月2日(土)下記時刻にて、新小物売場で上映します。(有料・要予約) 
   ● 邦画「ポエトリーエンジェル」開場12:30 / 上映開始13:00(95分間) 
   ● 洋画「フランシス・ハ」開場15:15 / 上映開始15:45(86分間)

邦画「ポエトリーエンジェル」
梅農家の実家を手伝う青年と、ボクシングジムに通う女子高校生を中心に、“詩のボクシング”を通じて成長していく人々の姿を描く青春 エンタテインメント。和歌山県田辺市で毎秋開催される田辺・弁慶映画祭が第 10 回目を迎えることを記念して 製作された長編映画です(popcorn作品紹介より)
(C)田辺・弁慶映画祭 第10回記念映画プロジェクト
<< 映画の詳細とお申し込み:https://popcorn.theater/events/2059 >>

洋画「フランシス・ハ」
『イカとクジラ』ノア・バームバック監督が、ニューヨークを舞台にモダンダンサーを目指す主人公の女性フランシスと、彼女を取り巻く奇妙な友人関係を、モノクロの映像でいきいきと描いたドラマ。『ローマでアモーレ』などに出演した女優のグレタ・ガーウィグが主演・共同脚本。主題歌はデビッド・ボウイの「モダンラブ」です(popcorn作品紹介より)
(C)Pine District, LLC.
<< 映画の詳細とお申し込み:https://popcorn.theater/events/2065 >>


▷2作品とも、見終わった後の余韻が楽しめる、ポジティブな青春作品です。

【ライブ】11月2日(土)開場16:45 / 開演17:15にて、新小物売場で上映します。(有料・要予約)
    ● Arcade MUSIC 〜 bird “そうだ那智勝浦、行こう。” 20th Anniv. Acoustic Live 〜
<< ライブの詳細とお申し込み:https://t.livepocket.jp/e/arcade >>

ゲスト・アーティスト:bird
ソウルフルな歌声と独創性に満ちた楽曲で、ジャンルを選ばず音楽ファンを魅了するシンガー&ソング・ライター。大沢伸一/MONDO GROSSO主宰レーベルよりデビュー、1stアルバム「bird」は70万枚突破、ゴールドディスク大賞新人賞獲得。20周年となる今年、通算11枚目となる最新アルバム「波形」(MHCL-2800)2019年3月20日発売。前作「Lush」に引き続き、プロデュースおよびサウンドメイキングは現代の音の名匠こと冨田ラボ(冨田恵一)によるもの。様々なインストゥルメンツが生み出す音の波形の中に、birdの唯一無二な歌声が重なり、さらに研ぎ澄まされた音楽が展開されていく。http://www.bird-watch.net

【発信】・間もなく公式サイトの右タブ「TABLOID」内の最新号vol.5で会場マップを発表します。 
   ・台風によって中止となる場合も、Facebookでお知らせします。
   ・Facebookの他、Instgramでもイベントや設営の様子などを随時発信する予定です。

集まったお金の用途

用途は、Arcade運営費の補填です。Arcadeのコンセプトを多くの方々に伝えるために、イベントの2日間だけでなく年間を通して広報活動や準備を行っています。設営・運搬や販促物の制作費にかかる経費を最低限に抑えながら、コンセプトにそった世界観をつくりあげるには、少なくとも下記のお金が必要です。

             合計 約300万円
○ 建屋設営費         約120万円
○ 販促物制作費        約130万円
○ サポートスタッフ関連費  約10万円
○ 保険・その他経費       約40万円

これまで運営費は出店者からの出店料と、企業による協賛金、そして個人の協賛金でまかなってきました。今回クラウドファンディングを介して、企画に込めた思いをより多くの方々に知っていただき、理想の商店街を一緒につくる気持ちでご支援いただきたいと考えています。

※建築資材は、初年度に実行委員メンバーが自費で購入し、3年間で初期投資を回収する資金計画のもと再利用しています。

リターンの詳細

6つのリターンを用意しました。前述通り「理想の商店街を一緒につくる気持ちでご支援いただきたい」という思いから、「 サポーター・キーホルダー」というオリジナルグッズを全項目に付けることにしました。

Arcadeは、運営や制作に関する協力者や、施工チーム、開催当日のサポートスタッフ、ご協賛くださる企業様、開催場所の関係者様など、言い尽くせないほど多くの方々のご協力のもとで成り立っています。さらに、ご協力者の輪は年々広がっているようにも感じています。

だからこそ、この輪が2日間で終わらず繋がり続けることで、理想の街を実現する道しるべとなることを願い、”ひとつの証”として「サポーター・キーホルダー」を設けました。感謝の印でもありますので、ささやかですが特典も付けています。

①〜④の特典は、ARCADE BARで1ドリンク or 缶バッチです。イベント期間中に、ARCADE BARにご来店いただきご選択ください。ご来店が確認できなかった場合は、特典を缶バッチのみとし、後日郵送します。⑤〜⑥の特典は、実行委員メンバーが県内のおすすめスポットをまとめたエリアマップです(Google map同期型・メールで送信)。期間中にARCADE BARにご来店の方には、1ドリンクもプレゼントします。

毎年のテーマカラーごとに異なるキーホルダーを発行予定です。3年間連続でご支援くださった方には、「プレミアムサポーター・キーホルダー」+エリアマップ+お土産セットを贈呈予定ですので、ぜひご期待ください。


▷Arcadeオリジナル「サポーター・キーホルダー」のイメージ例。※実際のデザインは、上記と異なる可能性があります。


①《シングル》3,000円
●サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
※1ドリンクは「Arcade2019」来場時のみ有効
※当日来場が未確認の場合は、後日郵送


▷Arcadeオリジナル「缶バッチ」のイメージ例。郵送受け取りの方は、何色が届くかお楽しみに!


