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Aquvii 文化の種まきをクラウドファンディングで実現!
2005年から東京を中心に活動するお店、ブランドである「Aquvii/アクビ」の世界進出の挑戦プロジェクトの第一話です。まずは発信基地となる拠点をオランダに作るべく、最大3ヶ月の現地での拠点探しの旅からスタートします。
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2005年からデザインブランド、ショップとして活動しているAquviiと申します。あくびのように伝染するようにと名前をつけましたが、本当は朝が嫌いなだけという話もあります。
2005年から東京を中心に活動するお店、ブランドである「Aquvii/アクビ」の世界進出の挑戦プロジェクトの第一話です。まずは発信基地となる拠点をオランダに作るべく、最大3ヶ月の現地での拠点探しの旅からスタートします。
2005年から東京を中心に活動するお店、ブランドである「Aquvii/アクビ」と申します。これを書いている10/13現在、実はすでにオランダに来ています。なぜオランダか、今後の展開など、自分たちでも不安の中で、ワクワクしながら、今プロジェクトを楽しんで行きたいと思っています!是非一緒にお楽しみください!
簡単にですが、自己紹介てきに。
Aquviiとは、
コンセプトは『gifts』。大切な人への『gifts』だったり、自分自身への『gifts』だったり、神様からの『gifts』で創られた”モノ”だったり...
海外から買い付けたビンテージ雑貨や、周りにいる素晴らしいアーティストグッズ、人にあげても楽しいユーモア満載のアクセサリーを中心としたオリジナルの商品などを集めた、アンティークとアートを融合したお店としてスタートしました。
またお店やブランドだけでなくRAWTOKYO、CRASHIP PARK、StelaValleyFleaなどマーケットイベントの企画を手がけ、モノだけでなくヒト同士の交流や、そこで偶然的に生まれる文化、カルチャーに驚きを持ちながらも活動してきました。
“あくび"のように、世界中の人が日常的にして、少しずつ伝染していく。そんなカルチャー(?)、笑顔のような物を紡いで、繋げていく事に喜びを感じています。
今回のクラウドファンディングを通じて、そんなAquviiのカルチャー、ともすれば日本のカルチャーの発芽地点を探すための旅を皆さんと共有できればと考えています。
すぐに拠点が見つかる場合もあれば、見つけられずに日本へ戻る可能性もあります。物件が現状で足りていないオランダでは、それとの出会いは人との出会い。なによりタイミングと運が重要です。それに僕らは外国人。簡単に見つかるとは思っていません。
でもその途中経過も全部込みでAquviiであり、それこそが今回皆さんと共有したい物語なんです。
最終的なゴールは、「日本文化をヨーロッパに発信する第一歩」「ヨーロッパ文化を日本に持ち帰る第一歩」この両方が混ざり合い、Aquvii独自のカルチャーが育っていく事です。それが双方向、いや、皆さんも交え全方向でクロスオーバーしていくための拠点を探します。
たくさんの人に、なんでオランダなの?って聞かれます。
僕らは20うん年間、様々な国を巡り、数えきれないたくさんの人に出会い、話をしてきました。そんな経験を経て今、次の目的地ははっきりとオランダを指し示しています。そう、基本的には勘ですw。
日本が鎖国だった江戸時代には、オランダとだけは出島を通じて貿易をしてきました。地理的にも他ヨーロッパ諸国へのアクセスは良好です。いままでも現地の友人達に助けられ、マーケット出店なども行なってきましたが、デザインへの敬意があり、アートとユーモアを愛し、僕たちと通じる感覚を持っていると感じています。なにより人々がとてもフラットなんです。周りにいる友人たちが優しい人ばかりだからというのも勿論ありますが、ある種の”壁”のようなものが低いと感じています。
少しだけ僕よりも背が高いけど。。
実際にどんな事をするのかというと...
