少しお天気が落ち着いてきたかな
vol. 2 2022-10-11 0
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?ご健勝のこととお喜び申し上げます。
あおひと星映像制作委員会の関根です。
さて、先週末、某海岸にロケに行く予定でしたが、1週間前の予報で雨もしくは曇の予報だったので、中止を早々と決めました。
案の定、曇りだったようで無理に行かなくてよかったです。
某海岸ですが、潮が引くと鏡の水面のようになって、とても美しく神秘的な波打ち際が出現するので、そのときを狙って撮影しようと考えているのです。
なので大潮がベスト、すると月に2回くらいしかチャンスがありません。それもみんなのスケジュールもあります。だから天気が悪いと困るのです。
次の撮影予定日は、今の長期予報ではなんとか快晴までいかなくても、晴れ間がのぞきそうなので期待します。
なのでロケが流れたため、友人の個展に行って、久しぶりにあおひと君パフォーマンスを上演してきました。
今回の個展は、三味線プレイヤーの早乙女和完氏が描いた作品の絵画展です。彼とは、トルコ・イスタンブールのアートフェスやスウェーデンでの個展での海外パフォーマンスをはじめ、日本では何回もコラボした旧知の仲です。
「すべての宇宙は冗談である すべての命は無限である」町田市のギャラリーカフェアルルで10/8、9日の2日間だけの展示でした。
三味線の音を色に変えただけと言い、色鮮やかなたくさんの作品を展示して、その量に圧倒されました。
今回、和完さんの三味線や、鼓、ターラ、能の舞い、能管など伝統音楽のプロの演奏家たちの豪華なコラボです。
リハーサルも決めごとも何もないにもかかわらず、素晴らしいいパフォーマンスができました。
みなさまありがとうございます!
この度は、あおひと君ショートムービープロジェクトにご支援いただき、心より御礼申し上げます。
しかしながらまだ目標額の20%、どうぞご友人知人の方々にぜひ、拡散、口コミなどよろしくお願いいたします!
ではみなさま、温度の変化激しいですが、どうぞお体にはご自愛ください。ではまた!
「三味線」武龍「タール」今井尋也「小鼓」吉松明「仕舞、うたい」一完「能管、笛」写真撮影:村崎武龍