McTuckey Fried High エピソード1 あらすじ
vol. 1 2015-08-08 0
今回はMcTuckey Fried High エピソード1のあらすじをご紹介します!
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一大行事プロムを控えたある日、マックタッキー高校に通うケビン(ホットドッグ)は親友のアンジェラをプロムのパートナーとして誘う。しかし、そこでアンジェラから「私はあなたがゲイだと思う。だからあなたは本当に誘いたい人とプロムに参加するべきだ。」と言われてしまう。まだ自分のセクシュアリティが分からないケビンは悩みを深めるのであった。
一方で、高校のスターであるヘンリー(ポテトフライ)はゲイであることを公表したとたん何事にも「ゲイの~」という目で見られてしまったり、高校のLGBTクラブから強く勧誘されたりと、ゲイということはあくまで彼の一部に過ぎないにもかかわらず、まるでその専門家のように扱われる日々を送っていた。
アンジェラの画策で、二人してヘンリーと倉庫に閉じ込められてしまったケビンは、ヘンリーに「自分はゲイであるかもしれないが、ゲイであることで日常が全て変わってしまうことが怖い。」と打ち明ける。それに対してヘンリーは「ゲイであるとカミングアウトしたら、自分は何をしてもゲイのヘンリーがと扱われるようになってしまった。まるで自分がゲイの専門家の様にみんなが扱ってくる。」というカミングアウトしたからこその大変さを語った上でケビンの手を取り「君はゲイなのかい?」と尋ねてくるのであった。
晴れてカップルとなった○○とケビンのことを喜びながら生徒会長選に絶賛立候補中のアンジェラは「あらゆる差別を許さない!」と訴えるのであった。
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