オランダでは拠点探しをしつつ、マーケットに参加したり、アーティストとの交流を積極的に行っていきます。おしゃれな事ばかりではないでしょう。市役所に行かなきゃだったり、薬局に行かなきゃだったり、大使館にいかなきゃだったり。でもそんな事も楽しんで。
合間合間で、蚤の市での買い付けや、地域地域の小さなお土産屋さん、コーヒー屋さんやワインショップ、レストランにも行くでしょう。Aquviiのアンテナに引っかかった素敵なお店や風景を集めて、その中から生まれる新たなアイデアや商品も実現化へ向けて動きます。その過程での出会いや気づきを「旅のしるし」として支援者の皆さんと共有し、次のステップに繋げていきたいと考えています。
滞在中には、小さな交流やリサーチを記録し、その成果を限定ブログ・支援者様限定のMAP、 ZINE としてアウトプットします。
支援者の方々には、その“文化の種まき”を一緒に体験し、成果物として受け取っていただけます。
今回の旅で感じた事や出会った物を皆様にすこしづつお裾分け。お土産探しは僕らの得意分野なんです!(※画像はイメージです。)
A.「旅のしるし」 ¥3000
サンクスレター(応援のお礼) と、ただいまレター (一時帰国時)をメールにて送らせていただきます。 ¥10,000以上ご支援の方には実際のポストカードを郵送でお届けします。
B.「すきま交信」 ¥5,000
当プロジェクトに関わるあれこれを、オランダや近隣の国から配信させていただきます。+ リターンA
C.「ひみつの地図」¥8,000
Aquviiが訪れた街のおすすめお土産、食、スポットのなどおすすめMAPをgoogle mapリンクでお届け! + リターンA,B
D. 観心(ただ応援だけしたい人向け) ¥10,000
いずれどこかでなにかの形でお礼させてください。もちろんリターンA~Cは送らせていただきます!!
E.「種まきZINE」¥15,000
旅の断片や交信の種をまとめたZINE冊子、一時帰国時に郵送させて頂きます! + リターンA~C
F.「あなへのお土産」¥30,000
ヨーロッパで見つけたビンテージや小物など、あなたへの特別なお土産を一時帰国時にお届け + リターンA~C,E
さて、ここで、途中ですが。。Aquviiを知らない方々へまずは、お店の原点を。
僕(きょうぞう)が若かりし頃、バックパックと夢を背負って世界一周するんだ!なんていって血気盛んに旅へと出かける訳です。
当時お付き合いしていた彼女と、旅の中盤での待ち合わせを約束しつつ、最初は寂しさで泣きながら、各地をひとり旅しました。立ち寄った街につき1つづつ(それは本当に安くて、くだらない物ばかりだったけれど)、その人へギフトを収集していきました。
数ヶ月の一人旅の後、無事パリのNORD駅で彼女と再会した後もそのクセは治らず。今度は2人で世界中の蚤の市を巡ったり、雑貨屋さんを探したり、お土産屋さんを物色したり。とある街のマーケットで、すっごく気に入ったビンテージの人形を見つけ、それを眺めながら一休みしている時にふと、彼女へ話しかけます。「そうだ、こんな旅を続けられるように、日本へ戻ったらギフトショップを始めよう!」
それが、今では僕の妻さんでもあり、Aquviiの片割れでもあるナカムさんとの、Aquviiという長い旅の始まりでした。
2005年、代官山の小さなアパートメントで「Aquvii」という名前でお店をオープンしました。
名前には”あくび"のようにだんだんと伝染していくように、という思いを込めて。旅で出会った古雑貨や、友人達のアーティストの作品を並べ、数十年後にAntiqueとして出てきたら笑っちゃうだろうな、なんて思いを馳せながらオリジナルの商品も展開してきました。
なんだか自分の知らない所で、それこそ”あくび”のように伝染して、オリジナルの商品は国内のインテリアショップをはじめ、海外のミュージアムショップやセレクトショップでも取り扱われるように!