②《ダブル》5,000円 
●サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
●ステッカー1枚 
※1ドリンクは「Arcade2019」来場時のみ有効 
※当日来場が未確認の場合は、後日郵送


▷Arcadeオリジナル「ステッカー」のイメージ例。※実際のデザインは、上記と異なる可能性があります。


③《トリプル》10,000円
●サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
●ステッカー1枚
●ポストカード1枚
※1ドリンクは「Arcade2019」来場時のみ有効
※当日来場が未確認の場合は、後日郵送


▷ポストカードには、和歌山県出身のカメラマン・黒岩正和さんに撮影いただいた那智勝浦町の写真を使用します。


④《スーパー》30,000円
●サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
●ステッカー1枚
●ポストカード1枚
●Tシャツ(S/M/Lから1枚選択)
※1ドリンクは「Arcade2019」来場時のみ有効
※当日来場が未確認の場合は、後日郵送
※支援時にTシャツの希望サイズをお教えください


▷Arcadeオリジナル「Tシャツ」のイメージ例。※実際のデザインは、上記と異なる可能性があります。

⑤《企業様向けA》50,000円
●サポーター・キーホルダー1つ(特典:エリアマップ&ARCADE BAR 1ドリンク)
●当日の様子を撮影した動画(後日YouTubeで公開)にお名前もしくは企業名を1つ掲載
●Arcade公式サイトにお名前もしくは企業名を1つ、1年間掲載
※1ドリンクは「Arcade2019」来場時のみ有効
※当日来場が未確認の場合は、後日郵送


⑥《企業様向けB》100,000円
●サポーター・キーホルダー1つ(特典:エリアマップ&ARCADE BAR 1ドリンク)
●当日の様子を撮影した動画(後日YouTubeで公開)にお名前もしくは企業名を1つ掲載
●Arcade公式サイトにお名前もしくは企業名を1つ、1年間掲載
●開催中の2日間、ご希望の販促物をARCADE本部ブースに設置(郵送費は貴社負担・支援は10/28まで)
※1ドリンクは「Arcade2019」来場時のみ有効
※当日来場が未確認の場合は、後日郵送

※これまで、設営・解体や開催当日における現場のサポートスタッフとしてお手伝いしてくださる方には、毎年異なるArcadeのオリジナルTシャツをプレゼントしてきました。それに加え、今回からはサポーター・キーホルダーとステッカーもプレゼントします!

想定されるリスクとチャレンジ

もしご支援いただいた金額が目標金額に達しなくても、予定通り雨天決行でイベントを開催し、リターンを履行しますのでご安心ください。もし赤字になった場合は実行委員メンバーで補填します。

ただし台風に見舞われた場合、安全面を考慮してイベントを中止する可能性があります。その際は、Facebookで中止をお知らせのうえ、サポーター・キーホルダーに付属した特典を「1ドリンク or 缶バッチ」から「缶バッチのみ」に変更して郵送させていただきます。どうかご理解ください。

最後に

2日間だけ突如として現れるArcadeは、まるで夢のような空間です。

だけど、ほんの30年前まで、この非日常が街の日常でした。
誇りを持って働く大人たちの姿を見て、子どもたちは“働くとは何か”を知り
それはいつしか憧れとなり、自身の生き方を考えるきっかけとなっていく。

私たちは、そんな刺激や感動のバトンを、次世代に繋げたいと思っています。
それと同時に、日常と非日常が隣り合わせであることも表現したいと考えています。

目の前に当然のように存在していても、一瞬にして消える可能性があるということ。
“ない”と思っていても、捉え方を変えることで“ある”に気付けるということ。

日常から非日常が組み立てられ、非日常が日常へと解体されるArcadeの移り変わりを見て
1人ひとりが何を感じ、自らを当事者として、どのような行動を起こそうと考えるか。

言うならばArcadeは、そんなメッセージ性をはらんだ一種のアート作品です。

今回のクラウドファンディングを通じて、それぞれの人がそれぞれの街を見つめ
日本各地にこのような思いが派生して広がっていくことを願っています。

最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。
2019年11月2日(土)3日(日)勝浦漁港で、ぜひお会いしましょう。

ARCADE PROJECT実行委員会一同

リターンを選ぶ

  • 残り462枚

    3000

    ①《シングル》

    • サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 38人が応援しています。
  • 残り487枚

    5000

    ②《ダブル》

    • サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
    • ステッカー1枚
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 残り487枚

    10000

    ③《トリプル》

    • サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
    • ステッカー1枚
    • ポストカード1枚
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 残り500枚

    30000

    ④《スーパー》

    • サポーター・キーホルダー1つ(特典:ARCADE BAR 1ドリンク or 缶バッチを選択)
    • ステッカー1枚
    • ポストカード1枚
    • Tシャツ(S/M/Lから1枚選択)
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り16枚

    50000

    ⑤《企業様向けA》

    • サポーター・キーホルダー1つ(特典:エリアマップ&ARCADE BAR 1ドリンク)
    • 動画にお名前を記載
    • サイトにお名前を記載
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 残り9枚

    100000

    ⑥《企業様向けB》

    • サポーター・キーホルダー1つ(特典:エリアマップ&ARCADE BAR 1ドリンク)
    • 動画にお名前を記載
    • サイトにお名前を記載
    • 本部ブースに販促物を設置(支援は10/28まで)
    • 2019年12月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。