段々と仲間も増え、渋谷で2店舗目となる「AquviiTOKYO」をオープンしたり、代官山の「Aquvii」を移転拡大オープンしたりと目まぐるしい日々を過ごす中で、とある企画を思い付きます。
「RAWTOKYO」。青山で月に一度行われるオープンエアーマーケットです。一番の魅力はAquviiの周りにいる、素敵な出店者さん達。最大100店舗の巨大なマーケットイベントは、そのまま膨れ上がっていくかのようでした。
そんな中、コロナ到来。少し前に一区切りをつけたイベントはもちろん、お店でさえもオープンできない状態へ。ただ、転んでもただでは起きない僕らは、東京都内某所で住所非公開のアトリエショップへと移り、より自分たちのペースで、よりお客様の近くで営業ができるスタイルへと変遷していくのでした。ここ数年は以前マーケットイベントをやらせていただいてた繋がりで、新たなマーケットイベントの運営に関わったり、Aquviiとしても、食に関わったイベントや、その土地ならではのPOPUPを行うなどしています。
Aquviiは国を跨いでコミニュケーションするのが大好き!
その間、「Maison&Object」(Paris)、「NYNOW」(NY)、「BLICKFANG」(BASEL,STUTTGART,etc)などなど、様々な展示会に出展してきました。
はたまた現地のお店の中で実際にお客様と話しながら店頭にたたせていただいたり、NYCのBrooklynでは1ヶ月間のPOPUP SHOPを開催したりも。
ここ数年は、オランダのRotterdam、Utrecht、ベルギーのAntwarp、のマーケットイベントに参加し、フランスのMontreuilではビストロを貸し切って1日限りのレストランイベントなども行ったりしてきました。
みなさまから頂いた資金は、現地での種まき費用として大切に使用させて頂きます。(概算での金額表示となります。)
現地での文化交信活動費(拠点探し、リサーチ、交流):120,000円
└ 現地での交通、短期的な活動参加費、打ち合わせやネットワーク作りなど
成果物制作費(ZINEやMAPなど):50,000円
└ ZINEの編集・印刷、MAP整備、限定ブログ制作環境など
支援者リターン費用(ポストカード・お土産などの準備・発送):100,000円
└ ポストカード印刷代、国内発送費、お土産の購入費
広報・記録費(活動を発信するための撮影・編集・デザイン等):30,000円
└ 写真や映像記録、SNS発信用の編集作業など
ープロジェクトスケジュールー
2025年10月中旬:渡航及び、クラウドファウンディングスタート
2025年10月~12月末:オランダでの拠点探し及び文化交流、リアルタイムで発信系リターンの制作
2025年12月:クラウドファウンディング終了
2026年1月頭:一旦帰国、リターン準備
2026年1月末:D~Fのリターン発送
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、オランダ現地での文化交信活動および成果物の制作を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
やむを得ない事情によりプロジェクトに変更・遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。
最後に。。。
今回の"種まき"がうまくいけば、次に待っているのは「交信基地」の本格始動の物語です。
ヨーロッパのどこかの街角でPOPUPやワークショップを仕掛け、現地で出会った人々や文化のかけらを”お土産"として持ち帰る。
日本では、そんなお土産を元に、新たな商品が生まれ、交差するマーケットが開かれる。
そしてまた、その混ざり合いから生まれた"お土産"を抱えて、次の地へ向かう──。
世界に向けて紹介したい友達や作品は日本に沢山あるし、日本で紹介したい人や物も僕らが出会っていない場所も含め、未だ溢れかえっているでしょう。
オンラインで簡単に繋がれるようになった今こそ、実際に誰かがソコにいて、媒介となる事ができる。それが単純な往復だけではなく、あらゆる方向に”かけら”が交差して、文化が交流する循環となると信じています。
そんな中できっと、Aquviiらしさは"真面目"と"ユーモア"の間でフラフラしながら、でもちゃんと芽を出してくれるはずです。
── けれど、それは第二話の話。
リターンに具体的な商品や物が入っていないのも、だからかも知れません。まずは今回の“第一話/種まきの旅”を、あなたと一緒に楽しむところから始めたいのです。
Aquvii 主宰 川辺恭造
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